JPS6029820B2 - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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JPS6029820B2
JPS6029820B2 JP51051259A JP5125976A JPS6029820B2 JP S6029820 B2 JPS6029820 B2 JP S6029820B2 JP 51051259 A JP51051259 A JP 51051259A JP 5125976 A JP5125976 A JP 5125976A JP S6029820 B2 JPS6029820 B2 JP S6029820B2
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valve
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fuel
diaphragm
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ハインリツヒ・クナツプ
クラウス・リース
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M69/00Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
    • F02M69/30Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for facilitating the starting-up or idling of engines or by means for enriching fuel charge, e.g. below operational temperatures or upon high power demand of engines
    • F02M69/36Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for facilitating the starting-up or idling of engines or by means for enriching fuel charge, e.g. below operational temperatures or upon high power demand of engines having an enrichment mechanism modifying fuel flow to injectors, e.g. by acting on the fuel metering device or on the valves throttling fuel passages to injection nozzles or overflow passages
    • F02M69/38Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for facilitating the starting-up or idling of engines or by means for enriching fuel charge, e.g. below operational temperatures or upon high power demand of engines having an enrichment mechanism modifying fuel flow to injectors, e.g. by acting on the fuel metering device or on the valves throttling fuel passages to injection nozzles or overflow passages using fuel pressure, e.g. by varying fuel pressure in the control chambers of the fuel metering device
    • F02M69/386Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by means for facilitating the starting-up or idling of engines or by means for enriching fuel charge, e.g. below operational temperatures or upon high power demand of engines having an enrichment mechanism modifying fuel flow to injectors, e.g. by acting on the fuel metering device or on the valves throttling fuel passages to injection nozzles or overflow passages using fuel pressure, e.g. by varying fuel pressure in the control chambers of the fuel metering device variably controlling the pressure of the fuel by-passing the metering valves, e.g. by valves responsive to signals of temperature or oxygen sensors

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、吸気管内に連続的に噴射する混合気圧縮外部
点火式内燃機関用の燃料噴射装置であって、吸気管内に
測定機構と任意に操作可能なスロットルバルブとが互い
に前後に配置されており、測定機構は流動する空気量に
比例してもどし力に抗して動かされかっこの場合燃料導
管内に配置されている星分配弁の可動の弁部分が空気量
に比例する燃料量を配量するように調節せしめられ、前
記もどし力は圧力液体によって生ぜしめられ、この圧力
液体は連続的にコンスタントな、しかし任意に変化させ
ることのできる圧力で制御圧力導管を通して送られて、
もどし力を伝達する制御滑り弁を負荷し、かつ前記圧力
液体の圧力変化は機関運転値に関連して制御される少な
くとも1つの圧力制御弁によって行われ、この圧力制御
弁は可動の弁部分として弁ダイヤフラムを有している平
面座弁として構成されている形式のものに関する。
この形式の燃料噴射装置は内燃機関の全ての運転条件に
対して自動的に申し分のない混合気を形成して、燃料を
可及的に完全に燃焼させ、これにより内燃機関の最高の
出力若しくは最少限の燃料消費量の下で有害な排気ガス
の発生を避けるか又は著しく抑制することを目的とする
ものである。このためには燃料量を内燃機関のその都度
の運転条件に合わせて極めて正確に計量しなければなら
ない。この形式の燃料噴射装置において燃料量は吸気管
を流れる空気量に可及的に比例して計量され、この場合
混合比は測定機構のもどし力を機関運転値に関連して圧
力制御弁により変化させることによって変化せしめられ
る。
ところで全負荷時の混合気は部分負荷時の混合気よりも
濃厚にするのが好ましいことが判明した。
そこで本発明の目的の前述の形式の燃料噴射装置を改良
して、全負荷時の混合気を簡単な手段により濃厚にし得
るようにすることである。
この目的を達成するために本発明の構成では、全負荷の
際に混合気を濃厚にするために圧力制御弁が制御ダイヤ
フラムによって隔てられた2つの圧力室を有していて、
その第1の圧力室は圧力導管を介して吸気管のスロット
ルバルブの下流側の箇所に接続されていると共に、第2
の圧力室は基準圧力にされており、かつ第1の圧力室内
には、弁ダイヤフラムを負荷する弁ばね並びに弁ダイヤ
フラムと制御ダイヤフラムとの間に配置されている制御
ばねが設けられているようにした。
前記第2の圧力室内の基準圧力は空気圧であってもよい
し、あるし、は吸気管内の空気フィル夕の下流側の圧力
であってもよい。
制御ダイヤフラムの運動はストッパにより制限しておく
のが有利である。
また、機関運転温度よりも低い温度の場合に弁ダイヤフ
ラムに作用する閉鎖力が電気的に加熱されるバイメタル
ばねによって減少せしめられるようにするのが有利であ
る。
以下においては図面を参照しながら本発明の構成を具体
的に説明する。
図示の燃料噴射装置においては、燃焼空気は図示されて
いない空気フィル夕を通って吸気管区分1・測定機構2
が配置されている円すし・状の吸気管区分3・吸気管区
分4・接続ホース5・任意に操作可能なスロットルバル
ブ7を有する吸気管区分6を経て内燃機関の単数又は複
数のシリンダ(図示せず)に流れる。
測定機構2は空気の流動方向に対して直角に配置された
板として構成されていて、円すし、状の吸気管区分3内
で吸気管中を流れる空気量にほぼ1次比例して動かされ
、この場合測定機構2に作用するもとし力並びに測定機
構2の上流側の空気圧力がコンスタントであれば、測定
機構2とスロットルバルブ7との間の圧力もやはりコン
スタントな値に維持される。測定機構2は量分配弁10
を直接に制御する。測定機構2の調節運動はそれと結合
されているレバー11によって伝達され、このレバー1
1は軸12によって支承されていて、旋回運動を行う際
に突起13によって、量分配弁10の可動の弁部分を成
す制御滑り弁14を操作する。制御滑り弁14の前記突
起13とは逆の側の端面15は圧力液体によって負荷こ
れ、この圧力液体の圧力は端面15に測定機構2に対す
るもどし力を生ぜしめる。燃料の供給は電気モーター8
により駆動される燃料ポンプ19によって行われ、燃料
ポンンプ19は燃料を燃料タンク20から吸い込んで、
燃料導管21を介して量分配弁10に供給する。燃料導
管21から分岐している導管22内は圧力制御弁23が
設けられていて、燃料供給系統内の圧力が過度に大きく
なった場合に燃料が燃料タンク20内にもどされるよう
になっている。燃料導管21から燃料は量分配弁10の
ケーシング内の通路26内に達する。
通路26は制御滑り弁14のリングみそ−に通じており
、更に種々の分路を経て室28に通じている。従ってダ
イヤフラム29の一方の側は燃料圧力によって負荷され
る。制御滑り弁14の位置に応じリングみぞ27は程度
の差こそあれ制御スリット30を開く。制御スリット3
川ま通路31によってそれぞれ1つの室32に通じてお
り、これらの室32はダイヤフラム29により室28か
ら隔てられている。室32から燃料は噴射通路33を経
て、機関シリンダの近くで吸気管に配置されている個々
の噴射弁(図示せず)に達する。ダイヤフラム29は差
圧力調整弁28,29,32,33,34の可動の弁部
分として作動し、燃料噴射装置の非作業時には室32内
のばね34により弁座、すなわち噴射通路33から離さ
れており、差圧力調整弁は開いている。ダイヤフラム2
9の位置は一方では室28内の燃料の圧力と他方では室
32内の燃料の圧力及びばね34のばね力とによって決
められる。従って、燃料噴射装置の作業時には例えば制
御スリット30が大きく開かれ、室32内へ流入する燃
料の圧力が高まると、ダイヤフラム29が室28の方向
へ移動して差圧力調整弁をより大きく開放し、これによ
って室32内の燃料が噴射通路へ流れやすくなり、室3
2内の燃料の圧力は降下する。逆に、制御スリット30
の開きが4・さくなり、室32内の燃料の圧力が所定の
値より低くなると、室28内の燃料圧力によってダイヤ
フラム29が、噴射通路33を閉じる方向に移動させら
れ、差圧力調整弁の開放量が小さくなり、これによって
室32内の燃料が流れにくくなり、室32内の燃料の圧
力は上昇する。このようにしてダィャフラム29の両側
の室28,32間の圧力差が制御スリット30の開放量
とは無関係にほぼコンスタントに維持される。これによ
り、計量された燃料量、すなわち室32内へ流れる燃料
量は制御滑り弁14の調節運動距離に比例することにな
る。なぜなら流れの圧力が一定であれば、その流量は流
過横断面に比例するからである。レバー11が旋回運動
をする場合、測定機構2は円すし、状の吸気管区分3内
で動き、従って測定機構2と吸気管区分3との間のりン
グ状通路の変化は測定機構2の調節運動距離に比例する
。制御滑り弁4に対するコンスタントなもどし力を生ぜ
しめる圧力液体は燃料である。このために燃料導管21
から導管36が分岐しており、これはしや断絞り37に
よって制御圧力導管38からしや断されている。制御圧
力導管38には減衰絞り39を介して圧力室40が接続
されており、この圧力室40内に制御滑り弁14の端面
15が突入している。制御圧力導管38内には圧力制御
弁42が配置されており、この圧力制御弁42を介して
圧力液体(燃料)がもどし導管43を通って無圧で燃料
タンク20‘こもどることができる。
図示の圧力制御弁42によって、もどし力を生ぜしめる
圧力液体の圧力は温度に関連して、かつスロットルバル
ブ7の下流側の吸気管圧力に関連して、変化せしめられ
る。圧力制御弁42は平面座弁として構成されており、
不動の弁座44と弁ダイヤフラム45とを有している。
弁ダイヤフラム45は圧力制御弁の閉鎖方向に弁ばね4
6によって負荷されている。この場合弁‘まね46は、
弁ダイヤフラム45と結合されている受け台48とばね
ざら49との間に配置されている弁ピン47を介して弁
ダイヤフラム45に作用する。温度が機関の運転温度よ
りも低いと、弁ピン47によって伝達される閉鎖力に対
してバイメタル50が逆向きに作用する。バイメタルば
ね50は暖機運転中その一端部をばねご・ら49に接触
させており、かつその他端部は圧力制御弁42のケーシ
ングにはめ込まれているボルト51に固定されている。
ボルト51とバイメタルばね50との間に設けられてい
る絶縁部材52によってバイメタルばねは圧力制御弁の
ケーシングに対して十分に熱絶縁されている。バイメタ
ルばね5川こは電気的加熱部材53が設けられている。
圧力制御弁42の第1の圧力室55は圧力導管56を介
して吸気管区分6のスロットルバルブ7の下流側の箇所
に接続されておりかつ制御ダイヤフラム57によって第
2の圧力室58から隔てられている。
第2の圧力室58は孔59によって大気と接続されてい
る。第1の圧力室55内には弁ばね46に対して同軸的
に制御ばね60が設けられており、この制御ばね6川よ
−端部をばねざら49に、かつ他端部を別のはねざら6
1を介して制御ダイヤフラム57に支えられている。制
御ダイヤフラム57の運動は一面ではばねざら61が第
1のストッパ62に当たることによって、かつ他面では
制御ダイヤフラムが第2のストッパ63に当たることに
よって制限されている。ストツパ63はねじとして構成
されていて、任意に調整可能である。第2の圧力室58
は大気と接続しておく代わりに破線で示すように導管6
4を介して吸気管区分1の空気フィル夕(図示せず)の
下流側の箇所と接続しておいてもよい。
このようにすると空気フィル夕における圧力降下の影響
を受けることなしに制御ダイヤフラム57の両側の圧力
差をわずかにすることができる。しかも第2の圧力室5
8内にダストが侵入することが避けられる。図示の燃料
噴射装置の作用は次の通りである:内燃機関の運転中、
電気モーター8により駆動される燃料ポンプ19は燃料
を燃料タンク20から吸い込んで燃料導管21を介して
量分配弁10に供給する。
同時に内燃機関は吸気管を通して空気を吸い込むが、こ
れにより測定機構2がその休止位置からある程度押し動
かされる。これに応じてレバー11を介して制御滑り弁
14も移動せしめられ、制御スリット30が大きく開放
されるようになる。測定機構2と制御滑り弁14とが直
接的に作用結合されていることによって、空気量と計量
された燃料量との比がコンスタントに維持される。従っ
て混合気の混合比は内燃機関の運転範囲全体にわたって
十分にコンスタントに維持されることになる。しかし内
燃機関の運転条件に応じて混合気を濃厚にしたり希薄に
したりすることが望まれ、このことは測定機構2に対す
るもどし力を変化させることによって行われる。このた
めに制御圧力導管38内に平面座弁としての圧力制御弁
42が配置されており、この圧力制御弁は内燃機関の正
常運転温度になるまで温度に関連して圧力液体の圧力を
制御すると共に、全負荷時に混合気の混合比を変化させ
るために、弁ピン47を介して伝達される調節力に応じ
て弁ダイヤフラム45を中空状に形成された不動の弁座
44から離し、制御圧力導管38内の圧力媒体を流れや
すくし、制御滑り弁14のもどし力を低下させる。弁ピ
ン47により弁ダイヤフラム45に伝達される閉鎖力は
制御圧力を決定する。しかしながら温度が内燃機関の運
転温度よりも低い場合にはバイメタルばね50が弁ばね
46及び制御ばね60の力に抗してばねざら49に作用
し、これによって弁ダイヤフラム45に伝達される閉鎖
力が減少せしめられる。しかしながら始動直後に電気的
加熱部材53がバイメタルばね50を加熱し始め、この
結果バイメタルばね50‘こよりぱねざら49に伝達さ
れる力が次第に減少せしめられる。バイメタルばね60
の所望の初ばね力はボルト51の押し込み位置を変化さ
せることによって調整することができる。ところで内燃
機関が全負荷状態で運動されている場合に、吸い込まれ
る空気量に関連して量分配弁10により計量される燃料
量に対して付加的な燃料量を加えて混合気を濃厚にする
ために、本発明によれば制御圧力導管内の圧力液体の圧
力が減少せしめられる。
すなわち制御圧力導管38の圧力液体の圧力を減少させ
ることによって測定機構2に対するもどし力が減少し、
従って測定機構2ひいては制御滑り弁14の調節運動量
が増大し、これにより多量の燃料が計量される。制御圧
力導管38内の圧力液体の圧力の減少は次のことによっ
て行われる。
すなわちスロットルバルブ7が全負荷位置にある場合に
スロットルバルブ7の下流側で吸気管区分6内の吸気管
圧力が増大し、これによって制御ダイヤフラム57に圧
力差が作用して、制御ばね60が弁ピン47に作用させ
る力ひいては弁ダイヤフラム45に作用する閉鎖力が減
少せしめられる。制御ダイヤフラム57は全員荷時には
第2のストッパ63に当て付けられる。スロットルバル
ブが部分負荷位置にある場合にはスロットルバルプ7の
下流側における吸気管圧力が減少し、これにより制御ダ
イヤフラム57に圧力差が作用して弁ダイヤフラム45
に対する閉鎖力が増大し、従って制御圧力導管38内の
制御圧力が増大し、量分配弁1川こおいて計量される燃
料量を減少する。
これによって部分負荷運転時の混合気は全負荷運転時に
おける混合気よりも希薄になる。追加の関係 原発明たる特許第1006515号(特顔昭47−46
44号、特公昭54−40694号)の発明は、「吸気
管内に連続的に噴射する混合気圧縦外部点火式内燃機関
用の燃料噴射装置であって、吸気管内に測定機構と任意
に操作可能なスロットルバルブとが互いに前後に配置さ
れており、測定機構が流動する空気量に比例してほぼコ
ンスタントなもどし力に抗して動かされかっこの場合燃
料導管内に配置されている星分配弁の可動の部分が空気
量に比例する燃料量を酌量するように調節せしめられ、
前記もどし力として圧力液体が役立ち、この圧力液体は
連続的にかつ可及的にコンスタントな圧力で圧力導管を
通して送られて、もどし調節を行なう制御滑り弁を負荷
し、圧力液体の圧力は機関運転値に関連して制御される
少なくとも1つの圧力制御弁にって変化可能であり、温
度に関連して働く制御部材が圧力制御弁の他に吸気管の
スロットルバルフをう回するバイパスの閉鎖機構を操作
して、正常の機関運転温度に達した時にこの閉鎖機構を
閉じるようになっている形式のものにおいて、温度に関
連して働く制御部材(膨張物質素子63)によって初ば
ね力を変化せしめられる圧力制御弁53のばね59に対
して、内燃機関の始動直後短時間にわたって第2の温度
に関連して働く制御部材が反対作用をすることを特徴と
する、混合気圧縞外部点火式内燃機関用の燃料噴射弁」
に関するものである。
本発明はこの原発明を更に改良して、全負荷運転時の混
合気を簡単な手段により部分負荷運転時の混合気を簡単
な手段により部分負荷運転時の混合気よりも濃厚にし得
るようにすることを目的とし、このために圧力制御弁が
制御ダイヤフラムによって隔てられた2つの圧力室を有
していて、その第1の圧力室は圧力導管を介して吸気管
のスロットルバルブの下流側の箇所に接続されていると
共に、第2の圧力室は基準圧力にされており、かつ第1
の圧力室内には、弁ダイヤフラムを負荷する弁ばね並び
に弁ダイヤフラムと制御ダイヤフラムとの間に配置され
ている制御ばねが設けられているようにした。
従って本発明は原発明に対して追加の特許の要件を具備
するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例の概略図である。 1・・・・・・吸気管区分、2…・・・測定機構、3及
び4・・・・・・吸気管区分、5・・…・接続ホース、
6・・・・・・吸気管区分、7・・・・・・スロットル
バルブ、10・・・・・・量分配弁、11・・・…レバ
ー、12・・・・・・軸、13・・・・・・突起、14
・・・・・・制御滑り弁、15・・・・・・端面、18
・・・・・・竜気モ−夕、19・・・・・・燃料ポンプ
、20・・・・・・燃料タンク、21・・・・・・燃料
導管、22・・・・・・導管、23・・・・・・圧力制
御弁、26・・・・・・通路、27・・・・・・リング
みぞ、28・・・・・・室、29・・・・・・ダイヤフ
ラム、30……制御スリット、31……通路、32……
室、33・・・・・・噴射通路、34・・・・・・ばね
、36・・・・・・導管、37・・・・・・しや断絞り
、38・・・・・・制御圧力導管、39・・・・・・減
衰絞り、40・・・・・・圧力室、42…・・・圧力制
御弁、43・・・・・・もと、し導管、44・・・・・
・弁座、45……弁ダイヤフラム、46……弁ばね、4
7・・・・・・弁ピン、48・・・・・・受け台、49
・・・・・・ばねざら、50……バイメタルはね、51
……ボルト、52・・・・・・絶縁部村、53・・・・
・・加熱部材、55・・・・・・圧力室、56・・・・
・・圧力導管、57・・・・・・制御ダイヤフラム、5
8・・・・・・圧力室、59・・・・・・孔、60・・
・・・・制御ばね、61・・・・・・ばねざら、62及
び63..・..・ストッパ、64・・・・・・導管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 吸気管内に連続的に噴射する混合気圧縮外部点火式
    内燃機関用の燃料噴射装置であつて、吸気管内に測定機
    構と任意に操作可能なスロツトバルブとが互いに前後に
    配置されており、測定機構は流動する空気量に比例して
    もどし力を抗して動かされかつこの場合の燃料導管内に
    配置されている量分配弁の可動の弁部分が空気量に比例
    する燃料量を配置するように調節せしめられ、前記もど
    し力は圧力液体によつて生ぜしめられ、この圧力液体は
    連続的にコンスタントな、しかし任意に変化させること
    のできる圧力で制御圧力導管を通して送られて、もどし
    力を伝達する制御滑り弁を負荷し、かつ前記圧力液体の
    圧力変化は機関運転値に関連して制御される少なくとも
    1つの圧力制御弁42によつて行われ、この圧力制御弁
    は可動の弁部分として弁ダイヤフラムを有している平面
    座弁として構成されている形成のものにおいて、全負荷
    の際に混合気を濃厚にするために圧力制御弁42が制御
    ダイヤフラム57によつて隔てられた2つの圧力室55
    ,58を有していて、その第1の圧力室55は圧力導管
    56を介して吸気管のスロツトルバルブ7の下流側の箇
    所に接続されていると共に、第2の圧力室58は基準圧
    力にされており、かつ第1の圧力室55内には、弁ダイ
    ヤフラム45を負荷する弁ばね46並びに弁ダイヤフラ
    ム45と制御ダイヤフラム57との間に配置されている
    制御ばね60が設けられていることを特徴とする燃料噴
    射装置。 2 第2の圧力室58内の基準圧力が大気圧である特許
    請求の範囲第1項記載の燃料噴射装置。 3 第2の圧力室58内の基準圧力が吸気管内の空気フ
    イルタの下流側の圧力である特許請求の範囲第1項記載
    の燃料噴射装置。 4 制御ダイヤフラム57の運動がストツパ62,63
    により制限されている特許請求の範囲第1項記載の燃料
    噴射装置。 5 機関運転温度よりも低い温度の場合に弁ダイヤフラ
    ム45に作用する閉鎖力が電気的に加熱されるバイメタ
    ルばね50によつて減少せしめられる特許請求の範囲第
    1項記載の燃料噴射装置。
JP51051259A 1975-05-07 1976-05-04 燃料噴射装置 Expired JPS6029820B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19752520322 DE2520322C3 (de) 1975-05-07 1975-05-07 Kraftstoffeinspritzanlage für Brennkraftmaschinen
DE2520322.9 1975-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51136034A JPS51136034A (en) 1976-11-25
JPS6029820B2 true JPS6029820B2 (ja) 1985-07-12

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ID=5945989

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51051259A Expired JPS6029820B2 (ja) 1975-05-07 1976-05-04 燃料噴射装置

Country Status (3)

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JP (1) JPS6029820B2 (ja)
DE (1) DE2520322C3 (ja)
GB (1) GB1535950A (ja)

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Also Published As

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