JPS6034492A - 千鳥縫用垂直全回転かま - Google Patents
千鳥縫用垂直全回転かまInfo
- Publication number
- JPS6034492A JPS6034492A JP4251684A JP4251684A JPS6034492A JP S6034492 A JPS6034492 A JP S6034492A JP 4251684 A JP4251684 A JP 4251684A JP 4251684 A JP4251684 A JP 4251684A JP S6034492 A JPS6034492 A JP S6034492A
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- Japan
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- rotation
- vertical full
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- Pending
Links
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- BDEDPKFUFGCVCJ-UHFFFAOYSA-N 3,6-dihydroxy-8,8-dimethyl-1-oxo-3,4,7,9-tetrahydrocyclopenta[h]isochromene-5-carbaldehyde Chemical compound O=C1OC(O)CC(C(C=O)=C2O)=C1C1=C2CC(C)(C)C1 BDEDPKFUFGCVCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000247747 Coptis groenlandica Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ミシンの千鳥経用垂直全回転かまに関し、特
に内かまとかま止め部拐との当接部の構造に関する。
に内かまとかま止め部拐との当接部の構造に関する。
従来からのミシンの全回転かまにおいては、外がまの回
転軸1わりの回転ぶH@に伴なって内がまが回転するの
’!il’ *++4止するために、内がまに係合する
かま止め部材が設けられている。第1図會蚕照して、従
来からの一本針本針用垂直全回転かまにおいて、ミシン
の機体(図示せず)には剛性を有するかま止め部材1が
固定されており、内がま2に形成され九詠止祢3に、か
ま止め部材1の係止突起4が域やかに嵌合されている。
転軸1わりの回転ぶH@に伴なって内がまが回転するの
’!il’ *++4止するために、内がまに係合する
かま止め部材が設けられている。第1図會蚕照して、従
来からの一本針本針用垂直全回転かまにおいて、ミシン
の機体(図示せず)には剛性を有するかま止め部材1が
固定されており、内がま2に形成され九詠止祢3に、か
ま止め部材1の係止突起4が域やかに嵌合されている。
1゛図示しない外がまの回転運動に伴なって内がま2が
矢祠5で示す方向に角変位されると、第1図のととく係
止突起4が内がま2に当接し、それによって内か12の
回転が制止される。また第2図およびf、 31Q1f
。
矢祠5で示す方向に角変位されると、第1図のととく係
止突起4が内がま2に当接し、それによって内か12の
回転が制止される。また第2図およびf、 31Q1f
。
参照して、千鳥縫用垂直全回転かまおよび穴1ノ、かり
用垂直全回転か1において1.ri、内がま6に係合突
部7がそれぞれ形成される。この係合突部7の矢符8で
示す外がま回転方向前方側に、係止突起9.10をそれ
ぞ′I″L廟する岡1j件のか廿止め部イ°(11,1
2がミシンの機体に固定される。
用垂直全回転か1において1.ri、内がま6に係合突
部7がそれぞれ形成される。この係合突部7の矢符8で
示す外がま回転方向前方側に、係止突起9.10をそれ
ぞ′I″L廟する岡1j件のか廿止め部イ°(11,1
2がミシンの機体に固定される。
第1図〜第3図に示す従来からの各垂直全rrJ]転か
まにおける内がまとかま止め部材の接触状態孕第4南に
示す。第4図は、外がまが21EU−1転する期If4
1 (W 1 +、 W 1 = W )、すなわち針
が上下に1回往復動する期間Wにおける内がまとかま止
め郁桐との間の電気抵抗値を示す。基線B Lが電気4
1(抗値無限大すなわち非接触状態であり、上方に向う
程電気抵抗値が小すなわち接触状態となる。第4図から
明らかなごとく、従来の垂直全回転かまにおいては、内
がまとかま止め部材とが、全期間Wにわたって接触状態
と非接触状態とを交互にかつ不規則に繰返している。し
かも係止突起と内ゾI)まとのlu+ +!;;:から
糸の抜ける時期W2において、内がまとかま市め部材と
が接触しているか否かは一定しておらす、そのため、糸
抜は抵抗が変化し、応じて先締りが感化したり、また糸
切れを生じたりする。
まにおける内がまとかま止め部材の接触状態孕第4南に
示す。第4図は、外がまが21EU−1転する期If4
1 (W 1 +、 W 1 = W )、すなわち針
が上下に1回往復動する期間Wにおける内がまとかま止
め郁桐との間の電気抵抗値を示す。基線B Lが電気4
1(抗値無限大すなわち非接触状態であり、上方に向う
程電気抵抗値が小すなわち接触状態となる。第4図から
明らかなごとく、従来の垂直全回転かまにおいては、内
がまとかま止め部材とが、全期間Wにわたって接触状態
と非接触状態とを交互にかつ不規則に繰返している。し
かも係止突起と内ゾI)まとのlu+ +!;;:から
糸の抜ける時期W2において、内がまとかま市め部材と
が接触しているか否かは一定しておらす、そのため、糸
抜は抵抗が変化し、応じて先締りが感化したり、また糸
切れを生じたりする。
不発f9月は上述の技術的課題k i’jl’決し、簡
単な構造で縫製性能全向上したミシンの千鳥縫用垂直全
回転かま′+c提供すること全目的とする。
単な構造で縫製性能全向上したミシンの千鳥縫用垂直全
回転かま′+c提供すること全目的とする。
以下、図面によって本発明の詳細な説明°する。
第5図は本発明の一実施例の千鳥縫用垂直全回転か丑の
外か1を省略した正■図である。水平軸釈筐わりに矢符
13の方向に仲」転される外がまには、内がま24が同
心かつ回転自在に装着される。
外か1を省略した正■図である。水平軸釈筐わりに矢符
13の方向に仲」転される外がまには、内がま24が同
心かつ回転自在に装着される。
内かま24の係合突部25に回転方向28に沼う弾発力
を与えるために、保合突部25の第1当接面25aから
回転方向28の上流1H11に間隔をあけてスリット3
5が形成される。かま止め部材11は、仮想線で示すよ
うに第2図に示すものと同様のものが用いられる。この
ように内かま24の係合突部25に回転方向28に浴う
弾発力を与えることによって、糸抜けが円滑に行なわれ
、糸切れが防止される。これは、第1当接面25aと、
ミシンの機体に固定されているかま市め部材11の係止
突起9の第2当接面9aとの当接時間が極力短くなり、
第1および第2当接面25a、9aの開離している状態
金糸抜けのタイミンクに合せることができるからである
。
を与えるために、保合突部25の第1当接面25aから
回転方向28の上流1H11に間隔をあけてスリット3
5が形成される。かま止め部材11は、仮想線で示すよ
うに第2図に示すものと同様のものが用いられる。この
ように内かま24の係合突部25に回転方向28に浴う
弾発力を与えることによって、糸抜けが円滑に行なわれ
、糸切れが防止される。これは、第1当接面25aと、
ミシンの機体に固定されているかま市め部材11の係止
突起9の第2当接面9aとの当接時間が極力短くなり、
第1および第2当接面25a、9aの開離している状態
金糸抜けのタイミンクに合せることができるからである
。
このように構成された千鳥縫用垂直全回・転か1におけ
る係止突起9と内かま24とのIQ状徒4−第6図に示
す。第6図は、前述の第4図と同4シ・に、内がま24
の第1当接面25aと係止突起9の第2当接面9.aと
の間の電気抵抗値を測定したものであり、基線BLが非
接触状態を示す。第61メ1から明らかなごとく、内か
ま24と係止突起9との接触する時間は極めて短く、し
かも接触する周期は外がまの回転周期にほぼ一致する。
る係止突起9と内かま24とのIQ状徒4−第6図に示
す。第6図は、前述の第4図と同4シ・に、内がま24
の第1当接面25aと係止突起9の第2当接面9.aと
の間の電気抵抗値を測定したものであり、基線BLが非
接触状態を示す。第61メ1から明らかなごとく、内か
ま24と係止突起9との接触する時間は極めて短く、し
かも接触する周期は外がまの回転周期にほぼ一致する。
さらに接触時期は糸の抜ける時期W2の範囲からずれて
いる。
いる。
したがって内かま24と係止突起9とが開離した状態に
おいて、それらの間の間隙を上糸が通過するので、糸抜
は抵抗が小きくかつ一定しており、応じて先締りが良く
なるとともに、糸切れが防止てれる。
おいて、それらの間の間隙を上糸が通過するので、糸抜
は抵抗が小きくかつ一定しており、応じて先締りが良く
なるとともに、糸切れが防止てれる。
上述のごとく本発明によれば、かま止め部材11の係止
突起9および内がま24のFPj1当接面25aけ、外
がまの回転方向28前後に浴う弾発力を有して当接され
るので、内がま24が前記回転方向28に角変位して係
止突起9の第2当接面9aに当接したときに、前記弾発
力によって内かま24が回転方向逆方向に反発される。
突起9および内がま24のFPj1当接面25aけ、外
がまの回転方向28前後に浴う弾発力を有して当接され
るので、内がま24が前記回転方向28に角変位して係
止突起9の第2当接面9aに当接したときに、前記弾発
力によって内かま24が回転方向逆方向に反発される。
そのため、内か124と係止突起9とが接触する時間が
極力短くなり、内かま24と係止突起9とが開離してい
る状72Q f糸抜けのタイミングに合せること一二で
き、したがって糸抜は抵抗が小さくなって先締りが良く
なるとともに、糸切れ全防止することができる。
極力短くなり、内かま24と係止突起9とが開離してい
る状72Q f糸抜けのタイミングに合せること一二で
き、したがって糸抜は抵抗が小さくなって先締りが良く
なるとともに、糸切れ全防止することができる。
第1図は従来の一本針本縫用垂直全回転が丑の外がまを
省略した平面図、第2図は従来の千鳥1.:*用垂直全
回転かまの平面図、第3図は1メと来の穴がかり用垂直
全回転かまの平面図、第4図は従来の余直全回転かまの
内がまとが1止め部詞との接触状態を示す図、第5図は
本発明の一実施例の千鳥縫用垂直全回転がまの外がまを
省略した正面図、第6図は第5図の係止突起9と内が1
24との接融状態を示す図である。 9・・・係止突起、9a・・・第2当接囲、]1・・・
−/11ま止め部材、24・・・内がま、25a・・・
PH几1当1ソ1?ji。 28・・・外がまの回転方向、35・・・スリット代理
人 升埋士 西教圭一部 第1図 第2つ 第3図 第5図
省略した平面図、第2図は従来の千鳥1.:*用垂直全
回転かまの平面図、第3図は1メと来の穴がかり用垂直
全回転かまの平面図、第4図は従来の余直全回転かまの
内がまとが1止め部詞との接触状態を示す図、第5図は
本発明の一実施例の千鳥縫用垂直全回転がまの外がまを
省略した正面図、第6図は第5図の係止突起9と内が1
24との接融状態を示す図である。 9・・・係止突起、9a・・・第2当接囲、]1・・・
−/11ま止め部材、24・・・内がま、25a・・・
PH几1当1ソ1?ji。 28・・・外がまの回転方向、35・・・スリット代理
人 升埋士 西教圭一部 第1図 第2つ 第3図 第5図
Claims (1)
- 外がまの回転方向28前方に臨んで内がま24に形成さ
れた第1当接面25aiC,かま止め部材11のυも2
当接面9aが当接し、このW、1当接面25ajpも前
記回転方向後方にスリット35が形成されること全特徴
とする干、神経用垂直全回転か1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4251684A JPS6034492A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 千鳥縫用垂直全回転かま |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4251684A JPS6034492A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 千鳥縫用垂直全回転かま |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034492A true JPS6034492A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=12638233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4251684A Pending JPS6034492A (ja) | 1984-03-05 | 1984-03-05 | 千鳥縫用垂直全回転かま |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034492A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5132171A (en) * | 1990-07-06 | 1992-07-21 | Sanwa Kako Company Limited | Non-flammable open-cell cross-linked polyolefin foam and method for production thereof |
-
1984
- 1984-03-05 JP JP4251684A patent/JPS6034492A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5132171A (en) * | 1990-07-06 | 1992-07-21 | Sanwa Kako Company Limited | Non-flammable open-cell cross-linked polyolefin foam and method for production thereof |
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