JPS6036378Y2 - 澱粉糊液の加温装置 - Google Patents

澱粉糊液の加温装置

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JPS6036378Y2
JPS6036378Y2 JP16995682U JP16995682U JPS6036378Y2 JP S6036378 Y2 JPS6036378 Y2 JP S6036378Y2 JP 16995682 U JP16995682 U JP 16995682U JP 16995682 U JP16995682 U JP 16995682U JP S6036378 Y2 JPS6036378 Y2 JP S6036378Y2
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temperature
heat
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liquid
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JP16995682U
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JPS5974877U (ja
Inventor
明男 高見
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森紙業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は段ボール製造用澱粉接着剤処理装置に関する。
段ボール用接着剤には現在5tein−Hall方式の
澱粉接着剤が広く用いられている。
この澱粉接着剤は、キャリアと呼ばれる部分とメインと
呼ばれる部分とを混合して作られる。
その内容は、使用する全澱粉の10〜20%をカセイソ
ーダまたはまたはカセイソーダと加熱蒸気により完全に
糊化させた部分(キャリア)と、残りの澱粉を水に分散
させ硼砂を加えて作ったメイン部から成るものである。
このメイン部の生澱粉が、キャリア部の助けをかりて中
芯の段頂に塗布された後、ライナと圧着され、かつ加熱
されることによって膨潤糊化し接着を完了させる。
この5tein−Hal l方式澱粉接着剤は、生澱粉
は適量の水があれば加熱により急激に膨潤糊化し粘度上
昇を起こすという特性を利用したものである。
本考案はこの澱粉の特性に着目し、澱粉糊液における温
度と粘度との関係をとらえて、澱粉を糊化させるために
与える加熱の工程を技術的に改善することにより必要熱
量を減少させかつ段ボール貼合工程の高速化を可能にす
る処の糊の処理装置を提供することを目的とする。
第1図はコルゲートマシン(ダブルフェーサ)の概略図
で75は片面段ボールの段頂76に糊付するための糊バ
ットであって容器77中には貯蔵タンクから給送された
糊液がオーバーフローにより一定液面になるように制御
されており、糊中に浸液していて矢印方向に回転するロ
ーラ78の外周に粘着した糊が図示矢印イ方向に進む片
面段ボールの段頂76に耐着して進み、片面段ボール6
9と別に予熱されたライナ71が送られて、加熱器72
で加熱され接着される。
加熱器72は上部に片面段ボール69に接して矢印口方
向に送りを与えるベルトコンベア73、下部に180℃
の加熱蒸気を送り込む放熱器74を備える。
貯蔵タンク中の糊の温度は40℃であり、これを糊バッ
ト25に送る。
糊バット75では給送中に38℃程度に下っており、こ
れを加熱器72でライナ71を介して38℃から糊の糊
化温度58°C〜60℃(カセイソーダを含む場合で、
その添加割合の一例として)まで20〜22°C以上昇
温させ、圧着により、片面段ボール69とライナ71を
接着する。
このときコルゲートマシンの速度を上げようとすると加
熱器に極めて大量の熱を極めて短時間に供給する必要が
あり、従って加熱器自体が大きくなり、消費熱エネルギ
ーも大きい。
逆に加熱器の消費する熱エネルギーが極めて大きいので
省エネルギーを計るにも加熱器の側からは容易でない。
そこでこの糊の温度を上昇させることによりコルゲート
マシンの高速化を計ろうとする試みがなされているが有
効なものは見当らない。
従来試みられた方法では、高温度の熱源を糊液中に入れ
、糊液と熱源の直接接触面が糊化温度を超える高温度と
なるため、膨潤がその部分で起り、攪拌によって平均温
度となるが、不可逆的に膨潤した部分が粘度を増加させ
、全体は経時的に粘度が高くなり糊ロールヘ一定量均一
塗布という機能が失われてしまい、このため実用化に至
らなかった。
現在貯蔵タンク中の糊液を40°Cで保温して使用に供
することが多いがこれ以上の温度としないのは主に上記
の理由のためであって40℃前後の温度が粘度安定を保
つバランスの限界であることを示している。
このことをグラフで示すと第2図はの如くである。
横軸に示す温度を常温20’Cから徐々に上げていくと
、50℃位までは粘度は30山p程度まで下り、乳液状
即ち糊化されない状態のままである。
しかし、52〜53°Cを過ぎると粘度の上昇が始まり
、58〜60℃で急激な増粘のピークとなる。
これは澱粉粒の大きさが5〜20ミクロン(直径)の範
囲でバラツキがあり、夫々が微視的には糊化温度が異る
ため、全部−せいに糊化が起るのではなく温度上昇に伴
って糊化部分が増加し58℃〜60°Cでほとんど全部
の澱粉の膨潤糊化が完了し粘度が最高となるものである
本考案は以上の考察に基いてなされたものであり、安定
した粘度を得るために第一次熱源で一定温度の湯を作り
、湯を第二次熱源として澱粉液を加温し均一加温と一定
均一液温にすることにより、澱粉粒の安定膨潤を確保す
る方法に用いられる装置であり、又安定粘度も確保でき
るものである。
一般に熱交換器の効率を良好とするためには伝熱板両側
における温度勾配を大きくすると伝熱板面積当りの熱の
移動が大きく効率がよい。
然し乍ら、被加熱体が特に粘度のような状態変化を伴う
ものでは熱交換器の効率よりも被加熱体の状態変化に従
って熱交換器を構成すべきものである。
本考案は外箱内に間隔をおいて二次加温器を収容し、外
箱と二次加温器間に二次熱媒体と二次熱媒体の加熱器を
備え、二次加温器は糊液の供給開口と糊液取出口間を二
次熱媒体により加温される糊液の通路を設けた熱交換器
としたものである。
以下、図面に従って本考案を詳細に説明する。
第3図は本考案に用いられている糊加温器の概略を示す
斜視図、第4図は糊加温器の縦断面図、第5図は第4図
のA−A断面図である。
二次加温器1は容器状の外箱2内に設けられており、外
箱2と二次加温器1の間は間隔をおいている。
二次加温器1の底部からは外部に通ずる糊取出管3が設
けである。
外箱2と二次加温器1間には外箱2と二次加温器1間を
満す例えば氷のような熱媒体を加熱する一次加温器4及
び該熱媒体を攪拌する攪拌機5を備える。
一次加温器4は図示されないボイラで発生した過熱蒸気
例えば180℃の蒸気をストレーナ6、減圧弁7、温度
検知器8にて検知した温度により設定温度に保つように
開閉する温度制御弁9、チェツキ弁11を介して外箱2
に入り、第5図はに示すように配管12、エルボ13、
配管14と連結され、配管14より消音器10を介して
外箱2と二次加温器1との間に開口して外箱2と二次加
温器1間の熱媒体を加温するものである。
攪拌機5は第9図の縦断面図に示すように外箱2にボル
ト15によりブラケット16を固定し、ブラケット16
に軸方向移動しないように装架した軸受17とブラケッ
ト16に一端を圧入固定し斜設したパイプ18の他端に
圧入した平軸受19に支持される回転軸21端に攪拌羽
根22を嵌入固定し、回転軸21の他端には軸継手23
を介してブラケット16に固定されたモータ24の軸端
が連結されている。
従ってモータ24が回ると軸継手23を介して回転軸2
1が回り攪拌羽根22は回転する。
攪拌羽根22は例えば軸方向端面の片側が開放されたセ
ミオープンの羽根車であり、液体に羽根車軸方向を遠心
方向の流れを生ぜしめる。
二次加温器1は上部が第4図はのB−B断面図の第6図
に示すような平面図形の底部が加温部27へつながる容
器状をなし、上方が開放された棚温26をなしており、
その下方が加温部27、そして下端に排出部28を備え
る。
二次加温器1は側板1aが外箱2と同高の全高にわたり
、底板1bに下端が溶接されており、側板1a、la間
を棚温26、排出部28にて上側板1c、下側板1dに
て連結して強度を保つように躯体を構成している。
加温部27は金属製の平板の伝熱板29が交互に間隔を
変えて全幅に配列されている。
そして間隔の狭い方の伝熱板29間は第4図及び第4図
のイ部拡大図の第7図に示すように棚温26への開口3
1.排出部28への開口32を有して棚温26と排出部
28を連通する通路33を形成している。
第5図及び第5図の口部拡大図の第8図に示すように間
隔の広い方の伝熱板29間は二次加温器1と外箱2間に
開口34を有し外箱2と二次加温器1の対辺間の両側の
空間を通路35で通じている。
伝熱板29の合計面積は極めて大きく通路33を糊の液
が通過する間に総ての澱粉が糊化して均一に膨潤するよ
うな熱媒体と糊液の温度差が少くても充分糊液の温度を
上昇させ得るように選ばれる。
即ち、単位面積当りの熱交換される熱量を制限すると共
にその分だけ伝熱板29の面積を大きくしているのであ
る。
そして通路33の糊液の通過断面積も配管類に比べて極
めて大きくしであるから、配管により送られる糊液と、
温度低下しした糊の夫々の配管内における速度よりもは
るかに遅い速度で通路33を移動する。
排出部28は開口32より通路33、開口31を通じて
棚温26に通じて他は密閉容器状であり、取出口36に
糊取出管3が連結されている。
第3図に従って本考案の作用について説明する。
図示されない5tein−Hall法によって作られた
糊を貯留するタンクからポンプにより、配管41.42
と送られ、仕切弁43は閉められており、配管44より
仕切弁40を経て棚温26に糊が送り込まれる。
棚温26途中まで液面があり、棚温26に入った糊液は
後述するよに配管68より送り込まれた温度低下した糊
と混り、開口31、通路33、開口32から排出部28
に入り、糊取出管3を通じて開いている仕切弁50をと
おりポンプ45により吸込まれ吐出管46に送り出され
る。
仕切弁47は閉っており、開いている仕切弁48より配
管49.51に流れ、分岐管52.53により夫々仕切
弁54.55を介して糊バット56.57にて貯留され
、糊バット56゜57により取出してコルゲートマシン
に於いて段ボールの中芯原紙にぬりつけられる。
糊バット56.57からは糊が取り出されつつ、循環す
るように排出管58.59が設けてあり、排出管58.
59は集合管61に集められ、サブタンク62に投入さ
れ、サブタンク62より吸込管63を通じてポンプ64
に吸込まれ、吐出管65に送り出される。
仕切弁66は閉じており、開いている仕切弁67を介し
て配管68より糊の二次加温器1の棚温26に送られる
一方ここで前述した配管44からの糊の糊液と配管68
からの温度低下した糊は混合され中間の温度の糊液とな
る。
図示されないボイラよりストレーナ6、減圧弁7、温度
制御弁9、チェツキ弁11を通じて消音器10を設けた
開口端より180℃の過熱蒸気は外箱2と二次加温器1
間の熱媒体の水に噴出して水を加熱する。
駄本の温度は糊バッ)56.57における糊の温度が5
3℃になるように温度制御弁9の設定温度により定めて
いる。
従って温度検知器8は糊バット56.57に備えてもよ
い。
同時に攪拌機5のモータ24は附勢されており攪拌羽根
22は回転しており、外箱2内の水は温度が均一化され
第5図に示す如く平面図上は矢印の方向に水が循環し、
通路35をとおる水は伝熱板29を通じて通路33中を
通ずる糊液に熱を与える。
この場合棚温26には配管44よりは例えば5tein
−Hall方式で製造された40°Cの糊液が送り込ま
れ、棚温26に配管68を通じての糊バット56.57
より戻った温度が低下した糊が混ぜ合わされる。
そして通路33を開口31から開口32に移動する間に
漸次与えられる熱により排出部28へは53℃をわずか
に越える55℃の糊が出て前述のようにして糊バット5
6.57に送られる。
糊バツ)56.57に一時貯留される糊の温度はわずか
に輸送中に下り53℃となる。
これでもってうイナーと中心原紙の接着を行うためコル
ゲートマシンでは加熱昇温させる温度差は5℃となる。
上述において二次加温器1における加温部27では通路
33を遅い速度で糊液は通過し、又二次熱媒体の湯の熱
を伝熱板29を介して温度差をわずかにして部分的急加
温を避けているため糊液は均一に膨潤して行くので高い
温度まで安定状態を保って粘度は一定に保たれる。
以上のように本考案は外箱内に外箱と間隔をおいて糊の
二次加温器を収容し、外箱と二次加温器間に二次熱媒体
を収容すると共に該二次熱媒体の加熱装置を配し、二次
加温器は外部より糊液を供給する開口と、該開口部から
熱交換器を経て糊液を取出す糊取出口を設け、熱交換器
の単位面積当りの伝熱量を少くでき安定した高い温度の
糊を得ることができる。
かくしてコルゲートマシンの加熱部での加熱量を少くで
きるからコルゲートマシンの高速化に寄与する。
伝熱板を平板とし平行平板間を二次熱媒体、糊液を通ず
る構造であるから清掃が極めて容易である。
糊液の均一加熱が可納となるので低級澱粉を用いること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコルゲートマシンの略説明図、第2図は澱粉糊
の性状を示す線図、第3図は本考案の実施例の斜視図、
第4図は糊加温器の縦断面図、第5図は第4図のA−A
断面図、第6図は第4図のB−B断面図、第7図は第4
図のイ部拡大図、第8図は第5図の口部拡大図、第9図
は攪拌機の縦断面図である。 1・・・・・・二次加温器、1a・・・・・・側板、1
b・・・・・・底板、1c・・・・・・上側板、1d・
・・・・・下側板、2・・・・・・外箱、3・・・・・
・糊取出管、4・・・・・・一次加温器、5・・・・・
・攪拌機、6・・・・・・ストレーナ、7・・・・・・
減圧弁、8・・・・・・温度検知器、9・・・・・・温
度制御弁 10・・・・・・消音器、11・・・・・・
チェツキ弁、12・・・・・・配管、13・・・・・・
エルボ、14・・・・・・配管、15・・・・・・ボル
ト、16・・・・・・ブラケツt−117・・・・・・
軸受、18・・・・・・パイプ、19・・・・・・平軸
受、21・・・・・・回転軸、22・・・・・・攪拌羽
根、23・・・・・・軸継主、24・・・・・・モータ
、26・・・・・・棚温、27・・・・・・加温部、2
8・・・・・・排出部、29・・・・・・伝熱板、31
,32・・・・・・開口、33・・・・・・通路、34
・・・・・・開口、35・・・・・・通路、36・・・
・・・取出口、40・・・・・・仕切弁、41,42・
・・・・・配管、43・・・・・・仕切弁、44・・・
・・・配管、45・・・・・・ポンプ、46・・・・・
・吐出管、47,48・・・・・・仕切弁、49・・・
・・・配管、50・・・・・・仕切弁、51・・・・・
・配管、52゜53・・・・・・分岐管、54,55・
・・・・・仕切弁、56゜57・・・・・・糊バット、
58.59・・・・・・排出管、61・・・・・・集合
管、62・・・・・・サブタンク、63・・・・・・吸
込管、64・・・・・・ポンプ、65・・・・・・吐出
管、66.67・・・・・・仕切弁、68・・・・・・
配管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 外箱内に外箱と間隔をおいて糊の二次加温器を収容
    し、外箱と二次加温器間には二次熱媒体を収容すると共
    に該二次熱媒体の加熱装置を配し、二次加温器は外部よ
    り糊液を供給する開口と外部へ加温した糊液を取出す取
    出し口を備え、伝熱面の片側が外部より糊液を供給する
    開口より外部へ加温した糊液を取出す取出し口開におい
    て糊液の受熱面を構成するよう通路を形威し、該伝熱面
    の他の片側は外箱と二次加温器間に通ずる二次熱媒体の
    通路を形威した熱交換器を備えてなる澱粉糊液の加温装
    置。 2 上部に糊の供給側の糊溜を形威し、その下方に熱交
    換器をそして熱交換器の下方に取出口へ通ずる排出部を
    設け、熱交換器は平行平板の伝熱板を並列して相隣る伝
    熱板間に夫々二次熱媒体と糊液の通路を設けた実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の澱粉糊液の加温装置。
JP16995682U 1982-11-10 1982-11-10 澱粉糊液の加温装置 Expired JPS6036378Y2 (ja)

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JPS5974877U JPS5974877U (ja) 1984-05-21
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