JPS6035397B2 - 微粉炭−油混合物の安定性評価方法 - Google Patents

微粉炭−油混合物の安定性評価方法

Info

Publication number
JPS6035397B2
JPS6035397B2 JP56083649A JP8364981A JPS6035397B2 JP S6035397 B2 JPS6035397 B2 JP S6035397B2 JP 56083649 A JP56083649 A JP 56083649A JP 8364981 A JP8364981 A JP 8364981A JP S6035397 B2 JPS6035397 B2 JP S6035397B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
viscosity
stability
com
shear rate
days
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56083649A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57198793A (en
Inventor
昭廣 中
浩 渡辺
秀一 本荘
勝一 西崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DKS Co Ltd
Original Assignee
Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd filed Critical Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd
Priority to JP56083649A priority Critical patent/JPS6035397B2/ja
Publication of JPS57198793A publication Critical patent/JPS57198793A/ja
Publication of JPS6035397B2 publication Critical patent/JPS6035397B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/0091Powders

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は徴粉炭−油混合物(以下COMと称す)の安定
性評価方法、およびこれに基づくCOMの品質管理技術
に関する。
石油危機を契機として、石炭の見直しの機運が高まりつ
つなる中で、昨今石炭の流体化を計り、石炭の有する最
大の欠点を取り除くことにより、燃料としての利用価値
を高めんとする検討が盛んに実施されている。
本発明者らも徴粉炭を燃料油中に安定かつ均質に分散で
きれば、石炭を擬流体エネルギーとしてとり扱える点に
着目し、鉄意研究を実施した結果、徴粉炭を燃料油中に
長時間安定に分散できる優れた薬剤の開発に成功し、C
OMの実用化を可能にした。実用化に際しては、品質管
理面より、COMが安定であるかどうかを、製造直後に
、簡便で短時間に、しかも正確に評価する方法の開発が
急務であり、切望されていた。
COMの安定性を評価するために、現在採用されてい
る方法は、COMを長時間(例えば、30日間)貯蔵し
、石炭の沈降状況を観察及び測定する方法が一般的であ
るが、この方法では製造直後に、その安定性を評価する
ことができず、多くの日数を必要とする欠点を有してい
た。また、侍開昭55−135197号公報には、CO
Mの安定性を降伏値およびヒステリシスルーブの大きさ
により評価する方法が掲げられているが、これらの値を
得るためには、ずり速度を変えた測定を多数行う必要が
あるため、十数時間という長時間を要し、しかも間接的
内挿法により求める降伏値は、内挿線が曲線であるため
、正確な値が得難く、誤ったCOM安定性評価を得るこ
とが多く、実用的でなかった。そこで、本発明者らは、
短時間に安定性を評価し、しかも簡便で非常に正確な安
定性予知方法を新規に開発すべ〈、鋭意研究を重ねた結
果、製造直後にこの安定性を評価する方法、ならびに品
質管理技術の確立に成功し、本発明に至った。
発明は、従来全く考えもおよばなかった、COMの粘度
差でもつて安定性を評価しようとするものであり、CO
Mの粘度を、回転粘度計を用いて、0.$eで1以下の
超低ずり速度城、及び、本ec−1以上の高ずり速度城
において、それぞれの粘度を測定し、両粘度の差を求め
ることによってCOMの安定性を評価するものである。
本発明者らは、第二回石炭利用技術研究発表会(昭和5
9王8月、石炭技研主催)において、安定なCOMは、
石炭粒子が相互の親和力によって、絹状の結合を行い、
ネットワーク構造を形成しているため、石炭粒子の沈降
が起こりにくくなっていること、即ち、このネットワー
ク構造の強さがCOMの安定性を支配する因子であるこ
とを証明した。
本発明者らは、このネットワーク構造の強さを測定する
ため、COMのずり速度と粘度の関係を求めた。
その代表例を第7図に示す。第7図の○印のCO肌ま、
28日以上安定なCOMで、△印は4日間しか安定でな
いCOMを示す。
第7図より、安定なCOMは、超低ずり速度城0.$e
c‐1以下で特徴的に高い粘度を示すが、安定性の悪い
COMは超低ずり速度城でもほとんど粘度が変らず一定
である。ずり速度を大きくすれば、両方のCOMともほ
ぼ同じ粘度になることがわかる。安定なCOMでは、石
炭粒子同志のネットワーク構造を破壊されずに測定され
ているため、高い粘度を示すが、高ずり速度城では、ネ
ットワーク構造が破壊されるため、ずり速度の増加とと
もにネットワーク構造が破壊され粘度が低下して、一定
の値に近づいて行く。
従って、ネットワーク構造の強さは、超低ずり速度での
粘度から高ずり速度での粘度を引いた値と考えられ、C
OM安定性との相関性を検討した結果、0.$ec‐以
下、好ましくは、0.傘ec‐1以下の超低ずり速度域
における粘度と、友ec‐1以上、好ましくは、低ec
‐1以上の高ずり速度城における粘度との差が大きいほ
ど、ネットワーク構造が強く、安定であることを見し、
出し、安定性との間に相関性があることを見し、出した
ただし、第7図からわかるように、超低ずり速度城の測
定点は、lsec‐1以上になると粘度が低くなり、高
ずり速度域での粘度との差が4・さくなるため、安定性
との相関にバラッキが生じ、安定性を評価できない。
よって、0.$ec‐1以下で測定することが重要とな
る。実データ一に基づき、実施例で説明する。COMの
粘度と安定性との相関性に、更に精度を高めるには、粘
度測定にあたって、次の二つの条件を加えることが望ま
しい。
第一点は、粘度を測定する前に、1分以上、好ましくは
、5分以上の静暦時間をとることである。
COMのネットワーク構造は、一度破壊された‘まあし
、、一定時間静直すれば復元する性質を有しているので
、粘度を測定する前に、1乃至数分以上静暦することに
より、ネットワーク構造を充分に復元した後胤定するこ
とができる。第二点は、粘度を高温時、具体的には80
oo以上、好ましくは、85oo以上で測定することで
ある。なお、これら二つの条件を具備したぱあし、、即
ち、粘度測定の前に高温で静置時間をとる1まあし、に
、本発明では最も良い結果が得られる。このように、本
発明の方法では、二点の粘度測定をするだけでよく、数
分乃至数十分という短時間にCOMの貯蔵時の安定性を
正確に予知できる。
更に、本発明による測定値はCOM安定性に影響する各
種因子、例えば、石炭や油の種類、安定化薬剤の種類と
量、石炭濃度、COM中の水分量、製造時の混合エネル
ギーなど変動に対して正確かつ鋭敏に対応し、COMの
安定を的確に評価できる。従って、本発明はCOMの品
質管理技術としても非常に有効に利用できる。
このぱあし、、COMの製造又は、供給経路、即ち、安
定性を予知したいCOM経路に粘度測定装置を組み込み
、連続的な粘度測定を可能とし、その測定結果をCOM
の製造工程及び品質管理に利用するのがよい。なお、本
発明の方法は、製造直後のCOM、一定日数貯蔵した後
のCOM、船舶輸送後のCOMなど、安定性を予知した
いCOMいずれにも適用できる。本発明で使用する回転
粘度計とは、液体中で回転体を一定速度で回転させ、そ
の回転に要するトルクと回転速度の関係から粘度を測定
する粘度計であり、どのような機種でも、本発明のずり
速度城で測定した。
それぞれの粘度差を求めれば、安定性を評価することが
できる。回転粘度計の機種は、具体的には、化学工学辞
典(丸善(株)出版)66頁に記載されているような円
筒型、円錐型、円板型などや、これらの外筒回転方式、
内筒回転方式があるが、これらに限らず、いわゆる回転
に要するトルクと回転速度の関係から測定するタイプの
粘度計なら、いずれも使用できる。次に、実施例を示し
、本発明を更に具体的に説明するが、本発明は実施例に
限定されるものではない。実施例 1 第1表に示すごとく、組成及び混合法を変えて13蚤の
COMを製造した。
そしてて、それぞれの製品について次の試験をした。m
安定日数の測定 同時に製造したCOMを夫々50帆1のシリンダーに1
8印hmの高さまで入れ、所定日数(7日、14日、2
1日、28日)、70?0で静置した後、重さ20夕、
径5肌の棒を用いて、榛貫入時間をを測定した。
榛が1の砂・以内にCOMの底面まで貫入する最長日数
を安定日数とした。■ 粘度測定 株式会社東京計器製のB8型粘度計(ロータ−HMNO
.2)を用いて、下記3種の条件下で、条件i)、ii
)については、0.2及び傘eで1、iii)について
は、0.2,0.5,1,2及び災eで1のずり速度で
粘度を測定した。
その結果を第2表に示す。0.2,0.5,1,2及び
低ec‐1のずり速度における回転数は、、夫々0.6
,1.5,3,6及びびlapmである。
i)製造直後、70ooで測定 ii)製造後7yoに5分間静置後胤定 iii)製造後9000に5分間静置後測定条件i)、
ii)、iii)におけるずり速度での粘度との差と安
定日数の関係を第1図〜第3図にグラフとして示す。
図面における表示記号は第1表に示したものである。第
1図はi)に対するものであり、各粘度差は、直線a,
bの間に入り、粘度差と安定性に明確な相関性があるこ
とがわかる。
第2図は、ii)に対するものであり、各粘度差は第1
図より各度の狭い直線c,dの間に入り、COMを製造
後、少時加熱静暦することにより、粘度差と安定性の相
関性がより高くなることがわかる。
第3図は、iii)に対するものであり、ここでは粘度
差と安定日数の関係は直線eとなり、粘度差測定により
、非常に精度よく安定性を評価できる。
更に、条件iji)におけるずり速度0.$ec−1で
の粘度と、ずり速度本ec‐1での粘度との差と安定日
数の関係を第5図に、比較例として、ずり速度lsec
‐1と、ずり速度本ec‐1での粘度差と安定日数の関
係を第6図に示す。
第5図では、粘度差と安定日数との間に良い相関性があ
るが、第6図では、超低‐ずり速度城での測定点がls
ec‐1であり、粘度差と安定日数との間に相関性はな
く、安定性を評価できない。
第1表 第2表 第1表中で、*Aは特関昭54−52106号公報記載
の安定化薬剤、Bは特開昭55−152786号公報記
載の安定化薬剤である。
実施例 2 COMの品質を第4図に示す装置で管理した。
A,B,CいずれもCOMの製造供給ラインにバイパス
ラインを設け、該バイパスラインに1又は2の粘度計1
,la,lbと必要に応じて設けた加熱器2を配置した
ものである。Aでは、安定性を予知したいCOMを一部
バイパスラインに送り、必要に応じて加熱器2にて加熱
し、粘度計1で超低ずり速度城における粘度を測定し、
安定性評価するか又は、その後更に同粘度計1に高ずり
速度域の粘度を測定し、両者の粘度計でもつて安定性を
評価し、品質管理した。
B,Cは、バイパスラインに直列又は、並列に2台の粘
度計la,lbを配置し、1台の粘度計laで超低ずり
速度域の粘度を測定し、他の粘度計1Mこて高ずり速度
城の粘度を測定して、それぞれ両者の粘度計でもつてC
OMの安定性を評価し、品質管理した。
【図面の簡単な説明】
第1図は、製造直後にずり速度0.公eで1と低ec‐
1において測定したCOMの粘度差と安定日数の関係を
示すグラフ。 第2図は、製造後7500に5分間静遣した後に、ずり
速度0.本ec‐1と傘ec‐1において測定したCO
Mの粘度差と安定日数の関係を示すグラフ。第3図は、
製造後90ooに5分間静遣した後に、ずり速度0.本
ec‐1と低ec‐1において測定したCOMの粘度差
と安定日数の関係を示すグラフ。第4図は、実施例で使
用する装置のブロック図である。1,la,lb・・・
粘度計、2・・・加熱器、COM・・・徴粉炭−油混合
物、第5図は、製造後90℃に5分間静直した後に、ず
り速度0.Sec‐1と本ec‐1において測定したC
OMの粘度差と安定日数の関係を示すグラフ。 第6図は、製造後90つ0に5分間静直した後に、ずり
速度lsec‐1とおec‐1において測定したCOM
の粘度差と安定日数の関係を示すグラフ。第7図は、C
OMのずり速度と粘度の関係を示す。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一定温度で、微粉炭−油混合物を、回転粘度計を用
    いて、0.8sec^−^1以下の超低ずり速度域、及
    び、2sec^−^1以上の高ずり速度域において、そ
    れぞれの粘度を測定し、両粘度の差を求めることを特徴
    とする微粉炭−油混合物の安定性評価方法。 2 上記混合物を一定時間静置した後に、粘度測定する
    ことを縛徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 上記粘度を高温で測定することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4 上記混合物の製造又は供給経路に粘度測定装置を組
    み込み、上記粘度を測定することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第3項いずれかに記載の方法。
JP56083649A 1981-05-30 1981-05-30 微粉炭−油混合物の安定性評価方法 Expired JPS6035397B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56083649A JPS6035397B2 (ja) 1981-05-30 1981-05-30 微粉炭−油混合物の安定性評価方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56083649A JPS6035397B2 (ja) 1981-05-30 1981-05-30 微粉炭−油混合物の安定性評価方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57198793A JPS57198793A (en) 1982-12-06
JPS6035397B2 true JPS6035397B2 (ja) 1985-08-14

Family

ID=13808292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56083649A Expired JPS6035397B2 (ja) 1981-05-30 1981-05-30 微粉炭−油混合物の安定性評価方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6035397B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6182831A (ja) * 1984-09-29 1986-04-26 Babcock Hitachi Kk スラリの貯蔵方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57198793A (en) 1982-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ait‐Kadi et al. Rheological properties of partially hydrolyzed polyacrylamide solutions
Lim et al. Rheology of self‐associating concentrated xanthan solutions
Beier et al. The renaturation of soluble collagen. Products formed at different temperatures
Avallone et al. Gelation kinetics of aqueous gelatin solutions in isothermal conditions via rheological tools
AU626751B2 (en) A stable oil-based suspension of water soluble polymer
Chassenieux et al. Association of hydrophobically end-capped poly (ethylene oxide)
Wang et al. Preparation of microcapsules containing two-phase core materials
Ogden et al. Effect of nonadsorbed polymer on the stability of weakly flocculated suspensions
Ziabicki Studies on orientation phenomena by fiber formation from polymer melts. Part II. Theoretical considerations
Antonov et al. Interfacial tension of aqueous biopolymer mixtures close to the critical point
CN106565901A (zh) 用于水基钻井液的交联高分子量的聚合物包被剂
Malkin et al. Gelation of polymer solutions as a rheological phenomenon (mechanisms and kinetics)
Bryce et al. Concentration Dependence of the Order‐Disorder Transition of Carrageenans: Further Confirmatory Evidence for the Double Helix in Solution
Van Puyvelde et al. Rheo-optical measurement of the interfacial tension of aqueous biopolymer mixtures
CN111073625A (zh) 一种调驱剂及其制备方法
JPS6035397B2 (ja) 微粉炭−油混合物の安定性評価方法
Chau et al. Solution history effects in polybutene-1
Wang et al. Studies on interaction of poly (sodium acrylate) and poly (sodium styrenesulfonate) with cationic surfactants: effects of polyelectrolyte molar mass, chain flexibility, and surfactant architecture
Mallamace et al. Percolation and viscoelasticity of triblock copolymer micellar solutions
JPS5841806A (ja) 除草剤組成物
Kim et al. Theory of Non‐Newtonian Flow. III. A Method for Analyzing Non‐Newtonian Flow Curves
Erdi et al. Rheological characteristics of polymeric microcrystal-gels
JPS5948641A (ja) 微粉炭−水スラリ−の安定性評価方法
Golub Viscosity of Alfin Polyisoprene at Very Small and Quite High Rates of Shear
Vervoort et al. Evidence of shear‐induced polymer release from a swollen gel particle