JPS6033894Y2 - 合成樹脂製まな板 - Google Patents
合成樹脂製まな板Info
- Publication number
- JPS6033894Y2 JPS6033894Y2 JP12619582U JP12619582U JPS6033894Y2 JP S6033894 Y2 JPS6033894 Y2 JP S6033894Y2 JP 12619582 U JP12619582 U JP 12619582U JP 12619582 U JP12619582 U JP 12619582U JP S6033894 Y2 JPS6033894 Y2 JP S6033894Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting board
- synthetic resin
- resin cutting
- periphery
- slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は合成樹脂製のまな板に関するものである。
合成樹脂製のまな板は、通常硬質合成樹脂製であるため
木製のものに比較して重両であり、かつ又両面を使用可
能とした構造のため持ちにくく濡れると非常に滑り易い
欠点があるが、これを解決したものは知られていない。
木製のものに比較して重両であり、かつ又両面を使用可
能とした構造のため持ちにくく濡れると非常に滑り易い
欠点があるが、これを解決したものは知られていない。
そこで本考案の目的は取り扱い中滑ることのない合成樹
脂製のまな板を提供することにある。
脂製のまな板を提供することにある。
しかして本考案はまな板本体1の周縁2の長手方向略全
長に亘り物差しを兼ねる滑り止め開裂部3を多数連続し
て形威した合成樹脂製まな板である。
長に亘り物差しを兼ねる滑り止め開裂部3を多数連続し
て形威した合成樹脂製まな板である。
図示の実施例では周縁2に定間隔で凹部3aを研削、型
成形その他の手段により形威し、残った部分を突部3b
とし、更に凹部3aの長さを×0にまた突部3bの長さ
をYcmに設定することにより滑り止め開裂部3が物差
しとして使えるようにしである。
成形その他の手段により形威し、残った部分を突部3b
とし、更に凹部3aの長さを×0にまた突部3bの長さ
をYcmに設定することにより滑り止め開裂部3が物差
しとして使えるようにしである。
図中4は握手を示す。本考案は以上のように、本体1の
周縁、特に長手方向に沿う周縁2に略全長に亘り開裂部
3を多数連続形威しであるためこの部分を手で持てばそ
の凹部に例えば指が入り突部に掛るので滑り易い合成樹
脂製であるにも拘らず従来のように滑らず誤って落す憂
がない。
周縁、特に長手方向に沿う周縁2に略全長に亘り開裂部
3を多数連続形威しであるためこの部分を手で持てばそ
の凹部に例えば指が入り突部に掛るので滑り易い合成樹
脂製であるにも拘らず従来のように滑らず誤って落す憂
がない。
また開裂部3は長手方向の略全長に亘り設けであるので
、通常の持ち方であればどこを持っても手指が掛るから
、持ち誤って効果がないという事態がなく、実用上大変
効果があるとともに、開裂部3自体が物差しを兼ねるの
で無駄がなく使い勝手が良い。
、通常の持ち方であればどこを持っても手指が掛るから
、持ち誤って効果がないという事態がなく、実用上大変
効果があるとともに、開裂部3自体が物差しを兼ねるの
で無駄がなく使い勝手が良い。
図面は本考案にかかる合成樹脂製まな板の一実施例を示
すもので第1図は斜視図、第2図は一部の拡大平面図で
ある。 1・・・・・・まな板本体、2・・・・・・周縁、3・
・・・・・開裂部。
すもので第1図は斜視図、第2図は一部の拡大平面図で
ある。 1・・・・・・まな板本体、2・・・・・・周縁、3・
・・・・・開裂部。
Claims (1)
- まな板本体1の周縁2の長手方向略全長に亘り物差しを
兼ねる滑り止め開裂部3を多数連続して形威した合成樹
脂製まな板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12619582U JPS6033894Y2 (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 合成樹脂製まな板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12619582U JPS6033894Y2 (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 合成樹脂製まな板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931347U JPS5931347U (ja) | 1984-02-27 |
JPS6033894Y2 true JPS6033894Y2 (ja) | 1985-10-08 |
Family
ID=30287038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12619582U Expired JPS6033894Y2 (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 合成樹脂製まな板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033894Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP12619582U patent/JPS6033894Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5931347U (ja) | 1984-02-27 |
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