JPS6037822U - 光電利用による粉粒体流量検知装置における受光器窓板の粉塵附着防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を施した光電利用による粉粒体流量検知
装置の断面図、第２図は受光器前面の透明窓板面の噴射
空気流の流れを示す説明図、第３図は本考案を施さない
場合の受光器窓板附近の粉塵の耐着堆積の状態を示す説
明図である。 １・・・・・・測定器本体、ａ・・・・・・通路、２・
・・・・・投光器、３・・・・・・受光器、４・・・・
・・計測盤、５・・・・・・流量指示目盛板、６・・・
・・・透明窓板、７・・・・・・空気室、８・・・・・
・空気噴流通路、９・・・・・・圧力空気源、１０・・
・・・・粉粒体入口、１１・・・・・・分散板、１２・
・・・・・整流板、１３・・・・・・粉粒体出口。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 粉粒体が流動する通路ａを形成した測定器本体１の一側
   外部に投光器取付用凹部を形成して、その凹部に投光器
   ２を取付け、その反対側外部には、投光器２と対向する
   位置に受光器取付用凹部を形成して、その凹部には受光
   センサーを内蔵する受光器３を取付け、その受光センサ
   ーを計測盤４に接続してその流量指示目盛盤５に粉粒体
   の流量を表示するようにした光電利用による粉粒体流量
   検知装置において、上記受光器取付用凹部には受光器３
   の前面に透明窓板６を配置し、その透明窓板６の内面上
   方には測定器本体１の他側上部に設けた空気室７から斜
   め下方へ傾斜した空気噴流通路８を開口させ、上記空気
   室７を適宜の圧力空気源９に接続してなる受光器窓板の
   粉塵耐着防止装置。