JPS603415A - エンジン用オイルプレツシヤスイツチ - Google Patents
エンジン用オイルプレツシヤスイツチInfo
- Publication number
- JPS603415A JPS603415A JP58110675A JP11067583A JPS603415A JP S603415 A JPS603415 A JP S603415A JP 58110675 A JP58110675 A JP 58110675A JP 11067583 A JP11067583 A JP 11067583A JP S603415 A JPS603415 A JP S603415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- piston
- rubber
- pressure
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H35/00—Switches operated by change of a physical condition
- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/38—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by piston and cylinder
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関に於【ノる潤滑油の油量不足を警告
するオイルプレッシャスイッチ（以下単【こスイッチと
称号）に関り−る。
するオイルプレッシャスイッチ（以下単【こスイッチと
称号）に関り−る。
例えば、エンジン潤滑油用として使用される一般的なス
イッチ構造は、油圧変化に感応して伸縮す゛るバネと該
バネの伸縮に伴い接菌して警告ランプ回路を開閉させる
金属接点などの組合せによるもので、殊に自動中Ｊ３よ
び二輪車等の車両に用いられるような場合、この種のス
イッチとしては修理点検の回数が多い。したがって、修
理点検の行なわれ易い車体外部の手軽な場所にセットさ
れることがほとんどであり、しかも形状がややもすると
武器になりがちであることと＝１スト的に高価につく嫌
いがある。
イッチ構造は、油圧変化に感応して伸縮す゛るバネと該
バネの伸縮に伴い接菌して警告ランプ回路を開閉させる
金属接点などの組合せによるもので、殊に自動中Ｊ３よ
び二輪車等の車両に用いられるような場合、この種のス
イッチとしては修理点検の回数が多い。したがって、修
理点検の行なわれ易い車体外部の手軽な場所にセットさ
れることがほとんどであり、しかも形状がややもすると
武器になりがちであることと＝１スト的に高価につく嫌
いがある。
具体例どして第１図（ａ）、山〉に示すような自動二輪
車のクランクシ１シフトＣ１りのａｈ連通路連通さＵた
スイッチＳについて説明Ｊ゛れば、オイルポンプ（図示
せず）の吐出側油通路１Ｊ：り圧送される潤滑油（図中
矢印）が分岐油孔ａ１を通ってクランクシ１！フトＣの
軸受廻りの潤滑を行ない、潤滑油の一部は１本体ハウジ
ング２の外部に配置されたスイッチＳに油孔ａ２を介し
て導引されるのであるが、スイッチＳのユニットは図示
の如き油圧変化に感応し【伸縮づ−るバネｔｔＡ Ｓ
＋によりイ」勢され上下動して接点を接離させる［Ｊラ
ドＳ２と、該［１ツドＳ２からターミナルＳ３を介して
導線Ｓ ４’Ｊ３よび該導ＩＩＡ Ｓ ａに連絡する警
告ランプ（図示ｌ！す゛）などを主部材にしでいる。然
るに、上記の如き各部材をスイッチユニットとしてまと
めるためには該ユニットを機体ハウジング２に組付（プ
るためのタップ加工を必要とするし、何よりも機体ハウ
ジング２に特別な油孔ａ２を開設しなりればならないと
云った手間がある。このように、単にスイッチと云えど
も構成が複雑で、ｊＪｌド［工数が非常に高くつくなど
の不都合がある。
車のクランクシ１シフトＣ１りのａｈ連通路連通さＵた
スイッチＳについて説明Ｊ゛れば、オイルポンプ（図示
せず）の吐出側油通路１Ｊ：り圧送される潤滑油（図中
矢印）が分岐油孔ａ１を通ってクランクシ１！フトＣの
軸受廻りの潤滑を行ない、潤滑油の一部は１本体ハウジ
ング２の外部に配置されたスイッチＳに油孔ａ２を介し
て導引されるのであるが、スイッチＳのユニットは図示
の如き油圧変化に感応し【伸縮づ−るバネｔｔＡ Ｓ
＋によりイ」勢され上下動して接点を接離させる［Ｊラ
ドＳ２と、該［１ツドＳ２からターミナルＳ３を介して
導線Ｓ ４’Ｊ３よび該導ＩＩＡ Ｓ ａに連絡する警
告ランプ（図示ｌ！す゛）などを主部材にしでいる。然
るに、上記の如き各部材をスイッチユニットとしてまと
めるためには該ユニットを機体ハウジング２に組付（プ
るためのタップ加工を必要とするし、何よりも機体ハウ
ジング２に特別な油孔ａ２を開設しなりればならないと
云った手間がある。このように、単にスイッチと云えど
も構成が複雑で、ｊＪｌド［工数が非常に高くつくなど
の不都合がある。
そこで、本発明は上記の如ぎ従来型スイッチの事情に鑑
みてこれを改良せしめたＡ−イルプレツシＡ７スイツチ
の提供を目的としている。
みてこれを改良せしめたＡ−イルプレツシＡ７スイツチ
の提供を目的としている。
この目的を成し得るために、本発明の実施例にあっては
、油孔の適所にピストンを組込み、油孔を流通する潤滑
油の油圧変化に応動づるビス］〜ンのストローク作動に
伴い導電性ゴムを加圧１ノ（導電度を変化せしめ、これ
によって接点の導通による警告ランプの点灯、即ち潤滑
油圧を検知して浦和不足を警告り−る４１４成とされて
いる。
、油孔の適所にピストンを組込み、油孔を流通する潤滑
油の油圧変化に応動づるビス］〜ンのストローク作動に
伴い導電性ゴムを加圧１ノ（導電度を変化せしめ、これ
によって接点の導通による警告ランプの点灯、即ち潤滑
油圧を検知して浦和不足を警告り−る４１４成とされて
いる。
以下、第２図（ａ）、（＋１＋を参照しつつ実施例スイ
ッチについて説明する。図示の如く、比較的孔径の大き
い吐出側油孔１にピストン３が油密的に嵌装される。該
ビス１ヘン３は合成樹脂等の絶縁体により形成されＩＣ
ものでＯ−リング４もしくは事情に応じて摩擦の少ない
ラヒリンスパッキン等によりシールされている。更に、
ピストン３は機体のハウジング５の内面を利用し該ハウ
ジング５を基準にしてスプリング６のイ・］勢力により
図の左方向へ押圧されるように絹ｆ＝Ｊ ｌノられてい
る。そして、ピストン３に形成したフランジ部３ａと油
孔１の突端部１ａどの間には挟着されるように加圧導電
イ／＃ゴム７がセットされる。但し、厳密に云えば絶縁
体であるピストン３のフランジ部３ａと前記導電性ゴム
７との間には更にターミナル部材であるところのワツシ
Ｖ８が介装されることになり、該ワッシャ８に導線９が
接続している。なＪ５、油孔１の突端部７ａ自体がアー
ス部となっている。
ッチについて説明する。図示の如く、比較的孔径の大き
い吐出側油孔１にピストン３が油密的に嵌装される。該
ビス１ヘン３は合成樹脂等の絶縁体により形成されＩＣ
ものでＯ−リング４もしくは事情に応じて摩擦の少ない
ラヒリンスパッキン等によりシールされている。更に、
ピストン３は機体のハウジング５の内面を利用し該ハウ
ジング５を基準にしてスプリング６のイ・］勢力により
図の左方向へ押圧されるように絹ｆ＝Ｊ ｌノられてい
る。そして、ピストン３に形成したフランジ部３ａと油
孔１の突端部１ａどの間には挟着されるように加圧導電
イ／＃ゴム７がセットされる。但し、厳密に云えば絶縁
体であるピストン３のフランジ部３ａと前記導電性ゴム
７との間には更にターミナル部材であるところのワツシ
Ｖ８が介装されることになり、該ワッシャ８に導線９が
接続している。なＪ５、油孔１の突端部７ａ自体がアー
ス部となっている。
ここで、前記導電性ゴム７につい２詳しくは第２図中）
に示す如く、そのゴム弾性と加圧導電機能によって接点
材どして用いられ、感度的に軽く入力して耐久性の面で
も（Ωれた薄形スイッチとしての在来品が用いられる。
に示す如く、そのゴム弾性と加圧導電機能によって接点
材どして用いられ、感度的に軽く入力して耐久性の面で
も（Ωれた薄形スイッチとしての在来品が用いられる。
例えば、図中矢印へで示される潤滑油の油圧が０．３Ｋ
ｇ／ｃｍ′以１Ｚになるような場合、それに合わけたバ
ネ定数で段目されたスプリング６の付勢によって油圧に
打ら勝ちピストン３が図の左方向へ移動する。このピス
トン３の移動により導電性ゴム７が圧＃ｌｉｉされて導
電度が変化し、電極となるワラシト９どアース突端部１
ａ Ｉｔ’ｄが電気的に導通して開回路が形成されてス
イッチＯＮどなり、警告ランプ１０が点灯して潤滑油の
不足を知らしめる。潤滑油が給油されると、油量油圧の
正常化によってピストン３が押し戻されスイッチＯＦＦ
となることは云うまでもない。なお、第２図（ａ）に於
ける他部材の説明は第１図でなされたのでそれを省略す
る。
ｇ／ｃｍ′以１Ｚになるような場合、それに合わけたバ
ネ定数で段目されたスプリング６の付勢によって油圧に
打ら勝ちピストン３が図の左方向へ移動する。このピス
トン３の移動により導電性ゴム７が圧＃ｌｉｉされて導
電度が変化し、電極となるワラシト９どアース突端部１
ａ Ｉｔ’ｄが電気的に導通して開回路が形成されてス
イッチＯＮどなり、警告ランプ１０が点灯して潤滑油の
不足を知らしめる。潤滑油が給油されると、油量油圧の
正常化によってピストン３が押し戻されスイッチＯＦＦ
となることは云うまでもない。なお、第２図（ａ）に於
ける他部材の説明は第１図でなされたのでそれを省略す
る。
１述の如く、本発明のオイルプレフシ１！スイツヂは在
来型ののちのに比べて非常にコンバクｉ〜に形成され、
油孔の適所に組込むだ【ノで特別な分岐油孔などを開設
覆る必要もなく車両等の外観から隠蔽された部分に装着
覆ることが再能であり、しかも電気的故障はｉへ１ｐｙ
、に近い。これらの点からその製造コストは在来型スイ
ッチの比ではなく格段に（１（＜押えることがＣ′ぎる
等多くの効果を奏するものである。
来型ののちのに比べて非常にコンバクｉ〜に形成され、
油孔の適所に組込むだ【ノで特別な分岐油孔などを開設
覆る必要もなく車両等の外観から隠蔽された部分に装着
覆ることが再能であり、しかも電気的故障はｉへ１ｐｙ
、に近い。これらの点からその製造コストは在来型スイ
ッチの比ではなく格段に（１（＜押えることがＣ′ぎる
等多くの効果を奏するものである。
第１図（ａ〉、山）は従来型−Ａ−（ルプレッシャスイ
ッヂを示り一断面図とでの外観斜視図、第２図（ａ）、
市）は本発明のオイルプレッシャスイッチの全体組付断
面図とその訂狸Ｉ ｍ１面図でｄ’ｊる。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・油通路 １ａ・・・・・・アース突端部 ａ ｌ ＋ ａ ２・・・・・・分岐油孔Ｃ・・・・・
・クランクシ１７７１へ ２・・・・・・別イホハウジンク ３・・・・・・ピストン ３ａ・・・・・・フランジ部 ４・・・・・・Ｏ−リング等のシール部（第５・・・・
・・ハウジング ６・・・・・・スプリング ７・・・・・・加圧導電性ゴム ８・・・・・・ターミナル用ワッシト ９・・・・・・導線 １０・・・・・・警告ランプ 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 藤村元ｌ蓬 第１図（ａ） 第 １ 図（ｂ）
ッヂを示り一断面図とでの外観斜視図、第２図（ａ）、
市）は本発明のオイルプレッシャスイッチの全体組付断
面図とその訂狸Ｉ ｍ１面図でｄ’ｊる。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・油通路 １ａ・・・・・・アース突端部 ａ ｌ ＋ ａ ２・・・・・・分岐油孔Ｃ・・・・・
・クランクシ１７７１へ ２・・・・・・別イホハウジンク ３・・・・・・ピストン ３ａ・・・・・・フランジ部 ４・・・・・・Ｏ−リング等のシール部（第５・・・・
・・ハウジング ６・・・・・・スプリング ７・・・・・・加圧導電性ゴム ８・・・・・・ターミナル用ワッシト ９・・・・・・導線 １０・・・・・・警告ランプ 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 藤村元ｌ蓬 第１図（ａ） 第 １ 図（ｂ）
Claims (1)
- ハウジングににり囲繞されたエンジンブロック内部に油
通路が設けられ、該油通路を循環づ゛る潤滑油の油圧低
下又は油ｍ不足を警告するエンジン用ＡイルプレツシＡ
Ｊスイッチであって、ｎｊＪ ｊｆＬ！ ｆ山）山路に
連通する聞［１部と、該間口部に油密ｒｌｌＪｈＸつ１
習動自在に嵌装されたビス１ヘンと、前記Ａウジング内
壁を基ｔ１１−にして前記ピストンを押し込む方向に付
勢するバネ部材と、前記ピストンの移動により導電度を
変化ｕしめる加１３１電性ゴムとを含むことを特徴とし
たエンジン用オー（Ｊレブレツシ髪７スイツヂ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110675A JPS603415A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | エンジン用オイルプレツシヤスイツチ |
| US06/619,791 US4551594A (en) | 1983-06-20 | 1984-06-12 | Oil pressure switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110675A JPS603415A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | エンジン用オイルプレツシヤスイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603415A true JPS603415A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14541603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110675A Pending JPS603415A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | エンジン用オイルプレツシヤスイツチ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4551594A (ja) |
| JP (1) | JPS603415A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285809U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-07-06 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416333Y2 (ja) * | 1987-09-04 | 1992-04-13 | ||
| US5345125A (en) * | 1992-08-14 | 1994-09-06 | Eemco/Datron, Inc. | Miniature, modular, plug-in rotating switch |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR441794A (fr) * | 1912-03-27 | 1912-08-16 | Compteurs Comp D | Interrupteur hydraulique |
| US3704458A (en) * | 1971-01-29 | 1972-11-28 | Wilbert Bernard Buchanan | Combination transmission fluid monitor and filter |
| US3758733A (en) * | 1971-10-04 | 1973-09-11 | Essex International Inc | Ric material and conductive particles therein pressure sensitive stepping switches with multi layer spring contact assembly with interposed layers of lubricated non-conductive elastome |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110675A patent/JPS603415A/ja active Pending
-
1984
- 1984-06-12 US US06/619,791 patent/US4551594A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0285809U (ja) * | 1988-12-19 | 1990-07-06 | ||
| JPH0619771Y2 (ja) * | 1988-12-19 | 1994-05-25 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関におけるオイル圧力スイッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4551594A (en) | 1985-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4885443A (en) | Sealed backlit switch assembly | |
| US4343974A (en) | Multi-circuit electrical switch | |
| US4778967A (en) | Illuminated switch | |
| US4255630A (en) | Multi-circuit electrical switch | |
| US6533491B1 (en) | Ball joint for motor vehicle steering | |
| US3170057A (en) | Illuminated push putton switch | |
| JPS603415A (ja) | エンジン用オイルプレツシヤスイツチ | |
| CN101145451B (zh) | 触点开关 | |
| US3525262A (en) | Electric pressure gauge | |
| ES2169781T3 (es) | Interruptor con un mecanismo de conexion dependiente de la temperatura. | |
| US20070284238A1 (en) | Switch for vehicle | |
| US5451733A (en) | Combination low oil indicator and kill switch for internal combustion magneto driven engine | |
| ATE201530T1 (de) | Schalter mit einem temperaturabhängigen schaltwerk | |
| US20160363552A1 (en) | Electrically Conductive Fluid Detector | |
| US3121145A (en) | Fluid pressure operated switch | |
| CN205657011U (zh) | 一种大负载压力开关 | |
| JPS62244722A (ja) | キヤツプの締め忘れ防止装置 | |
| US6608266B2 (en) | Pressure switch with annular electrodes method of making same | |
| US3331018A (en) | Open circuit indicator with slidable housing having a lamp indicator therein | |
| US2486864A (en) | Slow-stop light switch for automobiles | |
| CN212563603U (zh) | 一种用于水泵的温度压力传感器 | |
| US4758700A (en) | Switch construction employing contact having spaced-apart contact points | |
| US4694128A (en) | Float switch construction for monitoring liquid levels | |
| KR100317168B1 (ko) | 제동등 스위치 장치 | |
| KR970011287A (ko) | 오일압력 센더 및 스위치 복합구조 |