JPS6029446U - 心なし研削盤の切込み装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は工作物の一例を示す正面図、第２図は本考案の
実施例で心なし研削盤の正面図、第３図　、は第２図の
Ｘ−Ｘの縦断面の拡大図、第４図は研削切込み時のブレ
ードと調整車の関係を示す図である。 −１・・・ブレード、２・・・調整車、３・・・といし
車、４・・・ベッド、６・・・固定部材、７・・・ブレ
ード用スライド、９・・・軸受部材、１０・・・調整車
用スライド、１１・・・送りねじ軸、ｌｌａ、ｌｌｃ・
・・差動ねじ部１．１１ｂ・・・中実軸部、１４，２７
・・・ウオーム、１　　５．２６・・・ギヤー１，１６
．２４・・・送りナツト、２０・・・ラック：　２１・
・・ビニオン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. といし車と調整車との間の加工基準面を備えたブレード
   に、工作物の基準軸を位置決め可能に支持させて、工作
   物の被研削円筒面を調整車に転接させて研削し、研削盤
   ベッド上に摺動するブレード用スライドが配設され、該
   スライド上に調整車用スライドを持つ心なし研削盤にお
   いて、ベッドの端部に固定部材を固設し、該固定部材と
   調整車用スライド間のブレード用スライド上に軸受部材
   を固設し、両端部にリードが同一でねじの方向が逆向き
   のねじ部をそれぞれ形成した送りねじ軸を前記軸受部材
   に設けた大向に挿通して、送りねじ軸の中実軸部を該軸
   受部材に回転可能に支承させるとともに、前記両ねじ部
   を前記調整車用スライドと、前記固定部材に設けた大向
   にそれぞれ臨ませ、かつ、該両大内に回転可能に支承さ
   れたナツトに可回転に係合させ、前記両矢ットと前記送
   −りねじ軸の軸受部材の大向に位置する中実軸部とにそ
   れぞれ被駆動手段を一体に設け、該各被駆動手段を回転
   駆動させる駆動装置を前記固定部材、前記軸受部材およ
   び前記調整車用スライドにそれぞれ装着したことを特徴
   とする心なし研削盤の切込み装置。