JPS6030497Y2 - 空気ばねの分解・組立装置 - Google Patents

空気ばねの分解・組立装置

Info

Publication number
JPS6030497Y2
JPS6030497Y2 JP4868480U JP4868480U JPS6030497Y2 JP S6030497 Y2 JPS6030497 Y2 JP S6030497Y2 JP 4868480 U JP4868480 U JP 4868480U JP 4868480 U JP4868480 U JP 4868480U JP S6030497 Y2 JPS6030497 Y2 JP S6030497Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
air spring
clamp
support
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4868480U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56149148U (ja
Inventor
信雄 岡部
忠雄 池田
Original Assignee
住友金属工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 住友金属工業株式会社 filed Critical 住友金属工業株式会社
Priority to JP4868480U priority Critical patent/JPS6030497Y2/ja
Publication of JPS56149148U publication Critical patent/JPS56149148U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6030497Y2 publication Critical patent/JPS6030497Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、空気ばねの分解・組立作業の能率向上を図
る装置に関する。
ダイヤフラム型空気ばねは、一般に外筒、内筒、および
両間内に圧着されるダイヤプラム(ゴム膜)より構成さ
れており、その優れたばね特性、ばね高さを一定に保ち
得る利点から近年鉄道車両用台車において乗心地特性の
良さより盛んに使用されている。
該空気ばねの従来から行われている組立作業工程につい
て以下図面にもとづいて説明する。
第1図aに示すごとく、ます外筒1を裏返しにして枕木
2等をかませて置き、ダイヤフラム3を該外筒1に嵌め
木の棒等を用いて完全に押し込む。
次に第1図すに示すごとく、外筒1を反転して車体4に
取付け、内筒5の上にダイヤフラム3を伸ばして載せる
この際、内筒5およびダイヤフラム3のシール部を水ま
たは極くうすい石鹸水で潤滑する。
そして、ダイヤフラム3と内筒5との中心を合わせて徐
々に車体4を下げ、第1図Cに示すごとく、ダイヤフラ
ム3下端を内筒5側のシール部に嵌める。
内筒5に穿設された孔から1〜2に9/−程度の圧力空
気を入れ、また、前後左右均等に嵌るように梃子等で加
減しながら更に車体4を徐々に下げ、該内筒5のシール
部にダイヤプラム3下端が隙間なく嵌入することを確認
する。
しかる後、車体4を徐々に下げれば第1図dに示すごと
く、ダイヤフラム3は折れ曲って正規の状態になる。
組立直後はシール部がぬれており抜は易いので、しばら
く内圧を加減して生焼取付高さに保持しておく。
上記組立作業は、全て人の手で行なっていたため、多大
な労力を費し、作業能率も悪いという欠点があり、その
逆である分解作業においてもほぼ同様な欠点があった。
この考案は、空気ばね単体を運搬台車上より取上げる所
作より始まり、分解、点検、組立、気密試験を実施し運
搬台車上に置載するまでの作業を機械的に行ない、作業
能率の向上を目的とした空気ばね単体の分解、組立装置
を提案するものである。
この考案は、固定枠体と、該固定枠体に設置された主シ
リンダ−、クランプ装置、外筒クランプ装置とから構成
されるもので、第2図、第3図、第4図、第5図にその
一実施例を示し、以下に説明する。
上記固定枠体は、下台6に案内支軸7と2本の支持棒8
とを立設し、該案内支軸7および支持棒8にて下台6の
上方に水平架台9を支持固設してなるもので、該水平架
台9には試験用圧力の封入孔10が穿設されている。
上記主シリンダ−11、上記下台6上面に挿設され、そ
のピストンロッド12上端面に受座13を固着してなる
また、該ピストンロッド12の昇降をガイドするガイド
棒14がシリンダーヘッド側より挿入されている。
上記クランプ装置は、上記水平架台9上に設置された旋
回用モーター15に連結された旋回用小歯車16に噛合
し、かつ、案内支軸7上端部を中心として回転する旋回
用大歯車17と、該旋回用大歯車17の外周下面に上端
面を、かつ案内支軸7の下端部を回動自在に外嵌した旋
回部材18に下端部を固着した旋回用軸19と、上面に
旋回用大歯車17に固設された昇降用シリンダー20の
ロッド先端を固着し、かつ、昇降・旋回可能に該旋回用
軸19と案内支軸7とが貫挿する孔を穿設してなる支持
具21と、該支持棒具21に設置された反転用モーター
22に連結された反転用小歯車23に噛合する反転用大
歯車24に外嵌され、かつ、支持具21の一側面にベア
リング25を介してボルト26にて回動自在に取着され
た反転プレート27と、内面に螺刻したラック28をピ
ニオン29を介して相対向し、かつ、上記反転プレート
27に固着した摺動ガイド部材30に外面基端部を摺動
自在に挿嵌してなる一対のクランプライナー31.31
と、該クランプライナー31゜31に各々、基端部32
を固着して一対となし、かつ、クランプシリンダー33
のシリンダー側をその一方に、ピストンロッド側をその
他方に固着して開閉自在となしたクランプアーム34.
34とから構成されている。
また、上記外筒クランプ装置は、上記水平架台9に一対
の外筒クランプアーム35.35を各々軸36にて垂設
し、一方のアーム35の上端を水平架台9上に設置され
た外筒クランプ用シリンダー38のロッド先端に連結し
、該アーム35と他方のアーム35とを連結棒39を介
して枢着し、リンク機構をなしている。
上記構造である空気ばねの分解・組立装置において、そ
の作用を以下に説明する。
主シリンダ−11は、その内周面とピストンロッド12
の外周面との間に形成された空隙内に圧油または圧空を
流入および流出させ、上端面に受座13を固着したピス
トンロッド12をガイド棒14に沿って上昇、下降させ
る。
また、ピストンロッド12内のガイド棒14上方に形成
される空隙は、ピストンロッド12および受座13に穿
設されて空気ばね内に圧空を供給する孔に連通している
クランプ装置は、クランプアーム34.34の昇降、旋
回、反転、開閉を行なう機構より構成されている。
昇降は、昇降用シリンダー20を作動してピストンロッ
ドを昇降すれば、ロッド先端に固着された支持具21が
案内支軸7および旋回用軸19に沿って昇降し、従って
該支持具21に取着された反転プレート27、摺動ガイ
ド部材30、クランプライナー31.31と共にクラン
プアーム34.34が昇降する仕組みとなっている。
旋回は、旋回用モーター15を駆動すれば、旋回用小歯
車16が回転して旋回用大歯車17に動力を伝達し、該
旋回用大歯車17は案内支軸1上端部を中心として所定
角度回転する。
該旋回用大歯車17が所定角度回転すれば、その外周下
面に上端面を固着された旋回用軸19は案内支軸7を回
転中心軸として同角度回転するため、支持具21も案内
支軸7を支点として回動し、従って、反転プレート27
、摺動ガイド部材30、クランプライナー31.31と
共にクランプアーム34゜34が案内支軸7を支点とし
て旋回する仕組みとなっている。
反転は、該支持具21に設置された反転用モーター22
を駆動すれば、反転用小歯車23が回動し、該反転用小
歯車23に噛合する反転用大歯車24も従動するから該
反転用大歯車24に外嵌された反転プレート27は支持
具21の一側面に当接した状態でボルト26を中心に反
転する。
従って、該反転プレート27に固着した摺動ガイド部材
30、クランプライナー31.31と共にクランプアー
ム34,34が反転する仕組みとなっている。
開閉は、クランプシリンダー33を作動してピストンロ
ッドを進退させれば、該シリンダー側を基端部32に固
着したクランプアーム34と、該ピストンロッド側を基
端部32に固着したクランプアーム34とは各々、クラ
ンプライナー31゜31を介して摺動ガイド部材30に
沿って進退し、従ってクランプアーム34.34が開閉
される仕組みとなっている。
なお、クランプライナー31.31の相対向する面に螺
刻されたラック28.2B、およびそれらに噛合するピ
ニオン29によってクランプアーム34.34の各々の
開閉量の平衡を保つようになっている。
外筒クランプ装置は、外筒クランプ用シリンダー38を
作動してピストンロッドを進退すれば、リンク機構によ
り外筒クランプアーム35.35が開閉される仕組みと
なっている。
上記のごとく作用する空気ばねの分解・組立装置におい
て、その使用状態を以下に説明する。
なお、この装置は、例えば電気制御装置により押釦にて
操作されるものとする。
まず、電源投入し、操作盤より操作回路人、油圧入によ
り運転状態とし、空気ばねの組立手順を以下に説明する
第6図aに示すごとく、外筒1を裏返しにして枕木2等
をかませて置き、ダイヤフラム3を該外筒1に嵌め木の
棒で完全に押き込む。
次に第6図すに示すごとく、クランプ装置のクランプア
ーム34.34を旋回、下降させて外筒1をつかみ、上
昇、反転、旋回して装置の中心に位置させ、外筒クラン
プ装置の外筒クランプアーム35,35により該外筒1
を挾持し、上記クランプアーム34.34を開いて引渡
す。
一方、内筒5は第6図Cに示すごとく、クランプアーム
34,34によって挾持され、第6図dに示すごとく装
置中心の主シリンダ−11の受座13上に位置させた後
、クランプアーム34.34および受座13を徐々に上
昇させ、ダイヤフラム3の下端を内筒5のシール部に嵌
める。
しかる後、ダイヤプラム3内に1〜2ko/cn!の圧
力空気を入れ、主シリンダ−11とクランプ装置を同時
に同調させて徐々に上昇させる。
空気ばねが設定高さになれば上昇を止める。
この際、ダイヤフラム3は第6図eに示すごとく、その
途中で折れ曲って正規の状態となる(このように、内圧
を利用してゴム膜端を内・外筒に圧着させるものをセル
フシール型と呼ぶ)。
上記のごとく、空気ばねの組立が完了すれば、上記設定
高さに止めたまま試験用圧力を封入して気密試験を行う
また、空気ばねの分解手順は、第7図aに示すごとく、
空気ばねは搬送台車等により運ばれ、クランプ装置の回
転半径の範囲内に内筒5下面に枕木2をかませて置かれ
、第7図すに示すごとく、クランプ装置のクランプアー
ム34,34を空気ばねの位置まで旋回させ、下降させ
、ついでクランプアーム34.34を閉じて該クランプ
アーム34.34により内筒5の下板を挾持する。
しかる後、クランプアーム34.34を上昇させ、旋回
させ、空気ばねを装置の中心に合わせ、第7図Cに示す
ごとく、外筒クランプ装置の外筒クランプアーム35.
35を閉じてその爪によって外筒1下端を挾持する。
このように内筒5をクランプアーム34,34で、また
外筒1を外筒クランプアーム35.35で挾持した状態
のまま、クランプアーム34.34を下降させる。
この際、内筒5側と外筒1側とでは内筒5側のシール部
の圧着力が弱いから、下降を続けると内筒5側のシール
部が第7図dに示すごとく外れ、ダイヤフラム3は垂れ
下った形状になる。
ダイヤフラム3のシールが外された内筒5は、それを挾
持しているクランプアーム34.34を旋回、昇降を適
宜行なって旋回半径内の所定位置に降される。
次に、先端の丸いバールを外筒1端部とダイヤフラム3
との間に差し込んでこじりながらダイヤフラム3を引っ
張るとシール部が外れるが、該外筒1をクランプアーム
34.34で挾持し、旋回させ、反転してダイヤフラム
3を取外しても良い。
なお、上記方法で外れない場合は治具を■クランプアー
ム34,34で挾持して、または■主シリンダー11の
受座13に固定して、該治具先端の爪を閉にしてダイヤ
フラム3の開口に挿入したのち爪を開にしてダイヤフラ
ム3開口部のリップに引っ掛け、クランプアーム34.
34または主シリンダ−11の受座13を下降させて外
筒1のシール部からダイヤフラム3を外す。
ダイヤフラム3のシールが外された外筒1は、該外筒1
を外筒クランプアーム35.35で挾持した状態のまま
、クランプアーム34.34を上昇させ該外筒1下部を
挾持し、[jかる後外筒クランプアーム35.35を開
として外筒1をクランプアーム34.34に引渡す。
そして該外筒1はクランプアーム34.34を旋回、下
降させることにより、所定位置に降される。
なお、この下降前に要すればクランプアーム34.34
を反転させて外筒1を裏返しにした状態で降しても良い
上記のごとく、空気ばねの分解が完了すれば、外筒1お
よび内筒5内部、ダイヤフラム3の点検、清掃を行なう
この考案によれば、上記のごとく、空気ばねの分解・組
立作業を、例えば電気制御装置により押釦にて操作する
だけで行なえるため、作業能率が非常に向上し、省力化
が図られ、多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図at b、 Ct dは従来の空気ばねの組立手
順を示す工程図、第2図はこの考案の空気ばねの分解・
組立装置を示す縦断正面図、第3図は同上平面図、第4
図は、第2図のIV−IV線よりみた横断平面図、第5
図は、第2図の■−■線よりみた縦断側面図、第6図a
t by Ct at eはこの考案による空気ばねの
組立手順を示す説明図、第7図a、 b、 C,dはこ
の考案による空気ばねの分解手順を示す説明図である。 図中1・・・・・・外筒、2・・・・・・枕木、3・・
・・・・ダイヤフラム、4・・・・・・車体、5・・・
・・・内筒、6・・・・・・下台、7・・・・・・案内
支軸、9・・・・・・水平架台、11・・・・・・主シ
リンダ−,12・・・・・・ピストンロッド、13・・
・・・・受座、15・・・・・・旋回用モーター、17
・・・・・・旋回用大歯車、19・・・・・・旋回用軸
、20・・・・・・昇降用シリンダー、21・・・・・
・支持具、22・・・・・・反転用モーター、24・・
・・・・反転用大歯車、27・・・・・・反転プレート
、28・・・・・・ラック、29・・・・・・ピニオン
、30・・・・・・摺動ガイド部材、31・・・・・・
クランプライナー、33・・・・・・クランプシリンダ
ー、34・・・・・・クランプアーム、35・・・・・
・外筒クランプアーム、38・・・・・・外筒クランプ
用シリンダー、39・・・・・・連結棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定された下台に立設した案内支軸と数本の支持棒を介
    して下台上方に水平に支持固設した水平架台と、上記下
    台にシリンダーによって高さを調整可能にして設けた空
    気ばね受座と、上記水平架台上の旋回用モーターにて回
    転駆動される旋回用大歯車と上記案内支軸の下端部に回
    動自在に嵌着した旋回部材との間に案内支軸と平行に立
    設し案内支軸を中心に回動可能とされた旋回用軸と、上
    記旋回用軸と案内支軸の両軸にまたがって挿通され昇降
    自在とされた支持具と、上記支持具に装着され上記空気
    ばね受座の上方位置に水平に突設しシリンダーと摺動機
    構にて水平方向に開閉自在でかつモーターと歯車とから
    なる反転機構により反転自在とされた2個1対のクラン
    プアームを備えた空気ばねクランプ装置と、上記空気ば
    ね受座の上方の水平架台に取付けられてシリンダーと開
    閉機構により垂直方向に開閉自在な2個1対の空気ばね
    外筒クランプ装置を備えてなる空気ばねの分解′・組立
    装置。
JP4868480U 1980-04-09 1980-04-09 空気ばねの分解・組立装置 Expired JPS6030497Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4868480U JPS6030497Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09 空気ばねの分解・組立装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4868480U JPS6030497Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09 空気ばねの分解・組立装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56149148U JPS56149148U (ja) 1981-11-09
JPS6030497Y2 true JPS6030497Y2 (ja) 1985-09-12

Family

ID=29643679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4868480U Expired JPS6030497Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09 空気ばねの分解・組立装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6030497Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5063513B2 (ja) * 2008-07-08 2012-10-31 東日本旅客鉄道株式会社 空気ばねの解体装置
KR101643498B1 (ko) * 2015-03-20 2016-07-28 현대로템 주식회사 철도차량용 공기 스프링 분리장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56149148U (ja) 1981-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6030497Y2 (ja) 空気ばねの分解・組立装置
CN100460849C (zh) 一种门窗试验机
CN211905060U (zh) 一种玻璃镜外观质量特性的检测装置
CN219252964U (zh) 一种铜门加工用翻转式高效喷涂装置
CN215985013U (zh) 阀门测试装置
CN216232284U (zh) 一种车站列尾检修专用治具
CN212539564U (zh) 一种抗震支架试验装置
CN213398337U (zh) 一种适合高空作业用的数字超声波探伤仪
CN210136341U (zh) 一种镜片调心装置
CN110850307B (zh) 一种电动汽车电池保护装置
CN211669240U (zh) 一种咪头测试机用定位机构
CN218381563U (zh) 一种多角度可调的外推窗疲劳测试设备
CN220289295U (zh) 一种市政工程建筑材料硬度检测装置
CN117147189B (zh) 一种建筑外窗综合性能试验设备
US2270766A (en) Weld head support and aligning device for welding
CN216425881U (zh) 一种方便调节的正反面翻转装置
CN216204707U (zh) 一种透明质酸生产用真空干燥器
CN214485421U (zh) 一种消防栓安装柜启闭测试结构
CN220551730U (zh) 一种房屋建设工程裂缝检测装置
CN214042785U (zh) 一种配电运维故障仿真装置
CN219279998U (zh) 一种镀锌用锌锅天车定位器
CN218327317U (zh) 一种云台摄像头监控装置
CN218576091U (zh) 一种可进行双向对接的定位机构
CN215218691U (zh) 一种超声检测扫查架
CN220971317U (zh) 一种便于夹持的管道焊接装置