JPS6035335Y2 - バイブレ−タ - Google Patents
バイブレ−タInfo
- Publication number
- JPS6035335Y2 JPS6035335Y2 JP10022680U JP10022680U JPS6035335Y2 JP S6035335 Y2 JPS6035335 Y2 JP S6035335Y2 JP 10022680 U JP10022680 U JP 10022680U JP 10022680 U JP10022680 U JP 10022680U JP S6035335 Y2 JPS6035335 Y2 JP S6035335Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrator
- holding spring
- terminal plate
- measurement
- bone conduction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は骨導振動子等小形のバイブレータに関するもの
で測定を容易にすることを目的とする。
で測定を容易にすることを目的とする。
骨導振動子を例にとって説明すれば第１図のように保持
バネ１をゴム材等４を介して保持すると共に、リード線
２を端子板３に結合し、同リード線２に加わる信号にも
とすき、振動子全体を矢印のように上下振動させ、骨導
部にその振動を与えるものである。
バネ１をゴム材等４を介して保持すると共に、リード線
２を端子板３に結合し、同リード線２に加わる信号にも
とすき、振動子全体を矢印のように上下振動させ、骨導
部にその振動を与えるものである。
ここでこの振動子をセットに組込む前にあらかじめ測定
するにあたってはやはり保持バネ１をゴム材等で保持す
ることになるかあらかじめリード線２を取付けておくと
その保持バネ１をゴム材で保持したり、またそれを取り
はずしたりする作業が必要になり、きわめて面倒である
。
するにあたってはやはり保持バネ１をゴム材等で保持す
ることになるかあらかじめリード線２を取付けておくと
その保持バネ１をゴム材で保持したり、またそれを取り
はずしたりする作業が必要になり、きわめて面倒である
。
その測定過程でリード線２が端子板３から断線してしま
うことがある。
うことがある。
本考案はこのような欠点を除去したもので以下第２図を
用いてその一実施例を説明する。
用いてその一実施例を説明する。
ここで１１は第１図の１に相当する保持バネ、１２は振
動子本体、１３はその一部に取付た端子板で本体１２よ
りも上方に突出させている。
動子本体、１３はその一部に取付た端子板で本体１２よ
りも上方に突出させている。
１４はミシン目である。
この場合、端子板１３は測定を容易にするためにわざわ
ざ長くしておき、測定時コネクタが直接結合できるよう
にしている。
ざ長くしておき、測定時コネクタが直接結合できるよう
にしている。
また測定後は本体１２より突出する部分をミシン目１４
あるいは本体１２を境にして切断することにより第１図
の３に相当する端子板とすることができる。
あるいは本体１２を境にして切断することにより第１図
の３に相当する端子板とすることができる。
したがって測定が容易になる一方、合格したものだけに
リード線を結合すればよいために作業性の向上もはかれ
る。
リード線を結合すればよいために作業性の向上もはかれ
る。
なお端子板１３は切断しないで実際に使用する際にコネ
クタを通じて電気信号を供給するようにしてもよいがこ
の場合には薄くすることができず、骨導補聴器として使
用する場合不向きである。
クタを通じて電気信号を供給するようにしてもよいがこ
の場合には薄くすることができず、骨導補聴器として使
用する場合不向きである。
このように本考案によれば測定をきわめて容易にするこ
とができる。
とができる。
第１図は従来のバイブレータの側面図、第２図は本考案
の一実施例におけるパイブレークの斜視図である。 １３・・・・・・端子板、１２・・・・・・振動子本体
、１１・・・・・・保持バネ。
の一実施例におけるパイブレークの斜視図である。 １３・・・・・・端子板、１２・・・・・・振動子本体
、１１・・・・・・保持バネ。
Claims (1)
- 保持バネに近接して設けられ、駆動信号を供給する端子
を備えた端子板の先端部を切断可能に構成したパイブレ
ーク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022680U JPS6035335Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | バイブレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10022680U JPS6035335Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | バイブレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5723083U JPS5723083U (ja) | 1982-02-05 |
| JPS6035335Y2 true JPS6035335Y2 (ja) | 1985-10-21 |
Family
ID=29461814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10022680U Expired JPS6035335Y2 (ja) | 1980-07-15 | 1980-07-15 | バイブレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035335Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-15 JP JP10022680U patent/JPS6035335Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5723083U (ja) | 1982-02-05 |
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