JPS6035406Y2 - ごきぶり捕獲器 - Google Patents
ごきぶり捕獲器Info
- Publication number
- JPS6035406Y2 JPS6035406Y2 JP5419182U JP5419182U JPS6035406Y2 JP S6035406 Y2 JPS6035406 Y2 JP S6035406Y2 JP 5419182 U JP5419182 U JP 5419182U JP 5419182 U JP5419182 U JP 5419182U JP S6035406 Y2 JPS6035406 Y2 JP S6035406Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- cockroach
- entrance
- entrance hole
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来のごきぶり接着式捕獲器は入口を側面に設け、底面
全体に接着剤を塗布又は貼着しであるから入口に望んだ
時に、足や頭部の一部が接着剤に触れて捕獲に至らぬま
)逃亡する場合が多い欠点に鑑み、本案はごきぶりが入
口に望んだ時には足や頭部の一部が接着剤に触れないよ
うにして、ごきぶりが器内に入ってごきぶりの習性で入
口より出ないようにしてから底面に塗布又は貼着の接着
剤で捕獲しようとする目的である。
全体に接着剤を塗布又は貼着しであるから入口に望んだ
時に、足や頭部の一部が接着剤に触れて捕獲に至らぬま
)逃亡する場合が多い欠点に鑑み、本案はごきぶりが入
口に望んだ時には足や頭部の一部が接着剤に触れないよ
うにして、ごきぶりが器内に入ってごきぶりの習性で入
口より出ないようにしてから底面に塗布又は貼着の接着
剤で捕獲しようとする目的である。
以下その詳細を図面に就いて説明すると、箱体1の側面
及び蓋2に適当間隔でごきぶりの入口孔3を設け、該入
口孔3の直下部3′に入口孔3大の接着剤5の無塗布部
3′すなわち直下部を残し、その残部の底面4に接着剤
5を塗布又は貼着し無塗布部3′より周囲360°方向
は接着剤5を塗布又は貼着した構成に係るものである。
及び蓋2に適当間隔でごきぶりの入口孔3を設け、該入
口孔3の直下部3′に入口孔3大の接着剤5の無塗布部
3′すなわち直下部を残し、その残部の底面4に接着剤
5を塗布又は貼着し無塗布部3′より周囲360°方向
は接着剤5を塗布又は貼着した構成に係るものである。
6は餌を示す。
本案は、上記のように構成しであるから、ごきぶりが入
口孔3より箱体内に入り終るまで、ごきぶりの体に接着
剤が付着しないからごきぶりが器内に入る率を良好にす
ることができる。
口孔3より箱体内に入り終るまで、ごきぶりの体に接着
剤が付着しないからごきぶりが器内に入る率を良好にす
ることができる。
而して、器内に入ったごきぶりは餌6を求めて器内を移
動する際に無塗布部3′より周囲360°方向は接着剤
5を塗布又は貼着した構成であるから接着剤5がごきぶ
りの一部分の足、触角等の一部に触れた場合異変を感じ
てごきぶりは習性上狭い場所では飛ぼうとせず横方向に
移動しようとするから、ごきぶりは周囲360°方向に
逃亡しようとしても完全に接着剤5に付着して容易に捕
獲することができる。
動する際に無塗布部3′より周囲360°方向は接着剤
5を塗布又は貼着した構成であるから接着剤5がごきぶ
りの一部分の足、触角等の一部に触れた場合異変を感じ
てごきぶりは習性上狭い場所では飛ぼうとせず横方向に
移動しようとするから、ごきぶりは周囲360°方向に
逃亡しようとしても完全に接着剤5に付着して容易に捕
獲することができる。
即ち、ごきぶりは、その習性から入口孔3から出ようと
せず、あわて)器内の奥に逃亡しようとして底面の接着
剤がごきぶりの体に付着するから本案の器内に入ったご
きぶりは完全に捕獲することができる実用上有効な考案
である。
せず、あわて)器内の奥に逃亡しようとして底面の接着
剤がごきぶりの体に付着するから本案の器内に入ったご
きぶりは完全に捕獲することができる実用上有効な考案
である。
図面は一部切開して内部を展示する本案器の斜面図を示
す。 1:箱体、2:蓋、3:入口孔、3′:直下部(無塗布
部)、4:底面、5:接着剤、6:餌。
す。 1:箱体、2:蓋、3:入口孔、3′:直下部(無塗布
部)、4:底面、5:接着剤、6:餌。
Claims (1)
- 箱体の側面及び蓋に適当間隔でごきぶりの入口孔を設け
、該入口孔の直下部に入口孔大の接着剤の無塗布部を残
し、その残部の底面に接着剤を塗布又は貼着し無塗布部
より周囲360°方向は接着剤を塗布又は貼着したごき
ぶり捕獲器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5419182U JPS6035406Y2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | ごきぶり捕獲器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5419182U JPS6035406Y2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | ごきぶり捕獲器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155983U JPS58155983U (ja) | 1983-10-18 |
JPS6035406Y2 true JPS6035406Y2 (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=30064823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5419182U Expired JPS6035406Y2 (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | ごきぶり捕獲器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035406Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP5419182U patent/JPS6035406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58155983U (ja) | 1983-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4425731A (en) | Disposable rodent trap | |
JPS6035406Y2 (ja) | ごきぶり捕獲器 | |
JPH0199169U (ja) | ||
JPS5911667U (ja) | 動物用害虫防除ハウス | |
JPS58152882U (ja) | 害虫捕獲除湿器 | |
JPS6331576Y2 (ja) | ||
JPS6314626Y2 (ja) | ||
JPS6141573Y2 (ja) | ||
JPS59193279U (ja) | 害虫捕獲器 | |
JPS60104086U (ja) | ゴキブリ補獲器 | |
JPS63124384U (ja) | ||
JPS6141572Y2 (ja) | ||
JP2567246Y2 (ja) | ごきぶり取り器 | |
JPS58185080U (ja) | 柱型虫取り器 | |
JPH01178383U (ja) | ||
JPS63173076U (ja) | ||
JPH0246308Y2 (ja) | ||
JPS58110285U (ja) | 害虫捕獲器 | |
JPS61170276U (ja) | ||
JPH0617484U (ja) | ゴキブリ捕獲装置 | |
JPS62195237A (ja) | 捕虫器 | |
JPS60182783U (ja) | 空箱利用の油虫捕獲器 | |
JPS58185079U (ja) | 箱型虫取り器 | |
JPS6438971U (ja) | ||
JPH0480373U (ja) |