JPS6037799A

JPS6037799A - 組立匡体

Info

Publication number: JPS6037799A
Application number: JP14573883A
Authority: JP
Inventors: 江夏　康晴
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1983-08-11
Filing date: 1983-08-11
Publication date: 1985-02-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は組立置体に関し、特に船舶用の送受信機に使用
される大型の国体構造の改良に関する。

従来の国体構造は天井枠部分と底枠部分と全結合する支
柱部分を一枚の矩形金属板全加工することにより製造し
ていた。すなわち、一枚の矩形金属板全支柱部分となる
外周部分を残してその中心部分をくり抜き残った外周部
分全所定の形状にして支柱部分を形成し国体を組立てて
いた。

上記方法によると、支柱部分を製造するのに一枚の大き
な矩形金属板が特に船舶用送受信機の国体の場合には必
要であり、そのくり抜き作業も大型加工機によらなけれ
ば不可能であった。このようなぐり抜き加Ｉｎは犬ベリ
加工機を有する専門業者に委ねられていたため、製造コ
スト全低減するだめの１つの障害となっていた。父、組
立られた国体の運搬も占有面積が犬きく非能率的であっ
た。

本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものでうり、天
井枠ｇＢ分および底枠部分にそ、＋１．それ脚ＭＳを設
は各洲１部にすぐなくとも２個の四部又は凸部全形成し
、他方上記天井枠部分および底枠部分を支持する各支柱
部分全別個に用意し各支柱部分の画先端部に凸部又は四
部全形成し、上記天井枠８１ニ分および底枠部分の四部
又は凸部と各支柱部分の凸部又は四部が圧力係合してな
る組立国体の提供全目的とする。

図面は本発明に係る組立国体の分解図金示す。

１０は天井枠部分てあり、一枚の金属板を所定形状に９
ノ断Ｆ−で折り曲けて形成する。天井枠部分１０は４つ
の脚部１１．１２，１３．１４をイイする。各脚部は１
２１，１２３又は１３１　、１３３で示きれるような２
つの凸部と１２２や１３２で示されるような貫通υ１ｉ
Ｄｉ有する。２０は支柱であり、支柱部分２１，２２，
２３．２４を有する。

支柱部分２１１″ｉその両先節１１にそれぞれ２つの凹
部２１１．２１３および２１４，２１６全有し、凹部２
１１，２１３お」２び２１４．２１６の間にはぞれぞれ
貫通開口２１２お」、ひ２１５が形成芒れる。支柱部分
２２は凹部２２１，２２３および２２４．２２６並びに
貫通開口２２２および２２５金有する。支柱ＨＳＢ分２
３　（ｒｉ　１ｉＴｉｉ端部に凹部２３１゜２３３およ
び２３４，２３６を有し、凹部２３１゜２３３および２
３４，２３６の中間にそれぞれ貫通開口２３２および２
３５が形成される。支柱部分２４はその両端部に凹部２
４１．２４３および２４４．２４６をイ１し、凹部２４
１，２４３および２４４，２４６の間にそれぞれ貫通開
口２４２および２４５が設けられる。３０は底枠部分て
あり、天井枠部分１０と同様に一枚の金属板を所定形状
に切断し、折り曲げ加工して形成する。底枠部分３０は
４７Ｆ＋脚部３１，３２，３３．３４を有し、各脚部（
ｒ′：１３２１．３２３および３３１゜３３３で示され
るような２つの凸部と３２２゜３３２および３４２で示
をれるような貫通開口を有する。

図面に示された本発明に係る国体の好適な実施例におけ
る寸法は次のようである。天井枠の、縦と横はともに約
５４　ｏ　ｍｍ　、脚部の長さは約１３０ｍｍである。

支柱部分の長１は約１６ろＯ−ｍ、１つの幅は約５０１
１１１１１である。底枠部分の鞄−と、嘴の長ははとも
に約５４０１１１ｍ　、脚部の長式は約１６ＯｒＭｌで
ある。

本発明に係る組立国体の組立方法は底枠部分３０の脚部
３１．３４の凸部に支柱部分２１゜２４の四部を嵌合さ
せ、この支柱＝＋＋分２１　、２４の他端における凹部
２１１．２１３および２４１゜２４３に天井枠部分１０
の脚部１１．１４の凸部を嵌合式せる。その？紛、天井
枠部分１０の脚部１２．１３および底枠部分３０の脚部
３２．３３のそれぞれの凸部１２１，１２３および１３
１゜１３３並びに３２１，３２３および３３１．３３３
に支柱部分２２．２３のそれぞれの相応する凹部２２１
．２２３およ０：’　２２４　、２２６並びに２３１゜
２３３および２３４．２３６を嵌合σせる。最後に、天
井枠部分１０の４つの４′１通ｊ４ｉｊ口１２２゜１３
２．１４２等および底枠部分３０の４つのＩＬＩ通開（
コ３２２，３３２．３４２等をビス止めすること（でよ
り組立国体の組立か光子する。

図面の実施例においては天井枠部分１０および底枠部分
３０の脚部は凸形突起全形成しているか、これを凹形開
口としてもよい。このときは支柱部分２０の凹形開口全
凸形突起とする。父、本実施例においては天井枠部分１
０およ０・底枠部分の凸形突起をそれぞれ２個設けてい
るが、これを６個としてもよい。凸形突起をろ個とする
ときは、その内の２個は図示の位置に配し、他の１つは
各脚部の他面に配置する。

本発明に係る組立国体によノ′シば、天井枠部分と底枠
部分全支持する支柱部分全４木の別個のｍ体とし、これ
らの支柱１４１５分に設けた凹又は凸部と天井枠部分お
よび底枠部分に設けた凸又は四部全圧力係合はせて組立
てをするようにしたので、１枚の大型金属板から支柱を
形成する必要がな（簡易。

迅速に通常の加工機で処理でき支柱部分に関する製造原
価（拐料費、加工費、ノノギ費等）全従来の約１／２に
１で低減することができる。さらに、この国体の運搬に
ついても国体菜者から冗成をれた１ｘ体全運搬していた
ものを、分解状態で連部することができ、運搬効率の向
上および収容場所の実質的な収容効率の増大に多大な貢
献をすることができる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明に係る組立匣体の分割した状態における模
式図である。１０・・天井枠部分、１１，１２，１３．１４・・・脚
部、２０　支柱部分、２１，２２，２３．２４・支柱、
３０・・底枠部分、３１，３２，３３゜３４・脚部、１
２１，１２３，１３１，１３３　・凸部、２２１．２２
３．２３１．２３３　四部、１２２．１３２．２２１．
２３２・・貫通開［］。特許出願入　江　夏　康　晴

Claims

【特許請求の範囲】（１）　下方に延長する脚部を有し該脚部は複数個の保
合部を有する天井枠部分と、両端部に複数個の保合部を
有しその一方の端部の保合部が前記天井枠部分の係合部
と一対一の関係で圧力係合する複数個の支柱部分と、上
方に延長する脚部を有し該脚部は複数個の係合部を有し
該保合部は前記支柱部分の他方の端部の係合部と一対一
の関係で圧力係合する底枠部分とから成ることを特徴と
する組立置体。（２、特許請求の範囲第１項記載の１狙立匡体において
、前記天井枠部分および；底枠部分の係合部はそれぞれ
凸形開口でらｐ、前記支柱部分の保合部は凸形突起であ
る組立置体。（３）　％許請求の範囲第１項記載の組立国体において
、前記天井枠部分および１底枠部分の係合部はそれぞれ
凸形突起であり、前記支柱部分の保合部は凹形開口であ
る組立匡。体。（４）特許請求の範囲第２項記載の組立国体において、
前記天井枠部分および底、枠部分の脚部は前記凹形開口
を２個有して成る組立国体〇（５）％許請求の範囲第６項記載の組立置体において、
前記天井枠部分および底枠部分の脚部は前記凸形突起を
２個有して成る組立国体。（６）特許請求の範囲第２項記載の組立国体において、
前記天井枠部分および底枠部分の脚部１ｄ前ｍＥ＋凹形
開口を３個有して成る組立置体。り）特許請求の範囲第３項記載の組立国体において、前
記天井枠部分および底枠部分の脚部は１ｔｉｌ記凸形突
起全３個有して成る組立国体口（８）特許請求の範囲第２項から第７項記載のいずれか
に記載された組立国体において、前記天井枠部分、支柱
部分および底枠部分はそれぞれさらに補助貫通開口が設
けられて成る組立国体。