JPS6038262B2 - 貼着機械と彫刻塗布ロ−ル - Google Patents
貼着機械と彫刻塗布ロ−ルInfo
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- JPS6038262B2 JPS6038262B2 JP57011928A JP1192882A JPS6038262B2 JP S6038262 B2 JPS6038262 B2 JP S6038262B2 JP 57011928 A JP57011928 A JP 57011928A JP 1192882 A JP1192882 A JP 1192882A JP S6038262 B2 JPS6038262 B2 JP S6038262B2
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- JP
- Japan
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- roll
- pattern
- adhesive
- cells
- machine
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B31—MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F—MECHANICAL WORKING OR DEFORMATION OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
- B31F1/00—Mechanical deformation without removing material, e.g. in combination with laminating
- B31F1/20—Corrugating; Corrugating combined with laminating to other layers
- B31F1/24—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed
- B31F1/26—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions
- B31F1/28—Making webs in which the channel of each corrugation is transverse to the web feed by interengaging toothed cylinders cylinder constructions combined with uniting the corrugated webs to flat webs ; Making double-faced corrugated cardboard
- B31F1/2818—Glue application specially adapted therefor
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B1/00—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating
- D06B1/10—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material
- D06B1/14—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material with a roller
- D06B1/143—Applying liquids, gases or vapours onto textile materials to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing or impregnating by contact with a member carrying the treating material with a roller where elements are used to mitigate the quantities of treating material on the roller and on the textile material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は波形板紙(段ボール)の製造に関するものであ
り、特にシングルフェーサ機械又はダブルフェーサ糊付
機械にて段ボールウェブにラィナを接合するに先立って
該段ボールゥェブに液状接着剤を塗布する技術に関する
ものである。
り、特にシングルフェーサ機械又はダブルフェーサ糊付
機械にて段ボールウェブにラィナを接合するに先立って
該段ボールゥェブに液状接着剤を塗布する技術に関する
ものである。
通常のシングルフェーサ機械において、基村ゥェブは一
対の噛合する溝付ロール間を通すことによって波形付与
加工が行なわれる。
対の噛合する溝付ロール間を通すことによって波形付与
加工が行なわれる。
その後、該波形基材ウェブは接着剤塗布ロールの表面と
接触せしめられる。通常、該接着剤塗布ロールは波形基
材の速度より遅い表面速度を有し、その結果接着剤はヮ
ィピング(払拭)作用によって基村ウェプの頂部に移送
される。このような処理を受けた基材は次で加圧ロール
による圧力によってラィナウェブに接合される。従来、
表面を粗くし、鞍着剤の薄膜を保持せんとした接着剤塗
布ロールが利用されている。
接触せしめられる。通常、該接着剤塗布ロールは波形基
材の速度より遅い表面速度を有し、その結果接着剤はヮ
ィピング(払拭)作用によって基村ウェプの頂部に移送
される。このような処理を受けた基材は次で加圧ロール
による圧力によってラィナウェブに接合される。従来、
表面を粗くし、鞍着剤の薄膜を保持せんとした接着剤塗
布ロールが利用されている。
接着剤薄膜の厚みは接着剤塗布ロールとドクタロール又
はワィバブレードとの間の空隙によって調整された。付
与される接着剤の量は機械速度に対する塗布ロールの速
度を変えることによっても影響された。この技術は漸減
速度接着剤ロール駆動として知られている。該技術の欠
点は高速時より低速時においてより多量の接着剤が塗布
され、それによって低速時に接着剤を浪費するというこ
とである。斯る欠点を解決するために数多〈の試みがな
された。主たる試みの中の一つは綱状の接着剤を溝ビピ
ッチに一致した模様にてラィナに付与することであった
。斯る技術の代表的な先行特許としては米国特許第1,
135,509号、第1,609,318号、第2,0
51,31y号及び第2,531,036号が掲げられ
る。他の試みとしては接着剤塗布ロールの表面を彫刻し
たり又は浮き彫り状態に形成することであった。
はワィバブレードとの間の空隙によって調整された。付
与される接着剤の量は機械速度に対する塗布ロールの速
度を変えることによっても影響された。この技術は漸減
速度接着剤ロール駆動として知られている。該技術の欠
点は高速時より低速時においてより多量の接着剤が塗布
され、それによって低速時に接着剤を浪費するというこ
とである。斯る欠点を解決するために数多〈の試みがな
された。主たる試みの中の一つは綱状の接着剤を溝ビピ
ッチに一致した模様にてラィナに付与することであった
。斯る技術の代表的な先行特許としては米国特許第1,
135,509号、第1,609,318号、第2,0
51,31y号及び第2,531,036号が掲げられ
る。他の試みとしては接着剤塗布ロールの表面を彫刻し
たり又は浮き彫り状態に形成することであった。
このようにして形成された塗布ロール表面のセル(凹所
)によって所定量の接着剤を保持し、所定量の接着剤が
溝頂部に付与されることを目的とした。この種のロール
は一般に波形基材と同じ表面速度で回転され、従って一
列状態のセルからの接着剤だけが溝頂部に接触するよう
に構成された。上に概略説明した諸方法が多年にわたり
行なわれているが、未だに幾つかの不利益及び欠点を有
している。
)によって所定量の接着剤を保持し、所定量の接着剤が
溝頂部に付与されることを目的とした。この種のロール
は一般に波形基材と同じ表面速度で回転され、従って一
列状態のセルからの接着剤だけが溝頂部に接触するよう
に構成された。上に概略説明した諸方法が多年にわたり
行なわれているが、未だに幾つかの不利益及び欠点を有
している。
過剰の接着剤を塗布するこによってもたらされる接着剤
の浪費並びに乾燥及び腰質化のための余分な熱量を必要
とするといった欠点を有する他に、所定量の接着剤を付
与することができ、同時に製造される段ボールの特性‘
こ応じて接着剤の付与量を変えることができるといった
手段を有していない。接着剤は一般に澱粉、水及び腰質
化温度を変えるための種々のアルカリを使用する。或る
接着剤は種々の量の生の澱粉を含有した豚質化澱粉燈体
を使用する。澱粉は、有機化学物質であり、又コーン、
ポテト又はタピオカにて製造されようとその精製方法及
び関連の水分の量に依存して種々の特性を示す。波形形
成基材はその湿り度合が種々に変化する。
の浪費並びに乾燥及び腰質化のための余分な熱量を必要
とするといった欠点を有する他に、所定量の接着剤を付
与することができ、同時に製造される段ボールの特性‘
こ応じて接着剤の付与量を変えることができるといった
手段を有していない。接着剤は一般に澱粉、水及び腰質
化温度を変えるための種々のアルカリを使用する。或る
接着剤は種々の量の生の澱粉を含有した豚質化澱粉燈体
を使用する。澱粉は、有機化学物質であり、又コーン、
ポテト又はタピオカにて製造されようとその精製方法及
び関連の水分の量に依存して種々の特性を示す。波形形
成基材はその湿り度合が種々に変化する。
一方ラィナは比較的密度が大で、液状接着剤を簡単には
吸収しない。このような変数値は所定量の接着剤を付与
すると同時に溝先端部に付与される接着剤の量を変える
手段をも必要とした。更に、常温硬化接着剤即ち結合剤
を使用してェネルギの節約を図る段ボ−ル製造機械にお
いても上記問題を解決する必要がある。本発明を要約す
ると、本発明は段ボール紙ウェブの頂部に液状接着剤を
付与するための塗布ロールに関するものである。
吸収しない。このような変数値は所定量の接着剤を付与
すると同時に溝先端部に付与される接着剤の量を変える
手段をも必要とした。更に、常温硬化接着剤即ち結合剤
を使用してェネルギの節約を図る段ボ−ル製造機械にお
いても上記問題を解決する必要がある。本発明を要約す
ると、本発明は段ボール紙ウェブの頂部に液状接着剤を
付与するための塗布ロールに関するものである。
本発明は又前記塗布ロールを具備した機械に関するもの
である。前記塗布ロールは新規な機械の一体部品であっ
てもよく、又は現在稼動中の塗布ロールの代わりに使用
することもできる。本発明に係る塗布ロールはシリンダ
を有し、その両端は回転自在にジャーナルで担持される
。
である。前記塗布ロールは新規な機械の一体部品であっ
てもよく、又は現在稼動中の塗布ロールの代わりに使用
することもできる。本発明に係る塗布ロールはシリンダ
を有し、その両端は回転自在にジャーナルで担持される
。
シIJンダの表面には種々の寸法を持ったセルから成る
連続した周辺模様が設けられる。各周辺セル模様は容積
が漸次大きくなるセル配列体を有し、各軸方向配列体の
各セルは実質的に一定の容積を有するように構成される
。好ましくは、各模様は対をなす配列体から成り、各対
におけるセルは同じ容積を有し、各連続した周辺上の対
はその容積が漸次大きくなるように構成される。本発明
に従ったシングルフェ−サ機械又はダブルフェーサ糊付
機械は波形成形紙と同期して駆動される上記塗布ロール
を具備する。
連続した周辺模様が設けられる。各周辺セル模様は容積
が漸次大きくなるセル配列体を有し、各軸方向配列体の
各セルは実質的に一定の容積を有するように構成される
。好ましくは、各模様は対をなす配列体から成り、各対
におけるセルは同じ容積を有し、各連続した周辺上の対
はその容積が漸次大きくなるように構成される。本発明
に従ったシングルフェ−サ機械又はダブルフェーサ糊付
機械は波形成形紙と同期して駆動される上記塗布ロール
を具備する。
波形成形紙の頂部に対し或る模様のセルの位相を変え該
頂部に転送される接着剤の量を変えるために塗布ロール
を独立して回転させるための手段が設けられる。本発明
の目的は溝先端部へと付与される接着剤の量を迅速に変
えるための手段を提供することである。.本発明の更に
他の目的は溝先端部に所定量の接着剤を付与するための
手段を提供することである。
頂部に転送される接着剤の量を変えるために塗布ロール
を独立して回転させるための手段が設けられる。本発明
の目的は溝先端部へと付与される接着剤の量を迅速に変
えるための手段を提供することである。.本発明の更に
他の目的は溝先端部に所定量の接着剤を付与するための
手段を提供することである。
本発明の他の目的はAフルート(溝)、Bフルート(溝
)又はCフルート(溝)段ボールを製造するために常温
硬化接着剤と一緒に使用するのに適したフェーサ機械を
提供することである。
)又はCフルート(溝)段ボールを製造するために常温
硬化接着剤と一緒に使用するのに適したフェーサ機械を
提供することである。
他の目的及び利益は以下の説明において明らかとなるで
あろう。本発明を説明するために現在最も好ましいと思
われる実施態様を図示するが、本発明は斯る実施態様に
限定されるものではないことを理解されたい。
あろう。本発明を説明するために現在最も好ましいと思
われる実施態様を図示するが、本発明は斯る実施態様に
限定されるものではないことを理解されたい。
図面について詳細に説明する。
該図面において同じ参照番号は同じ部材を示す。第1図
はシングルフェーサ機械の主要作動部村を示す。上方波
形ロール12は溝を有し、該溝は下方波形ロール14の
溝と噛合する。ロール14に加熱又は冷却媒体を使用す
るか杏かは使用される接着剤に応じて任意に決定される
。加圧ロール16が波形ロール14に隣接して、波形ロ
ール12とは反対側に設けられる。ウェブ基材18はロ
ール12及び14の間を通過せしめるこによって波形に
成形される。基材18が波形ロール14上にあるときに
該基材の頂部に接着剤が付与される。ラィナ20が加圧
ロール16を周回して通され、そして基材18の頂部に
接合される。それによって片面段ボ−ルゥヱブ22が形
成される。塗布ロール24は波形ロール14と同期して
通常態様にて駆動される。
はシングルフェーサ機械の主要作動部村を示す。上方波
形ロール12は溝を有し、該溝は下方波形ロール14の
溝と噛合する。ロール14に加熱又は冷却媒体を使用す
るか杏かは使用される接着剤に応じて任意に決定される
。加圧ロール16が波形ロール14に隣接して、波形ロ
ール12とは反対側に設けられる。ウェブ基材18はロ
ール12及び14の間を通過せしめるこによって波形に
成形される。基材18が波形ロール14上にあるときに
該基材の頂部に接着剤が付与される。ラィナ20が加圧
ロール16を周回して通され、そして基材18の頂部に
接合される。それによって片面段ボ−ルゥヱブ22が形
成される。塗布ロール24は波形ロール14と同期して
通常態様にて駆動される。
塗布ロール24は接着剤26を溜め皿28から波形基材
18へと付与する。接着剤26は好ましくは常温硬化接
着剤である。斯る接着剤は当業者に既知のものである。
塗布ロール24の表面に過剰の接着剤26が付着しない
ようにするためにワイパプレード32又は同等物が塗布
ロ−ル24に蓮働している。塗布ロール24の周辺には
種々の寸法をしたセルから成る連続した複数の模様30
が形成される。
18へと付与する。接着剤26は好ましくは常温硬化接
着剤である。斯る接着剤は当業者に既知のものである。
塗布ロール24の表面に過剰の接着剤26が付着しない
ようにするためにワイパプレード32又は同等物が塗布
ロ−ル24に蓮働している。塗布ロール24の周辺には
種々の寸法をしたセルから成る連続した複数の模様30
が形成される。
第2図にはA溝段ボールを製造する際に使用される典型
的な模様30が展開図にて示される。模様30‘ま第1
組のセル配列体34,36、第2組のセル配列体38,
40及び第3組のセル配列体42,44を画定する溝を
有する。セル配列体の容積は記載された順序で減少して
いる。配列体34,36のセルの好ましい容積は配列体
38,40のセルの2倍であり、又配列体42,44の
セルの3倍である。典型的な模様30はロールI4の溝
のピッチに合致し、その長さは各セル、隣接する模様と
の間の島部46及び隣接する各配列体間の島部48を包
含するものであって、0.344インチ(8.7肋)と
される。島部48は0.01インチ(0.254側)の
幅とされ、一方島部46は0.050インチ(1.27
側)の幅とすることができる。模様30の各配列体の深
さの典型的な寸法は、配列体34,36の深さが0.0
8インチ(2.03柳)、配列体38,40の深さが0
.04インチ(1柳)及び配列体42,40の深さが0
.03インチ(0.76帆)とされる。第5図において
、連続模様30は30A、30B及び30Cで示される
。
的な模様30が展開図にて示される。模様30‘ま第1
組のセル配列体34,36、第2組のセル配列体38,
40及び第3組のセル配列体42,44を画定する溝を
有する。セル配列体の容積は記載された順序で減少して
いる。配列体34,36のセルの好ましい容積は配列体
38,40のセルの2倍であり、又配列体42,44の
セルの3倍である。典型的な模様30はロールI4の溝
のピッチに合致し、その長さは各セル、隣接する模様と
の間の島部46及び隣接する各配列体間の島部48を包
含するものであって、0.344インチ(8.7肋)と
される。島部48は0.01インチ(0.254側)の
幅とされ、一方島部46は0.050インチ(1.27
側)の幅とすることができる。模様30の各配列体の深
さの典型的な寸法は、配列体34,36の深さが0.0
8インチ(2.03柳)、配列体38,40の深さが0
.04インチ(1柳)及び配列体42,40の深さが0
.03インチ(0.76帆)とされる。第5図において
、連続模様30は30A、30B及び30Cで示される
。
ロール14の各溝50,52及び54で示される。ロー
ル14及び24は第5図にて矢印にて示されるように反
対方向に回転するので、溝50上の基材の頂部は模様3
0Aの一部分にのみ接触し、溝52上の基材18の頂部
は模様30Bの対応部分に接触し、他についても同様で
あることが理解されるであろう。波形基材18の各頂部
は模様の同じ部分に接触するであろう。第5図に図示さ
れるように、模様30の接触部分は配列体42,44で
ある。第6図において、模様の位相は溝52上の基材1
8の頂部が配列体38,40に接触するように調整され
ている。同様に、第7図においては溝54の基材の頂部
は配列体34,36に接触している。斯る位相変更を行
なう態様は後述する。第8図に図示されるように、各模
様配列体30は好ましくは個別のセルを形成するように
構成される。
ル14及び24は第5図にて矢印にて示されるように反
対方向に回転するので、溝50上の基材の頂部は模様3
0Aの一部分にのみ接触し、溝52上の基材18の頂部
は模様30Bの対応部分に接触し、他についても同様で
あることが理解されるであろう。波形基材18の各頂部
は模様の同じ部分に接触するであろう。第5図に図示さ
れるように、模様30の接触部分は配列体42,44で
ある。第6図において、模様の位相は溝52上の基材1
8の頂部が配列体38,40に接触するように調整され
ている。同様に、第7図においては溝54の基材の頂部
は配列体34,36に接触している。斯る位相変更を行
なう態様は後述する。第8図に図示されるように、各模
様配列体30は好ましくは個別のセルを形成するように
構成される。
このためには螺旋状の溝56が島部46,48に形成さ
れる。その後該溝56にフィラ−58が付与される。フ
ィラーの外面は島部46,48と同平面とされ、それに
よって円筒状の接触表面を提供する。該接触表面にワィ
パブレードが当俵するように構成される。従って、塗布
ロール24とワィパブレード32又は同等物とが接触す
ることにより生じる摩耗、振動及び騒音が減少するであ
ろう。フイラー58は好ましくは、例えばステンレス鋼
、青銅他のような材料にて作られた金属ワイヤとされる
。フィラー58の適当な螺旋ピッチは、0.020イン
チ(0.5肌)直径のフィラーワィャを使用した場合に
は0.080インチ(2.03側)である。フィラー5
8は例えばろう付けのような通常の態様にてロール24
に固着される。塗布ロール24及び波形ロール14は通
常の態様にて同期して駆動される。
れる。その後該溝56にフィラ−58が付与される。フ
ィラーの外面は島部46,48と同平面とされ、それに
よって円筒状の接触表面を提供する。該接触表面にワィ
パブレードが当俵するように構成される。従って、塗布
ロール24とワィパブレード32又は同等物とが接触す
ることにより生じる摩耗、振動及び騒音が減少するであ
ろう。フイラー58は好ましくは、例えばステンレス鋼
、青銅他のような材料にて作られた金属ワイヤとされる
。フィラー58の適当な螺旋ピッチは、0.020イン
チ(0.5肌)直径のフィラーワィャを使用した場合に
は0.080インチ(2.03側)である。フィラー5
8は例えばろう付けのような通常の態様にてロール24
に固着される。塗布ロール24及び波形ロール14は通
常の態様にて同期して駆動される。
塗布ロール24を波形ロール14に対して独立して回転
さて、それによって模様30のロール14上の所定溝の
頂部に隣接する部分を変えるための手段が設けられる。
斯る手段は第9図に図示される。又該手段は、塗布ロー
ルによって綿状の接着剤が平らなラィナに直接付与され
るようにした米国特許第2,051,31ツ号‘こ開示
されるものと類似のものである。調整手段60がフレー
ム壁62の片側に配設される。該手段6川まスタッド軸
68によって支持される。駆動軸63は波形ロール14
から歯車伝達装置(図示せず)によって駆動される。駆
動軸63に連結されたはすば歯車65がはすば歯車64
を駆動する。歯車64はロール24を回転するためにロ
ール14に対して鞄方向に可動とされる。歯車66は固
着されたスタツド軸68に適当な軸受を介して遊鉄され
ている。歯車66には又スリーブ部分70が設けられ、
該スリーブ部分にははすば歯車64が該スリーブに沿っ
て軸方向に運動し得るようにスプラィン結合されている
。歯車66は塗布ロール24のジャーナル69に取り付
けられた歯車67を駆動する。はすば歯車66を運動せ
しめるためにスリーフ72が設けられる。
さて、それによって模様30のロール14上の所定溝の
頂部に隣接する部分を変えるための手段が設けられる。
斯る手段は第9図に図示される。又該手段は、塗布ロー
ルによって綿状の接着剤が平らなラィナに直接付与され
るようにした米国特許第2,051,31ツ号‘こ開示
されるものと類似のものである。調整手段60がフレー
ム壁62の片側に配設される。該手段6川まスタッド軸
68によって支持される。駆動軸63は波形ロール14
から歯車伝達装置(図示せず)によって駆動される。駆
動軸63に連結されたはすば歯車65がはすば歯車64
を駆動する。歯車64はロール24を回転するためにロ
ール14に対して鞄方向に可動とされる。歯車66は固
着されたスタツド軸68に適当な軸受を介して遊鉄され
ている。歯車66には又スリーブ部分70が設けられ、
該スリーブ部分にははすば歯車64が該スリーブに沿っ
て軸方向に運動し得るようにスプラィン結合されている
。歯車66は塗布ロール24のジャーナル69に取り付
けられた歯車67を駆動する。はすば歯車66を運動せ
しめるためにスリーフ72が設けられる。
該スリーブ72は一端に設けられたフランジ部分が歯車
64に取り付けられ、又他端はスラスト軸受によってス
ラストスリープ74に連結される。スラストスリーブ7
4は軸68にスプライン結合され、そして該鞠68に沿
って鞠方向に可動される。スラストスリーブ74の外端
はハンドル車76に連結される。該ハンドル車はスタッ
ド軸68に螺合されている。又該ハンドル車は一端に設
けたフランジがスラストスリ−ブ70‘こ形成された溝
内へと突出しそれによってハンドル車はスラストスリー
ブ7川こ対して回転自在とされそして該スリーブと共に
軸方向に可動とされる。ハンドル車76を回転すると、
該ハンドル車ははすば歯車64を担持して螺子付スタッ
ド軸70上を軸方向に運動する。
64に取り付けられ、又他端はスラスト軸受によってス
ラストスリープ74に連結される。スラストスリーブ7
4は軸68にスプライン結合され、そして該鞠68に沿
って鞠方向に可動される。スラストスリーブ74の外端
はハンドル車76に連結される。該ハンドル車はスタッ
ド軸68に螺合されている。又該ハンドル車は一端に設
けたフランジがスラストスリ−ブ70‘こ形成された溝
内へと突出しそれによってハンドル車はスラストスリー
ブ7川こ対して回転自在とされそして該スリーブと共に
軸方向に可動とされる。ハンドル車76を回転すると、
該ハンドル車ははすば歯車64を担持して螺子付スタッ
ド軸70上を軸方向に運動する。
はすば歯車64は軸14と関連した相手の噛合歯車より
相当長くされており、それにより歯車の噛合関係を損う
ことなく実質的な相対軸方向運動が可能とされる。歯車
64の斯る軸方向運動によって該歯車は噛合相手のはす
ば歯車に対して前進又は後退を行ない、波形ロール14
に対する塗布ロール24の所望周辺調整が可能とされる
。機械の振動及びはすば歯車の端部スラスト力によりハ
ンドル車76は誤って回転する煩向を有するので、銭止
ハンドル車78が設けられる。
相当長くされており、それにより歯車の噛合関係を損う
ことなく実質的な相対軸方向運動が可能とされる。歯車
64の斯る軸方向運動によって該歯車は噛合相手のはす
ば歯車に対して前進又は後退を行ない、波形ロール14
に対する塗布ロール24の所望周辺調整が可能とされる
。機械の振動及びはすば歯車の端部スラスト力によりハ
ンドル車76は誤って回転する煩向を有するので、銭止
ハンドル車78が設けられる。
ハンドル車78は軸68に螺合されたハブ部分を有する
。該ハブ部分はハンドル車76のハブに当接し、ハンド
ル車76を錠止状態に保持する。通常の段ボール製造機
械において、三種類の溝を設けることができる。つまり
、1フート当り35の溝数を有したA溝と、1フート当
り47の溝数を有したB溝と、1フート当り39の溝数
を有したC溝とがある。各々の溝ピッチは0.344イ
ンチ(8.7風)、0.355インチ(9肌)及び0.
307インチ(7.79側)である。第3図には、模様
301こ相当するものであるが、C溝を形成して使用さ
れる模様80が例示される。同様に第4図には8溝を形
成して使用される模様82が例示される。本発明による
と各溝の頂部に少なくとも二種類の、好ましくは三種類
の量の接着剤を選択的に付与することができる。
。該ハブ部分はハンドル車76のハブに当接し、ハンド
ル車76を錠止状態に保持する。通常の段ボール製造機
械において、三種類の溝を設けることができる。つまり
、1フート当り35の溝数を有したA溝と、1フート当
り47の溝数を有したB溝と、1フート当り39の溝数
を有したC溝とがある。各々の溝ピッチは0.344イ
ンチ(8.7風)、0.355インチ(9肌)及び0.
307インチ(7.79側)である。第3図には、模様
301こ相当するものであるが、C溝を形成して使用さ
れる模様80が例示される。同様に第4図には8溝を形
成して使用される模様82が例示される。本発明による
と各溝の頂部に少なくとも二種類の、好ましくは三種類
の量の接着剤を選択的に付与することができる。
片面段ボールに対し好ましいと思われる最4・接着剤量
は段ボール100び平方フィート当り0.75ガロンで
ある。もし模様30の各セルが幅0.01インチ(0.
254脚)の島部48によって分離されており、又フィ
ラー58の鞄方向ピッチが0.08インチ(2.03肋
)、幅又は直径が0.02インチ(0.5側)である場
合には、配列体42,44における1セル当りの好まし
い最小容積は0.000032立方インチ(0.000
001952地)である。従って、配列体42,44は
ロ−ル24の表面にて深さ0.02ィンチ(0.5肋)
及び幅0.04インチ(1肋)である。同様に、配列体
38,40は0.0000私立方インチ(0.0000
03秋力)の容積を有するために、深さは0.04イン
チ(1側)、ロール24の表面に於ける幅は0.04イ
ンチ(1柵)及び鞄方向長さは0.08インチ(2.0
3肋)とすべきである。
は段ボール100び平方フィート当り0.75ガロンで
ある。もし模様30の各セルが幅0.01インチ(0.
254脚)の島部48によって分離されており、又フィ
ラー58の鞄方向ピッチが0.08インチ(2.03肋
)、幅又は直径が0.02インチ(0.5側)である場
合には、配列体42,44における1セル当りの好まし
い最小容積は0.000032立方インチ(0.000
001952地)である。従って、配列体42,44は
ロ−ル24の表面にて深さ0.02ィンチ(0.5肋)
及び幅0.04インチ(1肋)である。同様に、配列体
38,40は0.0000私立方インチ(0.0000
03秋力)の容積を有するために、深さは0.04イン
チ(1側)、ロール24の表面に於ける幅は0.04イ
ンチ(1柵)及び鞄方向長さは0.08インチ(2.0
3肋)とすべきである。
同様に、配列体34,36は0.000128立方イン
チ(0.0000078狐)の容積を有するために深さ
は0.08インチ(2.03側)、ロール24の表面に
おける幅は0.04インチ(1職)及び長さは0.08
インチ(2.08肋)とすべきである。各セルから接着
剤が完全に取り出されるといったことはめったに起らな
いので、所望通りにセルの容積は幾分増大することとな
るであろう。従って、各模様配列体はフィラー58によ
って各セルに再分割される。
チ(0.0000078狐)の容積を有するために深さ
は0.08インチ(2.03側)、ロール24の表面に
おける幅は0.04インチ(1職)及び長さは0.08
インチ(2.08肋)とすべきである。各セルから接着
剤が完全に取り出されるといったことはめったに起らな
いので、所望通りにセルの容積は幾分増大することとな
るであろう。従って、各模様配列体はフィラー58によ
って各セルに再分割される。
斯る構造によって接着剤は波形基材の頂部先端に不連続
の液瓶として付与される。接着剤の液瓶を担持した溝先
端部がラィナ201こ押し付けられると、接着剤液滴は
拡がり一様な糠状の接着剤を形成する。各セルは上記の
如くに画定されるのが好ましいが、単に螺旋状の溝56
を使用することによっても効果の面では幾分劣るが同様
の結果を得ることができる。この実施態様においては塗
布ロール24の表面から過剰の接着剤を除去するために
スクレーバブレードの代わりにドクターロールを使用せ
ねばならない。本発明によると、二つ、三つ又はそれ以
上の異なる寸法をしたセル模様を利用して接着剤を波形
基材18の頂部先端に移送することができる。
の液瓶として付与される。接着剤の液瓶を担持した溝先
端部がラィナ201こ押し付けられると、接着剤液滴は
拡がり一様な糠状の接着剤を形成する。各セルは上記の
如くに画定されるのが好ましいが、単に螺旋状の溝56
を使用することによっても効果の面では幾分劣るが同様
の結果を得ることができる。この実施態様においては塗
布ロール24の表面から過剰の接着剤を除去するために
スクレーバブレードの代わりにドクターロールを使用せ
ねばならない。本発明によると、二つ、三つ又はそれ以
上の異なる寸法をしたセル模様を利用して接着剤を波形
基材18の頂部先端に移送することができる。
一つのセル模様の一部分から他の部分へと調整するため
にはハンドル車76を回転し、ロール14及び24の間
にて円周方向に0.1インチ(2.54側)以下の相対
調整を行なう必要がある。本発明は本発明の範囲内で他
の実施態様も可能であり、本発明は上記実施態様に限定
されるものではないことを理解されたい。
にはハンドル車76を回転し、ロール14及び24の間
にて円周方向に0.1インチ(2.54側)以下の相対
調整を行なう必要がある。本発明は本発明の範囲内で他
の実施態様も可能であり、本発明は上記実施態様に限定
されるものではないことを理解されたい。
第1図はシングルフェーサ機械の主たる作動部材の概略
図である。 第2図はA溝段ボールに関連して使用するための彫刻模
様の展開図である。第3図はC溝段ボールに使用するた
めの第2図に類似の図である。第4図はB溝段ボールに
使用するための第2図に類似の図である。第5図から第
7図は波形成形ロールの一部分と塗布ロールの一部分と
の間の相互関係を時間経過に伴なつて説明する図である
。第8図は塗布ロールの一部分の部分斜視図である。第
9図は波形成形。ールに対する塗布ロールの位相を調整
するための手段の断面図である。12・・・・・・上方
波形ロール、14…・・・下方波形ロール、16・・・
・・・加圧ロール、18・・・・・・ウェブ波形基村、
20・・・・・・ラィナ、22・・・・・・片面段ボー
ルゥェブ、24・…・・塗布ロール、30,80,82
・・・・・・彫刻模様、34,36・・・・・・第1組
のセル配列体、38,40…・・・第2組のセル配列体
、42,44・・・…第3組のセル配列体、60・・・
…調整手段。 F/G/ ‘/G2 ‘/G3 f/○4 〆/G5 ‘/66 F/○ア ‘/63 ‘ノ○9
図である。 第2図はA溝段ボールに関連して使用するための彫刻模
様の展開図である。第3図はC溝段ボールに使用するた
めの第2図に類似の図である。第4図はB溝段ボールに
使用するための第2図に類似の図である。第5図から第
7図は波形成形ロールの一部分と塗布ロールの一部分と
の間の相互関係を時間経過に伴なつて説明する図である
。第8図は塗布ロールの一部分の部分斜視図である。第
9図は波形成形。ールに対する塗布ロールの位相を調整
するための手段の断面図である。12・・・・・・上方
波形ロール、14…・・・下方波形ロール、16・・・
・・・加圧ロール、18・・・・・・ウェブ波形基村、
20・・・・・・ラィナ、22・・・・・・片面段ボー
ルゥェブ、24・…・・塗布ロール、30,80,82
・・・・・・彫刻模様、34,36・・・・・・第1組
のセル配列体、38,40…・・・第2組のセル配列体
、42,44・・・…第3組のセル配列体、60・・・
…調整手段。 F/G/ ‘/G2 ‘/G3 f/○4 〆/G5 ‘/66 F/○ア ‘/63 ‘ノ○9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 選択自在に変えることのできる所定量の液状接着剤
を波形基材ウエブの頂部へと付与するための機械であつ
て、フレームと、液状接着剤供給源を保持するために前
記フレームに関連付けられた容器と、前記容器から波形
基材の頂部へと接着剤を転送するために前記容器と関連
付けられそして表面には種々の寸法のセルから成る連続
模様が形成された塗布ロールと、前記波形基材の頂部に
対セルの位相を変え、それによつて前記セルから頂部へ
と転送される接着剤の量を変えるために前記塗布ロール
を回転するための手段とを具備することを特徴とする接
着剤塗布機械。 2 各セル模様は種々の深さを持つた軸方向に延在する
配列体から成り、一配列体の全てのセルは実質的に等し
い容積を有して成る特許請求の範囲第1項記載の機械。 3 各模様の幅は波形基材の各頂部間の距離に等しい特
許請求の範囲第2項記載の機械。4 波形基材の速度は
塗布ロールの表面速度に実質的に等しい特許請求の範囲
第1項記載の機械。 5 塗布ロールはその周辺の一部分に連続した円周表面
を有して成る特許請求の範囲第1項記載の機械。 6 紙のようなウエブ材料に液状の接着剤を付与するた
めの塗布ロールであつて、両端をジヤーナルにて回転自
在に担持された円柱状のロールを有し、該ロールの表面
には種々の寸法を有したセルから成る連続した模様が形
成され、各該模様は軸方向に延在したセルの配列体から
成り、又一つの配列体における各セルは実質的に一定の
容積を有するように構成したことを特徴とする接着剤塗
布ロール。 7 各模様は連続した対をなす配列体を有し、対をなす
各配列体はロールの円周面における円周方向幅及び深さ
が同じとされる特許請求の範囲第6項記載の塗布ロール
。 8 連続した円周表面がロールの周辺の一部分に設けら
れ、且つ該円周表面はロールの長手方向に沿つた複数個
の位置に設けられて成る特許請求の範囲第6項記載の塗
布ロール。 9 各模様は各々異なる容積を持つたセルから成る三つ
の配列体を有して成る特許請求の範囲第6項記載の塗布
ロール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US230770 | 1981-02-02 | ||
US06/230,770 US4344379A (en) | 1981-02-02 | 1981-02-02 | Bonding machine and gravure applicator roll |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57148644A JPS57148644A (en) | 1982-09-14 |
JPS6038262B2 true JPS6038262B2 (ja) | 1985-08-30 |
Family
ID=22866514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57011928A Expired JPS6038262B2 (ja) | 1981-02-02 | 1982-01-29 | 貼着機械と彫刻塗布ロ−ル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4344379A (ja) |
JP (1) | JPS6038262B2 (ja) |
GB (1) | GB2092027B (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2169820B (en) * | 1983-02-01 | 1987-08-19 | Molins Plc | Apparatus for applying adhesive |
US4853072A (en) * | 1985-04-17 | 1989-08-01 | Thompson Corrugated Systems, Inc. | Corrugating machines |
US4882005A (en) * | 1986-05-16 | 1989-11-21 | Thompson Corrugated Systems, Inc. | Device for making laminated arch corrugated structures |
GB2195926B (en) * | 1986-08-08 | 1991-01-02 | Gd Spa | Device for applying adhesive on to sheets of packing material |
US5071401A (en) * | 1990-11-14 | 1991-12-10 | Riverwood International Corporation | Folding carton blank and method of forming same |
IT1274103B (it) * | 1994-11-11 | 1997-07-15 | Gd Spa | Dispositivo gommatore |
US6113986A (en) * | 1996-02-01 | 2000-09-05 | Fort James Company | Coated base products, apparatus and process for producing same |
US6361601B1 (en) | 1996-03-20 | 2002-03-26 | Fort James Corporation | Method of applying adhesive to a patterned web and application unit for selectively applying such adhesive |
IT1286801B1 (it) * | 1996-12-04 | 1998-07-17 | Gd Spa | Dispositivo gommatore per l'applicazione di una sostanza adesiva a materiale in foglio |
US6068701A (en) * | 1998-02-23 | 2000-05-30 | Kohler Coating Machinery Corporation | Method and apparatus for producing corrugated cardboard |
KR100378163B1 (ko) * | 2000-02-24 | 2003-03-29 | 삼성전자주식회사 | 시트 코팅장치 |
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US7267153B2 (en) * | 2004-03-02 | 2007-09-11 | Herbert B Kohler | Corrugator glue machine having web tension nulling mechanism |
US8057621B2 (en) * | 2005-04-12 | 2011-11-15 | Kohler Herbert B | Apparatus and method for producing a corrugated product under ambient temperature conditions |
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CA2691708A1 (en) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | Herbert B. Kohler | Method for producing corrugated cardboard |
WO2009117732A2 (en) | 2008-03-21 | 2009-09-24 | Kohler Herbert B | Apparatus for producing corrugated board |
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WO2010085614A1 (en) * | 2009-01-22 | 2010-07-29 | Kohler Herbert B | Method for moisture and temperature control in corrugating operation |
DE102011017487A1 (de) * | 2011-04-19 | 2012-10-25 | RSD - Industrietechnik GmbH | Einseitige Maschine mit einem Riffelwalzenpaar |
ES2819856T3 (es) | 2012-11-01 | 2021-04-19 | Hbk Family Llc | Procedimiento para acanalar una banda en la dirección de la máquina |
CN103231549A (zh) * | 2013-04-16 | 2013-08-07 | 无锡裕泰包装机械科技有限公司 | 单面瓦楞纸板机的上胶机构 |
DE102016202099A1 (de) | 2016-02-11 | 2017-08-17 | Bhs Corrugated Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh | Riffelwalze |
JP7316438B2 (ja) | 2019-08-05 | 2023-07-27 | イントプロ, エルエルシー | 進行する紙ウェブにおける紙特有水分制御 |
WO2021102438A2 (en) | 2019-11-22 | 2021-05-27 | Pac Worldwide Holding Company | Conformable recyclable shipping container |
CA3185595A1 (en) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | James Arne Boshaw | Conformable, recyclable shipping container, machine and method |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US1135509A (en) * | 1912-11-19 | 1915-04-13 | Jeffrey T Ferres | Machine for making corrugated paper. |
US1609318A (en) * | 1923-09-13 | 1926-12-07 | Bridgman Smith Patents Company | Method and mechanism for producing corrugated materials |
US2116289A (en) * | 1934-06-11 | 1938-05-03 | Shepherd Thomas Lewis | Fabric, paper, leather, or the like |
US2051319A (en) * | 1935-04-16 | 1936-08-18 | Samuel M Langston Co | Corrugator |
US2531036A (en) * | 1946-07-26 | 1950-11-21 | Samuel M Langston Co | Apparatus for applying pattern forming material |
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US3300359A (en) * | 1962-02-06 | 1967-01-24 | Willem A Nikkel | Method and apparatus for making corrugated board |
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-
1981
- 1981-02-02 US US06/230,770 patent/US4344379A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-01-28 GB GB8202420A patent/GB2092027B/en not_active Expired
- 1982-01-29 JP JP57011928A patent/JPS6038262B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2092027A (en) | 1982-08-11 |
GB2092027B (en) | 1984-04-18 |
JPS57148644A (en) | 1982-09-14 |
US4344379A (en) | 1982-08-17 |
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