JPS603279A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPS603279A JPS603279A JP58111204A JP11120483A JPS603279A JP S603279 A JPS603279 A JP S603279A JP 58111204 A JP58111204 A JP 58111204A JP 11120483 A JP11120483 A JP 11120483A JP S603279 A JPS603279 A JP S603279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- converter
- processing
- circuit
- conversion
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ディジタル化した撮像装置に関するものであ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
テレビ技術のディジタル化が急速に進んでいる中で、Ｖ
ＴＲとビデオカメラなどの撮像装置がもっともディジタ
ル化の遅れている装置であったが、近年ビデオカメラ（
ＴＶ左カメラなどの撮像装置もディジタル化されようと
している。
ＴＲとビデオカメラなどの撮像装置がもっともディジタ
ル化の遅れている装置であったが、近年ビデオカメラ（
ＴＶ左カメラなどの撮像装置もディジタル化されようと
している。
以下に従来のディジタル化したビデオカメラを撮像装置
の一例として説明する。
の一例として説明する。
第１図は従来のディジタル化したビデオカメラの構成図
を示すものであり、図中、１は固体撮像素子、２はＡ／
Ｄ変換語、３はガンマ補正回路、４は信号処理回路、５
はエンコーダ、６はＤ／Ａ変換ｇ３．７は出力端子であ
り、固体撮像素子１には、ＣＯＤ 、ＣＰＤ 、ＭＯＳ
等の各種撮像素子が使用される。この固体撮像素子１か
らの出力信号は、Ａ／Ｄ変換器２でディジタル信号に変
換される。この時ディジタル化されたビデオ信号におい
て再現画像を実用上問題のない画像とするためには６〜
７ ｂｉｔ程度の精度が必要であるが、非線形信号レベ
ル処理であるガンマ補正で２〜３ｂｉｔＪ、７度の信号
圧縮が必要であることを考慮すれば、Ａ ／ Ｄ変換器
２は１０ ｂｉｔ程度の精度が必要となる。ディジタル
に変換された信号は、ガンマ補正回路３て、ＣＲＴの特
性に合ぜた０・４５ のガンマク４゛性全持たず。この
ガンマ補正回路３には通常乗算器や、ＲＯＭテーブル等
の手法が使用されている。ガンマ補正されたディジタル
信号は、信号処理回路４で複数の原色信号に力離され、
さらに演算全行ない輝度信号と、３原色信号に変換して
エンコーダ５でディジタルの複合カラー信号とし、この
信号をＤ／Ａ変換第１７６全通して、アナログ信号のＮ
ＴＳＣカラー信−号に変換し、出力端子７がら取り出す
。またディジタル化されたＮＴＳＣ信かは端子８、各原
色化′ｒｒは端子９〜１１、輝度信号は端子１２より取
り出す。
を示すものであり、図中、１は固体撮像素子、２はＡ／
Ｄ変換語、３はガンマ補正回路、４は信号処理回路、５
はエンコーダ、６はＤ／Ａ変換ｇ３．７は出力端子であ
り、固体撮像素子１には、ＣＯＤ 、ＣＰＤ 、ＭＯＳ
等の各種撮像素子が使用される。この固体撮像素子１か
らの出力信号は、Ａ／Ｄ変換器２でディジタル信号に変
換される。この時ディジタル化されたビデオ信号におい
て再現画像を実用上問題のない画像とするためには６〜
７ ｂｉｔ程度の精度が必要であるが、非線形信号レベ
ル処理であるガンマ補正で２〜３ｂｉｔＪ、７度の信号
圧縮が必要であることを考慮すれば、Ａ ／ Ｄ変換器
２は１０ ｂｉｔ程度の精度が必要となる。ディジタル
に変換された信号は、ガンマ補正回路３て、ＣＲＴの特
性に合ぜた０・４５ のガンマク４゛性全持たず。この
ガンマ補正回路３には通常乗算器や、ＲＯＭテーブル等
の手法が使用されている。ガンマ補正されたディジタル
信号は、信号処理回路４で複数の原色信号に力離され、
さらに演算全行ない輝度信号と、３原色信号に変換して
エンコーダ５でディジタルの複合カラー信号とし、この
信号をＤ／Ａ変換第１７６全通して、アナログ信号のＮ
ＴＳＣカラー信−号に変換し、出力端子７がら取り出す
。またディジタル化されたＮＴＳＣ信かは端子８、各原
色化′ｒｒは端子９〜１１、輝度信号は端子１２より取
り出す。
以上のように構成された従来のディジタルカメラでは、
前記のように、１０ｂｉｔ以上の高速Ａ／Ｄ変換器が必
要となり、現状では、ゴスト２消費電力等の点で問題が
多く実用的なビデオカメラからは、はど遠いものとなっ
ていた。
前記のように、１０ｂｉｔ以上の高速Ａ／Ｄ変換器が必
要となり、現状では、ゴスト２消費電力等の点で問題が
多く実用的なビデオカメラからは、はど遠いものとなっ
ていた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点全解消するもので、撮像素子
からの映像信号をディジタル信ぢ“に変換するＡ／Ｄ変
換器の内部にガンマ補正なと非線形信号レベル処理に必
要とされる特性を持たせることにより、７〜８ ｂｉｔ
のＡ／Ｄ変換器で、ディジクルカメラなどの撮像装箇ヲ
構成して、消費型ツバコスト、安定性の面から見ても実
用的なビデオカメラなどの撮像装置を提供するものであ
る。
からの映像信号をディジタル信ぢ“に変換するＡ／Ｄ変
換器の内部にガンマ補正なと非線形信号レベル処理に必
要とされる特性を持たせることにより、７〜８ ｂｉｔ
のＡ／Ｄ変換器で、ディジクルカメラなどの撮像装箇ヲ
構成して、消費型ツバコスト、安定性の面から見ても実
用的なビデオカメラなどの撮像装置を提供するものであ
る。
発明の構成
本発明は、ビデオカメラなどの撮像装置の信号処理に必
要とされるガンマ特性など非線形信号レベル処理に必要
とされる特性を有するＡ／Ｄ変換器を備えた撮像装置で
あり、Ａ／Ｄ変換滞内にガンマ特性などの非線形信号レ
ベル処理に必要とされる特性を有することにより、Ａ／
Ｄ変換器のｂｉｔ数を少なくし合せて高速の信号処理回
路全削減し消費電力、回路規模、コストｉｃ低下させる
ことのできるものである。
要とされるガンマ特性など非線形信号レベル処理に必要
とされる特性を有するＡ／Ｄ変換器を備えた撮像装置で
あり、Ａ／Ｄ変換滞内にガンマ特性などの非線形信号レ
ベル処理に必要とされる特性を有することにより、Ａ／
Ｄ変換器のｂｉｔ数を少なくし合せて高速の信号処理回
路全削減し消費電力、回路規模、コストｉｃ低下させる
ことのできるものである。
実施例の説明
第２図は本発明の第１の実施例における撮像装置のブロ
ック図である。同図において、１は固体Ｊｉｌｔ像素子
、１３ｄ、輝度信号の非線形信号レベル処理のｑカ性で
あるガンマ！１テ性を持たせたＡ ／ Ｄ変換Ｈｇ、４
は信号処理回路、５ｉｌ−１：エンコーダ、６は］）／
Ａ変便ｇｒ：、７は信号出力端子である。
ック図である。同図において、１は固体Ｊｉｌｔ像素子
、１３ｄ、輝度信号の非線形信号レベル処理のｑカ性で
あるガンマ！１テ性を持たせたＡ ／ Ｄ変換Ｈｇ、４
は信号処理回路、５ｉｌ−１：エンコーダ、６は］）／
Ａ変便ｇｒ：、７は信号出力端子である。
以上のように構成された第１の実施例の撮像装置につい
て、以下その動作を説明する。
て、以下その動作を説明する。
固体撮像素子１は、現在ＭＯ３、ｃａｎ 、ｃｐｎ等多
くの種類がそれぞれの特性を生かして実用化されようと
しているが、どの固体撮像素子も画素が空間的にサンプ
リングされ、かつ電気的にサンプリングされた信号とし
て取り出されるため、ディジタルカメラなど符号化され
た撮像装置６１・構成するには好都合である。したがっ
て、Ａ ／ Ｄ変換Ｒ５１３のサンプルレートは、撮像
素子１のサンプリング周波数と同一にすることにより、
撮像素子の出力信号がもつ′情報量全過不足なく符号化
できる。現状の固体撮像素子では、水平画素数が約３８
０１１！ｌｌ素であるため、通常ば７・２ＭＨｙ のサ
ンプリング周波数となる。
くの種類がそれぞれの特性を生かして実用化されようと
しているが、どの固体撮像素子も画素が空間的にサンプ
リングされ、かつ電気的にサンプリングされた信号とし
て取り出されるため、ディジタルカメラなど符号化され
た撮像装置６１・構成するには好都合である。したがっ
て、Ａ ／ Ｄ変換Ｒ５１３のサンプルレートは、撮像
素子１のサンプリング周波数と同一にすることにより、
撮像素子の出力信号がもつ′情報量全過不足なく符号化
できる。現状の固体撮像素子では、水平画素数が約３８
０１１！ｌｌ素であるため、通常ば７・２ＭＨｙ のサ
ンプリング周波数となる。
Ａ／ Ｄ Ｋ換ｉｓ １３としてサンプルレートと同等
に重要であるｂｉｔ数については、本来であれば従来例
で説明したように１０ｂｉｔ以上必要となるが本発明の
撮像装置におけるＡ ／ Ｄ変換に？；１３では非線形
信号レベル処理に必要とされる輝度信すのガンマ補正と
Ａ ／ Ｄ変換器を一体としてＡ／Ｄ変換器の内部に非
線形信号レベル処理に必要な輝度信号のガンマ特性を持
たせ、必要ｂｉｔ数を低減した。第３図に、そのＡ ／
Ｄ変換器１３の構成を示ず。同図に示したのは並列比較
形の場合であり、通常ビデオ信号等の高速・Ａ ／ Ｄ
変換器として使用されている方式である。このＡ ／
Ｄ変換器１３に輝度信号のガンマ特性を持たせるため、
各コンパレータＣｉの比較電圧ＥＲ１は、入力としてＥ
Ｒ工が加わったときのＡ／Ｄ変換器の出力をＥｏｔ＋Ｔ
ｉとするとき、次式の関ａｔ有するものとする１、Ｅ
Ｒｉ ＝ Ｅ ｏｔ＋ｒｉ ｒ 抵抗Ｒ［１＋ Ｒ１ｒ ””” ＋ Ｒｎは比較電圧Ｅ
Ｒｉが上記関係になるように決定される。このようにコ
ンハレータＣ１の比較電圧を設定し、コンパレータの出
力をエンコーダ１４により符号化する。符号化された出
力Ｄ１〜Ｄｍが示す値ＥＯＩＪＴは、入力電圧をｖｌと
すると次式で示されるように非線形信号レベル処」１（
に必νなカ１（度信号のガンマ補正された出力となる。
に重要であるｂｉｔ数については、本来であれば従来例
で説明したように１０ｂｉｔ以上必要となるが本発明の
撮像装置におけるＡ ／ Ｄ変換に？；１３では非線形
信号レベル処理に必要とされる輝度信すのガンマ補正と
Ａ ／ Ｄ変換器を一体としてＡ／Ｄ変換器の内部に非
線形信号レベル処理に必要な輝度信号のガンマ特性を持
たせ、必要ｂｉｔ数を低減した。第３図に、そのＡ ／
Ｄ変換器１３の構成を示ず。同図に示したのは並列比較
形の場合であり、通常ビデオ信号等の高速・Ａ ／ Ｄ
変換器として使用されている方式である。このＡ ／
Ｄ変換器１３に輝度信号のガンマ特性を持たせるため、
各コンパレータＣｉの比較電圧ＥＲ１は、入力としてＥ
Ｒ工が加わったときのＡ／Ｄ変換器の出力をＥｏｔ＋Ｔ
ｉとするとき、次式の関ａｔ有するものとする１、Ｅ
Ｒｉ ＝ Ｅ ｏｔ＋ｒｉ ｒ 抵抗Ｒ［１＋ Ｒ１ｒ ””” ＋ Ｒｎは比較電圧Ｅ
Ｒｉが上記関係になるように決定される。このようにコ
ンハレータＣ１の比較電圧を設定し、コンパレータの出
力をエンコーダ１４により符号化する。符号化された出
力Ｄ１〜Ｄｍが示す値ＥＯＩＪＴは、入力電圧をｖｌと
すると次式で示されるように非線形信号レベル処」１（
に必νなカ１（度信号のガンマ補正された出力となる。
Ｅ ＯＵＴコ −” ＥＲＪγ
Ｈｏｕｒ ＝Ｖ１γ（γ−０−４５）
第４図はとのｒ特ＩＩ４′、全示す図である。このよう
にＡ／Ｄ変換器などの符号化藷に、撮像装置として必要
とされるガンマ補正を内蔵させることにより、符号化さ
れた後の信号処理回路においてγ補正［１路が不要とな
る。寸だ符号化諸の精度（ｂｉｔ数）もその後の非線形
信号レベル処理がなくなりｂｉｔ数が下ることかないの
で６〜７ ｂｉｔ程度で良い。
にＡ／Ｄ変換器などの符号化藷に、撮像装置として必要
とされるガンマ補正を内蔵させることにより、符号化さ
れた後の信号処理回路においてγ補正［１路が不要とな
る。寸だ符号化諸の精度（ｂｉｔ数）もその後の非線形
信号レベル処理がなくなりｂｉｔ数が下ることかないの
で６〜７ ｂｉｔ程度で良い。
以上の様にして初号化された信号は信号処理回路４によ
り、帯域制限、アパーチャ補正などの信号処理を受け、
符号化された輝度信号となる。エンコーダ６により、同
期信号、ペデスタルなどを混合し、符号化されたＴＶ信
号とする。そしてＤ／Ａ変換を行なうことによりアナロ
グのＴＶ信号が端子７より得られる。符号化されたＴＶ
信号が必要なときは端子８より、ｒＪ号化された輝度信
号が必要なときは端子１２より得られる。
り、帯域制限、アパーチャ補正などの信号処理を受け、
符号化された輝度信号となる。エンコーダ６により、同
期信号、ペデスタルなどを混合し、符号化されたＴＶ信
号とする。そしてＤ／Ａ変換を行なうことによりアナロ
グのＴＶ信号が端子７より得られる。符号化されたＴＶ
信号が必要なときは端子８より、ｒＪ号化された輝度信
号が必要なときは端子１２より得られる。
以上示したように、符号代品（本実施例ではＡ／Ｄ変換
器）の変換特性全撮像装置の非線形信号レベル処理で必
要とされるガンマ補正特性に一致させることにより、Ａ
／ Ｄ変換器のｂｉｔ数を減少さすことができ、合せ
て、高速の乗算詔やＲＯＭテーブルを用いた高速のγ補
正回路をなくすことができ、消費電圧９回路規模および
コストを下げることができる。
器）の変換特性全撮像装置の非線形信号レベル処理で必
要とされるガンマ補正特性に一致させることにより、Ａ
／ Ｄ変換器のｂｉｔ数を減少さすことができ、合せ
て、高速の乗算詔やＲＯＭテーブルを用いた高速のγ補
正回路をなくすことができ、消費電圧９回路規模および
コストを下げることができる。
なお本発明の適用される撮像装置の非線形信号レベル処
理としては、ガンマ補正のみでなく、信号の人出力特性
を変換するすべての信号処理に７Ｊして有効である。
理としては、ガンマ補正のみでなく、信号の人出力特性
を変換するすべての信号処理に７Ｊして有効である。
本発明の第２の実施例を第６図に示す。この実施例では
、撮像素子１からの映像信号をそれぞれのＡ ／ Ｄ変
換木ｉ １３ Ａ〜１３Ｃでサンプリングし、各色光に
４１１当する信号に分配して各色信号とし、との色信冒
の非線形信号レベル処理に必要なγ補止’ｌ’！ｉ’
ｌトＬに一致した符υ化を行なうものである。撮像素子
１に用いる色フィルタは、第６図ａに示し１５ ＲＧ
Ｂストライブ方式や第６図すに示したベイヤ一方式など
を用いることができる。１８は赤色光全透過さぜるＲフ
ィルタ、１９は緑色光を透過させるＧフィルタ、２０は
古色光を透過させるＢフィルタ、２１は撮像素子のホト
ダイオードである。この場合、各色フィルタにヌ・ｊ応
する信号が、撮像素子の！し１ス動パルスに応じて出力
される方式の撮像素子であれば適応することがてきる。
、撮像素子１からの映像信号をそれぞれのＡ ／ Ｄ変
換木ｉ １３ Ａ〜１３Ｃでサンプリングし、各色光に
４１１当する信号に分配して各色信号とし、との色信冒
の非線形信号レベル処理に必要なγ補止’ｌ’！ｉ’
ｌトＬに一致した符υ化を行なうものである。撮像素子
１に用いる色フィルタは、第６図ａに示し１５ ＲＧ
Ｂストライブ方式や第６図すに示したベイヤ一方式など
を用いることができる。１８は赤色光全透過さぜるＲフ
ィルタ、１９は緑色光を透過させるＧフィルタ、２０は
古色光を透過させるＢフィルタ、２１は撮像素子のホト
ダイオードである。この場合、各色フィルタにヌ・ｊ応
する信号が、撮像素子の！し１ス動パルスに応じて出力
される方式の撮像素子であれば適応することがてきる。
寸だ、ａ４像素子を複数個用いる撮像装置にも隘：易に
通応さぜることかできる。Ａ ／ Ｄ変換器１３Ａ〜１
３Ｇで各色フィルタに７」応した信号に分離し、同時に
各色信号の非線形信号レベル処理に必要なγ補正特性に
一致さぜた符号化を行なう。第６図に示した色フィルタ
全月１いた場合、それぞれの原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂの特性
に合せたγ補正を行なう。γ補正を受けた各色信号を、
輝度信号処理回路４人でそれぞれのレベルで混合し、帯
域制限、アパーチャ補正を行ない輝度信号とする。寸た
各色信号は色信号処理回路４Ｂにおいて色信号に必要な
帯域制限全行ない、７１−リソクス処理を行ない、２つ
の色差信号とする。輝度信号と２つの色差信号をエンコ
ーダ５により、撮像装置の出力方式、例えばＮＴＳＣ信
号に適合した符号化を行なう。Ｄ／Ａ変換変換例６りア
ナログ信号に変換し、ＮＴＳＣ信号として端子７より出
力する。寸だ端子８゜１２．１６，１６．１７からはそ
ね５ぞれ符号化されたＮＴＳＣ信号、輝度信号、各原色
信号が得られる。
通応さぜることかできる。Ａ ／ Ｄ変換器１３Ａ〜１
３Ｇで各色フィルタに７」応した信号に分離し、同時に
各色信号の非線形信号レベル処理に必要なγ補正特性に
一致さぜた符号化を行なう。第６図に示した色フィルタ
全月１いた場合、それぞれの原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂの特性
に合せたγ補正を行なう。γ補正を受けた各色信号を、
輝度信号処理回路４人でそれぞれのレベルで混合し、帯
域制限、アパーチャ補正を行ない輝度信号とする。寸た
各色信号は色信号処理回路４Ｂにおいて色信号に必要な
帯域制限全行ない、７１−リソクス処理を行ない、２つ
の色差信号とする。輝度信号と２つの色差信号をエンコ
ーダ５により、撮像装置の出力方式、例えばＮＴＳＣ信
号に適合した符号化を行なう。Ｄ／Ａ変換変換例６りア
ナログ信号に変換し、ＮＴＳＣ信号として端子７より出
力する。寸だ端子８゜１２．１６，１６．１７からはそ
ね５ぞれ符号化されたＮＴＳＣ信号、輝度信号、各原色
信号が得られる。
本発明の第３の実施例を第７図に示す。丑だ、第８図に
はこの第７図の実施例に用いられる色フィルタの一例を
示す。２２は緑色光を透」１６ＸさぜるＧフィルタ、２
３は黄色光を透」ｖもさせるＹｅフィルタ、２４はマゼ
ンタ色光を透過させるＭフィルタ、２６はシアン色光全
透過させるＣｙフィルタ、２６は撮像素子のホトダイオ
ードである。
はこの第７図の実施例に用いられる色フィルタの一例を
示す。２２は緑色光を透」１６ＸさぜるＧフィルタ、２
３は黄色光を透」ｖもさせるＹｅフィルタ、２４はマゼ
ンタ色光を透過させるＭフィルタ、２６はシアン色光全
透過させるＣｙフィルタ、２６は撮像素子のホトダイオ
ードである。
この実施例は色フィルタにより空間変調された色信引凱
変、ｉｌ、ｌｌｌ波の１寸ｒ補正を行なう処理をする一
つの例である。撮像素子１よりの映像信号を、輝度信号
のガンマ補正（γ−０・４５）に一致さぜ／ζＡ／Ｄ変
換器１３Ｄと、変調された色信号のカンマ補正（γ−Ｆ
Ｏ・６〜Ｑ・７）に一致させたＡ／Ｄ変換器１３Ｅによ
り非線形信号レベル処理を含めて符冒化を行なう。この
ような構成をとることにより、Ａ／Ｄ変換ＨＨのｂｉｔ
数を２〜３ｂｉｔ減少さぜることかでき、合せてγ補正
回路全不要のものとすることができる。輝度信号処理回
路４Ｃ１色信号処理回路４Ｄ以下の信号処理は第１及び
第２の実施例と同様であるので省略する。
変、ｉｌ、ｌｌｌ波の１寸ｒ補正を行なう処理をする一
つの例である。撮像素子１よりの映像信号を、輝度信号
のガンマ補正（γ−０・４５）に一致さぜ／ζＡ／Ｄ変
換器１３Ｄと、変調された色信号のカンマ補正（γ−Ｆ
Ｏ・６〜Ｑ・７）に一致させたＡ／Ｄ変換器１３Ｅによ
り非線形信号レベル処理を含めて符冒化を行なう。この
ような構成をとることにより、Ａ／Ｄ変換ＨＨのｂｉｔ
数を２〜３ｂｉｔ減少さぜることかでき、合せてγ補正
回路全不要のものとすることができる。輝度信号処理回
路４Ｃ１色信号処理回路４Ｄ以下の信号処理は第１及び
第２の実施例と同様であるので省略する。
発明の効果
以上のように本発明の撮像装置は、符号化処理を行なう
１１１合、撮像装置に必要な非線形信号レベル処理に必
俊とされる特性、たとえばガンマ補正特性をＡ／Ｄ変換
器にもたせることにより、Ａ／Ｄ変換変換性要とされる
ｂｉｔ数を２〜３ｂｉｔ減少させ、合ぜて高速動作を必
要とするガンマ補正回路を不要なものとすることができ
、消費型ブバ回路規模、そしてコスト低減でき、産業上
、大きなメリットがある。
１１１合、撮像装置に必要な非線形信号レベル処理に必
俊とされる特性、たとえばガンマ補正特性をＡ／Ｄ変換
器にもたせることにより、Ａ／Ｄ変換変換性要とされる
ｂｉｔ数を２〜３ｂｉｔ減少させ、合ぜて高速動作を必
要とするガンマ補正回路を不要なものとすることができ
、消費型ブバ回路規模、そしてコスト低減でき、産業上
、大きなメリットがある。
第１図は従来のディジタル化したビデオカメラの構成を
示すブロック図、第２図は本発明の第１の実施例におけ
る撮像装置の構成を示すブロック図、第３図は同実施例
におけるＡ／Ｄ変換器の回路構成を示す回路図、第４図
は撮像装置として必要な非線形信号レベル処理特性の一
つであるガンマ特性の一例を示す特性図、第５図は本発
明の第２の実施例における撮像装置の構成を示すブロッ
ク図、第６図（ａ） 、 （ｂ）は第５図に示した実施
ｆダｌに用いられる色フィルタを示す平面図、第７図は
本発明の第３の実施例における撮フ泉装置の構成を示す
ブロック図、第８図は第７図に示した実施例に用いられ
る色フィルタを示す平面図である。 １・・・・・・撮像素子、１３，１３Ａ、１’３Ｂ、１
３Ｇ 、 １３Ｄ 、 １３Ｋ・・・・・・Ａ／Ｄ変換
器、６・・・・・・エンコーダ、６・・・・・・Ｄ ／
Ａ変換器。 第２図 第３図 ３ 第４図 λ〃健屋 Ｖｉ
示すブロック図、第２図は本発明の第１の実施例におけ
る撮像装置の構成を示すブロック図、第３図は同実施例
におけるＡ／Ｄ変換器の回路構成を示す回路図、第４図
は撮像装置として必要な非線形信号レベル処理特性の一
つであるガンマ特性の一例を示す特性図、第５図は本発
明の第２の実施例における撮像装置の構成を示すブロッ
ク図、第６図（ａ） 、 （ｂ）は第５図に示した実施
ｆダｌに用いられる色フィルタを示す平面図、第７図は
本発明の第３の実施例における撮フ泉装置の構成を示す
ブロック図、第８図は第７図に示した実施例に用いられ
る色フィルタを示す平面図である。 １・・・・・・撮像素子、１３，１３Ａ、１’３Ｂ、１
３Ｇ 、 １３Ｄ 、 １３Ｋ・・・・・・Ａ／Ｄ変換
器、６・・・・・・エンコーダ、６・・・・・・Ｄ ／
Ａ変換器。 第２図 第３図 ３ 第４図 λ〃健屋 Ｖｉ
Claims (3)
- （１）撮像素子と、前記撮像素子で光電変換された映像
信号をアナログ−ディジタル変換する変換特性に、前記
撮像素子の非線形信号レベル処理に必鮫とされる特性を
含めてなるＡ／Ｄ変換詩とを備え／こことを特徴とする
撮像装置。 - （２） Ａ／Ｄ変換器の変換特性に、輝度信号のγ補正
特性を含寸ぜたことを特徴とする特許請求のｆｌｌｊ’
ｌ囲第１項記１敗の撮像装置。 - （３） ｊ／Ｄ変換器の変換芳性に、色信号のγ補正特
性を含寸ぜたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
戦の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111204A JPS603279A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58111204A JPS603279A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603279A true JPS603279A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14555143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58111204A Pending JPS603279A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603279A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6444788U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-17 | ||
| US6160580A (en) * | 1996-09-25 | 2000-12-12 | Nec Corporation | CCD image sensor having two-layered electrode structure |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58111204A patent/JPS603279A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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