JPS6038580A - 連続循環乾燥機 - Google Patents
連続循環乾燥機Info
- Publication number
- JPS6038580A JPS6038580A JP14694583A JP14694583A JPS6038580A JP S6038580 A JPS6038580 A JP S6038580A JP 14694583 A JP14694583 A JP 14694583A JP 14694583 A JP14694583 A JP 14694583A JP S6038580 A JPS6038580 A JP S6038580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- holding frame
- rails
- endless chain
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、農水産物およびあらゆる食品等を連続して
上下循環乾燥する乾燥機に関する。
上下循環乾燥する乾燥機に関する。
従来使用されている農水産物及び食品等の乾燥機はおお
よそ箱形の容器内へ被乾燥物の保持枠を数段に配列し、
左右又は下方から熱風を送気して乾燥作業を行なうもの
が一般に用いられている。
よそ箱形の容器内へ被乾燥物の保持枠を数段に配列し、
左右又は下方から熱風を送気して乾燥作業を行なうもの
が一般に用いられている。
そのため被乾燥物は一定筒所にあるので乾燥むらを生ず
るため、時々保持枠の配列を変えたり又は容器ごとに配
列を入替えして全体の乾燥度を調節しなければならない
欠点があった。
るため、時々保持枠の配列を変えたり又は容器ごとに配
列を入替えして全体の乾燥度を調節しなければならない
欠点があった。
これに対しこの発明は、乾燥機において台枠ヘレールを
適宜高さに必要段数敷設し、また上記レール両端部付近
の上下レール間にはそれぞれスプロケットを設置し、チ
ェーンにより各スプロケットを千鳥掛けして上下にわた
る第１エンドレスチエーンを構成し、該チェーンは被乾
燥物を載置する適数個の保持枠の一端をそれぞれ支持し
、さらに保持枠の他端は、保持枠用レール上を摺接移動
し最下段のレールと直交する第２エンドレスチエーンに
係合され、保持枠の水平を保ちながら最上段のレール上
へ戻るように構成したものである。
適宜高さに必要段数敷設し、また上記レール両端部付近
の上下レール間にはそれぞれスプロケットを設置し、チ
ェーンにより各スプロケットを千鳥掛けして上下にわた
る第１エンドレスチエーンを構成し、該チェーンは被乾
燥物を載置する適数個の保持枠の一端をそれぞれ支持し
、さらに保持枠の他端は、保持枠用レール上を摺接移動
し最下段のレールと直交する第２エンドレスチエーンに
係合され、保持枠の水平を保ちながら最上段のレール上
へ戻るように構成したものである。
この発明によると被乾燥物の各保持枠が連続的に循環移
動するので乾燥むらのない均一した乾燥度が得られ、ま
た循環回数によって乾燥度の調節が可能となり、従来の
ものに比べて入替えが不要となりさらに乾燥時間も短縮
できるなど幾多の効果を発揮する新規なる乾燥機を提供
するものである。
動するので乾燥むらのない均一した乾燥度が得られ、ま
た循環回数によって乾燥度の調節が可能となり、従来の
ものに比べて入替えが不要となりさらに乾燥時間も短縮
できるなど幾多の効果を発揮する新規なる乾燥機を提供
するものである。
以下本発明の一実施例を図面にもとづき説明すると、乾
燥機において台枠（１）へ適宜長さの一対のレール（２
）を適宜高さに必要段数の数段を敷設し、また上記レー
ル（２）両端部付近の上下レール（２）の間にはそれぞ
れ一対のスプロケッ） （８ａ） （ａ ｂ）を設置し
、一対のチェーン（４ａ） （４ｂ）により各スプロケ
。
燥機において台枠（１）へ適宜長さの一対のレール（２
）を適宜高さに必要段数の数段を敷設し、また上記レー
ル（２）両端部付近の上下レール（２）の間にはそれぞ
れ一対のスプロケッ） （８ａ） （ａ ｂ）を設置し
、一対のチェーン（４ａ） （４ｂ）により各スプロケ
。
） （８ａ） （８ｂ）を千鳥掛けして第１エンドレス
チエーン（４ａ） （４ｂ）を構成し、該チェーン（４
ａ） （４ｂ）は被乾燥物を載置する適数個の保持枠（
５）の一端をそれぞれ支持し、さらに保持枠（５）の他
端は上記レール（２）上を摺接移動し、最下段のレール
（２）と直交する一対の第２エンドレスチエーン（６ａ
） （６ｂ）に係合され、保持枠（５）の水平を保ちな
がら最上段のレール（２）上に戻るよう構成する連続循
環乾燥機である。
チエーン（４ａ） （４ｂ）を構成し、該チェーン（４
ａ） （４ｂ）は被乾燥物を載置する適数個の保持枠（
５）の一端をそれぞれ支持し、さらに保持枠（５）の他
端は上記レール（２）上を摺接移動し、最下段のレール
（２）と直交する一対の第２エンドレスチエーン（６ａ
） （６ｂ）に係合され、保持枠（５）の水平を保ちな
がら最上段のレール（２）上に戻るよう構成する連続循
環乾燥機である。
この実施例では一対のレールおよび一対のエンドレスチ
ェーンを用いているが、保持枠（５）の真下ヘモル−ル
を設は保持枠の片持ちチェーンにより連続移送すること
も可能である。なお図面において（Ｂ）は熱気送風機、
（０）は排気筒、（紛は動力モータ、そして（Ｓ）は第
２エンドレスチエーンの各スプロケットである。
ェーンを用いているが、保持枠（５）の真下ヘモル−ル
を設は保持枠の片持ちチェーンにより連続移送すること
も可能である。なお図面において（Ｂ）は熱気送風機、
（０）は排気筒、（紛は動力モータ、そして（Ｓ）は第
２エンドレスチエーンの各スプロケットである。
次に本発明の詳細な説明すると、図面に示すように被乾
燥物を載置する多数の保持枠（５）め−隔は両側を一対
の第１エンドレスチエーン（４ａ） （４ｂ）の突出爪
に支持され、他端はレール（２ン上を摺接して移動し最
上段から順次にす１張り、押出し摺動を繰り返えして最
下段レールに到達すると、図面の左下隅において最下段
レール（２）と直交する一対の第２エンドレスチエーン
（６ａ） （６ｂ）の突出爪が保持枠（５）他端の両側
に係合して第１エンドレスチエーン（４ａ） （４ｂ）
が支持する一端とともに保持枠（５）を水平に保ちなが
ら上昇し、最上段レールの位置で第１エンドレスチエー
ン（４ａ） （４ｂ）に引張られて保持枠（５）他端の
係合が外れ、他端はレール上を摺、接移動する。
燥物を載置する多数の保持枠（５）め−隔は両側を一対
の第１エンドレスチエーン（４ａ） （４ｂ）の突出爪
に支持され、他端はレール（２ン上を摺接して移動し最
上段から順次にす１張り、押出し摺動を繰り返えして最
下段レールに到達すると、図面の左下隅において最下段
レール（２）と直交する一対の第２エンドレスチエーン
（６ａ） （６ｂ）の突出爪が保持枠（５）他端の両側
に係合して第１エンドレスチエーン（４ａ） （４ｂ）
が支持する一端とともに保持枠（５）を水平に保ちなが
ら上昇し、最上段レールの位置で第１エンドレスチエー
ン（４ａ） （４ｂ）に引張られて保持枠（５）他端の
係合が外れ、他端はレール上を摺、接移動する。
このようにして保持枠（５）は連続して上下のレール（
２）上を循環し、この間下方に設置された熱気送風機（
Ｂ）からの熱気により保持枠（５）上の被乾燥物は次第
に乾燥されて行くものである。
２）上を循環し、この間下方に設置された熱気送風機（
Ｂ）からの熱気により保持枠（５）上の被乾燥物は次第
に乾燥されて行くものである。
なお乾燥度は検査窓（Ｄ）を開けて被乾燥物を取出し検
査し循環回数を調節すればよい。
査し循環回数を調節すればよい。
このように本発明によると被乾燥物を載置した各保持枠
が連続的に循環移動するので乾燥むちのない均一した乾
燥度が得られ、また循環回数により乾燥度の１１節が容
易に可能となり、従来の乾燥機に比べて内容物の入替え
が一切不要となり、更に乾燥時間も短縮できるなどあら
ゆる農水産物や菓子パン等の食品類の乾燥に活用できる
優れた効果を発揮する新規な乾燥機である。
が連続的に循環移動するので乾燥むちのない均一した乾
燥度が得られ、また循環回数により乾燥度の１１節が容
易に可能となり、従来の乾燥機に比べて内容物の入替え
が一切不要となり、更に乾燥時間も短縮できるなどあら
ゆる農水産物や菓子パン等の食品類の乾燥に活用できる
優れた効果を発揮する新規な乾燥機である。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図一部所面を示す
正面図、第２図は第１エンドレスチエーンと保持枠の一
部切欠は平面図、第３図は第２図の正面図、第４図は第
２エンドレスチエーンと保持枠の接合を示す側面図であ
る。 １・・・台枠 ２・伊・レール ８’ｓ８ｂ ｅ −・
スプロケット ４ａ、４ｂ・・・第１エンドレスチエー
ン ５・・・保持枠 ６ａ、６ｂ・・・第２エンドレス
チエーン Ｂ・・・熱気送風機 ０・・・排気筒 Ｄ・
・・検査窓 Ｍ・・・動力モータ Ｓ・・・スプロケッ
ト。 特許 出願人 舟 橋 角 巳
正面図、第２図は第１エンドレスチエーンと保持枠の一
部切欠は平面図、第３図は第２図の正面図、第４図は第
２エンドレスチエーンと保持枠の接合を示す側面図であ
る。 １・・・台枠 ２・伊・レール ８’ｓ８ｂ ｅ −・
スプロケット ４ａ、４ｂ・・・第１エンドレスチエー
ン ５・・・保持枠 ６ａ、６ｂ・・・第２エンドレス
チエーン Ｂ・・・熱気送風機 ０・・・排気筒 Ｄ・
・・検査窓 Ｍ・・・動力モータ Ｓ・・・スプロケッ
ト。 特許 出願人 舟 橋 角 巳
Claims (1)
- 乾燥機において台枠へ適宜長さのレールを適宜高さに必
要段数敷設し、また上記レール両端部付近の上下レール
の間にはそれぞれスプロケットを設置し、チェーンによ
り各スプロケットを千鳥掛けして第１エンドレスチエー
ンを構成し、該チェーンは被乾燥物を載置する適数個の
保持枠の一端をそれぞれ支持し、さらに保持枠の他端は
保持枠用レール上を摺接移動し、最下段のレールと直交
する第２エンドレスチエーンに係合され、保持枠の水平
を保ちながら最上段のレール上に戻る−よう構成された
連続循環乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14694583A JPS6038580A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 連続循環乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14694583A JPS6038580A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 連続循環乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038580A true JPS6038580A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15419124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14694583A Pending JPS6038580A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 連続循環乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038580A (ja) |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP14694583A patent/JPS6038580A/ja active Pending
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