JPS6038855B2 - 負荷時タツプ切換システム - Google Patents

負荷時タツプ切換システム

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Publication number
JPS6038855B2
JPS6038855B2 JP7339580A JP7339580A JPS6038855B2 JP S6038855 B2 JPS6038855 B2 JP S6038855B2 JP 7339580 A JP7339580 A JP 7339580A JP 7339580 A JP7339580 A JP 7339580A JP S6038855 B2 JPS6038855 B2 JP S6038855B2
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JP
Japan
Prior art keywords
tap
load
load tap
switching system
steady
Prior art date
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Expired
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JP7339580A
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English (en)
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JPS56167312A (en
Inventor
和夫 吉田
長之 提
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS56167312A publication Critical patent/JPS56167312A/ja
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Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F29/00Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
    • H01F29/02Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
    • H01F29/04Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数台の負荷時タップ切換器を用いることによ
り1台の負荷時タップ切換器でできるタップ切換点数の
ほぼ使用台数倍の点数のタップ切換えを行ない得るよう
にした負荷時タップ切換システムの改良に関する。
一般に整流器用変圧器や電気炉用変圧器は電力用変圧器
とちがつてその出力電圧を広範囲に亘つて、しかも小刻
みで調整することを要求される。
この結果、負荷時タップ切換えも、1台の負荷時タップ
切換器では満たし得ないような多くの点数に百って行な
うことを要求されることが少なくない。例えば通常よく
使用されるタップ切襖器の最大切換点数はせし、ぜし、
35点どまりであるのに67点にものぼる切換えを要求
されるといったようにである。このような場合に多点数
用の負荷時タップ切換器をわざわざ別談せずに済ませる
方法として、負荷時タップ切換器を2台使用してその各
々に要求タップ点数の半分ずつを切換えさせる方法が既
に提案されている。(実公昭46−29771)。とこ
ろで、このような方法を実施する場合、2台の負荷時タ
ップ切換器をどのようにして駆動するかが大きな問題に
なるにも関わらずその具体的方法については何も提案さ
れていない。例えば2台の負荷時タップ切襖器の各々に
専用の操作機構を設けるとすれば、操作機構を2台要求
することになって不経済であるばかりかこれら2台の操
作機構を電動操作・手動ハンドル操作の別なく適切な順
序で作動させるための遂げし、方法が厄介な問題となる
。また2台の負荷時タップ切換器を1台の操作機構で駆
動するとしても、どのようにして先ず1方の負荷時タッ
プ切換器をその切換範囲の下限から上限まで駆動し、次
に他方をその下限から上限まで駆動するのか、あるいは
どのようにして両者を交互に駆動するのかが問題である
。本発明は、このような実情に鑑みて成されたもので、
複数台の負荷時タップ切襖器をそれらの動作点を互いに
ずらせて操作機構に連結することにより、1台の極く普
通の操作機構でこれら複数台の負荷時タップ切換器の適
正駆動を可能にした多点数負荷時タップ切換システムを
提供するものである。
以下図により本発明の詳細について説明する。
第1図は本発明の一実施例として、9点の切襖点数をも
つ単一回路形負荷時タップ切襖器2台を使って全17点
のタップ切襖を行なうようにした負荷時タップ切換シス
テムを示すものである。図中IAは変圧器の主巻線、2
Aは9つのタップ21A,22A・・・29Aをもつた
タップ巻線、3Aは奇数タップ21A,23A・・・2
9Aを選択する奇数タップ選択器31Aと、偶数タップ
22A,24A…28Aを選択する偶数タップ選択器3
2Aとこれら奇数偶数タップ選択器31A,32Aに選
択的に回路をつなぎ変える切襖開閉器33Aとから成る
単一回路形負荷時タップ切換器を示す。またIB,2B
および3Bは前記と全く同様な構成より成るもう一組の
変圧器主巻線、タップ巻線および単一回路形負荷時タッ
プ切襖器を示す(以下、構成物は特に識別の要ない限り
添字A,Bを省いて表示する。また、負荷時タップ切換
器をLTCと称す)。個々のLTCは既によく知られた
単一回路形LTCであり、単独で切換えた場合には第2
図に示すような動作シーケンス(その切襖範囲の全域つ
まり上限と下限の間を往復切換えした場合を例にとり、
LTCの駆動用入力軸の回転数を基準に表現したもの)
をもっている。
すなわち、◎ 上昇、下降に関わらず1方向に連続切換
えすると一定の駆動用入力軸回転数(以下回転数と称す
)Nsごとに奇数タップ選択器31と偶数タップ選択器
32とが交互に新たなタップを選択しこのタップ選択器
の都度一定の回転数Nc(くNs/2)の後にタップ選
択を行なった側のタップ選択器に切換開閉器33が切換
っていく。
◎ 切襖方向を逆転させた場合・0タップ選択器は奇数
側31、偶数側32共に直ちには動作せずNs回転の淳
帯(遊び)ののち、逆方向へ動作を開始する。
・切襖開閉器は、逆回転の回転数が 逆転直前の切換開閉器動作点 十州cから逆転位
置までの回転数に達するまで逆の側へ切換わらない。
第2図は上限と下限で逆転させた場合の動作シーケンス
を示すから、上記の動き‘ま上限と下限に見られる。
上昇・下降の切換方向に関わらず同一接続状態(切襖開
閉器が投入している側のタップ選択器の選択タップが同
じであるという状態)が得られる位置をこのLTCの単
独定常ポジション(以下ポジションをPOSと表示する
)と定義すれば、タップ21,22,・・・29への各
接続状態に対応して※印に示すように9つの単独定常P
OS.の範囲が存在するからこの範囲が到来するたびに
駆動を停止すれば全9点の単独定常POS.をもったタ
ップ切換えができることはいうまでもない。
Pl.1,Pl.2,・・・Pl.9は参考までに単独
定常POS.を※印範囲の中央位置で代表させて番号を
付したものである。Pl.1からPl.9に切換わるこ
とに従ってタップが21から29へ切換っていくことが
解る。第3図は各々が第2図に示すような動作特性をも
った2台のLTCをどのような蓬けし、をもたせて動作
させるのかを示すものである。図に示すように2台のL
TCのそれぞれは、第2図に示すと全く同一の動作シー
ケンスをもっている。注目すべきは、2台のLTCの動
作シーケンスを同期させずNs/2の位相差(ズレ)を
もたせていることである。例えば上昇方向に切換えた場
合LTC3AがLTC3Bに対しNs/2だけ先んじて
動作するように。2台のLTCの動作に位相差はあるが
動作の周期は何れも変らない。
このことは位相差をもたせさえすれば、両LTCを唯一
の駆動源で一括駆動できることを意味する。すなわちこ
の動作シーケンスは2台のLTCの動作点を互いにNs
/2ずらせたまま、それらを共に1台の操作機構に連結
することによって達成される。この結果、例えば上昇方
向に切換えると、Pl.IA,Pl.IB,Pl.2L
Pl.波…というようにNs/2回転毎にLTC3A
とLTC38のそれぞれの単独定常POS.が交互に到
来するから、2台のLTCを交互に切換えていくことに
変りはない。但ち、一方を駆動するとき他方を休止させ
他方を駆動するとき一方を休止させるというような間歌
的交互駆動ではないので、一方のLTCが単独定常PO
S.にあるとき他方のLTCは単独定常POS.にはな
い。しかし、このことはその位置で両LTCを定常的に
運転することを阻むものではない。例えば上昇方向でL
TC3Aがその単独定常POS.Pl.4Aにあるとき
、LTC班はその単独定常POS.Pl.波とPl.4
Bとの中間にあるが、この位置ではLTC3Bの切襖開
閉器33Bに薮つていない偶数タップ選択器32Bがタ
ップ22Bからタップ24Bへの移行途中にあって何れ
のタップにも接触していないというだけで、回路は奇数
タップ選択器31B側で形成されているから、定常運転
を続けるに何ら支障はない。従ってNs/2ごとに交互
に到釆する両LTCの単独定常POS.で操作機構を停
めて定常運転するようにすれば表1に示す1方蚤類の接
続に対応した17点の総合定常POS.PT.1〜PT
.17をもつタップ切換えが可能になる。第3図−MD
Iはこのような位置で停止させる場合の操作機構の動作
シーケンス=停止位置と総合定常POS.との関係を示
すものである。第3図−MDIに示すように総合定常P
OS.は上昇と下降で同位直になくNs/2の相対遅れ
をもっている。
従って逆転させた場合最初のNs/2後の停止位置では
依然として同一番号の総合定数POS.にあり電圧が変
化しないとという小いな問題が生じるがこれを避けたい
というなら逆転の最初のNs/2後の位置を通過させる
ようにすれば良い。これについては例えば操作機構出力
軸と操作機構の制御機構との間に出力軸回転数にしてN
s/2に相当する遊びを設けて逆転後Ns/2の間は制
御機構が出力軸の動きを感知しないようにするなど、す
でによく知られた方法で解決できるので詳述はしない。
以上2台のLTCのそれぞれの単独定常POS.が到来
る度に操作機構を停止させる場合に例をとって説明した
が、前述のようにLTCは単独定常POS.になくても
支障なく定常運転できるのであるから両LTCの何れも
が単独定常POS.にない位置で停止させて定常運転し
ても一向に差支えない。例えば第3図−MD2のように
操作機構を両LTCの単独定常POS.の中間で停止さ
せることもできる訳である。この例ではLTC3Aの単
独定常POS.Pl.IAとLTC3Bの単独定常PO
S.Pl.班とを使用しない領域を往復させているから
、総合定常POS.は、PT.2〜PT.16の全15
点(一般的には、1台のLTCの点数×2一3)となる
。また下限と上限のタップ選択器の動作シーケンスは点
数で示すようになる。もし、LTCがPl.1をこえて
下降方向へまたPl.9をこえて上昇方向へ更に刈s/
4動かされても支障ない構造のものであれば、第3図−
MD3のような停止のさせ方をしてPT.1からPT.
17までの全17点の総合定常POS.を得ることもで
きるが、洲s/4動かされると不都合なのが一般的であ
るから、第3図−MD2の方が実用的といえる。第3図
−MD2の方が実用的といえる。第3図−MD2の場合
、総合定常POS.数の点では第3図−MDIの場合に
比して若干不利となるが、第3図のようにタップ選択器
の開成区情則oがNs/2より小ならば総合定常POS
.で、タップ選択器31A,32A,31B,32Bの
全てが閉成しており、電気的にフロートしているタップ
選択器がひとつも無いから、電気絶縁的に有利であり、
電圧責務が高い場合に使用するに適している。尚、第3
図−MD2,MD3の停止法では総合定常POS.が上
昇と下降とでNsの相対遅れをもつから、逆転後の最初
のNs/2後の停止位置と次のNs/2後の停止位置は
依然として同一総合定常POS.にあり、電圧が変化し
ないことになるがこれを避けたいという場合には前述の
第3図一hmlの場合と同様にして、これらの位置を通
過させるようにすればよい。
第4図は総合定常ポジションとタップ接続状態との関係
を示している。
以上、9点のLTCを用いる場合について説明したが点
数に関わらず同様な効果が得られることは説明するまで
もない。
また、LTCを2台用いる場合を例にとって説明したが
3台のLTCをNs/3ずつ位相差をもたせて1台の操
作機構に連結し、Ns/3毎に操作機構を停止させれば
同様にして1台のLTCの点数の約3倍の総合点数のタ
ップ切換えが可能になること、またタップ切換器の開成
区間がNs/3より4・さくなるLTCを使ってすべて
のタップ選択器が開成している位置に操作機構の停止位
置を定めるなら、総合定常POS.で何れのタップ選択
器も電気的にフロートすることのない多数点の負荷時タ
ップ切換システムが得られることは前述の説明から容易
に類推できよう。以上、本発明の方法によれば極く普通
の単一回路形負荷時タップ切襖器複数台を特別な蓮けし
、装置を新たに設けることなく、唯1台の極〈普通の操
作機横で、順次適切に切換えて1台の負荷時タップ切換
器でできる功換点数のほぼ使用台数倍の総合タップ切換
点数を得ることができる。
タップ選択器の開成区間が1タップ切換区間の1/使用
台数より小なる負荷時タップ切襖器を使い全てのタップ
選択器が閏成している位置で操作機構を停止させるなら
ば停止位置で何れのタップ選択器も電気的にフロートし
ない電気絶縁的に有利な多点負荷時タップ切換システム
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す負荷時タップ切換シ
ステムの回路図、第2図はその負荷時タップ切換システ
ムを構成する負荷時タップ切換器の単独動作シーケンス
図、第3図はその負荷時タップ切換システムの総合動作
シーケンス図、第4図は総合定常ポジションとタップ接
続状態との関係をそれぞれ示す図である。 図中、IA,IBは変圧器主巻線、2A,2Bはタップ
巻線、3A,3Bは負荷時タップ切換器を示す。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。第
1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数台数の負荷時タツプ切換器の各合で調整した巻
    数あるいは電圧を互いに直列に接続して総合巻数あるい
    は総合電圧を調整するようにした負荷時タツプ切換シス
    テムにおいて、1タツプ切換動作の所要回転数がNsの
    駆動用入力軸を有するP台の単一回路形負荷時タツプ切
    換器と、1ステツプ動作の出力回転数がNs/Pの駆動
    用出力軸を有する1台の操作機構とを使用し、それぞれ
    の負荷時タツプ切換器が駆動用入力軸の回転数にして互
    いにNs/Pずつずれながら順次作動するようにそれぞ
    れの駆動用入力軸をシフトして操作機構の駆動用出力軸
    に連結したことを特徴とする負荷時タツプ切換システム
    。 2 その負荷時タツプ切換器には、開成区間が駆動入力
    軸の回転数にしてNs/Pより小さなタツプ選択器を有
    するものを使用しその連結は操作機能の停止がすべての
    負荷時タツプ切換器のすべてのタツプ選択器の共閉成区
    間に位置するように成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の負荷時タツプ切換システム。
JP7339580A 1980-05-28 1980-05-28 負荷時タツプ切換システム Expired JPS6038855B2 (ja)

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JP7339580A JPS6038855B2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 負荷時タツプ切換システム

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JP7339580A JPS6038855B2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 負荷時タツプ切換システム

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Publication Number Publication Date
JPS56167312A JPS56167312A (en) 1981-12-23
JPS6038855B2 true JPS6038855B2 (ja) 1985-09-03

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ID=13516960

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JP7339580A Expired JPS6038855B2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 負荷時タツプ切換システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014012266A1 (de) * 2014-08-22 2016-01-07 Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh Schaltanordnung mit zwei Laststufenschaltern, elektrische Anlage mit einer derartigen Schaltanordnung sowie deren Verwendung

Also Published As

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JPS56167312A (en) 1981-12-23

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