JPS6031073A - レ−ダ装置 - Google Patents
レ−ダ装置Info
- Publication number
- JPS6031073A JPS6031073A JP13893083A JP13893083A JPS6031073A JP S6031073 A JPS6031073 A JP S6031073A JP 13893083 A JP13893083 A JP 13893083A JP 13893083 A JP13893083 A JP 13893083A JP S6031073 A JPS6031073 A JP S6031073A
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- JP
- Japan
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- radar
- low
- antenna
- angle
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/06—Systems determining position data of a target
- G01S13/42—Simultaneous measurement of distance and other co-ordinates
- G01S13/426—Scanning radar, e.g. 3D radar
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は2つのレーダアンテナを用いて広いレーダ捜
索機域を提供するレーダ装置に関するものである。
索機域を提供するレーダ装置に関するものである。
従来の地上用あるいは艦載用のレーダ装置においては、
所望の高低面の広いレーダ捜索覆域を確保するための方
式として次に示す二つの方式が主に採用されていた。そ
の第1の方式を第1図に示す。図において(1)はレー
ダの操作、制御及び表示機能を有するレーダ操作表示部
、(21はレーダ送受信部、(3)はレーダアンテナ(
4)を旋回方向に旋回駆動する旋回駆動部、(5)はア
ンテナビームである。
所望の高低面の広いレーダ捜索覆域を確保するための方
式として次に示す二つの方式が主に採用されていた。そ
の第1の方式を第1図に示す。図において(1)はレー
ダの操作、制御及び表示機能を有するレーダ操作表示部
、(21はレーダ送受信部、(3)はレーダアンテナ(
4)を旋回方向に旋回駆動する旋回駆動部、(5)はア
ンテナビームである。
本方式においてはレーダアンテナ(4)は高低角度を一
定として旋回するため、所望の高低面の捜索覆滅をカバ
ーするためにレーダアンテナ(4)の高低ビーム幅(θ
B)は上記捜索覆域の角度幅(θS)と同等またはそれ
よりも大きなものが必要とされた。
定として旋回するため、所望の高低面の捜索覆滅をカバ
ーするためにレーダアンテナ(4)の高低ビーム幅(θ
B)は上記捜索覆域の角度幅(θS)と同等またはそれ
よりも大きなものが必要とされた。
この様にしてレーダアンテナ(4)の高低ビーム幅(θ
B)を広くすると必然的にアンテナ利得の低下を来たし
これがひいてはレーダ捜索距離性能の低下をもたらす。
B)を広くすると必然的にアンテナ利得の低下を来たし
これがひいてはレーダ捜索距離性能の低下をもたらす。
これを補う(アンテナ利得を確保する)ためにレーダア
ンテナ(4)の水平方向の長さく小平面開口寸法)を大
きくしなければならず。
ンテナ(4)の水平方向の長さく小平面開口寸法)を大
きくしなければならず。
またこれによシレーダアンテナ(4)の小平面ビーム幅
が狭くな夛過ぎるなどの欠点があった。
が狭くな夛過ぎるなどの欠点があった。
第2の方式を第2図に示す。図においてレーダ操作表示
部(11,レーダ送受信部(21,旋回駆動部(3J。
部(11,レーダ送受信部(21,旋回駆動部(3J。
レーダアンテナ(4j、及びアンテナビーム(5)は前
記第1図と同じである。(6)はレーダアンテナ(4)
の高低角の駆動を制御する高低駆動制御部、(7)は高
低駆動制御部(6)からの駆動制御信号を受けてレーダ
アンテナ(4)の高低角を駆動する高低駆動部である。
記第1図と同じである。(6)はレーダアンテナ(4)
の高低角の駆動を制御する高低駆動制御部、(7)は高
低駆動制御部(6)からの駆動制御信号を受けてレーダ
アンテナ(4)の高低角を駆動する高低駆動部である。
本方式においてはレーダアンテナ(4)の高低ビーム幅
(θB)は一般に所望の高低面の捜索覆域角度幅(θ8
)よシも狭くなっているため、前記捜索機域をカバーす
るためにレーダアンテナ(4)の高低角度をレーダアン
テナ(4)の旋回角に応じてステップ状にあるいは正弦
状にまたあるいは連続的に変えなければならず、これを
行なうために高低駆動制御部(61及び高低駆動部(7
)が必要とされた。このために装置が複雑となシ且つ信
頼性の低下をきたす等の欠点があった。
(θB)は一般に所望の高低面の捜索覆域角度幅(θ8
)よシも狭くなっているため、前記捜索機域をカバーす
るためにレーダアンテナ(4)の高低角度をレーダアン
テナ(4)の旋回角に応じてステップ状にあるいは正弦
状にまたあるいは連続的に変えなければならず、これを
行なうために高低駆動制御部(61及び高低駆動部(7
)が必要とされた。このために装置が複雑となシ且つ信
頼性の低下をきたす等の欠点があった。
この発明はこれらの欠点を改善するためになされたもの
であり、比較的小型のレーダアンテナを用いて簡単な構
成で所望の高低面の捜索機域をカバーするレーダ装置を
提供するものである。
であり、比較的小型のレーダアンテナを用いて簡単な構
成で所望の高低面の捜索機域をカバーするレーダ装置を
提供するものである。
以下この発明の実施例について第3図を参照して説明す
る。第3図に於いて レーダ操作表示部(1)、レーダ
送受信部(21,旋回駆動部(3)、レーダアンテナ(
4)及びレーダビーム(5)は前記第1図と同じである
。(8)は前記レーダ送受信部(21と2つのレーダア
ンテナ(4)との接続を切換る切換器である。2つのレ
ーダアンテナ(4)は夫々必要とされる高低面の捜索覆
域角度幅(θ8)の約T相当の高低面ビーム幅(θB)
に設計されており、且つ前記高低面の捜索機域をカバー
すべくレーダアンテナ(4)の高低角は夫々低角と高角
とにあらかじめ区別して設定されている。またレーダア
ンテナ(4)の厚みが一般に薄いことを利用して背中合
せに配置されている。
る。第3図に於いて レーダ操作表示部(1)、レーダ
送受信部(21,旋回駆動部(3)、レーダアンテナ(
4)及びレーダビーム(5)は前記第1図と同じである
。(8)は前記レーダ送受信部(21と2つのレーダア
ンテナ(4)との接続を切換る切換器である。2つのレ
ーダアンテナ(4)は夫々必要とされる高低面の捜索覆
域角度幅(θ8)の約T相当の高低面ビーム幅(θB)
に設計されており、且つ前記高低面の捜索機域をカバー
すべくレーダアンテナ(4)の高低角は夫々低角と高角
とにあらかじめ区別して設定されている。またレーダア
ンテナ(4)の厚みが一般に薄いことを利用して背中合
せに配置されている。
この発明はこの様な構成になっているため切換器(8)
によって、レーダアンテナ(4)とレーダ送受信部(2
)との接続を切換えるだけでレーダアンテナの水平方向
の寸法を大きくすることもなくあるいけまたアンテナ高
低角度を駆動制御するための複雑な高低駆動制御部(6
)や駆動モータ等を必要とする高低駆動部(7)を必要
とすることもなく容易に高低面の捜索覆域をカバーする
ことができる。また一般に上記切換器(8)の切換速度
はレーダアンテナ高低角を機械的に駆動切換するよシも
高速度にできる利点も有する。
によって、レーダアンテナ(4)とレーダ送受信部(2
)との接続を切換えるだけでレーダアンテナの水平方向
の寸法を大きくすることもなくあるいけまたアンテナ高
低角度を駆動制御するための複雑な高低駆動制御部(6
)や駆動モータ等を必要とする高低駆動部(7)を必要
とすることもなく容易に高低面の捜索覆域をカバーする
ことができる。また一般に上記切換器(8)の切換速度
はレーダアンテナ高低角を機械的に駆動切換するよシも
高速度にできる利点も有する。
なお上記実施例ではレーダアンテナ(4)を背中合せに
配置した場合について説明したが、この発明はこれに限
らず2つのレーダアンテナ(4)を上下に配置する場合
にも適用できることは言うまでもない0
配置した場合について説明したが、この発明はこれに限
らず2つのレーダアンテナ(4)を上下に配置する場合
にも適用できることは言うまでもない0
第1図及び第2図は従来のレーダ装置の説明図。
第3図は本発明の一実施例を示す図である。図中(1)
はレーダ操作表示部、(2)はレーダ送受信部、(3)
は旋回駆動部、(4)はレーダアンテナ、(5)はアン
テナビーム、(61は高低駆動制御部、(7)は高低駆
動部。 (8)は切換である。なお1図中同一あるいは相当部分
には同一符号を付しである。 代理人大岩増雄
はレーダ操作表示部、(2)はレーダ送受信部、(3)
は旋回駆動部、(4)はレーダアンテナ、(5)はアン
テナビーム、(61は高低駆動制御部、(7)は高低駆
動部。 (8)は切換である。なお1図中同一あるいは相当部分
には同一符号を付しである。 代理人大岩増雄
Claims (1)
- レーダの操作、制御及び表示を行なうレーダ操作表示部
と、レーダ送信信号の発生とレーダ受信信号の受信処理
とを行なうレーダ送受信部と、前記レーダ送信信号を空
間に送信し、また目標からの反射信号を受信し、且つ高
低角度を互いに異にした2つのレーダアンテナと、前記
レーダ送受信部と上記2つのレーダアンテナとの接続を
切換える切換器と、前記レーダアンテナを旋回方向に旋
回駆動する旋回駆動部とを備え、アンテナの旋回角に応
じて前記切換器を切換えて、レーダ捜索することによシ
所望の高低面の捜索覆域をカバーすることを特徴とする
レーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13893083A JPS6031073A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | レ−ダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13893083A JPS6031073A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | レ−ダ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6031073A true JPS6031073A (ja) | 1985-02-16 |
Family
ID=15233461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13893083A Pending JPS6031073A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | レ−ダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031073A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153786A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | レ−ダ装置 |
JPS62153784A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | レ−ダ装置 |
JPS62177468A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Tokyo Keiki Co Ltd | 船舶用レ−ダ装置 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13893083A patent/JPS6031073A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153786A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | レ−ダ装置 |
JPS62153784A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-08 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | レ−ダ装置 |
JPS62177468A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Tokyo Keiki Co Ltd | 船舶用レ−ダ装置 |
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