JPS6037533Y2 - 卓上レンズ - Google Patents
卓上レンズInfo
- Publication number
- JPS6037533Y2 JPS6037533Y2 JP1235681U JP1235681U JPS6037533Y2 JP S6037533 Y2 JPS6037533 Y2 JP S6037533Y2 JP 1235681 U JP1235681 U JP 1235681U JP 1235681 U JP1235681 U JP 1235681U JP S6037533 Y2 JPS6037533 Y2 JP S6037533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- support
- arm
- clip
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000009118 appropriate response Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、大型でありながら取扱い易(、且つ構造簡単
で安価な卓上レンズを提供するものである。
で安価な卓上レンズを提供するものである。
大型卓上レンズは企業では微小部品の検査・選別・印刷
原稿の修正等、一般家庭では書見等に使われている。
原稿の修正等、一般家庭では書見等に使われている。
しかし、従来の大型レンズはレンズが重い為、支柱も頑
丈なものを必要とするし、錘を兼ねた大きな台で転倒を
防がねばならなかった。
丈なものを必要とするし、錘を兼ねた大きな台で転倒を
防がねばならなかった。
またレンズの高さや傾きなどの調節も、両手を使って蝶
ねじをゆるめたり締めたり何回も繰返す必要があるなど
煩わしく、レンズも大型といっても実際上あまり大きく
は出来なかった。
ねじをゆるめたり締めたり何回も繰返す必要があるなど
煩わしく、レンズも大型といっても実際上あまり大きく
は出来なかった。
支柱と腕の代りにフレツクシブルシャフトを使ったもの
があるが、これも大きな調節は不可能なばかりか、微妙
な調節も案外やりにくいものであった。
があるが、これも大きな調節は不可能なばかりか、微妙
な調節も案外やりにくいものであった。
いづれの場合も台が場所を大きく占める為、作業の為の
懐が狭くなって作業がやりにくいし、過って足の上にで
も落せば重傷を負う危険があった。
懐が狭くなって作業がやりにくいし、過って足の上にで
も落せば重傷を負う危険があった。
また手軽に分解・組立が行えない事や、レンズや台が嵩
帳る事、重い事等の為、不使用時に邪魔になったり、梱
包・輸送等に手間や費用がか)るという難点があった。
帳る事、重い事等の為、不使用時に邪魔になったり、梱
包・輸送等に手間や費用がか)るという難点があった。
本考案は軽鉄な着想によってこれ等−切の難点を解消し
たものである。
たものである。
第1図は本考案を適用した1例を示すもので、1はフレ
ネルレンズ、2は屈曲変形容易な針金、3はレンズと針
金をつなぐ結合片で、例えば本出願人による実願昭54
−024923の様に、両者を極めて簡単に、且つぐら
つく事のない様確実につなぐ方法があって結合出来る6
4は装着片で、詳細は後述するが、針金2の他端に結合
、腕5に嵌入する。
ネルレンズ、2は屈曲変形容易な針金、3はレンズと針
金をつなぐ結合片で、例えば本出願人による実願昭54
−024923の様に、両者を極めて簡単に、且つぐら
つく事のない様確実につなぐ方法があって結合出来る6
4は装着片で、詳細は後述するが、針金2の他端に結合
、腕5に嵌入する。
腕5はL字状の管で、嵌入した装着片はその軸線の周り
に回動出来る。
に回動出来る。
腕5の他端は支柱6に嵌入、これを軸として回動出来る
。
。
支柱6もL字形の管で、他端をクリップ8の一部に設け
た筒状の案内部12に嵌入する。
た筒状の案内部12に嵌入する。
腕5と支柱6はどちらが太くてもよいが、一方の内径が
他方の外径にしっくりと合う様にし、嵌入・回転は容易
だが、調節を終えた後は安定してその状態を保持し得る
様な嵌合度に作る。
他方の外径にしっくりと合う様にし、嵌入・回転は容易
だが、調節を終えた後は安定してその状態を保持し得る
様な嵌合度に作る。
この際、嵌合度に余裕を持たせる様、管端にすり割7を
設けるのもよい。
設けるのもよい。
なお、支柱6は必ずしも管でなく棒でもよいが、後述す
る様に管である方がより効果的である。
る様に管である方がより効果的である。
支柱6と案内部12との嵌合も摺動・回転が容易で且つ
調節後は安定した状態を維持し得る様に作る。
調節後は安定した状態を維持し得る様に作る。
案内部12は第2図に示す様に板状体で構成するクリッ
プでは、挟着部9の先端を外側に丸める事で容易に作る
ことが出来る。
プでは、挟着部9の先端を外側に丸める事で容易に作る
ことが出来る。
この場合は丸めた先端と挟着部外面との間隙が前記のす
り割7の役目をして嵌合度に余裕を作る。
り割7の役目をして嵌合度に余裕を作る。
なお、挟着部9を構成する片それぞれに案内部を設ける
場合は、一方の内径を支柱の外径に他方の内径を腕の外
径に合わせれば、組立方を多様に出来て、レンズの位置
をより適切に目的に対応させることが出来る。
場合は、一方の内径を支柱の外径に他方の内径を腕の外
径に合わせれば、組立方を多様に出来て、レンズの位置
をより適切に目的に対応させることが出来る。
また、クリップを第3図に示す様に針金細工で作る場合
は、支点に当る部分をコイル状にする事によって案内部
を兼用させる事が出来る。
は、支点に当る部分をコイル状にする事によって案内部
を兼用させる事が出来る。
この場合は、挟着の為つまみ10で挟着部9を開くと、
その操作で同時にコイル径が僅かに広がる為支柱が動か
し易くなり、復元時にはコイル径が縮少して支柱はしっ
かりと緊定される。
その操作で同時にコイル径が僅かに広がる為支柱が動か
し易くなり、復元時にはコイル径が縮少して支柱はしっ
かりと緊定される。
なお、第1図の様に机の天板に挟着する場合、天板には
縁に化粧を兼ねて保護金具をまわしであるものが多いの
で、クリップが浮いてしまって挾みつけられない事があ
る。
縁に化粧を兼ねて保護金具をまわしであるものが多いの
で、クリップが浮いてしまって挾みつけられない事があ
る。
13はこれを防ぐ為の逃げであるが、電気スタンドの支
柱の様に棒状の物への挟着にも活用出来る。
柱の様に棒状の物への挟着にも活用出来る。
また図には省略したが、挟着部9の内面にゴム片をはれ
ば挟着効果を高める事が出来る。
ば挟着効果を高める事が出来る。
第4図は装着片4の詳細図で、15,16の嵌合部はそ
れぞれの外径が腕5、支柱6の内径に合わせであるので
、どちらにでもしっくりと嵌合させる事が出来る。
れぞれの外径が腕5、支柱6の内径に合わせであるので
、どちらにでもしっくりと嵌合させる事が出来る。
14はつまみ部で嵌入の際のストッパーを兼ねる。
本例では省略したが、外周にローレットを切るのもよい
。
。
17は針金を通す孔で、針金2を図の上方から通して巻
きつける事によって両者を一体化する。
きつける事によって両者を一体化する。
その際針金2は溝19.20.18に埋込むので、装着
片と腕或は支柱との嵌合に支障は起らない。
片と腕或は支柱との嵌合に支障は起らない。
なお図示はしなかったが、別にすり割を設けて嵌合の適
応度を広げる事が出来る。
応度を広げる事が出来る。
この様な構造なので、レンズの設置はクリップ8で第1
図に例示した様に机の天板の縁を挾みつける他、例えば
第5図、第6図の様に本立の端板の前縁や、第7図の様
に上縁を、という様に適宜な器物を挾み着ける事で簡単
・確実に行える。
図に例示した様に机の天板の縁を挾みつける他、例えば
第5図、第6図の様に本立の端板の前縁や、第7図の様
に上縁を、という様に適宜な器物を挾み着ける事で簡単
・確実に行える。
また図は省略したがクリップの逃げ13で電気スタンド
の支柱等にも装着出来る。
の支柱等にも装着出来る。
そして例えば第5図の例では、図から明らかな様に、高
さの調節は支柱6を上下に滑らせればよいし、針金を曲
げる事によってもよい。
さの調節は支柱6を上下に滑らせればよいし、針金を曲
げる事によってもよい。
また水平方向の調節は腕6を支柱軸の周りに回す事、針
金を曲げる事等によって行えるし、レンズの傾きの調節
も針金を曲げる事或は捩る事で容易に行える。
金を曲げる事等によって行えるし、レンズの傾きの調節
も針金を曲げる事或は捩る事で容易に行える。
本例では支柱6はL字形でなくてもよい訳だが、L字形
にして第6図の様に組合わせれば、高さの調節に腕を水
平軸の周りに回すという手段も使えて、調節はより広範
囲に、より容易に行える様になる。
にして第6図の様に組合わせれば、高さの調節に腕を水
平軸の周りに回すという手段も使えて、調節はより広範
囲に、より容易に行える様になる。
水平方向の調節も、回転半径が長くなる事でより広範囲
に行える様になるし、高さの場合と同様、腕を水平軸の
周りに回す事でも行える等効果を一層拡大出来る。
に行える様になるし、高さの場合と同様、腕を水平軸の
周りに回す事でも行える等効果を一層拡大出来る。
反対に、第7図の様に支柱と腕を一体にL字形にしても
ある程度の調節が比較的容易に行える。
ある程度の調節が比較的容易に行える。
いづれの場合も、L字形の頂点を挾む2辺の長さに差を
つけて置けば、また支柱・腕の双方を管で作って置けば
、腕や支柱を反対に挿しかえたり、腕を省略して装着片
を直接支柱に嵌着するなど、より多様な組合せが出来る
ので、情況に応じて最も適切な対応を選ぶ事が出来る。
つけて置けば、また支柱・腕の双方を管で作って置けば
、腕や支柱を反対に挿しかえたり、腕を省略して装着片
を直接支柱に嵌着するなど、より多様な組合せが出来る
ので、情況に応じて最も適切な対応を選ぶ事が出来る。
(例えば、腕のどちら側を支柱に嵌入するかで調節効果
が変って来る)。
が変って来る)。
こういった多様な対応がとれ、大巾な調整から微調整に
至るまで簡単・確実に行えるのは本考案がL字形の腕又
は支柱と屈曲自在な針金を持つ事に負う所が大きい。
至るまで簡単・確実に行えるのは本考案がL字形の腕又
は支柱と屈曲自在な針金を持つ事に負う所が大きい。
勿論、折曲自在の針金をレンズ支持要素として使えるの
は、大型でも軽量というフレネルレンズを採用してその
特性を活用した成果であるが、かといって腕や支柱まで
も針金に置換えて、支持を針金1本にするのは、いかに
フレネルレンズといっても、大型となれば、その重みで
、レンズの位置や姿勢を調節した後も針金が揺れていつ
までも安定せず、また机の振動でレンズが揺れた場合も
同様という欠点を伴う。
は、大型でも軽量というフレネルレンズを採用してその
特性を活用した成果であるが、かといって腕や支柱まで
も針金に置換えて、支持を針金1本にするのは、いかに
フレネルレンズといっても、大型となれば、その重みで
、レンズの位置や姿勢を調節した後も針金が揺れていつ
までも安定せず、また机の振動でレンズが揺れた場合も
同様という欠点を伴う。
針金を太くするのも屈曲可能の範囲内という限度があり
、一方、支柱としである程度の長さを必要とするので上
記の難は避けられず、実用化は無理である。
、一方、支柱としである程度の長さを必要とするので上
記の難は避けられず、実用化は無理である。
本考案では針金部分は極く短くして、曲げや捩りが可能
という利点のみを採入れて調節機能に活かし、弱点であ
る支持は剛性のある管にまかせるという様に、それぞれ
の素材の持つ特性をたくみに生かして組合せる事によっ
て弱点を解消している。
という利点のみを採入れて調節機能に活かし、弱点であ
る支持は剛性のある管にまかせるという様に、それぞれ
の素材の持つ特性をたくみに生かして組合せる事によっ
て弱点を解消している。
更に、レンズが薄い事、軽い事、台の代りとなるクリッ
プは台に比べてはるかに小型・軽量である事、分解・組
立及至は折畳が簡単である事等から、使用後は手軽には
ずして格納出来るし、折畳んで、例えは本立の背板に挟
着するなど、手近な邪魔にならない所に取付けて置く事
が出来る。
プは台に比べてはるかに小型・軽量である事、分解・組
立及至は折畳が簡単である事等から、使用後は手軽には
ずして格納出来るし、折畳んで、例えは本立の背板に挟
着するなど、手近な邪魔にならない所に取付けて置く事
が出来る。
また薄く小さく梱包出来、詰物等も不要、軽量なので、
梱包・保管・輸送等の手間や費用も大巾に節約出来る等
も大きな利点である。
梱包・保管・輸送等の手間や費用も大巾に節約出来る等
も大きな利点である。
以上の様に本考案によれば、大型でありながら軽量で取
扱い易く、安全で、梱包・保管・輸送等にも有利、しか
も安価な卓上レンズが提供出来、社会生活に貢献する所
極めて大である。
扱い易く、安全で、梱包・保管・輸送等にも有利、しか
も安価な卓上レンズが提供出来、社会生活に貢献する所
極めて大である。
第1図は本考案を適用した卓上レンズの1例を示す斜視
図。 第2図は同上を構成する部品の一つであるクリップの拡
大斜視図、スプリングの一部を切欠いて示す。 第3図はその変形例、第4図は第1図に例示した卓上レ
ンズの構成部分である装着片の拡大図で、イは正面図、
口は同上右方からの側面図、ハは平面図。 第5図は第1図の卓上レンズの他の用法例を示す斜視図
、第6図は同上の他の用法例を示す斜視図、第7図は本
考案を適用した他の1例とその用法列を示す斜視図。 1:フレネルレンズ、2:針金、3:結合片、4:装着
片、5:腕、6:支柱、8:クリップ、11:支点、1
2:案内部、13:逃げ、14:つまみ部、15,16
:嵌合部、17:孔、18.19,20:溝、A:机の
天板、B:本立。
図。 第2図は同上を構成する部品の一つであるクリップの拡
大斜視図、スプリングの一部を切欠いて示す。 第3図はその変形例、第4図は第1図に例示した卓上レ
ンズの構成部分である装着片の拡大図で、イは正面図、
口は同上右方からの側面図、ハは平面図。 第5図は第1図の卓上レンズの他の用法例を示す斜視図
、第6図は同上の他の用法例を示す斜視図、第7図は本
考案を適用した他の1例とその用法列を示す斜視図。 1:フレネルレンズ、2:針金、3:結合片、4:装着
片、5:腕、6:支柱、8:クリップ、11:支点、1
2:案内部、13:逃げ、14:つまみ部、15,16
:嵌合部、17:孔、18.19,20:溝、A:机の
天板、B:本立。
Claims (1)
- クリップと、その一部に設けた案内部に沿って摺動し得
る支柱と、該支柱に一端を嵌入して支柱軸の周りに回転
し得る腕と、敏腕の他端に係合する装着片と、屈曲自在
の針金等を介して該装着片と係合したフレネルレンズ等
で構威し、且つ前記支柱と腕の一方又は双方をL字形に
するか、両者を一体にL字形にすることにより、机・本
立等に容易に装着出来、且つレンズの傾き、高さ、水平
方向の位置等を容易に調節し得る様にしたことを特徴と
する卓上レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235681U JPS6037533Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 | 卓上レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1235681U JPS6037533Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 | 卓上レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57130316U JPS57130316U (ja) | 1982-08-13 |
| JPS6037533Y2 true JPS6037533Y2 (ja) | 1985-11-08 |
Family
ID=29810471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1235681U Expired JPS6037533Y2 (ja) | 1981-02-02 | 1981-02-02 | 卓上レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037533Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-02 JP JP1235681U patent/JPS6037533Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57130316U (ja) | 1982-08-13 |
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