JPS6033022Y2 - ベンシル装置の分割送り機構 - Google Patents
ベンシル装置の分割送り機構Info
- Publication number
- JPS6033022Y2 JPS6033022Y2 JP1977071488U JP7148877U JPS6033022Y2 JP S6033022 Y2 JPS6033022 Y2 JP S6033022Y2 JP 1977071488 U JP1977071488 U JP 1977071488U JP 7148877 U JP7148877 U JP 7148877U JP S6033022 Y2 JPS6033022 Y2 JP S6033022Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pencil
- pencil device
- dividing
- cam
- feeding mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動製図機等のシャープペンシル装置に関
し、とくにエアシリンダによりペンシル芯を紙面に押圧
して描画するようにしたペンシル装置の分割送り機構に
関するものである。
し、とくにエアシリンダによりペンシル芯を紙面に押圧
して描画するようにしたペンシル装置の分割送り機構に
関するものである。
従来のペンシル装置の作画は、第1図に示すように、作
画するときは、図示しないエアシリンダによって芯押棒
26を下降させ、ペンシル芯23の上端を押圧すると、
芯ガイド21がホルダ27の内端面27aに当接するま
で、芯ガイド21と弾性ブツシュ24とペンシル芯23
と芯ホルダ25は一体となって下降する。
画するときは、図示しないエアシリンダによって芯押棒
26を下降させ、ペンシル芯23の上端を押圧すると、
芯ガイド21がホルダ27の内端面27aに当接するま
で、芯ガイド21と弾性ブツシュ24とペンシル芯23
と芯ホルダ25は一体となって下降する。
このとき、芯ガイド21の下端部は作画面Pに近接して
いる。
いる。
さらに芯押棒26が下降すると、弾性ブツシュ24の摩
擦に抗してペンシル芯23を押し出して、作画面Pに押
圧する。
擦に抗してペンシル芯23を押し出して、作画面Pに押
圧する。
この状態でペンシル装置28が作画面Pに沿って移動す
れば作画が行なわれる。
れば作画が行なわれる。
作画を中止するときは、芯押棒26を上昇させ、弾性体
22の弾力により芯ガイド21の上端面がペンシル装置
フレームFに当接するまで上昇するため、ペンシル芯2
3は、作画面Pより離れる。
22の弾力により芯ガイド21の上端面がペンシル装置
フレームFに当接するまで上昇するため、ペンシル芯2
3は、作画面Pより離れる。
そして、ペンシル芯23が無くなると、芯押棒26の下
降量が増えるので、エアシリンダの下部にやはり図示し
ない位置検出手段(発光ダイオードとフォトトランジス
タ、磁気センサもしくはリミットスイッチ等の公知手段
)を設けることにより知ることができるから、新しいペ
ンシル芯を入れ換えればよい。
降量が増えるので、エアシリンダの下部にやはり図示し
ない位置検出手段(発光ダイオードとフォトトランジス
タ、磁気センサもしくはリミットスイッチ等の公知手段
)を設けることにより知ることができるから、新しいペ
ンシル芯を入れ換えればよい。
しかし、これまでは、ペンシル芯が1本であるため、長
時間の作画はできなかった。
時間の作画はできなかった。
本考案は上記の欠点を除去するため、ペンシル装置を複
数芯を有する構造にし、分割送り機構を設けることによ
り長時間作画の可能を目的としたものである。
数芯を有する構造にし、分割送り機構を設けることによ
り長時間作画の可能を目的としたものである。
以下、本考案の一実施例を第2図、第3図、第4図で詳
細に説明する。
細に説明する。
1.1′はペンシル装置ドラムで、第4図に示すように
フレーム32内に軸受29と上下軸受箱30と31によ
り回動自在に保持され、その外周上部には、複数の分割
溝2.2’が(第3図参照)また、これと対応して1ピ
ッチ円上軸線方向にはペンシル部33.33’が等間隔
に形成されている。
フレーム32内に軸受29と上下軸受箱30と31によ
り回動自在に保持され、その外周上部には、複数の分割
溝2.2’が(第3図参照)また、これと対応して1ピ
ッチ円上軸線方向にはペンシル部33.33’が等間隔
に形成されている。
これらペンシル部33.33’はそれぞれが従来のペン
シル装置と同等の構成をもっており、その作画動作につ
いては同様なので省略する。
シル装置と同等の構成をもっており、その作画動作につ
いては同様なので省略する。
3.3′は分割レバーでレバー受4,4′と受ねじ5,
5′により回動自在に取付けられ、6は引張りばねで、
2つの分割レバー3.3’を連結し、2つのペンシル装
置ドラム1と1′は、引張りばね6により分割レバー3
,3′が分割溝2゜2′に入って固定されている。
5′により回動自在に取付けられ、6は引張りばねで、
2つの分割レバー3.3’を連結し、2つのペンシル装
置ドラム1と1′は、引張りばね6により分割レバー3
,3′が分割溝2゜2′に入って固定されている。
9は巻きばね(第4図参照)で、ペンシル装置1を反時
計方向に回転させる動力である。
計方向に回転させる動力である。
また、ペンシル装置1′にも巻きばね9とは逆巻きの巻
きばね(図示せず)が取付けてあり、ペンシル装置1′
を時計方向に回転させる動力となっている。
きばね(図示せず)が取付けてあり、ペンシル装置1′
を時計方向に回転させる動力となっている。
モータ10に結合されたカム11はピン12とカム11
の溝13によりカム11の回動範囲は規制されている。
の溝13によりカム11の回動範囲は規制されている。
38はカム11に取けられたスイッチプレート、36は
リミットスイッチでモータフレーム37に取付けられて
いる。
リミットスイッチでモータフレーム37に取付けられて
いる。
16はホルダで、その円周には、等間隔に溝34を設け
、分割数または残芯数35を指示しである。
、分割数または残芯数35を指示しである。
18はストッパである。ペンシル装置1゜1′の分割の
始点19.19’と終点20.20’があり、始点19
.19’とストッパピン17との間にはわずかなスキマ
がある。
始点19.19’と終点20.20’があり、始点19
.19’とストッパピン17との間にはわずかなスキマ
がある。
上述のように構成した分割送り機構において、ペンシル
装置1を分割送りする時は、先ずペンシル芯の無くなっ
たことが図示しないエアシリンダの位置検出手段で検出
されると、例えばそのとき作画していたペンシル部33
の中心部貫通孔に挿入されていた芯押棒が上昇して離脱
した後、以下の動作に移る。
装置1を分割送りする時は、先ずペンシル芯の無くなっ
たことが図示しないエアシリンダの位置検出手段で検出
されると、例えばそのとき作画していたペンシル部33
の中心部貫通孔に挿入されていた芯押棒が上昇して離脱
した後、以下の動作に移る。
即ち、モータ10を回転させ、カム11を時計方向に回
転させ、カム11を分割レバー3に当接させ、分割レバ
ー3を反時計方向に回転させると、固定爪7は分割15
12より離れ、ペンシル装置1は、巻きばね9で反時計
方向に回転し、分割溝14が受爪8に当接し、回転は止
まる。
転させ、カム11を分割レバー3に当接させ、分割レバ
ー3を反時計方向に回転させると、固定爪7は分割15
12より離れ、ペンシル装置1は、巻きばね9で反時計
方向に回転し、分割溝14が受爪8に当接し、回転は止
まる。
このときリミットスイッチ36はONになり分割中であ
ることを知らせる。
ることを知らせる。
次にモータ10を逆転させ、カム11をもとの位置にも
どすと分割レバーは時計方向に回転し、受爪8が分割溝
14から完全に離れる前に固定爪7は、次の分割溝15
に入り始め、カム11が分割レバー3から離れると同時
に固定爪7は分割溝15に完全に入りペンシル装置を再
び固定する。
どすと分割レバーは時計方向に回転し、受爪8が分割溝
14から完全に離れる前に固定爪7は、次の分割溝15
に入り始め、カム11が分割レバー3から離れると同時
に固定爪7は分割溝15に完全に入りペンシル装置を再
び固定する。
このときリミットスイッチ36はOFFになり分割終了
の信号となる。
の信号となる。
これがペンシル装置1の1分割である。この後、図示し
ないエアシリンダにより芯押棒が下降すると、ペンシル
部33の時計回り方向隣りのペンシル部による作画が行
なわれる。
ないエアシリンダにより芯押棒が下降すると、ペンシル
部33の時計回り方向隣りのペンシル部による作画が行
なわれる。
分割が進んで、最後の芯を書き終わると、再び分割動作
に入いるが、ストッパ18の終点20にストッパピン1
7が当接して、ペンシル装置1は不充分な位置で回転が
止まり、リミットスイッチ36はONの状態のままとな
り、一定の時間を経過すると分割終了または分割不良の
信号となる。
に入いるが、ストッパ18の終点20にストッパピン1
7が当接して、ペンシル装置1は不充分な位置で回転が
止まり、リミットスイッチ36はONの状態のままとな
り、一定の時間を経過すると分割終了または分割不良の
信号となる。
分割終了か分割不良かの判別は、ホルダ16に表示され
ている分割数または残芯数35を見ることにより確認で
きる。
ている分割数または残芯数35を見ることにより確認で
きる。
一方のペンシル装置1が終了しても、次に他の図示しな
いエアシリンダおよび芯押棒を介して、隣接したペンシ
ル装置1′に設けられたペンシル部33′を切換駆動す
ることにより、やはり連続して作画動作をすることがで
きる。
いエアシリンダおよび芯押棒を介して、隣接したペンシ
ル装置1′に設けられたペンシル部33′を切換駆動す
ることにより、やはり連続して作画動作をすることがで
きる。
この場合、カム11を反時計方向に回動することにより
分割レバー3′の解除が行なわれ、ペンシル部が1個ず
つ分割される。
分割レバー3′の解除が行なわれ、ペンシル部が1個ず
つ分割される。
芯の交換とペンシル装置1を最初の状態にもどすには、
製図ユニットフレーム39からツマミネジ40をはずし
、フレーム32をはずす。
製図ユニットフレーム39からツマミネジ40をはずし
、フレーム32をはずす。
止ネジ41をはずし、芯の交換後、分割レバー3のカム
11との当接部を指で軽く押しながらホルダ16をスト
ッパピン11がストッパ18の始点19に当接するまで
時計方向に囲わし、指を離してペンシル装置1を固定し
、ツマミネジ40でフレーム32を製図ユニットフレー
ム39に再び取付ける。
11との当接部を指で軽く押しながらホルダ16をスト
ッパピン11がストッパ18の始点19に当接するまで
時計方向に囲わし、指を離してペンシル装置1を固定し
、ツマミネジ40でフレーム32を製図ユニットフレー
ム39に再び取付ける。
また、ペンシル装置1′の分割送り、ペンシル装置を初
の状態にもどすなどの動作は、ペンシル装置1の各部品
の動きを比べると、回転方向が逆であるが動作は同様に
行なわれる。
の状態にもどすなどの動作は、ペンシル装置1の各部品
の動きを比べると、回転方向が逆であるが動作は同様に
行なわれる。
上述のように、この考案によれば、2種類の芯の複数芯
によるペンシル装置の長時間の作画が可能である。
によるペンシル装置の長時間の作画が可能である。
また芯の交換やペンシル装置のセットも簡単にでき、分
割数もしくは残芯数が一目で確認でき、経過を見ること
ができる。
割数もしくは残芯数が一目で確認でき、経過を見ること
ができる。
第1図は、従来の実施例のペンシル装置を示す要部縦断
面図、第2図は、この考案の一実施例を示す正面図、第
3図は、平面図、第4図は、第2図のA−A’断面図で
ある。 1.1′・・・・・・ペンシル装置、2,2′・・・・
・・分割溝、3,3′・・・・・・分割レバー、6・・
・・・・引張りばね、9・・・・・・巻きばね、10・
・・・・・モータ(駆動手段)、11・・・・・・カム
、16.16’・・曲ホルダ、1訃・・・・・ストッパ
、33・・・・・・ペンシル部、35・・・・・・分割
数または残芯数、36・・・・・・リミットスイッチ、
38・・・・・・スイッチプレート。
面図、第2図は、この考案の一実施例を示す正面図、第
3図は、平面図、第4図は、第2図のA−A’断面図で
ある。 1.1′・・・・・・ペンシル装置、2,2′・・・・
・・分割溝、3,3′・・・・・・分割レバー、6・・
・・・・引張りばね、9・・・・・・巻きばね、10・
・・・・・モータ(駆動手段)、11・・・・・・カム
、16.16’・・曲ホルダ、1訃・・・・・ストッパ
、33・・・・・・ペンシル部、35・・・・・・分割
数または残芯数、36・・・・・・リミットスイッチ、
38・・・・・・スイッチプレート。
Claims (3)
- (1)複数のペンシル部33.33’を外周部に収納し
たドラム形状のペンシル装置1および該ペンシル装置に
隣接した他のペンシル装置1′と、前記複数のペンシル
装置の外周に前記ペンシル部に対応して設けられた複数
の分割溝2゜2′と、この分割溝に係合する固定爪7,
7′および受爪8,8′を有する分割レバー3,3′と
、この分割レバーを回動し、前記複数の爪と分割溝との
係合を間欠的に解除するためのカム11と、このカムを
駆動するモータ10と、前記複数のペンシル装置をそれ
ぞれ回転方向に付勢するためのバネ9とからなるペンシ
ル装置の分割送り機構。 - (2)前記ペンシル装置の上端に、前記ペンシル部を係
止するような止ネジ41を着脱自在に設け、この止ネジ
を離脱することにより、前記ペンシル部を前記ペンシル
装置に対し着脱自在な構成としたことを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載のペンシル装置の分割送
り機構。 - (3) 前記ペンシル装置の下端に該ペンシル装置と
共に回転自在なホルダ16.16’を設け、このホルダ
の外周側面に前記ペンシル部に対応する数字を印字する
ことにより、前記ペンシル部の分割数もしくは残芯数を
表示する構成としたことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のペンシル装置の分割送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977071488U JPS6033022Y2 (ja) | 1977-06-01 | 1977-06-01 | ベンシル装置の分割送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977071488U JPS6033022Y2 (ja) | 1977-06-01 | 1977-06-01 | ベンシル装置の分割送り機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53166948U JPS53166948U (ja) | 1978-12-27 |
JPS6033022Y2 true JPS6033022Y2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=28982293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977071488U Expired JPS6033022Y2 (ja) | 1977-06-01 | 1977-06-01 | ベンシル装置の分割送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033022Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5941118Y2 (ja) * | 1979-11-27 | 1984-11-26 | 東洋電機製造株式会社 | 自動製図機用ペンシルガイド |
JPS5916955B2 (ja) * | 1979-12-12 | 1984-04-18 | 東洋電機製造株式会社 | ペンシルヘツド |
JPS592545U (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | アルプス電気株式会社 | ペン式記録装置のペン切換機構 |
JPH074953Y2 (ja) * | 1985-04-11 | 1995-02-08 | 武藤工業株式会社 | 自動製図機の芯ヘツド |
JPH07433B2 (ja) * | 1985-04-11 | 1995-01-11 | 武藤工業株式会社 | 自動製図機 |
JPH07432B2 (ja) * | 1985-04-12 | 1995-01-11 | 明郎 久保 | 製図機の鉛筆芯装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS507957U (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-27 | ||
JPS512663U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-09 |
-
1977
- 1977-06-01 JP JP1977071488U patent/JPS6033022Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS507957U (ja) * | 1973-05-21 | 1975-01-27 | ||
JPS512663U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53166948U (ja) | 1978-12-27 |
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