JPS6038679A - 微小試料採取装置 - Google Patents
微小試料採取装置Info
- Publication number
- JPS6038679A JPS6038679A JP14646183A JP14646183A JPS6038679A JP S6038679 A JPS6038679 A JP S6038679A JP 14646183 A JP14646183 A JP 14646183A JP 14646183 A JP14646183 A JP 14646183A JP S6038679 A JPS6038679 A JP S6038679A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- pellet
- die
- micro
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/04—Devices for withdrawing samples in the solid state, e.g. by cutting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、照射後の核燃料被覆管を横断し形成された薄
片内のベレットから微小試料を遠隔操作で採取するのに
好適な微小試別採取装置に関するものである。
片内のベレットから微小試料を遠隔操作で採取するのに
好適な微小試別採取装置に関するものである。
従来の微小試別採取装置斤の幾つかを、l葱1図ないし
第7図により説明する。尚、第1[き1は核燃料棒の断
面図、第2図は第1図の核燃料棒の核燃料照射後横断し
て製作した薄片の平面図である。図において、1は被覆
管、2は被覆管1に内蔵された核燃料ベレット、3は上
部端栓、4Iは下゛1・A四M栓、5は被覆管1を横断
して形成された薄片、6は薄。
第7図により説明する。尚、第1[き1は核燃料棒の断
面図、第2図は第1図の核燃料棒の核燃料照射後横断し
て製作した薄片の平面図である。図において、1は被覆
管、2は被覆管1に内蔵された核燃料ベレット、3は上
部端栓、4Iは下゛1・A四M栓、5は被覆管1を横断
して形成された薄片、6は薄。
片5のベレット2から採取される微小試T’トである。
そして、照射後試験で、燃料の組織変化を規祭したり、
燃焼度や燃料内に残存する放射性希ガスの11′等を測
定することは、燃料の性能確Ngならびに高性能の燃料
を開発する際に重要である。これらの試験に使用する試
料は、燃料棒を任意位置で切断し、薄片5を切り出しこ
の薄片5から必貿耽を採取している。燃料棒lの性能を
詳細に知るには、薄片5の数と、微小試料6の数を多く
必要とする。
燃焼度や燃料内に残存する放射性希ガスの11′等を測
定することは、燃料の性能確Ngならびに高性能の燃料
を開発する際に重要である。これらの試験に使用する試
料は、燃料棒を任意位置で切断し、薄片5を切り出しこ
の薄片5から必貿耽を採取している。燃料棒lの性能を
詳細に知るには、薄片5の数と、微小試料6の数を多く
必要とする。
第3図は超音波使用の微小試別採取装置で薄片ペレット
7にドリル形状の刃8を当て上下方向に矢印9のように
振動させて微小試料6を得るものである。しかし、この
方法は、装置が大型化し保守に工数を要するばかりでな
く試料が粉末化するだめ回収や複数の試料を得るのに多
くの作業工数を要する。
7にドリル形状の刃8を当て上下方向に矢印9のように
振動させて微小試料6を得るものである。しかし、この
方法は、装置が大型化し保守に工数を要するばかりでな
く試料が粉末化するだめ回収や複数の試料を得るのに多
くの作業工数を要する。
第4図はドリリング法によるもので、ドリル刃10を薄
片ペレット7に当接させた後ドリル刃】0を矢印11の
ように回転させ試料を得るものであるが、この装置によ
る場合も第3図の方法と同様な欠点を有する。
片ペレット7に当接させた後ドリル刃】0を矢印11の
ように回転させ試料を得るものであるが、この装置によ
る場合も第3図の方法と同様な欠点を有する。
第5図はかき取9法によるもので、かき取り具12を、
1ヶ片ペレット7に当接させた後水平の矢印13の方向
へ移動させて試料を採取する方法であSoこの方法は装
置は簡単であるが、かき取られ6試料計が少喰であシ、
また、試料採取位置を限定することは困難である。
1ヶ片ペレット7に当接させた後水平の矢印13の方向
へ移動させて試料を採取する方法であSoこの方法は装
置は簡単であるが、かき取られ6試料計が少喰であシ、
また、試料採取位置を限定することは困難である。
46図はソーイング法と呼ばれる装置で、潤滑剤を塗布
した硬質の細線14を1本以上用意しておき、薄片ペレ
ット7に当接させて水平方向に矢印15のように往復さ
せることにより試料を切り取るものであり、動力源を必
要とし、さらに多数の試料を入手しようとする場合、作
業者に労力上の負担がかかる。
した硬質の細線14を1本以上用意しておき、薄片ペレ
ット7に当接させて水平方向に矢印15のように往復さ
せることにより試料を切り取るものであり、動力源を必
要とし、さらに多数の試料を入手しようとする場合、作
業者に労力上の負担がかかる。
第7図は蒸発法であシ、′例えばレーザー光線17を集
光器16で薄片ペレット7上の任意位置に集め、試料を
加熱蒸発させるものである。この装置は大型となり、ま
た、試料が蒸気となるため捕集に新たな装置を必要とす
る。
光器16で薄片ペレット7上の任意位置に集め、試料を
加熱蒸発させるものである。この装置は大型となり、ま
た、試料が蒸気となるため捕集に新たな装置を必要とす
る。
上記のように従来の微小試料採取装置は、装置が大型化
したり、動力源を必要としたので装置の保守や点検等に
多くの工数を必要とし、まだ、得られた試料が粉末状ま
たは気体状であったため、試料の回収が容易でなかった
。そして、1回の試料採取作業で複数個の試料を得たり
、試料採取場所を旧確に決定することは難しく作業効率
は悪く、これらの装置を、照射後試験施設内で遠隔操作
により稼動させることには困難さが伴なった。
したり、動力源を必要としたので装置の保守や点検等に
多くの工数を必要とし、まだ、得られた試料が粉末状ま
たは気体状であったため、試料の回収が容易でなかった
。そして、1回の試料採取作業で複数個の試料を得たり
、試料採取場所を旧確に決定することは難しく作業効率
は悪く、これらの装置を、照射後試験施設内で遠隔操作
により稼動させることには困難さが伴なった。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、装置を
大型化することなく、簡単な操作で多数個の試料を容易
に得ることができる微小試料採取装置を提供することを
目的としたものである。
大型化することなく、簡単な操作で多数個の試料を容易
に得ることができる微小試料採取装置を提供することを
目的としたものである。
本発明の微小試料採取装置は、核燃料ペレットが内蔵さ
れ該核燃料が照射された後の被覆管を上記ペレットと共
に横断し形成された薄片内の該ペレットから微小試料を
採取してなシ、上記敷小試料が打ち抜かれた後挿入され
る試料受穴を有する固定台に取り付けられたダイスと、
上面の凹部に薄片の上■己ペレットの試料が挿入され上
記グイストに着脱自在に取シ付けられ上方から打抜ピン
により打ち抜かれる上記微小試料が上記試料受穴内に挿
入されるように形成された試料受台と、該試41受台を
上記ダイス上の所定の位置に保持する手段と、上記打方
ピンをパンチに、菜内させて駆動する手段とを設けたも
のである。
れ該核燃料が照射された後の被覆管を上記ペレットと共
に横断し形成された薄片内の該ペレットから微小試料を
採取してなシ、上記敷小試料が打ち抜かれた後挿入され
る試料受穴を有する固定台に取り付けられたダイスと、
上面の凹部に薄片の上■己ペレットの試料が挿入され上
記グイストに着脱自在に取シ付けられ上方から打抜ピン
により打ち抜かれる上記微小試料が上記試料受穴内に挿
入されるように形成された試料受台と、該試41受台を
上記ダイス上の所定の位置に保持する手段と、上記打方
ピンをパンチに、菜内させて駆動する手段とを設けたも
のである。
以下本発明の微小試料採取装置を、実施例を用い従来と
同部品は同符号で示し第8図、第9図により説明する。
同部品は同符号で示し第8図、第9図により説明する。
第8図は正面図、第9図は第8図のW−■矢視断面図で
ある。図において、18はダイスで上面に2本の支持棒
19が植立され、また、試料受穴30が設けられている
。20は試料It’を台で支持棒19に遊嵌されダイス
1B上面に着脱自在に取り付けられるようになっており
、上面に薄片ペレット7が嵌入される凹部34を設け、
四部34の下方には打抜かれた微小試料6を県内する通
路35が設けられている。支持棒1・9によシ試旧置台
20をダイス18上の所定位置に保持する手段を形成し
ている。22はパンチで支持枠工9に遊嵌され試料置台
20の上面に装着され下yMが薄片ベレット7の上面に
対向するように一ヒ下方向に同一長さの硬質の3本の、
1′J抜ビン23が貫通されている。打抜ピン23の上
・端には支持棒19に遊嵌された押板24の下部が当接
されている。27は加圧棒で、固定む2Gに41a立さ
れた支柱21の上端の支点2Bに回動自在に取り付けら
れ矢印29の方向に試料打抜きの場合に加圧するように
なっている。加圧棒27及びマニュプV −タ(図示せ
ず)により打抜ピン23の加圧手段を構成している。
ある。図において、18はダイスで上面に2本の支持棒
19が植立され、また、試料受穴30が設けられている
。20は試料It’を台で支持棒19に遊嵌されダイス
1B上面に着脱自在に取り付けられるようになっており
、上面に薄片ペレット7が嵌入される凹部34を設け、
四部34の下方には打抜かれた微小試料6を県内する通
路35が設けられている。支持棒1・9によシ試旧置台
20をダイス18上の所定位置に保持する手段を形成し
ている。22はパンチで支持枠工9に遊嵌され試料置台
20の上面に装着され下yMが薄片ベレット7の上面に
対向するように一ヒ下方向に同一長さの硬質の3本の、
1′J抜ビン23が貫通されている。打抜ピン23の上
・端には支持棒19に遊嵌された押板24の下部が当接
されている。27は加圧棒で、固定む2Gに41a立さ
れた支柱21の上端の支点2Bに回動自在に取り付けら
れ矢印29の方向に試料打抜きの場合に加圧するように
なっている。加圧棒27及びマニュプV −タ(図示せ
ず)により打抜ピン23の加圧手段を構成している。
試j・−F打抜きの場合には、ダイス18を固定台26
上の所定の位置に訃く。その際に加圧′1J27は支点
28を介し図示の位置と反対側に倒しておく。次に試料
置台20を支持棒19に挿通してダイス18上に装着し
試料ペレット7を凹部34内に挿入した後、パンチ22
を支持棒19に挿通して試料置台20上に重相、パンチ
22の穴に打抜ピン23を挿通し立てかけておく。この
上に押板24を支持棒19に挿通して取シ付は下面に打
抜ピン23の上瑞を当接させる。その後、加圧棒27を
支点28を介し固定台26の上に回動させ、マニプレー
タを用いて矢印29の方向にカを加えると、押板24は
矢印25の方向の真上から圧縮力が加えられる。このた
め、打抜ピン23を通じ?、4片ベレット7d旬o圧さ
れその結果打抜かれた微小試料6は通路35を経てダイ
ス18内の試料受穴30内に落下収納されるようになっ
ている。
上の所定の位置に訃く。その際に加圧′1J27は支点
28を介し図示の位置と反対側に倒しておく。次に試料
置台20を支持棒19に挿通してダイス18上に装着し
試料ペレット7を凹部34内に挿入した後、パンチ22
を支持棒19に挿通して試料置台20上に重相、パンチ
22の穴に打抜ピン23を挿通し立てかけておく。この
上に押板24を支持棒19に挿通して取シ付は下面に打
抜ピン23の上瑞を当接させる。その後、加圧棒27を
支点28を介し固定台26の上に回動させ、マニプレー
タを用いて矢印29の方向にカを加えると、押板24は
矢印25の方向の真上から圧縮力が加えられる。このた
め、打抜ピン23を通じ?、4片ベレット7d旬o圧さ
れその結果打抜かれた微小試料6は通路35を経てダイ
ス18内の試料受穴30内に落下収納されるようになっ
ている。
打抜き作業終了後は、これまでの手順の逆をとり、押板
24、打抜ピン23、パンチ22、試料置台20の順に
取り外し、微小試料6が収納されたダイス18は照射後
試験施設内の任意の場所に移設し各種の試験を実施する
。BWR燃料俸の燃料ペレット2の直径は約11聰であ
り、従って、薄片ペレット7の直径は約11關となる。
24、打抜ピン23、パンチ22、試料置台20の順に
取り外し、微小試料6が収納されたダイス18は照射後
試験施設内の任意の場所に移設し各種の試験を実施する
。BWR燃料俸の燃料ペレット2の直径は約11聰であ
り、従って、薄片ペレット7の直径は約11關となる。
薄片ペレット7の厚さをIBとし、さらに、タングステ
ン製の直径1喘の打抜ピン23を薄片ペレット7の直径
方向に1喘以内の間隔で5本以上並べて試料採取を行な
った結果、溝状に打ち抜かれ同時に米粒よりやや小なる
程度の微小試料6が複数得られ、試料は粉末状とならず
に回収容易な良好な形状のものを1回の加圧操作で得る
ことができた。
ン製の直径1喘の打抜ピン23を薄片ペレット7の直径
方向に1喘以内の間隔で5本以上並べて試料採取を行な
った結果、溝状に打ち抜かれ同時に米粒よりやや小なる
程度の微小試料6が複数得られ、試料は粉末状とならず
に回収容易な良好な形状のものを1回の加圧操作で得る
ことができた。
しかも、打抜ピン23の位置設定は事前に決めであるた
め、微小試料6の直径方向でのr立置を正確に評価する
ことができる。また、醒源等の動力源は不要であり、更
に、1回の打抜き作業後、試料ベレット7を回転させる
ことにょシ同−試料内の別の場所からの採取も容易に行
える。
め、微小試料6の直径方向でのr立置を正確に評価する
ことができる。また、醒源等の動力源は不要であり、更
に、1回の打抜き作業後、試料ベレット7を回転させる
ことにょシ同−試料内の別の場所からの採取も容易に行
える。
このように本実施例の微小試料採取装置は構成されてい
るので、装置が大型化することがなく簡単な+M造で1
回の操作で多数個の試料が得られ、保守や点検の工数も
少なくでき、試料の回収並びに試料の採取場所の決定も
容易で効率よく操作性を著しく向上でき、遠隔11J!
作による稼動が容易である。
るので、装置が大型化することがなく簡単な+M造で1
回の操作で多数個の試料が得られ、保守や点検の工数も
少なくでき、試料の回収並びに試料の採取場所の決定も
容易で効率よく操作性を著しく向上でき、遠隔11J!
作による稼動が容易である。
第10図は他の実施例を示し、上記実施例と異なるとこ
ろは、打抜ピン23の形状と長さが異なる点である。打
抜ピン23を多数配置すると、1回のノ用圧ではそれぞ
れの打抜ピン23に圧縮力が均等に加わらない場合が生
じる。そのため、本実施例は、各打抜ピン23の先ZM
形状を太くすると共に長さを少しずつ変化させである。
ろは、打抜ピン23の形状と長さが異なる点である。打
抜ピン23を多数配置すると、1回のノ用圧ではそれぞ
れの打抜ピン23に圧縮力が均等に加わらない場合が生
じる。そのため、本実施例は、各打抜ピン23の先ZM
形状を太くすると共に長さを少しずつ変化させである。
従って、加圧棒27は、まず最も長い打抜ピン23aに
接触するため、υ■えた力はすべて打づ友ピン23aに
印加され打抜き(、臥加圧欅271d:次の打抜ピン2
3bに防融し、同様に逐次打抜ピン23Cに接触する。
接触するため、υ■えた力はすべて打づ友ピン23aに
印加され打抜き(、臥加圧欅271d:次の打抜ピン2
3bに防融し、同様に逐次打抜ピン23Cに接触する。
このだめ、加圧力は常に1本の打抜ピンに加えられるた
め、加圧棒に加える力は少なくてすむ他、上記実施例と
同様の作用効果が得られる。
め、加圧棒に加える力は少なくてすむ他、上記実施例と
同様の作用効果が得られる。
以上記述した如く本発明の微小試料採取装置は、装置を
大型化することなく簡単な構造で多数個の試料が同時に
得られ操作性を著しく向上でき工数を低減できる効果を
有するものである。
大型化することなく簡単な構造で多数個の試料が同時に
得られ操作性を著しく向上でき工数を低減できる効果を
有するものである。
第1図は核燃料被覆管の断面図、第2図は第1図の被覆
管を照射後横断して製作した薄片の平面図、第3図ない
し第7図はそれぞれ従来の微小試料採取装置による第2
図の薄片の薄片ペレットから微小試料採取装置の概略説
明図、第8図は本発明の微小試料採取装置の実施例の正
面図、第9図は第8図のIx−■矢視断面図、第10図
は本発明の微小試料採取装置の他の実施例の断面図であ
る。 1・・・被覆管、2・・・ペレット、5・・・薄片、6
・・・I・攻小試料、18・・・ダイス、19・・・支
持棒、20・・・試料置台、22・・・パンチ、23
a 、 23 b 、 23 C−・打抜ピン、26・
・・固定台、27・・・加圧棒、30・・・試料受穴、
34・・・凹部。 代理人 弁理士 高橋明夫 箔1(21第3因 鵠 20 第40 第 Il)必 5 01λ7 6 名 9 力 5 范 10の − ・・]
管を照射後横断して製作した薄片の平面図、第3図ない
し第7図はそれぞれ従来の微小試料採取装置による第2
図の薄片の薄片ペレットから微小試料採取装置の概略説
明図、第8図は本発明の微小試料採取装置の実施例の正
面図、第9図は第8図のIx−■矢視断面図、第10図
は本発明の微小試料採取装置の他の実施例の断面図であ
る。 1・・・被覆管、2・・・ペレット、5・・・薄片、6
・・・I・攻小試料、18・・・ダイス、19・・・支
持棒、20・・・試料置台、22・・・パンチ、23
a 、 23 b 、 23 C−・打抜ピン、26・
・・固定台、27・・・加圧棒、30・・・試料受穴、
34・・・凹部。 代理人 弁理士 高橋明夫 箔1(21第3因 鵠 20 第40 第 Il)必 5 01λ7 6 名 9 力 5 范 10の − ・・]
Claims (1)
- 1、核燃料ベレットが内蔵され該核燃料が照射された後
の被覆管を上記ベレットと共に横断し形成された薄片内
の凛ペレットから微小試料を採取するものにおいて、上
記微小試料が打ち抜かれた後挿入される試料受穴を有す
る固定台に取り付けられたダイスと、上面の凹部に薄片
の上記ベレットの試料が挿入され上記ダイス上に着脱自
在に取シ付けられ上方から打抜ビンにより打ち抜かれる
上記1吸小試料が上記試料受穴内に挿入されるように形
成された試料受台と、該試料受台を上記ダイスJ−,の
所定の(ifR,に保持する手段と、上記打抜ビンをパ
ンチに案内せてJi動する手段とを設けたことを特徴と
する微小試料採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14646183A JPS6038679A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 微小試料採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14646183A JPS6038679A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 微小試料採取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6038679A true JPS6038679A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15408158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14646183A Pending JPS6038679A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 微小試料採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038679A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166445A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-09 | 和光化成工業株式会社 | 細片加工装置 |
FR2818741A1 (fr) * | 2000-12-22 | 2002-06-28 | Artbois Sarl | Boite pour recueillir un prelevement de matiere biologique et decouper des echantillons du prelevement |
KR100896575B1 (ko) * | 2002-09-09 | 2009-05-07 | 주식회사 포스코 | 강판샘플 채취장치 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP14646183A patent/JPS6038679A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63166445A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-09 | 和光化成工業株式会社 | 細片加工装置 |
FR2818741A1 (fr) * | 2000-12-22 | 2002-06-28 | Artbois Sarl | Boite pour recueillir un prelevement de matiere biologique et decouper des echantillons du prelevement |
KR100896575B1 (ko) * | 2002-09-09 | 2009-05-07 | 주식회사 포스코 | 강판샘플 채취장치 |
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