JPS6038387U

JPS6038387U - 熱交換器のタンク構造

Info

Publication number: JPS6038387U
Application number: JP12964883U
Authority: JP
Inventors: 江成　幸孝; 洋一郎吉田
Original assignee: 東洋ラジエ−タ−株式会社
Priority date: 1983-08-22
Filing date: 1983-08-22
Publication date: 1985-03-16

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１因は合成樹脂製タンクを有する自動車用熱交換器の
立面略図、第２図は接着剤タンク構造の問題点を示す要
部断面説明図であって、第１図のＡ部縦断拡大図、第３
図は他の同様の要部縦断面斜視図、第４図は本考案の第
１実施例の要部縦断斜視図、第５図は同第２実施例の要
部縦断斜視図、第６図は前記第１実施例におけるタンク
本体２の要部縦断面図、第７図は同斜視図、第８図は前
記第２実施例のタンク本体の要部縦断面図、第９図は同
斜視図、第１０図は本考案の第３実施例、第１１図は同
第４実施例、第１２図は同第５黄施例、第１３図は同第
６実施例、第１４図は同第７実施例、第１５図は同第８
実施例、第１６図は同第９実施例を夫々示すタンク本体
の縦断面図の一部を示す。第１７図は本実施例に用いら
れた接着剤の接着強度（引張強度）と接着剤厚さとの関
係を示すものである。第１８図は接着剤の引張試験の説
明図。１・・・鍔部、２・・・合成樹脂製タンク本体、３・・
・溝部、４・・・チューブプレート、５・・・チューブ
、６・・・開口側端面、７・・・外周側端面、８・・・
突部、９・・・接着剤、１０・・・コルゲートフィン、
１１・・・締結部材、１２・・・締結爪、１３・・・カ
シメ端縁、１４・・・はみ出し部、１５・・・小片、１
６・・・金属小片、ｔ・・・接着剤厚さ。 □６゜　　′８第４図第５図

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）開口端の外縁に鍔部１が一体的に形成された合成
樹脂製タンク本体２と、多数のチューブ端が水密に貫通
すると共に、周縁に形成された環状の溝部３が前記鍔部
１を水密に抱持締結するチューブプレート４と、を有す
る熱交換器のタンク構造において、鍔部１の開口側端面
６の厚さ方向の一部に、前記タンク本体２の周縁にほぼ
沿った接着剤厚さｔ設定用の突部８を一体的に形成し、
前記鍔部１と溝部３との間に接着剤９を介装して両者を
嵌着すると共に、溝部３の外周を押圧して締結したこと
を特徴とする熱交換器のタンク構造。
（２）突部８が細帯状に形成された実用新案登録請求の
範囲第１項記載の構造。
（３）鍔部１の外周側端面７にも突部８が形成された実
用新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の構造。
（４）前記接着剤９は、トリイソシアネートを主成分と
するプライマーと、水剤が分子鎖末端ビニル基オルガノ
ポリシロキサン、硬化剤が分子鎖末端水素基オルガノポ
リシロキサンを夫々有する二液付加反応硬化性シリコー
ン樹脂を主成分とするものと、からなる実用新案登録請
求の範囲第１項記載の構造。