JPS6032555A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPS6032555A JPS6032555A JP14152883A JP14152883A JPS6032555A JP S6032555 A JPS6032555 A JP S6032555A JP 14152883 A JP14152883 A JP 14152883A JP 14152883 A JP14152883 A JP 14152883A JP S6032555 A JPS6032555 A JP S6032555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- voltage side
- stator
- motor
- fan
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/04—Asynchronous induction motors for single phase current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Induction Machinery (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
ガス、石油ファンヒータ等の循環ファンを有スる暖房器
等の制御装置に関するものである。
等の制御装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来のファンヒータの、外観図である。
第2図は同機に使用されている制御回路図であり、1は
交流電源、2は電源スィッチ、3は温度が高い時には開
き、温度が低い時には閉じるザーモスイソチ、4はファ
ンモータ、5は高電圧を低電圧へと変換するための変圧
器、6は5から出刃される低電圧を電源として作動する
燃焼制御回路である。燃焼制御回路6は高圧i oov
で駆動させる事はできないので、変圧器5で低圧に落と
した後整流し、直流で駆動している。
交流電源、2は電源スィッチ、3は温度が高い時には開
き、温度が低い時には閉じるザーモスイソチ、4はファ
ンモータ、5は高電圧を低電圧へと変換するための変圧
器、6は5から出刃される低電圧を電源として作動する
燃焼制御回路である。燃焼制御回路6は高圧i oov
で駆動させる事はできないので、変圧器5で低圧に落と
した後整流し、直流で駆動している。
このように構成された従来例では、電源スィッチ2を閉
じている時、温度が低い時にはルームサーモ3が閉じフ
ァンモータ4へ電圧が供給され、回転を始める。同時に
変圧器5の1次側へも電圧が供給され、2次側からは低
電圧が燃焼制御回路6へと供給され、各種制御が行なわ
れる。温度が高< fx ルとルームサーモ3が開キ、
ファンモータ4及び変圧器5への電圧が供給されなくな
り、結果ファンモータ4の回転が止まり、燃焼制御回路
6も機能を停止する。このように、高圧側と低圧側とが
、完全に同期して作動する場合でも常に高圧から低圧へ
と変換するための変圧器5が1個、単独に必要とした。
じている時、温度が低い時にはルームサーモ3が閉じフ
ァンモータ4へ電圧が供給され、回転を始める。同時に
変圧器5の1次側へも電圧が供給され、2次側からは低
電圧が燃焼制御回路6へと供給され、各種制御が行なわ
れる。温度が高< fx ルとルームサーモ3が開キ、
ファンモータ4及び変圧器5への電圧が供給されなくな
り、結果ファンモータ4の回転が止まり、燃焼制御回路
6も機能を停止する。このように、高圧側と低圧側とが
、完全に同期して作動する場合でも常に高圧から低圧へ
と変換するための変圧器5が1個、単独に必要とした。
この変圧器5の存在は、部品の設置スペースを悪くする
だけではなく、ノイズ源の増加にもつながる。
だけではなく、ノイズ源の増加にもつながる。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、モータと
変圧器の一体化によるノイズ源の減少および一体化によ
る装置の小型化ならびに部品点数の減少を目的とする。
変圧器の一体化によるノイズ源の減少および一体化によ
る装置の小型化ならびに部品点数の減少を目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の制御装置は、電源に接
続された高圧側回路と、前記高圧側回路に接続されたフ
ァン等の回転体を駆動するモータと、前記高圧側回路と
変圧器を介して接続する低圧側回路とを備え、前記モー
タの固定子と前記変圧器の鉄心とを兼用する構成であり
、モータと変圧器の一体化によるノイズ源の減少および
、装置の小型化ならびに部品点数の減少という効果を有
するものである。
続された高圧側回路と、前記高圧側回路に接続されたフ
ァン等の回転体を駆動するモータと、前記高圧側回路と
変圧器を介して接続する低圧側回路とを備え、前記モー
タの固定子と前記変圧器の鉄心とを兼用する構成であり
、モータと変圧器の一体化によるノイズ源の減少および
、装置の小型化ならびに部品点数の減少という効果を有
するものである。
実施例の説明
第3図は本発明の一実施例を示すガスファンヒータの制
御回路図、第4図は固定子兼用変圧器7を示す構成図で
あシ、第2図の符号と同一符号のものは、同一部品を示
す。
御回路図、第4図は固定子兼用変圧器7を示す構成図で
あシ、第2図の符号と同一符号のものは、同一部品を示
す。
第3図において電源1および電源ヌイノチ2ならびにル
ームサーモスイッチ3を含む高圧回路8と、燃焼制御回
路6を含む低圧側回路6とから成る電気回路を示す。7
は固定子兼用変圧器を示す。
ームサーモスイッチ3を含む高圧回路8と、燃焼制御回
路6を含む低圧側回路6とから成る電気回路を示す。7
は固定子兼用変圧器を示す。
第4図において、固定子兼用変圧器7の鉄心14に高圧
(I]11の一次巻線10及び低圧側の2次巻線11が
巻着されている。一方、ファン130回転子12は、前
記−次巻線10にコンデンサ15を介して接続されてい
る。又、前記回転子12は鉄心14を固定子とする構成
である。
(I]11の一次巻線10及び低圧側の2次巻線11が
巻着されている。一方、ファン130回転子12は、前
記−次巻線10にコンデンサ15を介して接続されてい
る。又、前記回転子12は鉄心14を固定子とする構成
である。
第4図のような構成にする事により、高圧回路側の動作
が必要になった時にたけ低圧回路側へ低電圧を供給すれ
ば良いという条件を満たし、旧つ、第3図に示すように
、見かけ上フアンモータへ高電圧を供給するだけで低電
圧出力を得る小ができるため、実装が簡単になる。
が必要になった時にたけ低圧回路側へ低電圧を供給すれ
ば良いという条件を満たし、旧つ、第3図に示すように
、見かけ上フアンモータへ高電圧を供給するだけで低電
圧出力を得る小ができるため、実装が簡単になる。
発明の効果
(1) ノイズ源を一体化してしまう事による、ノイズ
対策が簡単になる。
対策が簡単になる。
?)一体化による省スペースが図れる。
(3)一体化による部品点数の減少が可能である。
(7!1 部品点数減少による実装の簡略化ができる。
第1図は従来のファンヒータの外観斜視図、第2図は同
制御回路図、第3図は本発明の一実施例であるガスファ
ンヒータの制御回路図、第4図は同ファンモータの要部
構成図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・電源スィッチ、3
・・・・・・サーモスイッチ、4゛°゛・°°ファンモ
ータ、5・・・・・変圧器、6・・・・・燃焼制御回路
、7・・・・・・固定子兼用変圧器、8・・・・高圧側
回路、9・・・・・・低圧側回路、1o・・・・・・界
磁コイル兼用−次巻線、11・・・・・・二次巻線、1
2・・・・・・回転子、13・・・・・・ファン、14
・・・・・・固定子兼用鉄心、15・・・・・・位相変
化用コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
制御回路図、第3図は本発明の一実施例であるガスファ
ンヒータの制御回路図、第4図は同ファンモータの要部
構成図である。 1・・・・・・電源、2・・・・・・電源スィッチ、3
・・・・・・サーモスイッチ、4゛°゛・°°ファンモ
ータ、5・・・・・変圧器、6・・・・・燃焼制御回路
、7・・・・・・固定子兼用変圧器、8・・・・高圧側
回路、9・・・・・・低圧側回路、1o・・・・・・界
磁コイル兼用−次巻線、11・・・・・・二次巻線、1
2・・・・・・回転子、13・・・・・・ファン、14
・・・・・・固定子兼用鉄心、15・・・・・・位相変
化用コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 電源に接続された高圧側回路と、前記高圧側回路に接続
されたファン等の回転体を駆動するモータと、前記高圧
側回路と変圧器を介して接続される低圧側回路とを備え
、前記モータの固定子と前記変圧器の鉄心とを兼用する
構成とした 制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14152883A JPS6032555A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14152883A JPS6032555A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032555A true JPS6032555A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15294062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14152883A Pending JPS6032555A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032555A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147661U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-14 |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP14152883A patent/JPS6032555A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02147661U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-14 |
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