JPS6034952A - イミダゾール誘導体 - Google Patents
イミダゾール誘導体Info
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- JPS6034952A JPS6034952A JP5333383A JP5333383A JPS6034952A JP S6034952 A JPS6034952 A JP S6034952A JP 5333383 A JP5333383 A JP 5333383A JP 5333383 A JP5333383 A JP 5333383A JP S6034952 A JPS6034952 A JP S6034952A
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- imidazolyl
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式
(式中、R、Rはそれぞれ水素原子寸たは低級アルキル
基を、R2、R3はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、
水酸基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、アラルキ
ルオキシ基、ニトロ基またはアミ7基を、Aは一〇−,
−5−、−CH=CH−または−CH,、=N−を示す
。 Zはアリール基、チェニル基、ピリジル基またはフ
リル基を示し、これら芳香族(複素)環基は、ハロゲン
原子、低級アルキル基、流式アルキル基、低級アルコキ
シ基、水酸基、カルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
ル基、カルボキシ低級アルコキシ基、ジ低級アルキルア
ミノ低級アルコキシ基およびニトロ基から選ばれる1〜
3個の同一または相異なる置換基で置換されていてもよ
い。) で表わされるイミグゾール誘導体およびその酸付加塩に
関する。
基を、R2、R3はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、
水酸基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、アラルキ
ルオキシ基、ニトロ基またはアミ7基を、Aは一〇−,
−5−、−CH=CH−または−CH,、=N−を示す
。 Zはアリール基、チェニル基、ピリジル基またはフ
リル基を示し、これら芳香族(複素)環基は、ハロゲン
原子、低級アルキル基、流式アルキル基、低級アルコキ
シ基、水酸基、カルボキシ基、低級アルコキシカルボニ
ル基、カルボキシ低級アルコキシ基、ジ低級アルキルア
ミノ低級アルコキシ基およびニトロ基から選ばれる1〜
3個の同一または相異なる置換基で置換されていてもよ
い。) で表わされるイミグゾール誘導体およびその酸付加塩に
関する。
上記の定義をより詳しく説明すると、低級アルキル基と
は、メチル、エチル、プロピル、イングロビル、プチノ
ペイソブチル、第ニブチル、第三ブチルなどを、環式ア
ルキル基とは、シクロプロピル、シクロヘキシルなどを
、低級アルコキシ基とは、メトキシ、エトキシ、プロポ
キシ、インプロポキシ、ブトキシなどを、アラルキルオ
キシ基とはベンジルオキシ、フェネチルオキシなどを、
低級アルコキシカルボニル基とは、メトキシカルボニル
、エトキシカルボニル、グロボキシ力ルボニル、インプ
ロポキシカルボニル、ブトキシカルボニルなどを、カル
ボキシ低級アルコキシ基七ケ、カルボキシメトキシ、カ
ルボキシェトキ沁カルボキシプロポキシ、カルボキシブ
トキシなどを、ジ低級アルキルアミノ低級アルコキシ基
とは、ジメチルアミノメトキシ、ジメチルアミノエトキ
シ、ジエチルアミノエトキシ、ジメチルアミノブトキシ
、ジエチルアミノエトキシ、ジエチルアミノエトキシ、
ジグチルアミノエトキシなどを、ハロゲン原子とは、フ
ッ素、#1素、臭素、フッ素を、アリール基とは、フエ
ニノペナフチル々どである。
は、メチル、エチル、プロピル、イングロビル、プチノ
ペイソブチル、第ニブチル、第三ブチルなどを、環式ア
ルキル基とは、シクロプロピル、シクロヘキシルなどを
、低級アルコキシ基とは、メトキシ、エトキシ、プロポ
キシ、インプロポキシ、ブトキシなどを、アラルキルオ
キシ基とはベンジルオキシ、フェネチルオキシなどを、
低級アルコキシカルボニル基とは、メトキシカルボニル
、エトキシカルボニル、グロボキシ力ルボニル、インプ
ロポキシカルボニル、ブトキシカルボニルなどを、カル
ボキシ低級アルコキシ基七ケ、カルボキシメトキシ、カ
ルボキシェトキ沁カルボキシプロポキシ、カルボキシブ
トキシなどを、ジ低級アルキルアミノ低級アルコキシ基
とは、ジメチルアミノメトキシ、ジメチルアミノエトキ
シ、ジエチルアミノエトキシ、ジメチルアミノブトキシ
、ジエチルアミノエトキシ、ジエチルアミノエトキシ、
ジグチルアミノエトキシなどを、ハロゲン原子とは、フ
ッ素、#1素、臭素、フッ素を、アリール基とは、フエ
ニノペナフチル々どである。
本発明によれば、一般式(I)の化合物はたとえば次に
示す方法により製造される。
示す方法により製造される。
方法1
一般式
(式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化
合物と、一般式 %式%() (式中、xIi塩素、臭素、フッ素などのハロゲン原子
を示し、2は前記と同義である。)で表わされる有機金
属化合物〔グリニヤール試薬(In)tたけ有機リチク
ム化合物(■)〕を反応させる方法。
合物と、一般式 %式%() (式中、xIi塩素、臭素、フッ素などのハロゲン原子
を示し、2は前記と同義である。)で表わされる有機金
属化合物〔グリニヤール試薬(In)tたけ有機リチク
ム化合物(■)〕を反応させる方法。
この反応は非水系溶媒(エーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサン、ベンゼン、トルエンナト)中で行われる
。
、ジオキサン、ベンゼン、トルエンナト)中で行われる
。
方法2
この方法は一般式(I)において、R4が水素である場
合に適用されるものであり、一般式(式中、各記号は前
記と同義である。)で表わされる化合物を還元する方法
。
合に適用されるものであり、一般式(式中、各記号は前
記と同義である。)で表わされる化合物を還元する方法
。
還元反応に用いられる還元剤としては、カルボニル基と
反応して、これを第二級水酸基に還元しうる能力を有す
ることで周知な試薬を用いればよく、さくにその種類は
限定されない。
反応して、これを第二級水酸基に還元しうる能力を有す
ることで周知な試薬を用いればよく、さくにその種類は
限定されない。
この反応は、適当な溶媒(水、メタノール、エタノーノ
へジオキサンまたはこれらの混合溶断中、一般式(Y)
で表わされる化合物を懸濁または溶解させて、水素化ホ
ク紫す) IJクムなどの金属水素錯化合物と、室温付
近から溶媒の沸点付近、より好ましくは室温ないし10
0℃で、1〜24時間の間で行われる。また、この反応
は、適当な非水系溶媒(エーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサン、ベンゼンなど)中、水素化アルミニクム
リチクム、水素化ビス(2−メトキシエトキシ)アルミ
ニウムナトリウム々どの金属水素錯化合物と、室温付近
から溶媒の沸点付近で行われる。
へジオキサンまたはこれらの混合溶断中、一般式(Y)
で表わされる化合物を懸濁または溶解させて、水素化ホ
ク紫す) IJクムなどの金属水素錯化合物と、室温付
近から溶媒の沸点付近、より好ましくは室温ないし10
0℃で、1〜24時間の間で行われる。また、この反応
は、適当な非水系溶媒(エーテル、テトラヒドロフラン
、ジオキサン、ベンゼンなど)中、水素化アルミニクム
リチクム、水素化ビス(2−メトキシエトキシ)アルミ
ニウムナトリウム々どの金属水素錯化合物と、室温付近
から溶媒の沸点付近で行われる。
方法3
この方法は一般式(I)において、R4が低級アルキル
基である場合に適用されるものであり、前記一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化
合物と、一般式 %式%() (式中、R5は低級アルキル基を示し、Xは前記と同義
である。) で表わされる化合物とを反応させる方法。
基である場合に適用されるものであり、前記一般式 (式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化
合物と、一般式 %式%() (式中、R5は低級アルキル基を示し、Xは前記と同義
である。) で表わされる化合物とを反応させる方法。
この反応は、非水系溶媒(エーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、ベンゼン、トルエンなど)中で行われ
る。
ン、ジオキサン、ベンゼン、トルエンなど)中で行われ
る。
一般式(L)で表わされる原料化合物はたとえば次に示
す方法A−iたは方法Bにより製造される。
す方法A−iたは方法Bにより製造される。
方法A
(式中、R1は前記と同義である。)
で表わされる化合物と一般式
(式中、Yは)・ロゲン原子を示し、R,R,Aおよび
Zは前記と同義である。) で表わされる化合物とを反応させる方法。
Zは前記と同義である。) で表わされる化合物とを反応させる方法。
この反応は、追随な溶媒(ベンゼン、トルエン、ジブチ
ルボルムアミド、ヘキサメチルホスホリックトリアミド
など、またはこれらの混合溶媒)中、一般には、一般式
(■)の化合物を塩基(水素化ナトリウム、ナトリウム
アミド、ナトリウムアルコキシド(ナトリウムメトキサ
イド、ナトリウムエトキサイドなど)、炭酸カリツムな
ど)により、金属塩に変換したのち、一般式(〜l1l
)の化合物と、室温付近から溶媒の沸点付近で、1〜2
4時間で行われる。
ルボルムアミド、ヘキサメチルホスホリックトリアミド
など、またはこれらの混合溶媒)中、一般には、一般式
(■)の化合物を塩基(水素化ナトリウム、ナトリウム
アミド、ナトリウムアルコキシド(ナトリウムメトキサ
イド、ナトリウムエトキサイドなど)、炭酸カリツムな
ど)により、金属塩に変換したのち、一般式(〜l1l
)の化合物と、室温付近から溶媒の沸点付近で、1〜2
4時間で行われる。
方法B
一般式
(式中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化
合物と一般式(111)で表わされる化合物または一般
式(ff)で表わされる化合物とを非水系溶媒(エーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼンなど)
中で反応させ、次いで加水分解する方法。
合物と一般式(111)で表わされる化合物または一般
式(ff)で表わされる化合物とを非水系溶媒(エーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ベンゼンなど)
中で反応させ、次いで加水分解する方法。
一般式(II)で表わされる原料化合物は、一般式(V
)の化合物を製造する方法と同様の方法により、たとえ
ば次に示す方法Cまたは方法りにより製造される。
)の化合物を製造する方法と同様の方法により、たとえ
ば次に示す方法Cまたは方法りにより製造される。
方法C
一般式(Vll )で表わされる化合物と、一般式(式
中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化合物
とを反応させる方法。
中、各記号は前記と同義である。)で表わされる化合物
とを反応させる方法。
この反応は、適当な溶媒(ペンセ゛ン、トルエン、ジメ
チルホルムアミド、ヘキサメチルホスホリックトリアミ
ドなど、またはこれらの混合溶媒〕中、一般には、一般
式(Vl[)の化合物を塩基(水素化ナトリウム、ナト
リクムアミド、ナトリウムアルコキシド(ナトリウムメ
トキサイド、ナトリウムエトキサイドなど)、炭酸カリ
ツムなど)により、金属塩に変換したのち、一般式(X
)の化合物と、室温付近から溶媒の沸点付近で、1〜2
4時間で行われる。
チルホルムアミド、ヘキサメチルホスホリックトリアミ
ドなど、またはこれらの混合溶媒〕中、一般には、一般
式(Vl[)の化合物を塩基(水素化ナトリウム、ナト
リクムアミド、ナトリウムアルコキシド(ナトリウムメ
トキサイド、ナトリウムエトキサイドなど)、炭酸カリ
ツムなど)により、金属塩に変換したのち、一般式(X
)の化合物と、室温付近から溶媒の沸点付近で、1〜2
4時間で行われる。
方法り
この方法は一般式(n)において、R3が低級アルキル
基である場合に適用されるものであり、一般式(lで表
わされる化合物と一般式(1’l )で表わされる化合
物とを反応させ、次すで加水分解する方法。
基である場合に適用されるものであり、一般式(lで表
わされる化合物と一般式(1’l )で表わされる化合
物とを反応させ、次すで加水分解する方法。
才た、一般式(〜’ill )で表わされる原料化合物
および一般式(X)で表わされる原料化合物は、フリー
デルクラフッ反応などの一般的有機合成化学の手法によ
り容易に製造される。
および一般式(X)で表わされる原料化合物は、フリー
デルクラフッ反応などの一般的有機合成化学の手法によ
り容易に製造される。
このようにして製造される一般式(I)で表わされる新
規イミダゾール誘導体は、必要により塩酸、臭化水素酸
、硫酸などの無機酸、およびシュク酸、フマール酸、マ
レイン酸、マンデル酸、クエン酸、酒石酸、サリチル酸
などの有機酸との製薬上許容され得る酸付加塩とするこ
とができる。
規イミダゾール誘導体は、必要により塩酸、臭化水素酸
、硫酸などの無機酸、およびシュク酸、フマール酸、マ
レイン酸、マンデル酸、クエン酸、酒石酸、サリチル酸
などの有機酸との製薬上許容され得る酸付加塩とするこ
とができる。
本発明の一般式(I)で表わされる化合物は光学異性体
が存在するが、本発明はこれら個々の異性体およびこれ
らの混合物のいずれも包含するものである。ラセミ化合
物を分割することが必要な場合には、分別結晶、種々の
クロマトグラフィーなどの公知の手段が利用できる。
が存在するが、本発明はこれら個々の異性体およびこれ
らの混合物のいずれも包含するものである。ラセミ化合
物を分割することが必要な場合には、分別結晶、種々の
クロマトグラフィーなどの公知の手段が利用できる。
一般式(I)で表わされるイミダゾール誘導体およびそ
の酸付加塩は、トロンボキサンA2の生合成阻害作用、
血小板凝集抑制作用および血管拡張作用などの薬理作用
を有し、血栓症、脳卒中、心筋硬水、急性心臓死、狭心
症、高血圧、ぜん息、腎炎などの予防や治療のために有
用である。
の酸付加塩は、トロンボキサンA2の生合成阻害作用、
血小板凝集抑制作用および血管拡張作用などの薬理作用
を有し、血栓症、脳卒中、心筋硬水、急性心臓死、狭心
症、高血圧、ぜん息、腎炎などの予防や治療のために有
用である。
さらにまた、本発明化合物は四塩化炭素などにより引き
起される動物の肝障害に対して優れた防禦効果を示し、
急性および慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝、まだはエタノー
ル、有機リン殺虫剤、クロロホルム、四塩化炭素などに
より引き起される中毒性肝炎などの肝機能障害の治療の
ために有用である。
起される動物の肝障害に対して優れた防禦効果を示し、
急性および慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝、まだはエタノー
ル、有機リン殺虫剤、クロロホルム、四塩化炭素などに
より引き起される中毒性肝炎などの肝機能障害の治療の
ために有用である。
以下に、本発明化合物の医薬上の有用性に関する実験デ
ータを示す。
ータを示す。
なお、用いた試軌化合物は次の通りである。
A:α−(2,4,,6−)リメチルフェニル)−3−
りoo−4−c 1−1 ミダゾ’)ル)ヘンゼンメク
ノール B:al−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−3−
(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノールC:α−(2
,4,6−トリメチルフェニル)−2−メチル−3−(
1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール D:α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−4−メ
チル−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール E:α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−2−ク
ロロ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール F :a!−(2,4,6−1すl fルア Zニール
) −2−)fルー5−(1−イミダゾリル)ベンゼン
メタノール (1)血小板凝集抑制作用 ジャーナル・オプ・フイシオロジー(J、Physio
l、)第162巻67ページ(1962年)に記載の方
法に従って、本発明化合物の血小板凝集抑制作用を凝集
計(理化電機工業株式会社製作)を用いて透光度の変化
により測定した。
りoo−4−c 1−1 ミダゾ’)ル)ヘンゼンメク
ノール B:al−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−3−
(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノールC:α−(2
,4,6−トリメチルフェニル)−2−メチル−3−(
1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール D:α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−4−メ
チル−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール E:α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−2−ク
ロロ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール F :a!−(2,4,6−1すl fルア Zニール
) −2−)fルー5−(1−イミダゾリル)ベンゼン
メタノール (1)血小板凝集抑制作用 ジャーナル・オプ・フイシオロジー(J、Physio
l、)第162巻67ページ(1962年)に記載の方
法に従って、本発明化合物の血小板凝集抑制作用を凝集
計(理化電機工業株式会社製作)を用いて透光度の変化
により測定した。
試験化合物を経口的に投与した兎から、投与前および投
与1時間後に血液試料を採取した。血液試料はクエン酸
ナトリクムと全血液の混合物で、その混合比率はl:9
(容量比)である。該試料を1100Orpで10分間
遠心分離して、 血小板濃度の高い血9 (plate
let rich plasma(PRP))を得る。
与1時間後に血液試料を採取した。血液試料はクエン酸
ナトリクムと全血液の混合物で、その混合比率はl:9
(容量比)である。該試料を1100Orpで10分間
遠心分離して、 血小板濃度の高い血9 (plate
let rich plasma(PRP))を得る。
残りの血液試料を300Orpmで10分間さらに遠心
分離して血小板濃度の低い血漿(plateletpo
or plasma(PPP) 〕を得る。
分離して血小板濃度の低い血漿(plateletpo
or plasma(PPP) 〕を得る。
上記PRPとPPPを用いて凝集計の透光度をそれぞれ
0%と100%に調整する。 PRP試料0.3−にア
ラキドン酸溶液0.003meを加え、この混合物の透
光度の変化を撹拌器の回転速度1200rpmにて凝集
計を用いて測定する。凝集抑制作用は試験化合物投与前
に採取した血液試料の凝集率に対して抑制率(%)とし
て測定した。
0%と100%に調整する。 PRP試料0.3−にア
ラキドン酸溶液0.003meを加え、この混合物の透
光度の変化を撹拌器の回転速度1200rpmにて凝集
計を用いて測定する。凝集抑制作用は試験化合物投与前
に採取した血液試料の凝集率に対して抑制率(%)とし
て測定した。
結果を第1表に示す。
第 1 表
(2) アラキドン酸代謝に対する作用トロンボキサン
・シンテターゼ、シクロオキシゲナーゼおよびプロスタ
サイクリン・シンテターゼに対する作用を下記の方法に
より試験管内で測定した。
・シンテターゼ、シクロオキシゲナーゼおよびプロスタ
サイクリン・シンテターゼに対する作用を下記の方法に
より試験管内で測定した。
<a) トロンボキプンOシンテクーゼ阻害作用ジャー
ナノ≦番九オロジカル・グミストリイ(J、 Biol
、 Chem、) 第252巻5871ページ(197
7年)に記載の方法に従って、ヒト血小板ミクロゾーム
を4.3μMの14(−アラキドン酸とともに25℃で
5分間培養してトロンボキサンを生成させる。トロンボ
キサンA2は不安定なため、その安定分解物であるトロ
ンボキサンB2を以下の操作で測定した。上記混合物か
ら酢酸エチルでトロンボキサンB2を抽出し、薄層クロ
マトを用いて他の反応生成物と分離する。ラジオクロマ
トスキャナーを用いてトロンボキサンB2の位置全確認
し、その部位のシリカゲルを削り取り、その放射活性を
液体シンチレーションヵクンターを用いて測定する。
ナノ≦番九オロジカル・グミストリイ(J、 Biol
、 Chem、) 第252巻5871ページ(197
7年)に記載の方法に従って、ヒト血小板ミクロゾーム
を4.3μMの14(−アラキドン酸とともに25℃で
5分間培養してトロンボキサンを生成させる。トロンボ
キサンA2は不安定なため、その安定分解物であるトロ
ンボキサンB2を以下の操作で測定した。上記混合物か
ら酢酸エチルでトロンボキサンB2を抽出し、薄層クロ
マトを用いて他の反応生成物と分離する。ラジオクロマ
トスキャナーを用いてトロンボキサンB2の位置全確認
し、その部位のシリカゲルを削り取り、その放射活性を
液体シンチレーションヵクンターを用いて測定する。
試験化合物のトロンボキサン・シンテクーゼ阻官能は試
験化合物の存在下と非存在下でのトロンボキサン生成量
を比較することにより測定する。
験化合物の存在下と非存在下でのトロンボキサン生成量
を比較することにより測定する。
結果を第2表例示す。
(b)シクロオキシゲナーゼ阻害作用
プロシイーデイングス−オブ・ナショナル番アカデミイ
・オグ・サイエンシイズ(Proc、Natl。
・オグ・サイエンシイズ(Proc、Natl。
Acad、 Sci、 USA )第71巻3645ペ
ージ(1974年)に記載の方法に従って、クシ精嚢腺
ミクロゾームを104JメMの C−アラキドン酸とと
もに25℃で10分間培養してプロスタグランジンE2
を生成させる。
ージ(1974年)に記載の方法に従って、クシ精嚢腺
ミクロゾームを104JメMの C−アラキドン酸とと
もに25℃で10分間培養してプロスタグランジンE2
を生成させる。
上記(a)と同様の操作を用いて、プロスタグランジン
E2を分離測定する。
E2を分離測定する。
試験化合物のシクロオキシゲナーゼ阻害能は試験化合物
の存在下と非存在下でのプロスタグランジンE2生成量
を比較することにより測定する。
の存在下と非存在下でのプロスタグランジンE2生成量
を比較することにより測定する。
結果を第2表に示す。
(C)プロスタサイクリン・シンテターゼ阻害作用ジャ
ーナル・オブ・7アーマコロジイ・アンドdエクスベリ
メンタルOテラビューティックス(J。
ーナル・オブ・7アーマコロジイ・アンドdエクスベリ
メンタルOテラビューティックス(J。
Pharmacol、 Exp、 Ther−)第21
5巻240ページ(1980年)に記載の方法に従って
、ラット大動脈リングを1.7μMの C−アラキドン
酸とともに37℃で20分間培養し、プロスタサイクリ
ンを生成させる。プロスタサイクリンは不安定なため、
その安定分解物である6−クトブロスクグランジンF1
(Jlを上記(a)と同様の操作により分離測定した。
5巻240ページ(1980年)に記載の方法に従って
、ラット大動脈リングを1.7μMの C−アラキドン
酸とともに37℃で20分間培養し、プロスタサイクリ
ンを生成させる。プロスタサイクリンは不安定なため、
その安定分解物である6−クトブロスクグランジンF1
(Jlを上記(a)と同様の操作により分離測定した。
試験化合物のプロスタサイクリン・シンテターゼ阻害能
は試験化合物の存在下と非存在下での6−ケドグロスタ
クリンジンF1aの生成量を比較することにより測定す
る。
は試験化合物の存在下と非存在下での6−ケドグロスタ
クリンジンF1aの生成量を比較することにより測定す
る。
結果を第2表に示す。
第2表
(3)急性毒性試験
ジャーナル・オプーファーマコロジイー・アンド・エク
スペリメンタルeテラビューティックス(J、 Pha
rmacol、 Exp、 Ther、 )第96巻9
9ページ(1949年)に記載の方法に従って、1群6
匹の雄性クイスター系ラントに試験化合物を経口投与し
て50%致死量をめたところ、試験化合物A−Fのすべ
てがlooomq/Kg以上であった。
スペリメンタルeテラビューティックス(J、 Pha
rmacol、 Exp、 Ther、 )第96巻9
9ページ(1949年)に記載の方法に従って、1群6
匹の雄性クイスター系ラントに試験化合物を経口投与し
て50%致死量をめたところ、試験化合物A−Fのすべ
てがlooomq/Kg以上であった。
本発明化合物を医薬として用いる場合、桑畑」二許容さ
れ得る適宜の賦形剤、担体、希釈剤などと混合し、錠剤
、カプセル剤、顆粒、粉末まプこは注射剤などの形態で
経口的または非経口的に投与できる。投与量は対象疾患
、症状によって変動しうるが、人間の体重IKg当り、
0.01〜50 mq1日の範囲で、1日1〜4回に分
けて投与するのが好ましい。
れ得る適宜の賦形剤、担体、希釈剤などと混合し、錠剤
、カプセル剤、顆粒、粉末まプこは注射剤などの形態で
経口的または非経口的に投与できる。投与量は対象疾患
、症状によって変動しうるが、人間の体重IKg当り、
0.01〜50 mq1日の範囲で、1日1〜4回に分
けて投与するのが好ましい。
以下に参考例および実施例をあげて本発明をさらに詳細
に述べるが、本発明は何らこれらに限定されるものでは
ない。
に述べるが、本発明は何らこれらに限定されるものでは
ない。
参考例1
無水エーテル150m+’中でマグネシウム1.9gお
よびp−クロロブロモベンゼン15gにより調製したグ
リニヤール試薬を、3−シアノ−2−(l−イミダゾリ
ル)ピリジン10.2 gをベンセ°ン2θOmeK懸
濁させだ液に30〜35℃で加える。
よびp−クロロブロモベンゼン15gにより調製したグ
リニヤール試薬を、3−シアノ−2−(l−イミダゾリ
ル)ピリジン10.2 gをベンセ°ン2θOmeK懸
濁させだ液に30〜35℃で加える。
全量加えた後、室温で1.5時間撹拌する。水冷下、塩
化アンモニクム水溶液で処理し、ベンゼン層中に生成す
る3−(4−タロロペンズイミドイル)−2−(1−イ
ミダゾリル)ピリジンをさらに希塩酸で35℃で10分
間撹拌し加水分解する。希塩酸層を分収し、水酸化ナト
リウムでアルカリ性とし、クロロホルムで抽出スる。ク
ロロホルム層を水洗乾燥後、濃ねすると、3−(4−ク
ロロベンゾイル)−2−(1−イミダゾリル)ピリジン
が油状物として高収率で得られる。本品はそのまま次の
反応に使用できるが、トルエンで結晶化させた後、トル
エンから再結晶すると、融点ttS〜120°Cの白色
結晶となる。
化アンモニクム水溶液で処理し、ベンゼン層中に生成す
る3−(4−タロロペンズイミドイル)−2−(1−イ
ミダゾリル)ピリジンをさらに希塩酸で35℃で10分
間撹拌し加水分解する。希塩酸層を分収し、水酸化ナト
リウムでアルカリ性とし、クロロホルムで抽出スる。ク
ロロホルム層を水洗乾燥後、濃ねすると、3−(4−ク
ロロベンゾイル)−2−(1−イミダゾリル)ピリジン
が油状物として高収率で得られる。本品はそのまま次の
反応に使用できるが、トルエンで結晶化させた後、トル
エンから再結晶すると、融点ttS〜120°Cの白色
結晶となる。
参考例2
ジメチルホルムアミド240meに60%水紫化ナトリ
クム13gを懸濁させ、時々水冷しながらイミダゾール
20gを15分間で加える。室温で1時間撹拌した後、
2−クロロ−5−(4−クロロベンゾイル)ピリジン6
0gを加える。35℃まで加温すると発熱とともに反応
が始まる。60℃まで上昇したところで水冷し、その後
室温で1時間撹拌する。反応液を氷水に注ぎ、折用した
結晶を戸数し、エタノールから再結晶すると、5−(4
−クロロベンゾイル)−2−(1−イミダゾリル)ピリ
ジン58gが融点155〜156℃の白色結晶として得
られる。
クム13gを懸濁させ、時々水冷しながらイミダゾール
20gを15分間で加える。室温で1時間撹拌した後、
2−クロロ−5−(4−クロロベンゾイル)ピリジン6
0gを加える。35℃まで加温すると発熱とともに反応
が始まる。60℃まで上昇したところで水冷し、その後
室温で1時間撹拌する。反応液を氷水に注ぎ、折用した
結晶を戸数し、エタノールから再結晶すると、5−(4
−クロロベンゾイル)−2−(1−イミダゾリル)ピリ
ジン58gが融点155〜156℃の白色結晶として得
られる。
参考例3
ヘキサメチルホスホリックトリアミド50m/に60%
水素化ナトリクム2.9gを懸濁させ、40℃に加湿し
て、イミダゾール5.3gを30分間で加える。全量加
えた後、室温で1時間撹拌する。
水素化ナトリクム2.9gを懸濁させ、40℃に加湿し
て、イミダゾール5.3gを30分間で加える。全量加
えた後、室温で1時間撹拌する。
これに3−フルオロ−2; 4: 6’ −トリメチル
ベンゾフェノン16.6 gを加え70℃で24時間撹
拌する。反応液を氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、酢
酸エチル層を水洗乾燥後濃縮する。残金をトルエン−イ
ソプロピルエーテルの混合溶媒から再結晶すると、3−
(l−イミダゾリル) −2; 4: 6°−トリメチ
ルベンゾフェノン16gが融点134〜136℃の白色
結晶として得られる。
ベンゾフェノン16.6 gを加え70℃で24時間撹
拌する。反応液を氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、酢
酸エチル層を水洗乾燥後濃縮する。残金をトルエン−イ
ソプロピルエーテルの混合溶媒から再結晶すると、3−
(l−イミダゾリル) −2; 4: 6°−トリメチ
ルベンゾフェノン16gが融点134〜136℃の白色
結晶として得られる。
参考例4
ジメチルホルムアミド50〃Iに60%水素化ナトリク
ム2.3gを懸濁させ、時々冷却しながらイミダゾール
4.2gを5分間で加える。室温で30分間撹拌した後
、これに3−クロロ−4−フルオロ−2:4.”6°−
トリメチルベンゾフェノン14.2 gをジメチルホル
ムアミドt Omeに溶解させた溶液を加え50℃で3
時間撹拌する。反応液を氷水に注ぎベンゼンで抽出する
。ベンゼンを留去した後、残有をカラムクロマトクリフ
ィーで精製すると、3−クロロ−4−(1−イミダゾリ
ル)−2:4:6”−トリメチルベンゾフェノン15.
6 gが無色油状物として得られる。
ム2.3gを懸濁させ、時々冷却しながらイミダゾール
4.2gを5分間で加える。室温で30分間撹拌した後
、これに3−クロロ−4−フルオロ−2:4.”6°−
トリメチルベンゾフェノン14.2 gをジメチルホル
ムアミドt Omeに溶解させた溶液を加え50℃で3
時間撹拌する。反応液を氷水に注ぎベンゼンで抽出する
。ベンゼンを留去した後、残有をカラムクロマトクリフ
ィーで精製すると、3−クロロ−4−(1−イミダゾリ
ル)−2:4:6”−トリメチルベンゾフェノン15.
6 gが無色油状物として得られる。
実施例1
3−(1−イミダゾリル) −2: 4; 6°−トリ
メチルベンゾフェノン16gをエタノール90meKf
i濁させ、水素化ホク素ナトリウム3.4gを水30m
eに溶かした溶液を加える。56℃で20時同視拌後、
反応液を氷水に注ぐ。沈殿物をp収し、ジオキサン−水
の混合溶媒から再結晶すると、α−(2,4,6−ドリ
メチルフエニル)−3−(1−イミダゾリル)ベンゼン
メタノール13.6 gが融点191〜193°Cの白
色結晶として得られる。
メチルベンゾフェノン16gをエタノール90meKf
i濁させ、水素化ホク素ナトリウム3.4gを水30m
eに溶かした溶液を加える。56℃で20時同視拌後、
反応液を氷水に注ぐ。沈殿物をp収し、ジオキサン−水
の混合溶媒から再結晶すると、α−(2,4,6−ドリ
メチルフエニル)−3−(1−イミダゾリル)ベンゼン
メタノール13.6 gが融点191〜193°Cの白
色結晶として得られる。
実施例2
参考例4で得られだ3−クロロ−4−(l−イミダゾリ
ル) −2: 4: 6°−トリメチルベンゾフェノン
のM状物1s、6 gをエタノールl Q O#fKi
解させ、水素化ホウ素ナトリクム1.8gを水2〇−に
溶かした溶液を加える。50’Cで17時間撹拌した後
、反応液を氷水に注ぎ、クロロホルムで抽出する。クロ
ロホルムを留去した後、トルエンから再結晶すると、α
−(2,4,6−)リメチルフェニル)−3−90ロー
4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール14gが
融点156〜157℃の白色結晶として得られる。
ル) −2: 4: 6°−トリメチルベンゾフェノン
のM状物1s、6 gをエタノールl Q O#fKi
解させ、水素化ホウ素ナトリクム1.8gを水2〇−に
溶かした溶液を加える。50’Cで17時間撹拌した後
、反応液を氷水に注ぎ、クロロホルムで抽出する。クロ
ロホルムを留去した後、トルエンから再結晶すると、α
−(2,4,6−)リメチルフェニル)−3−90ロー
4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール14gが
融点156〜157℃の白色結晶として得られる。
実施例3
2−タロロー5−(l−イミダゾリル) −2; 4;
6°−トリメチルベンゾフェノン10.9 gをエタノ
ール65meに懸濁させ、これに水素化ホウ素ナトリウ
ム1.4gを水14イに溶かした溶液を加える。
6°−トリメチルベンゾフェノン10.9 gをエタノ
ール65meに懸濁させ、これに水素化ホウ素ナトリウ
ム1.4gを水14イに溶かした溶液を加える。
50°Cで18時間撹拌し氷水に注ぐ。析出した結晶を
P収し、エタノールから再結晶すると、α−(2,4,
6−)リメチルフェニル)−2−クロロ−5−(1−イ
ミダゾリル)ベンゼンメタノール94gが融点206〜
207°Cの白色結晶として得られる。
P収し、エタノールから再結晶すると、α−(2,4,
6−)リメチルフェニル)−2−クロロ−5−(1−イ
ミダゾリル)ベンゼンメタノール94gが融点206〜
207°Cの白色結晶として得られる。
実施例4
2−メチル−5−(l−イミダゾリル) −214:6
゛−トリメチルベンゾフェノン7、3 g ?:エタノ
ール50meに懸濁させ、これに水素化ホウ素すl−I
Jクム1gを水10m1’に溶かした溶液を加える。
゛−トリメチルベンゾフェノン7、3 g ?:エタノ
ール50meに懸濁させ、これに水素化ホウ素すl−I
Jクム1gを水10m1’に溶かした溶液を加える。
50℃で16時間撹拌した後、氷水中に注ぐ。析出した
結晶を戸数し、アルコールから再結晶すると、α−(2
,4,6−ドリメチルフエニル)−2−メチル−5−(
+−イミグゾリル)ベンゼンメタノール5.8gが融点
190〜19ピCの白色結晶として得られる。
結晶を戸数し、アルコールから再結晶すると、α−(2
,4,6−ドリメチルフエニル)−2−メチル−5−(
+−イミグゾリル)ベンゼンメタノール5.8gが融点
190〜19ピCの白色結晶として得られる。
実施例5
2−メトキシ−5−(l−イミダゾリル)−2:4:6
’−)リメチルベンゾフェノン4gをエタノール20m
1に懸濁させ、これに水素化ホウ素ナトリクム0.9g
を水5meに溶かした溶液を加える。70〜75℃で1
.5時間撹拌後、反応液を氷水に注ぐ。
’−)リメチルベンゾフェノン4gをエタノール20m
1に懸濁させ、これに水素化ホウ素ナトリクム0.9g
を水5meに溶かした溶液を加える。70〜75℃で1
.5時間撹拌後、反応液を氷水に注ぐ。
析出した結晶を戸収し、エタノールから再結晶すると、
α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−2−メトキ
シ−5−(+−イミダゾリル)ベンゼンメタノール2.
9gが融点187〜188℃の白色結晶として得られる
。
α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−2−メトキ
シ−5−(+−イミダゾリル)ベンゼンメタノール2.
9gが融点187〜188℃の白色結晶として得られる
。
実施例6
エーテル40me中でマグネシウム1.9gおよびp−
90ログロモベンゼン15gによりR製したグリニヤー
ル試薬を、4−(l−イミダゾリル)ベンズアルデヒド
6.2gをエーテル10meに懸濁させた液に0℃で加
える。室温で1時間撹拌した後、反応液を注意しながら
塩化アンモニウム水溶液ニ注ぐ。クロロホルムで抽出し
た後、クロロホルムを留去し、残有をカラムクロマトグ
ラフィーで精製し、トルエンから再結晶すると、α−(
4−クロロフェニル)−4−(1−イミダゾ’)ル)ベ
ンゼンメタノール8.6gが融点1485〜+49.5
°Cの白色結晶として得られる。
90ログロモベンゼン15gによりR製したグリニヤー
ル試薬を、4−(l−イミダゾリル)ベンズアルデヒド
6.2gをエーテル10meに懸濁させた液に0℃で加
える。室温で1時間撹拌した後、反応液を注意しながら
塩化アンモニウム水溶液ニ注ぐ。クロロホルムで抽出し
た後、クロロホルムを留去し、残有をカラムクロマトグ
ラフィーで精製し、トルエンから再結晶すると、α−(
4−クロロフェニル)−4−(1−イミダゾ’)ル)ベ
ンゼンメタノール8.6gが融点1485〜+49.5
°Cの白色結晶として得られる。
実施例7
3−(4−クロロベンゾイル)−2−(1−イミダゾリ
ル)ピリジン4.8gをエタノール3Srneおよび水
5meに溶解させ、水素化ホウ素す) l)クム0.6
4gを加える。室温で1時間撹拌した後、反応液を水に
注ぎクロロホルムで抽出する。クロロホルムを留去した
後、成金をトルエンから再結晶すると、α−(4−クロ
ロフェニル)−2−(1−イミダゾリル)−3−ピリジ
ンメタノール4.3gが融点133〜134°Cの白色
結晶として得られる。
ル)ピリジン4.8gをエタノール3Srneおよび水
5meに溶解させ、水素化ホウ素す) l)クム0.6
4gを加える。室温で1時間撹拌した後、反応液を水に
注ぎクロロホルムで抽出する。クロロホルムを留去した
後、成金をトルエンから再結晶すると、α−(4−クロ
ロフェニル)−2−(1−イミダゾリル)−3−ピリジ
ンメタノール4.3gが融点133〜134°Cの白色
結晶として得られる。
実施例8
5−(4−クロロベンゾイル)−2−(1−イミダゾリ
ル)ピリジン7gをエタノール60 meおよび水10
meに溶解させ、水素化ホク索ナトリウム1gを加える
。室温で1時間撹拌した後、溶媒を留去する。残金に水
を加えクロロホルムで抽出する。クロロホルムを留去し
た後、残金をトルエン−エタノールの混合溶媒から再結
晶すると、α−(4−クロロフェニル)−2−(+−イ
ミダゾリル)−5−ピリジンメタノール6.5gが融点
147〜149℃の白色結晶として得られる。
ル)ピリジン7gをエタノール60 meおよび水10
meに溶解させ、水素化ホク索ナトリウム1gを加える
。室温で1時間撹拌した後、溶媒を留去する。残金に水
を加えクロロホルムで抽出する。クロロホルムを留去し
た後、残金をトルエン−エタノールの混合溶媒から再結
晶すると、α−(4−クロロフェニル)−2−(+−イ
ミダゾリル)−5−ピリジンメタノール6.5gが融点
147〜149℃の白色結晶として得られる。
実施例9
マグネシウム0.46g、ヨク化メチル3gおよびエー
テル30meにより調製したグリニヤール試薬を、2−
(l−イミダゾリル)−5−(4−タロロペンゾイル)
ピリジン4.5 g ラニーチル50vtに懸濁させだ
液に一5°Cで加える。室温で1時間撹拌した後、反応
液を注意しながら塩化アンモニウム水溶液に注ぐ。沈殿
物をクロロホルムで抽出する。クロロホルムを留去した
後、残金をカラムクロマトグラフィーで精製し、トルエ
ンから再結晶すると、l −CI−[2−(1−イミダ
ゾリル)−5−ピリジル’)−1−(4−クロロフェニ
ル)エタノール4.1 gが融点140〜142℃の白
色結晶として、収率90.3%の高収率で得られる。
テル30meにより調製したグリニヤール試薬を、2−
(l−イミダゾリル)−5−(4−タロロペンゾイル)
ピリジン4.5 g ラニーチル50vtに懸濁させだ
液に一5°Cで加える。室温で1時間撹拌した後、反応
液を注意しながら塩化アンモニウム水溶液に注ぐ。沈殿
物をクロロホルムで抽出する。クロロホルムを留去した
後、残金をカラムクロマトグラフィーで精製し、トルエ
ンから再結晶すると、l −CI−[2−(1−イミダ
ゾリル)−5−ピリジル’)−1−(4−クロロフェニ
ル)エタノール4.1 gが融点140〜142℃の白
色結晶として、収率90.3%の高収率で得られる。
上記実施例と同様な方法により、次の化合物が製造され
る。
る。
(10) Ql−(2,4,6−1リメチルフエニル)
−2−メチル−3−(l−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、融点221〜222℃ (11) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
4−メチル−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ール、融点132〜133℃ (12) Ql−(2,4,6−トリメチルフェニル)
−3−90ロー5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、融点194〜196℃ (13) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
2−ヒドロキシ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメ
タノール、融点188〜189℃(分解)(14)α−
(4−クロロフェニル)−3−二トロ半固体生成物 元素分析 C(%) H(%) N(%) 実測値 58jj 3.63 12.83計算値 58
.2B 3.67 12.74(15)α−(2−クロ
ロフェニル)−4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、塩酸塩の融点212〜214℃ (16) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点1
55〜157℃、塩酸塩の融点234〜235℃(分解
) (17) α−(4−クロロフェニル)−3−ア三ノー
4−(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点2
02〜203℃ ハa)41 / j ’−LM’7’r−−ル)−4−
(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点176
〜178℃ (19)α−(4−クロロフェニル)−3−メチル−4
−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点14
4〜145°C (20) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
3−メチル−4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ーノベ融点80〜100°C (21) α−フェニル−3−(l−イミダゾリル)ベ
ンゼンメタノール、融Qllo〜112℃(22) α
−(4−メチルフェニル)−3−(1−イミダゾリル)
ベンゼンメタノール、融点131〜133°C (23) α−(2−メトキシ−5−メチルフェニル)
−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点
127〜128℃ (24) α−(2−メーf−ルフェニル)−4−7ト
キシー3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、
無色油状物、核磁気共鳴スペクトル(CDCl2.)δ
(T)I)m):2.20(S13HI−C6H4−夕
5)、3.72(s、3H10−CH3) (2リ α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−2
−(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点20
1〜203°C (26)α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−2
−クロロ−4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノー
ル、融点154〜156℃ (27) α−(2−チェニル)−3−(+−イミグゾ
リル)ベンゼンメタノール、融点107〜109℃ (28) α−(2−メトキシ−3−ピリジル)−4−
(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点162
〜164°C (2リ α−(2−フリル)−4−(1−イミダゾリル
)ベンゼンメタノール、融点136〜138℃ (30) α−(2−チェニル)−2−(1−イミダゾ
リル)ベンゼンメタノールJil1点143〜144℃ (31) α−(2−チェニル)−2−(2−メチル−
1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点134〜
136°C (32) α−(3−カルボキシフェニル)−3−(1
−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点162〜1
64°C (33) α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−
5−クロロ−2−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ール、融点190〜192℃ (34)α−(4−第三プチル−2,6−シメチルフエ
ニル)−2−クロロ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼ
ンメタノール、融点t7t〜173℃(35)α−(,
2,4,6−)リメチルフェニル)−3−アミノ−5−
(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点205
〜207℃ (36) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
3−メトキシ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、融点149〜151℃ (37)α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−2
−イソプロポキシ−5−(l−イミダゾリル)ベンゼン
メタノール、融点167〜168℃(38) α−(2
,4,6−)リメチルフェニル)−4−メトキシ−3−
(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点118
〜119°C (39) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
4−イソプロポキシ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼ
ンメタノール、融点167〜168°C(40) al
= (2,4,6−トリメチルフェニル)−4−ヒドロ
キシ−3−(l−イミダゾリル)ヘン七。
−2−メチル−3−(l−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、融点221〜222℃ (11) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
4−メチル−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ール、融点132〜133℃ (12) Ql−(2,4,6−トリメチルフェニル)
−3−90ロー5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、融点194〜196℃ (13) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
2−ヒドロキシ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメ
タノール、融点188〜189℃(分解)(14)α−
(4−クロロフェニル)−3−二トロ半固体生成物 元素分析 C(%) H(%) N(%) 実測値 58jj 3.63 12.83計算値 58
.2B 3.67 12.74(15)α−(2−クロ
ロフェニル)−4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、塩酸塩の融点212〜214℃ (16) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点1
55〜157℃、塩酸塩の融点234〜235℃(分解
) (17) α−(4−クロロフェニル)−3−ア三ノー
4−(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点2
02〜203℃ ハa)41 / j ’−LM’7’r−−ル)−4−
(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点176
〜178℃ (19)α−(4−クロロフェニル)−3−メチル−4
−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点14
4〜145°C (20) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
3−メチル−4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ーノベ融点80〜100°C (21) α−フェニル−3−(l−イミダゾリル)ベ
ンゼンメタノール、融Qllo〜112℃(22) α
−(4−メチルフェニル)−3−(1−イミダゾリル)
ベンゼンメタノール、融点131〜133°C (23) α−(2−メトキシ−5−メチルフェニル)
−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点
127〜128℃ (24) α−(2−メーf−ルフェニル)−4−7ト
キシー3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、
無色油状物、核磁気共鳴スペクトル(CDCl2.)δ
(T)I)m):2.20(S13HI−C6H4−夕
5)、3.72(s、3H10−CH3) (2リ α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−2
−(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点20
1〜203°C (26)α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−2
−クロロ−4−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノー
ル、融点154〜156℃ (27) α−(2−チェニル)−3−(+−イミグゾ
リル)ベンゼンメタノール、融点107〜109℃ (28) α−(2−メトキシ−3−ピリジル)−4−
(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点162
〜164°C (2リ α−(2−フリル)−4−(1−イミダゾリル
)ベンゼンメタノール、融点136〜138℃ (30) α−(2−チェニル)−2−(1−イミダゾ
リル)ベンゼンメタノールJil1点143〜144℃ (31) α−(2−チェニル)−2−(2−メチル−
1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点134〜
136°C (32) α−(3−カルボキシフェニル)−3−(1
−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点162〜1
64°C (33) α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−
5−クロロ−2−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ール、融点190〜192℃ (34)α−(4−第三プチル−2,6−シメチルフエ
ニル)−2−クロロ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼ
ンメタノール、融点t7t〜173℃(35)α−(,
2,4,6−)リメチルフェニル)−3−アミノ−5−
(l−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点205
〜207℃ (36) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
3−メトキシ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール、融点149〜151℃ (37)α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−2
−イソプロポキシ−5−(l−イミダゾリル)ベンゼン
メタノール、融点167〜168℃(38) α−(2
,4,6−)リメチルフェニル)−4−メトキシ−3−
(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融点118
〜119°C (39) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
4−イソプロポキシ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼ
ンメタノール、融点167〜168°C(40) al
= (2,4,6−トリメチルフェニル)−4−ヒドロ
キシ−3−(l−イミダゾリル)ヘン七。
ンメタノール、融点205〜206°C(分解)(41
) Ol−(2,4,6−トリメチルフェニル)−4−
ベンジ4レオキシ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼン
メタノールへ融点186〜187°C(42) α−(
2,4,6−)リメチルフェニル)−2−ベンジルオキ
シ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融
点189〜190°C(43) Ql −(3,5−ジ
第三ブチルー4−ヒドロキシフェニル)−3−(1−イ
ミダゾリル)ベンゼンメタノール (44) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
3−二トロー5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール (45) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
2−二トロー5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール (46) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
3−ブロモ−5−(1−イミダゾリル)ベンセ゛ンメタ
ノール (47)α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−2
−クロロ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ ノ
ール (4B) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
4−クロロ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ール (49) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
2−アミノ−5−(l−イミダゾリル)ベンセ゛ンメタ
ノール (50)α−(4−クロロフェニル)−2−(2−メチ
ル−1−イミダゾリル)−3−ピリジンメタノールへ融
点203〜210℃ (51) α−フェニル−2−(1−イミダゾリル)−
5−ピリジンメタノール、融点144〜146℃ (52) a+−(4フルオロフェニル)−2−(1−
イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点133
〜135°C (53) ol−(4−メチ)L12 xニル) −2
−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融
点149〜150°C (54) α−(3,4−ジメチルフェニル)−2−(
l−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点1
39〜1410C (SS) α−(4−シクロへキシルフェニル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点
162〜163°C (56) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、
塩酸塩の融点237〜238℃(分解)(57)α−(
4−メトキシフェニル)−2−(+−イミダゾリル)−
5−ピリジンメタノール、融点116〜119℃ (58)α−(2−メトキシ−5−メチルフェニル)−
2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、
融点141〜143℃ (、S9) α−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニ
ル)−2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノ
ール、融点164〜166°C (60) α−(2−メトキシ−5−クロロフェニル)
−2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメクノール
、融点171〜172°C (61) α−(2,4−ジメトキシフェニル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点
138〜140°C (62) α−(2,5−ジメトキシフェニル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点
127〜129℃ (63)α−(3,4−ジメトキシフェニル)−2−(
1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点1
54〜155℃ (64)α−(4−カルボキシフェニル)−2−(1−
イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点224
〜228℃ (65) α−(6−メドキシー2−ナフチル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、半固
体生成物 元素分析 C(%) H(%) N(%) 実測値 72,73 5.]1 12.95計算値 7
2.49 5.17 12.68(66) α−(2−
カルボキシメトキシ−5−メチルフェニル)−2−(1
−イミダゾリル)−5一ビリジンメタノーノペ融点21
9〜2200C(分解) (67) α−(2−ジメチルアミノエトキシ−5−メ
チルフェニル)−2−(1−イミダゾリル)−5−ピリ
ジンメタノール・シュク酸塩、融点157〜158°C
(分解) (68)α−(4−メトキシカルボニルフェニル)−2
−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融
点150°C (69) Q!−(4−クロロフェニル)−2−(2−
メチル−1−イミダゾリル)−5−ビリジンメクノー/
L/、融点106〜llo℃ (7リ α−(4−クロロフェニル)−5−(1−イミ
ダゾリル)−2−チオ7エンメタノール、塩酸塩の融点
176〜177°C (71) α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−
5−(l−イミダゾリル)−2−7ランメタノール、融
点142〜144℃ 製剤処方例 25m7錠は次の組成により調製される。
) Ol−(2,4,6−トリメチルフェニル)−4−
ベンジ4レオキシ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼン
メタノールへ融点186〜187°C(42) α−(
2,4,6−)リメチルフェニル)−2−ベンジルオキ
シ−5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノール、融
点189〜190°C(43) Ql −(3,5−ジ
第三ブチルー4−ヒドロキシフェニル)−3−(1−イ
ミダゾリル)ベンゼンメタノール (44) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
3−二トロー5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール (45) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
2−二トロー5−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ
ノール (46) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
3−ブロモ−5−(1−イミダゾリル)ベンセ゛ンメタ
ノール (47)α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−2
−クロロ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタ ノ
ール (4B) α−(2,4,6−)リメチルフェニル)−
4−クロロ−3−(1−イミダゾリル)ベンゼンメタノ
ール (49) α−(2,4,6−)リメチルフエニル)−
2−アミノ−5−(l−イミダゾリル)ベンセ゛ンメタ
ノール (50)α−(4−クロロフェニル)−2−(2−メチ
ル−1−イミダゾリル)−3−ピリジンメタノールへ融
点203〜210℃ (51) α−フェニル−2−(1−イミダゾリル)−
5−ピリジンメタノール、融点144〜146℃ (52) a+−(4フルオロフェニル)−2−(1−
イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点133
〜135°C (53) ol−(4−メチ)L12 xニル) −2
−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融
点149〜150°C (54) α−(3,4−ジメチルフェニル)−2−(
l−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点1
39〜1410C (SS) α−(4−シクロへキシルフェニル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点
162〜163°C (56) α−(2,4,6−トリメチルフェニル)−
2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、
塩酸塩の融点237〜238℃(分解)(57)α−(
4−メトキシフェニル)−2−(+−イミダゾリル)−
5−ピリジンメタノール、融点116〜119℃ (58)α−(2−メトキシ−5−メチルフェニル)−
2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、
融点141〜143℃ (、S9) α−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニ
ル)−2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノ
ール、融点164〜166°C (60) α−(2−メトキシ−5−クロロフェニル)
−2−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメクノール
、融点171〜172°C (61) α−(2,4−ジメトキシフェニル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点
138〜140°C (62) α−(2,5−ジメトキシフェニル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点
127〜129℃ (63)α−(3,4−ジメトキシフェニル)−2−(
1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点1
54〜155℃ (64)α−(4−カルボキシフェニル)−2−(1−
イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融点224
〜228℃ (65) α−(6−メドキシー2−ナフチル)−2−
(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、半固
体生成物 元素分析 C(%) H(%) N(%) 実測値 72,73 5.]1 12.95計算値 7
2.49 5.17 12.68(66) α−(2−
カルボキシメトキシ−5−メチルフェニル)−2−(1
−イミダゾリル)−5一ビリジンメタノーノペ融点21
9〜2200C(分解) (67) α−(2−ジメチルアミノエトキシ−5−メ
チルフェニル)−2−(1−イミダゾリル)−5−ピリ
ジンメタノール・シュク酸塩、融点157〜158°C
(分解) (68)α−(4−メトキシカルボニルフェニル)−2
−(1−イミダゾリル)−5−ピリジンメタノール、融
点150°C (69) Q!−(4−クロロフェニル)−2−(2−
メチル−1−イミダゾリル)−5−ビリジンメクノー/
L/、融点106〜llo℃ (7リ α−(4−クロロフェニル)−5−(1−イミ
ダゾリル)−2−チオ7エンメタノール、塩酸塩の融点
176〜177°C (71) α−(2,4,6−ドリメチルフエニル)−
5−(l−イミダゾリル)−2−7ランメタノール、融
点142〜144℃ 製剤処方例 25m7錠は次の組成により調製される。
実施例3の化合物 25.0 mf/
乳糖 70. Oml
殿粉 i o、 o my
微結晶セルロース 1o、5 mg
クルク 4. O〜
本本則剤、所望によシフイルムコ−ティングを行うこと
ができ、また、糖衣化することもできる。
ができ、また、糖衣化することもできる。
さらに、上記処方を軟カプセルに充填してカプセル剤と
することもできる。
することもできる。
代理人 弁理士 高宮城 勝
第1頁の続き
[株]Int、CI、’ 識別記号 庁内整理番号DD
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中、R、Rはそれぞれ水素原子または低級アルキル
基を、R、Rはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、水酸
基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、アラルキルオ
キシ基、ニトロ基またはアミン基を、Aは一〇−、=s
−、−CH=CH−まだは−CH二N−を示す。 ZI
″i、アリール基、チェニル基、ピリジル基捷だはフリ
ル基を示し、これら芳香族C複素)環基は、ハロゲン原
子、低級アルキル基、環式アルキル基、低級アルコキシ
基、水酸基、カルボキシ基、低級アルコキシカルボニル
基、カルボキシ低級アルコキシ基、ジ低級アルキルアミ
ノ低級アルコキシおよびニトロ基から選ばれる1〜3個
の同一または相異なる置換基で置換されていてもよい。 ) で表わされるイミダゾール誘導体またはその酸付加塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5333383A JPS6034952A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | イミダゾール誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5333383A JPS6034952A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | イミダゾール誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034952A true JPS6034952A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=12939808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5333383A Pending JPS6034952A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | イミダゾール誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034952A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0316348A (ja) * | 1989-03-17 | 1991-01-24 | Nec Corp | 競合パケットに対する調停機能を有するパケット交換システム |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP5333383A patent/JPS6034952A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0316348A (ja) * | 1989-03-17 | 1991-01-24 | Nec Corp | 競合パケットに対する調停機能を有するパケット交換システム |
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