JPS603321A - 壁構造 - Google Patents
壁構造Info
- Publication number
- JPS603321A JPS603321A JP11066183A JP11066183A JPS603321A JP S603321 A JPS603321 A JP S603321A JP 11066183 A JP11066183 A JP 11066183A JP 11066183 A JP11066183 A JP 11066183A JP S603321 A JPS603321 A JP S603321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- wall material
- shaped groove
- concrete
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D29/00—Independent underground or underwater structures; Retaining walls
- E02D29/02—Retaining or protecting walls
- E02D29/0258—Retaining or protecting walls characterised by constructional features
- E02D29/0266—Retaining or protecting walls characterised by constructional features made up of preformed elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンクリート等で予め所定の寸法に作成さ
れた壁刃材を使用して、例えばへいとか擁壁を構築する
場合などのように主として土木用に用いられるようにし
た壁構造に１屯する。
れた壁刃材を使用して、例えばへいとか擁壁を構築する
場合などのように主として土木用に用いられるようにし
た壁構造に１屯する。
従来のこの種の壁構造は、主として多数のコンクリート
ブロックを現場に運び、平面に形成したコンクリート基
礎面の上に鉄筋とモルタルを介してブロックを積み重ね
るとか、あるｂは同じく平面に形成したコンクリート基
礎面の上に所定間隔で型枠を対向立設して、その間にコ
ンクリートを流し込むようにしていたので、それぞれに
施工に手数を要する上に、壁面に直交する方向からの外
力に対して弱く、地上部分で折れたり的れたすする例が
多発している。
ブロックを現場に運び、平面に形成したコンクリート基
礎面の上に鉄筋とモルタルを介してブロックを積み重ね
るとか、あるｂは同じく平面に形成したコンクリート基
礎面の上に所定間隔で型枠を対向立設して、その間にコ
ンクリートを流し込むようにしていたので、それぞれに
施工に手数を要する上に、壁面に直交する方向からの外
力に対して弱く、地上部分で折れたり的れたすする例が
多発している。
本発明は、上記のような従来の壁構造の欠点を除去する
だめに、コンクリート等で予め作製した壁面材の厚さを
適宜に上回る幅を有するＵ字溝をコンクリート基礎に形
成し、このＵ字溝内にＦ縁を嵌め込んで上記壁面材を起
立するとともに１．；亥Ｕ字碑の内面と壁面材との間に
モルタル等の凝固材を充填して壁面材の起立状態を保持
するように構築することによって、施工に手数をツせず
、かつ、壁面と直交方向の強度にも擾れだ新しい壁構造
を提供したものである。
だめに、コンクリート等で予め作製した壁面材の厚さを
適宜に上回る幅を有するＵ字溝をコンクリート基礎に形
成し、このＵ字溝内にＦ縁を嵌め込んで上記壁面材を起
立するとともに１．；亥Ｕ字碑の内面と壁面材との間に
モルタル等の凝固材を充填して壁面材の起立状態を保持
するように構築することによって、施工に手数をツせず
、かつ、壁面と直交方向の強度にも擾れだ新しい壁構造
を提供したものである。
以下に本発明の実施例を゛図面について説明する。
図において、（１）はコブクリート等を用いて予め所定
寸法に作製した壁面材、（２）はこの壁面材（１）を立
てる位置に土中に構築したコンクリート基礎、（３）は
このコンクリート基礎（２）に設けられ、上記壁面材（
１）の厚さを適宜に上回る幅を有するＵ字溝、（４）は
このＵ字溝（３）内に下縁（１どを嵌め込んで起立した
上記壁面材（１）と該Ｕ字溝（３）の内面との間に充填
したモルタル等の凝固材、（５）は上記のようにして壁
面材（１）を起立固定したのちに、コンクリート基礎（
２）を覆う覆土、（ＧＬ）は地表である。
寸法に作製した壁面材、（２）はこの壁面材（１）を立
てる位置に土中に構築したコンクリート基礎、（３）は
このコンクリート基礎（２）に設けられ、上記壁面材（
１）の厚さを適宜に上回る幅を有するＵ字溝、（４）は
このＵ字溝（３）内に下縁（１どを嵌め込んで起立した
上記壁面材（１）と該Ｕ字溝（３）の内面との間に充填
したモルタル等の凝固材、（５）は上記のようにして壁
面材（１）を起立固定したのちに、コンクリート基礎（
２）を覆う覆土、（ＧＬ）は地表である。
第１図に示す実施例■において、壁面材（１）はコンク
リート基礎（２）とＵ字溝（３）を横断するボルト ナ
ツト（６）により下縁（１）′をより強固に固定されて
いる。−！だ、第２図に示す実施例■においるとともに
、中間にコンクリート層（７）を形成し、壁面材（１）
を薄く形成して複数枚を張り合わせて用する場合もある
ことを示している。上記二つの実施例Ｉ、ＩＩは、主と
して住宅におけるへいの構築に好適する。また本考案は
造成地などの擁壁に用いることもできる。第３図に示す
実施例■は、堅固な基盤擁壁の上手に土止め擁壁を二重
に同時形成する場合の例を示している。この実施例１■
において、Ｕ字溝（３）を具えたコンクリート基礎（２
）は、垂直な土羽面（８）′の底面力為ら控部（８Ｙ′
をＬ字形に一体形成した基盤擁壁（８）の、上記控部（
８どの内端縁沿いに一体形成されている。
リート基礎（２）とＵ字溝（３）を横断するボルト ナ
ツト（６）により下縁（１）′をより強固に固定されて
いる。−！だ、第２図に示す実施例■においるとともに
、中間にコンクリート層（７）を形成し、壁面材（１）
を薄く形成して複数枚を張り合わせて用する場合もある
ことを示している。上記二つの実施例Ｉ、ＩＩは、主と
して住宅におけるへいの構築に好適する。また本考案は
造成地などの擁壁に用いることもできる。第３図に示す
実施例■は、堅固な基盤擁壁の上手に土止め擁壁を二重
に同時形成する場合の例を示している。この実施例１■
において、Ｕ字溝（３）を具えたコンクリート基礎（２
）は、垂直な土羽面（８）′の底面力為ら控部（８Ｙ′
をＬ字形に一体形成した基盤擁壁（８）の、上記控部（
８どの内端縁沿いに一体形成されている。
またＵ字溝（３）と壁面材（１）の下縁（１）′の間に
充填される凝固材（４）が少竜になるよって、前記実施
例Ｉ 、ＩＴに比べてＵ字溝（３）の′溝幅を狭く形成
する場合もあることを示している。本発明の実施に際し
、極端な場合にはＵ字溝（３）の内面の一方にのみ凝固
材（４）が充填されることもある。
充填される凝固材（４）が少竜になるよって、前記実施
例Ｉ 、ＩＴに比べてＵ字溝（３）の′溝幅を狭く形成
する場合もあることを示している。本発明の実施に際し
、極端な場合にはＵ字溝（３）の内面の一方にのみ凝固
材（４）が充填されることもある。
以上のように本発明は、コンクリート基礎（２）にＵ字
溝（３）を形成して、予めコンクリート等で作製した壁
面材ｆｌ）を嵌め込むようにしたので、従来のブロック
や型枠を用いた場合に比べて、へいや擁壁の構築が著し
く迅速に、かつ、容易、に施工でき、手数を要さｔない
のでコストダラシできる。また本発明は、Ｕ字溝（３）
内に充填したモルタル等の凝固材（４）により壁面材（
１）の下縁（ｌどを該溝（３）内で固定するようにした
ので、上記。
溝（３）を形成して、予めコンクリート等で作製した壁
面材ｆｌ）を嵌め込むようにしたので、従来のブロック
や型枠を用いた場合に比べて、へいや擁壁の構築が著し
く迅速に、かつ、容易、に施工でき、手数を要さｔない
のでコストダラシできる。また本発明は、Ｕ字溝（３）
内に充填したモルタル等の凝固材（４）により壁面材（
１）の下縁（ｌどを該溝（３）内で固定するようにした
ので、上記。
従来構造に比べて壁面に対する直交方向の強度に優れ、
地上部での折れ倒れや根をからの筒状をほとんど防止で
きる。なお、本発明の実施に際し、壁面材（１）、コン
クリート基礎（２）、Ｕ字溝（３）および凝固材（４）
からなる本発明壁構造を予め工場生産して現ｊｉｉｌＶ
Ｃ運び、コンクリート布基礎等を介して現場Ｊえ付けす
ることもある。
地上部での折れ倒れや根をからの筒状をほとんど防止で
きる。なお、本発明の実施に際し、壁面材（１）、コン
クリート基礎（２）、Ｕ字溝（３）および凝固材（４）
からなる本発明壁構造を予め工場生産して現ｊｉｉｌＶ
Ｃ運び、コンクリート布基礎等を介して現場Ｊえ付けす
ることもある。
図面は本発明の実施例をそれぞれ施工状態とともに丞す
もので、第１図は実施例■の一部切欠縦断面図、第２図
は実施例■の一部切欠縦断面図、第３図は実施例１１１
の一部切欠縦断面図である。 １・・壁面材、１ａ・・表側壁面材、ｌｂ・・裏側壁面
材、１′・・下縁、２・・コンクリート基礎、３・・Ｕ
字溝、４・・充填材、５・・α土、６・・ボルト・ナツ
ト、７・・コツクリート層、８・・基盤推壁、８′・・
士羽面 ８′／・・控部、ＧＬ・・地表。 第１１ｆｆｉ 宅２１ｙ（ ９３−
もので、第１図は実施例■の一部切欠縦断面図、第２図
は実施例■の一部切欠縦断面図、第３図は実施例１１１
の一部切欠縦断面図である。 １・・壁面材、１ａ・・表側壁面材、ｌｂ・・裏側壁面
材、１′・・下縁、２・・コンクリート基礎、３・・Ｕ
字溝、４・・充填材、５・・α土、６・・ボルト・ナツ
ト、７・・コツクリート層、８・・基盤推壁、８′・・
士羽面 ８′／・・控部、ＧＬ・・地表。 第１１ｆｆｉ 宅２１ｙ（ ９３−
Claims (1)
- コンクリート等で予め作製した壁面材の厚さを適宜に上
回る幅を有するＵ字溝をコツクリート基慌に形成し、こ
のＵ字溝内に下縁を嵌め込んで上記壁面材を起立すると
ともに、該Ｕ字溝の内面と壁面材との間にモルタル等の
凝固材を充填して壁面材の起立状態を保持するようにし
たことを特徴どする壁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11066183A JPS603321A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11066183A JPS603321A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 壁構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603321A true JPS603321A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14541276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11066183A Pending JPS603321A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 壁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603321A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155576A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-15 | 大阪セメント株式会社 | セメント系プレハブ塀の構築方法 |
| FR2610961A1 (fr) * | 1987-02-13 | 1988-08-19 | Screg Routes & Travaux | Ouvrage leger de consolidation de terrains |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS512206A (en) * | 1974-06-17 | 1976-01-09 | Fudo Construction Co | Koshikabeno sekoho |
| JPS5340617B1 (ja) * | 1969-09-05 | 1978-10-28 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11066183A patent/JPS603321A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340617B1 (ja) * | 1969-09-05 | 1978-10-28 | ||
| JPS512206A (en) * | 1974-06-17 | 1976-01-09 | Fudo Construction Co | Koshikabeno sekoho |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155576A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-15 | 大阪セメント株式会社 | セメント系プレハブ塀の構築方法 |
| FR2610961A1 (fr) * | 1987-02-13 | 1988-08-19 | Screg Routes & Travaux | Ouvrage leger de consolidation de terrains |
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