JPS6032259A - 太陽電池充電器 - Google Patents
太陽電池充電器Info
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- JPS6032259A JPS6032259A JP58142190A JP14219083A JPS6032259A JP S6032259 A JPS6032259 A JP S6032259A JP 58142190 A JP58142190 A JP 58142190A JP 14219083 A JP14219083 A JP 14219083A JP S6032259 A JPS6032259 A JP S6032259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- base
- base plate
- solar battery
- charger
- Prior art date
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- Pending
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/46—Accumulators structurally combined with charging apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(イ)産業上の利用分野
未発明は太陽電池基板よる光起電力を活用し、これをN
i−0d電池等の被充電電池に供給すること(二上って
該電池の充電を行なう太陽゛遇池充電器l二関するもの
である。 (ロ)従来技術 本発明者直二よって先に考案された実願昭57−110
4[]4号では第17図に示すようC充電器本体をケー
スA(1fとケースB(鎖とで形成し、ケースBf2ら
ニガラス製太陽電池基板面を収納し、太陽光を集光して
該基板(3′)上に投射するレンズ(4)′を前記ケー
スB(2′)とケースA(1’lとで挾んで固定したも
のである。そして前記太陽電池基板(3)′から被充電
電池(図示せず)C二面かうリード線(図示せず)やそ
の他の電子部品(図示せず)を収納するスペース<t+
を確保するため、前記ケースB (2)′の内面からリ
ブ(6a’) (6b’) (6c’)を突出形成し。 該リブ(6a’) (6b’) (6c’)I:前記基
板面を載置すること1:よって前記リブ(6a’) (
6b’)(6c’)の高さ寸法とレンズ(4′1との差
分のスペース晶を確保していた。ところが斯る構成だと
、充電器本体≦二加わる種々の衝撃がリブ(6a’)(
6b’) (6c’)を通して集中的に基板(35に加
わり。 該基板(3fは前記リブ(6a’) (6b’) (6
c’)と当接する部分に応力か集中して該基板(3)′
が割れ易い。従ってこの対策のため基@(arの厚み寸
法を大きくとる必要が生じ、コストの面及び製品重量の
面で大きな問題を生じていた。 しQ 発明の目的 本発明は上述の如き従来技術の問題点C二鑑みて成され
たものであり、太陽電池基板を充電器基体内部にガタッ
キなく収納し、且リードや電子部品の配設を容易ならし
める5構造の充電器を提供することを目的とするもので
ある。 に)発明の構成 被充電電池の収納部を背面に形成した基体の内部に太陽
電池基板を固定せる有底枠体を収納し、太1嶋光な透過
するレンズを形成せる保護カバーC二よって前記枠体を
該カバーと前記基体の間で挟持して成るものであり、枠
体底部で基板全面を支持すること(二より該基板
i−0d電池等の被充電電池に供給すること(二上って
該電池の充電を行なう太陽゛遇池充電器l二関するもの
である。 (ロ)従来技術 本発明者直二よって先に考案された実願昭57−110
4[]4号では第17図に示すようC充電器本体をケー
スA(1fとケースB(鎖とで形成し、ケースBf2ら
ニガラス製太陽電池基板面を収納し、太陽光を集光して
該基板(3′)上に投射するレンズ(4)′を前記ケー
スB(2′)とケースA(1’lとで挾んで固定したも
のである。そして前記太陽電池基板(3)′から被充電
電池(図示せず)C二面かうリード線(図示せず)やそ
の他の電子部品(図示せず)を収納するスペース<t+
を確保するため、前記ケースB (2)′の内面からリ
ブ(6a’) (6b’) (6c’)を突出形成し。 該リブ(6a’) (6b’) (6c’)I:前記基
板面を載置すること1:よって前記リブ(6a’) (
6b’)(6c’)の高さ寸法とレンズ(4′1との差
分のスペース晶を確保していた。ところが斯る構成だと
、充電器本体≦二加わる種々の衝撃がリブ(6a’)(
6b’) (6c’)を通して集中的に基板(35に加
わり。 該基板(3fは前記リブ(6a’) (6b’) (6
c’)と当接する部分に応力か集中して該基板(3)′
が割れ易い。従ってこの対策のため基@(arの厚み寸
法を大きくとる必要が生じ、コストの面及び製品重量の
面で大きな問題を生じていた。 しQ 発明の目的 本発明は上述の如き従来技術の問題点C二鑑みて成され
たものであり、太陽電池基板を充電器基体内部にガタッ
キなく収納し、且リードや電子部品の配設を容易ならし
める5構造の充電器を提供することを目的とするもので
ある。 に)発明の構成 被充電電池の収納部を背面に形成した基体の内部に太陽
電池基板を固定せる有底枠体を収納し、太1嶋光な透過
するレンズを形成せる保護カバーC二よって前記枠体を
該カバーと前記基体の間で挟持して成るものであり、枠
体底部で基板全面を支持すること(二より該基板
【二加
わる応力を緩和し、基板自体の厚みを減少可能としたも
のである。 04男鹿例 以下本発明を太陽電池基板器の一実施例について説明す
る。 (1)は充電器本体の外郭の一部を構成する合成樹脂製
の基体である。この基体(1]はその背面路中央部C:
肢充電電池(2a)(2b)を収納する収納部(3)を
形成している。 (4)は前記基体(1)の内部に収納される合成樹脂製
の有底枠体であゆ、その上面(ニアモルファス半導体を
ガラス基板上で成長させた太陽電池基板(5)が嵌め込
まれている。この太陽電池基板(5)ミニは、AMl
−10QmWの太陽光の下で150rnAHの容量を有
する太陽電池モジュール(6)・・・が7校訂列接続さ
れている。 (7)は前記基体(1)の内部ミニ前記太陽電池基板(
5)を前記枠体(4)L二嵌め込んだ状態で該枠体(4
)と前記基体(1)との隙間(8)に嵌まり込む環状リ
ブ(9)を有する部を残して前記太陽電池基板(5)と
略同面積のレンズ部(1(ilが形成されている。また
前記基体(1)と保護カバー(7)の合体状態で前記太
陽電池基板(1)と該保護カバー(7)との間に少許の
PJIJPl、fll)が形成される。 (12)は前記電池収納部(3)を開閉する蓋体である
。 前記電池収納部(3)の−側C形成された枢支腕部(1
3a)(13b)に前記蓋体0のに形成した枢支軸(1
,4a)(14b)を挿入することによって該蓋体(1
6はヒンジ式に開閉可能となっている。そしてこの蓋体
a2には収納部(3)内部I:入る電池(2a)(2b
)が充電中に発する熱を外気へ放熱するだめに上下に一
対のスリv)孔(15a)(15b)が穿設されている
。 (16)は前記基体(1)の背面両側部に設けた節動枢
支部a力の中央孔(18)l二挿入されたコ字状脚体で
あり。 径方向!=複数個の節動溝部(19・・・を形成して成
るものである。 (20)は前記基体(1肋電池収納部(3)に二穿設さ
れた透孔(2Dを介して該基体(11内部から電池収納
部(3)へ突出せる操作体であり、裏面方向に延設され
た垂直片(20a)と台部(20b)より成り、バネ(
2力によって常時一方向へ付勢されて成る。このバネ(
22)は前記台部(201:+)の側部に設けた柱状突
起(2(9)と前記基台fil内面に形成せる口状リブ
Q41との間に保持され、前記操作体■の収納部(3)
への装着時にバネ(22)が容易l:抜けないよう≦二
しである。また前記台部(20b)上面には一対の平行
片より成るスイッチ接片価)が溶着固定されている。前
記収納部(3)には前記操作体(2o)と同一方向で一
体形成されて成る仕切片(イ)が設けられており該仕切
片(20と前記操作体(イ)とで前記被充電電池(2a
)(2b)の間を仕切る役目を果たしている。尚前記垂
直片(20a)に係止用溝(20c)が形成され。 また前記透孔(21+には前記溝(20o)に対応して
係止用突起(21a)が形成されており、前記操作体(
21が前記収納部(3)から抜は出たり、或いは前記基
体(1)内部(:押し込まれてしまうのを防止している
。 次に前記枠体(4)に二装着される各種電子部品の配置
を説明する。 (2ηは水平部(27a)と垂直部(27b)より成る
プリント配線港基板であり、該水平部(27a)には一
対の陽極端子板(28a)(28b)が固着されると共
In、その間に赤色発光ダイオード(2艶が固着されて
いる。そして前記水平部(27a)i二はプリント回路
(31かニーI′f−ング等の手段を用いて描かれてお
秒、前記操作体(イ)のスイッチ接片(251は被充電
電池(2a)(2b)の挿入・離脱時g二このプリント
回路(至)上を摺動して回路を切り換えるものである。 前記垂直部(27b)にはスイブチング素子としてのト
ランジスタG(U及び、前記発光ダイオードレ9)の保
護抵抗4及び充電チェヅク回路用のダイオードQが設け
られている。そして前記プリント配線板0カの水平部(
27a)は前記枠体(4)の上面に空設された立爪片(
34a)(34b)−二よって該枠体(4)(−確実f
二固定され、また垂直部(27b)は前記枠体(4)の
裏面に相対向して設けられた柱状リブ(35a)(35
b)の間藤二挾持されて位置め固定される。(至)は前
記垂直部(27b)−二相対向して設けられ一側に摺動
接片ζψを溶着して成るチェ・ツク釦であり、前記垂直
部(27b)近傍に設けた一対の支持リブ(38a)(
38b)にて前記摺動接片ζmが前記垂直部(27b)
−二描かれたプリント回路鴎に対向するように摺動自在
に固定されている。そして前記チェック釦(至)肩部の
弾性腕部(36a)(36b)は前記支持リブ(38a
)(38b)に常時当接し、該チェ噌り釦(至)を前記
基体(11側へ付勢すると共に、該チェック釦(至)の
頭部は、前記基体(1)の電池収納部(3)近傍C二股
けられた挿通孔(4(lを介して基体(11外部に露出
せしめられている。 (41a)(41b))、を陰aj 14 子板テj5
t) 、 前記枠体(4)に設けられた一対の支+リ
ブ(42a、 )(12b)−二で該枠体(4)≦二固
定される。前記陰倫端子板の一方(41a)は前記陽極
端子板の一方(28b)にリード線(,43,)を介し
て接続され、他方の陰極端子板(41b)はリード線(
446c)、(4+a)を介して矩形孔(44a)(4
4b)を経て前記プリント回路(30+に接続される。 これを回路図で示したものが第16図である。 尚前記基体fill二は、前記両極端子板(28F3)
(28bL (41a)(41b)を]イ】通する誘導
孔(45a)(45b)、(46a)(d6b)が穿設
され℃おり、該端子板(28a)(28b)、(41a
)(41b)はi4孔(45a)(45b)、(46a
> (46b > w夫々介r、cyr4記電池酸電
池収納部に臨んでいる。 上述の如き各種構成部品を有する充電器の組立方法を次
に説明する。 先ず基体(11に設けた係止用突起(21a)に操該操
作体(20)を電池収納部(3)に突出するように装着
する。また電池収納部(3)に蓋体a2をその枢支軸(
14a)(14b)を該収納部(3)の枢支腕部(15
a)(13b)に枢支して開閉可能り二取り付ける。 L字形状≦二形成せるプリント配線琳恭板(財)にプリ
ント回路(30)(39;を工ヴチングにより形成し、
その水平部(27a)には陽極端子板(28a)(2ダ
イオードのを固着して枠体(4)の立爪片(34a)(
34b)及び柱状リブ(?+5a)(35b)を介して
該枠体(4)に取付ける。そして前記垂直部(27b)
に対向してチェック釦(至)を支持リブ〔38a)(3
8b)を介して弾性支持する。更に陰極端子板(Ll
a)(11b)を支承リフ(42a)(a2b)を介し
て枠体(4)に取付け、リード線(4ha)(43b)
にて結線する。太陽電池基板(5)を枠体(4)内【二
収納し、リート線(43C)(43d)を矩形孔(44
a)(14b)を介して前記プリント回路(至)に結線
する。太陽電池基板(5)を収納した枠体(4)を基体
(11内部に収納した後、レンズ部00)をiする保護
カバー(7)をその環状リブ(9)を前記枠体(4)と
基体(1)との間で挟持して充゛屯器本体が完成する。 モしてコ字状脚体(1G+を基体+l+側面の節動枢支
部(L71C71C能に枢支する。 次に主な動作を説明する。 太陽電池は一般(1無負荷の状態で放置した場合を二電
池特性の劣化が著しい。したかつ″C11ii記操作体
(2■は被充電電池(2a)(2b)未装213時にお
いて(第6図の点線20の位置)、前記プリント回路(
30)゛を短絡し、太陽電池の接続回路が開放1−るこ
とを防いでいる。従って被充電電1’l!2 (2a
) (2b)を装着すると操作体(lO)が移動し、前
記プリント回路(叫は開放し、電池(2a)(2b)に
太陽電池からの充電電流が供給される。この時チエブグ
釦c4は押圧されておらずダイオード田へ電流が流れて
、トランジスタ6旧よ0FFL、発光ダイオード(29
)は消灯している。電池(2a)(2b)の充電状況を
確かめるためにチェヴク釦(至)を押圧すると、前記ダ
イオード(ハ)に流れる電流が遮断され前記トランジス
タ6Dのペース電流が生じて該トランジスタ3〃がON
し、発光ダイオード(29)が点灯する。このことに二
よって電池(2a)(2b)に電流が供給されているこ
とを確認できる。 尚充電器f1加わる衝撃力は保護カバー(7)と太陽電
池基板(5)との間に形成された関椿(11)によって
緩和しているがこのrJ]%?l)を確保するため枠体
(4)の高さ寸法を太陽電池基板(5)の厚み寸法より
若干大fニジておく方が望ましい。 また保護カバー(7)が確実に基体(1目二固定できる
よう≦二環状リブ(9)の周端に係止爪(9a)を設け
(1) 基体にその受部(1a)を設けてやれば一眉確実へ に且防水の面で有効(二固定できるものとな−る。 この太陽電池充電器を用いれば単■型Ni−0d電池(
450mAH)2木を晴天特約6〜8時間程度で満充電
の状態に迄充電することが可能である。 N 発明の効果 本発明は以上の説明の如く被充電電池の収納部を背面に
形成した基体の内部に太陽電池基板を固定せる有底枠体
を収納し、太陽光を透過するレンズを形成せる保護カバ
ーによって前記枠体を該カバーと前記基体の間で挾持し
たものであり、太陽電池基板が枠体底部全面で支持され
充′亀器に衝撃力が加わっても枠体C二よってその力が
緩和され、結果的に太陽電池基板の厚み寸法の、削減な
可能c二し、また枠体を利用して各種電子部品をコンパ
クトに配設することが可能となり、充電器のam及び寸
法共に低減することできる効果がある。
わる応力を緩和し、基板自体の厚みを減少可能としたも
のである。 04男鹿例 以下本発明を太陽電池基板器の一実施例について説明す
る。 (1)は充電器本体の外郭の一部を構成する合成樹脂製
の基体である。この基体(1]はその背面路中央部C:
肢充電電池(2a)(2b)を収納する収納部(3)を
形成している。 (4)は前記基体(1)の内部に収納される合成樹脂製
の有底枠体であゆ、その上面(ニアモルファス半導体を
ガラス基板上で成長させた太陽電池基板(5)が嵌め込
まれている。この太陽電池基板(5)ミニは、AMl
−10QmWの太陽光の下で150rnAHの容量を有
する太陽電池モジュール(6)・・・が7校訂列接続さ
れている。 (7)は前記基体(1)の内部ミニ前記太陽電池基板(
5)を前記枠体(4)L二嵌め込んだ状態で該枠体(4
)と前記基体(1)との隙間(8)に嵌まり込む環状リ
ブ(9)を有する部を残して前記太陽電池基板(5)と
略同面積のレンズ部(1(ilが形成されている。また
前記基体(1)と保護カバー(7)の合体状態で前記太
陽電池基板(1)と該保護カバー(7)との間に少許の
PJIJPl、fll)が形成される。 (12)は前記電池収納部(3)を開閉する蓋体である
。 前記電池収納部(3)の−側C形成された枢支腕部(1
3a)(13b)に前記蓋体0のに形成した枢支軸(1
,4a)(14b)を挿入することによって該蓋体(1
6はヒンジ式に開閉可能となっている。そしてこの蓋体
a2には収納部(3)内部I:入る電池(2a)(2b
)が充電中に発する熱を外気へ放熱するだめに上下に一
対のスリv)孔(15a)(15b)が穿設されている
。 (16)は前記基体(1)の背面両側部に設けた節動枢
支部a力の中央孔(18)l二挿入されたコ字状脚体で
あり。 径方向!=複数個の節動溝部(19・・・を形成して成
るものである。 (20)は前記基体(1肋電池収納部(3)に二穿設さ
れた透孔(2Dを介して該基体(11内部から電池収納
部(3)へ突出せる操作体であり、裏面方向に延設され
た垂直片(20a)と台部(20b)より成り、バネ(
2力によって常時一方向へ付勢されて成る。このバネ(
22)は前記台部(201:+)の側部に設けた柱状突
起(2(9)と前記基台fil内面に形成せる口状リブ
Q41との間に保持され、前記操作体■の収納部(3)
への装着時にバネ(22)が容易l:抜けないよう≦二
しである。また前記台部(20b)上面には一対の平行
片より成るスイッチ接片価)が溶着固定されている。前
記収納部(3)には前記操作体(2o)と同一方向で一
体形成されて成る仕切片(イ)が設けられており該仕切
片(20と前記操作体(イ)とで前記被充電電池(2a
)(2b)の間を仕切る役目を果たしている。尚前記垂
直片(20a)に係止用溝(20c)が形成され。 また前記透孔(21+には前記溝(20o)に対応して
係止用突起(21a)が形成されており、前記操作体(
21が前記収納部(3)から抜は出たり、或いは前記基
体(1)内部(:押し込まれてしまうのを防止している
。 次に前記枠体(4)に二装着される各種電子部品の配置
を説明する。 (2ηは水平部(27a)と垂直部(27b)より成る
プリント配線港基板であり、該水平部(27a)には一
対の陽極端子板(28a)(28b)が固着されると共
In、その間に赤色発光ダイオード(2艶が固着されて
いる。そして前記水平部(27a)i二はプリント回路
(31かニーI′f−ング等の手段を用いて描かれてお
秒、前記操作体(イ)のスイッチ接片(251は被充電
電池(2a)(2b)の挿入・離脱時g二このプリント
回路(至)上を摺動して回路を切り換えるものである。 前記垂直部(27b)にはスイブチング素子としてのト
ランジスタG(U及び、前記発光ダイオードレ9)の保
護抵抗4及び充電チェヅク回路用のダイオードQが設け
られている。そして前記プリント配線板0カの水平部(
27a)は前記枠体(4)の上面に空設された立爪片(
34a)(34b)−二よって該枠体(4)(−確実f
二固定され、また垂直部(27b)は前記枠体(4)の
裏面に相対向して設けられた柱状リブ(35a)(35
b)の間藤二挾持されて位置め固定される。(至)は前
記垂直部(27b)−二相対向して設けられ一側に摺動
接片ζψを溶着して成るチェ・ツク釦であり、前記垂直
部(27b)近傍に設けた一対の支持リブ(38a)(
38b)にて前記摺動接片ζmが前記垂直部(27b)
−二描かれたプリント回路鴎に対向するように摺動自在
に固定されている。そして前記チェック釦(至)肩部の
弾性腕部(36a)(36b)は前記支持リブ(38a
)(38b)に常時当接し、該チェ噌り釦(至)を前記
基体(11側へ付勢すると共に、該チェック釦(至)の
頭部は、前記基体(1)の電池収納部(3)近傍C二股
けられた挿通孔(4(lを介して基体(11外部に露出
せしめられている。 (41a)(41b))、を陰aj 14 子板テj5
t) 、 前記枠体(4)に設けられた一対の支+リ
ブ(42a、 )(12b)−二で該枠体(4)≦二固
定される。前記陰倫端子板の一方(41a)は前記陽極
端子板の一方(28b)にリード線(,43,)を介し
て接続され、他方の陰極端子板(41b)はリード線(
446c)、(4+a)を介して矩形孔(44a)(4
4b)を経て前記プリント回路(30+に接続される。 これを回路図で示したものが第16図である。 尚前記基体fill二は、前記両極端子板(28F3)
(28bL (41a)(41b)を]イ】通する誘導
孔(45a)(45b)、(46a)(d6b)が穿設
され℃おり、該端子板(28a)(28b)、(41a
)(41b)はi4孔(45a)(45b)、(46a
> (46b > w夫々介r、cyr4記電池酸電
池収納部に臨んでいる。 上述の如き各種構成部品を有する充電器の組立方法を次
に説明する。 先ず基体(11に設けた係止用突起(21a)に操該操
作体(20)を電池収納部(3)に突出するように装着
する。また電池収納部(3)に蓋体a2をその枢支軸(
14a)(14b)を該収納部(3)の枢支腕部(15
a)(13b)に枢支して開閉可能り二取り付ける。 L字形状≦二形成せるプリント配線琳恭板(財)にプリ
ント回路(30)(39;を工ヴチングにより形成し、
その水平部(27a)には陽極端子板(28a)(2ダ
イオードのを固着して枠体(4)の立爪片(34a)(
34b)及び柱状リブ(?+5a)(35b)を介して
該枠体(4)に取付ける。そして前記垂直部(27b)
に対向してチェック釦(至)を支持リブ〔38a)(3
8b)を介して弾性支持する。更に陰極端子板(Ll
a)(11b)を支承リフ(42a)(a2b)を介し
て枠体(4)に取付け、リード線(4ha)(43b)
にて結線する。太陽電池基板(5)を枠体(4)内【二
収納し、リート線(43C)(43d)を矩形孔(44
a)(14b)を介して前記プリント回路(至)に結線
する。太陽電池基板(5)を収納した枠体(4)を基体
(11内部に収納した後、レンズ部00)をiする保護
カバー(7)をその環状リブ(9)を前記枠体(4)と
基体(1)との間で挟持して充゛屯器本体が完成する。 モしてコ字状脚体(1G+を基体+l+側面の節動枢支
部(L71C71C能に枢支する。 次に主な動作を説明する。 太陽電池は一般(1無負荷の状態で放置した場合を二電
池特性の劣化が著しい。したかつ″C11ii記操作体
(2■は被充電電池(2a)(2b)未装213時にお
いて(第6図の点線20の位置)、前記プリント回路(
30)゛を短絡し、太陽電池の接続回路が開放1−るこ
とを防いでいる。従って被充電電1’l!2 (2a
) (2b)を装着すると操作体(lO)が移動し、前
記プリント回路(叫は開放し、電池(2a)(2b)に
太陽電池からの充電電流が供給される。この時チエブグ
釦c4は押圧されておらずダイオード田へ電流が流れて
、トランジスタ6旧よ0FFL、発光ダイオード(29
)は消灯している。電池(2a)(2b)の充電状況を
確かめるためにチェヴク釦(至)を押圧すると、前記ダ
イオード(ハ)に流れる電流が遮断され前記トランジス
タ6Dのペース電流が生じて該トランジスタ3〃がON
し、発光ダイオード(29)が点灯する。このことに二
よって電池(2a)(2b)に電流が供給されているこ
とを確認できる。 尚充電器f1加わる衝撃力は保護カバー(7)と太陽電
池基板(5)との間に形成された関椿(11)によって
緩和しているがこのrJ]%?l)を確保するため枠体
(4)の高さ寸法を太陽電池基板(5)の厚み寸法より
若干大fニジておく方が望ましい。 また保護カバー(7)が確実に基体(1目二固定できる
よう≦二環状リブ(9)の周端に係止爪(9a)を設け
(1) 基体にその受部(1a)を設けてやれば一眉確実へ に且防水の面で有効(二固定できるものとな−る。 この太陽電池充電器を用いれば単■型Ni−0d電池(
450mAH)2木を晴天特約6〜8時間程度で満充電
の状態に迄充電することが可能である。 N 発明の効果 本発明は以上の説明の如く被充電電池の収納部を背面に
形成した基体の内部に太陽電池基板を固定せる有底枠体
を収納し、太陽光を透過するレンズを形成せる保護カバ
ーによって前記枠体を該カバーと前記基体の間で挾持し
たものであり、太陽電池基板が枠体底部全面で支持され
充′亀器に衝撃力が加わっても枠体C二よってその力が
緩和され、結果的に太陽電池基板の厚み寸法の、削減な
可能c二し、また枠体を利用して各種電子部品をコンパ
クトに配設することが可能となり、充電器のam及び寸
法共に低減することできる効果がある。
図面は本発明一実施例の充電器に係り、第1図は充電器
の上面図(一部破断図)、第2図は第′1図の1−1′
断面図、第3図は第1図のn−ff’断面図(一部側面
図)、第4図左半分は第2図の■−。 ■断面図5右半分は第2図のIV−[V断面図、第5図
は第3図の■−■断面図、第6図は第3図の■8図はプ
リント配線板の斜視図、第9図はチェプク釦の分解斜視
図、第10図は操作体の分解斜視図、第11図は枠体の
分解斜視図、第12図は充電器の分解斜視図、第13図
は充電器の背面斜視図%第14図は電池収納部の要部斜
視図、第15図は操作体の斜視図、第16図は回路図、
第17図は従来の太陽電池充電器の縦断面図である。 (2a)(2b)・・・被充電電池、(3)・・・電池
収納部、(1)・・・基体、(5)・・・太陽電池基板
、(4)・・・枠体、(10)・・・レンズ部、(7)
・・・保護カバー。
の上面図(一部破断図)、第2図は第′1図の1−1′
断面図、第3図は第1図のn−ff’断面図(一部側面
図)、第4図左半分は第2図の■−。 ■断面図5右半分は第2図のIV−[V断面図、第5図
は第3図の■−■断面図、第6図は第3図の■8図はプ
リント配線板の斜視図、第9図はチェプク釦の分解斜視
図、第10図は操作体の分解斜視図、第11図は枠体の
分解斜視図、第12図は充電器の分解斜視図、第13図
は充電器の背面斜視図%第14図は電池収納部の要部斜
視図、第15図は操作体の斜視図、第16図は回路図、
第17図は従来の太陽電池充電器の縦断面図である。 (2a)(2b)・・・被充電電池、(3)・・・電池
収納部、(1)・・・基体、(5)・・・太陽電池基板
、(4)・・・枠体、(10)・・・レンズ部、(7)
・・・保護カバー。
Claims (1)
- (11被充電電池の収納部を背面に形成した基体の内部
酸二大腸電池基板を固定せる有底枠体を収納し、太陽光
を透過するレンズを形成せる保護カバーによって前記枠
体を該カバーと前記基体の間で挾持して成る太陽電池充
電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142190A JPS6032259A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 太陽電池充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58142190A JPS6032259A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 太陽電池充電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6032259A true JPS6032259A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15309476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58142190A Pending JPS6032259A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-02 | 太陽電池充電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032259A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166961U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-22 |
-
1983
- 1983-08-02 JP JP58142190A patent/JPS6032259A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01166961U (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-22 |
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