JPS6029273B2 - テレビジヨン受像機の表示回路 - Google Patents

テレビジヨン受像機の表示回路

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JPS6029273B2
JPS6029273B2 JP7831959A JP3195978A JPS6029273B2 JP S6029273 B2 JPS6029273 B2 JP S6029273B2 JP 7831959 A JP7831959 A JP 7831959A JP 3195978 A JP3195978 A JP 3195978A JP S6029273 B2 JPS6029273 B2 JP S6029273B2
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JP
Japan
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display
signal
scale
circuit
bar
Prior art date
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Expired
Application number
JP7831959A
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English (en)
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JPS54124633A (en
Inventor
正之 岩井
伸夫 堤
豊 上川
敏文 吉田
馨 笹部
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン受像機の表示回路に関するもので
あり、調整状態に応じて長さが伸緒する捧表示を受像管
面に表示し、しかもこの榛表示の値を明瞭にするため目
盛を付すことのできる回路を提供することを目的とする
たとえばテレビジョン受像機において、音量の大小を一
本の連続した榛表示で受像管面に表示するものがある。
この榛表示は画面の下端部に位置し、画面の左端から音
量の増大に伴なし、右端方向へ延びるものであり、通常
音量調整時のみ表示して、音の大きさを視覚にも訴え、
音量調整をよりやりやすくしようとするものである。本
発明は上記表示にさらに改良を加え、榛表示に目盛を付
して値を明瞭にするものであり、以下本発明の実施例を
図面を用いて説明する。
第1図に本発明の表示回路を用いたテレビジョン受像機
の画面を示す。
画面15の下端部にたとえば縁色の榛表示14を映出し
、この樺表示14には一定間隔をおいて夜表示の緑色の
存在しない部分すなわち細い一定幅の目盛13が設けら
れている。このため榛表示14が目盛13によっていく
つかに区切られたことになり、操作者は榛表示14の右
端がどの目盛の所に位置しているかを見ることにより音
の大きさをより容易に判断することができるものである
。第2図に本発明を具現化するための構成を示し、第3
図にその動作波形図を示す。
入力端子2から第3図aに示す垂直同期信号が印加され
、垂直振幅発生回路8でレベルV,でスライスし、出力
として第3図Mこ示す信号を得る。この信号は第1図の
Yの位置を決定するものである。一方入力端子1から第
3図cに示す水平同期信号が印加され、鋸歯状波発生回
路5で第3図dに鋸歯状波を作る。音量等表示すべき制
御信号は入力端子3から印加され、電圧変換回路7で第
3図dに示す直流電圧V2に変換される。比較回路6で
上記鋸歯状波と上記直流電圧V2とを比較し、第3図e
に示すように鋸歯状波が直流電圧V2よりも小さい期間
のみ負のパルスを発生し、信号合成処理回路9へ印加す
る。この信号は第1図の×の位置を決定する。入力端子
4からは表示を行うための信号、たとえば操作者がテレ
ビジョン受像機の音量調整ボタンあるいは遠隔操作装置
の音量調整ボタンを操作している間発生する信号が印加
され、表示判別回路10で表示用信号が発生する。上記
垂直振幅発生回路8の出力と上記比較回路6の出力と上
記表示判別回路10の出力とが信号合成処理回路9へ印
加され、画面表示用の合成信号が作られる。この合成信
号はドライブ回路11を介して受像管12に印加され、
画面上に音量等に応じた榛表示がなされるものである。
上記信号合成処理回路9にはさらに目盛発生回路13か
らの信号も印加される。
この目盛発生回路13の出力は第3図fに示すように一
定間隔の細いパルスであり、このパルスも合成すること
により、表示の垂直幅を決定する第3図aの信号と、音
量等の大きさを示す水平幅を決定する第3図eの信号と
、表示判別回路10の出力信号と、目盛発生回路13の
出力信号とが全て員であるときのみ、画面に極表示を行
うようにすれば、第1図で示した所望の表示を得ること
ができるものである。第4図に上記目盛発生回路13を
示す。
2つのトランジスタ17,18を主体として無安定マル
チパイプレータを構成し、パルス出力をトランジスタ1
8のコレク夕から信号合成処理回路9に印加するもので
ある。
この構成により原理的には第3図fのパルスが得られ榛
表示に目盛を入れることができるわけであるが、目盛用
パルスは水平同期信号と一定の位相関係にする必要があ
るので、トランジスタ17のベースにトランジスター9
のコレクタを接続し、トランジスタ19のベースには、
端子16を介して鋸歯状波発生回路5から第5図aに示
す水平同期信号を整形した波形を印加する。このため無
安定マルチパイプレータは上記水平同期信号が日の期間
、トランジスタ17はオフでトランジスタ18はオンと
なり、出力は発生しないが、水平同期信号がLになると
その時点からトランジスタ17,!8は一定同期でオン
,オフを繰りかえし、第5図bに示すパルス出力を出す
ものである。このため目盛用パルスと水平同期信号との
位相関係は常に一定となる。なお画面上で相隣る一対の
目盛の間隔(第5図bのT,)を変えるには抵抗21の
抵抗値を変化させればよく、一方、目盛自体の幅(第5
図bのT2)を変えるには抵抗20の抵抗値を変化させ
ればよいものである。以上のようにして一定間隔の目盛
を付した榛表示をテレビジョン受像機の画面上に映出す
ることができ、各種調整に大いに役立つものである。
次に本発明の他の実施例を説明する。上記実施例では榛
表示と目盛とが一体であったが、これを別々に表示しさ
らに互いに色を異ならせることにより目盛りがわかりや
すい。第6図に示すように画面15の下端部に全幅にわ
たりたとえば赤色で目盛用棒22を映出し、この上に重
ねて、音量の大きさ等を示すたとえば黄色の榛表示23
を映出する。24は一定間隔の目盛である。
第7図に第6図の実施例を具現化するための構成を示す
。この構成では第2図の構成に加え、深たに信号合成処
理回路25を追加したものである。この信号合成処理回
路25には目盛発生回路13の出力と、垂直振幅発生回
路8の出力と、表示判別回路10の出力とが共に印加さ
れ、合成出力信号は上記ドライブ回路11へ印カロされ
るものである。このためこれら3入力が同図にLレベル
になったときだけ第6図に示す目盛用棒22が画面下端
に全幅にわたり映出されるのである。しかも信号合成処
理回路9の出力は上述の実施例と同様にドライブ回路1
1に印加されているので音量の大きさに応じた榛表示2
3が上記目盛用棒22に重なってなされるものである。
ここでたとえば信号合成処理回路9の出力を緑色のドラ
イブ回路へ印加し、信号合成処理回路25の出力を赤色
のドライブ回路へ印加すると、赤色の目盛用棒22に重
なって黄色の榛表示23がなされるものである。
この場合目盛用榛22のうち榛表示23が存在する部分
の目盛部24は緑色となるので、これを避けるには目盛
発生回路13の出力を信号合成処理回路9にも印加する
と上記目盛部24には色を付けないでおくことができる
。なお上記説明では音量調整について述べたが、本発明
はこれに限定されるものではない。
以上のように本発明によればテレビジョン受像機におい
て、音量等を調整する際に、調整時のみ画面上に調整量
に応じた榛表示を行うことができ、そかもこの榛表示を
読み取る目安として目盛を付したので、視聴者にとって
きわめて便利な回路を提供することができるものである
しかも、目盛用の一定間隔ごとの細い区切りは、榛表示
用信号または目盛表示榛表示用の信号と一定間隔の細い
パルス信号との論理積信号を作成することにより表示す
るようにしているので、きわめて簡単な回路構成で安価
に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
の表示回路によって表示した画面の正面図、第2図は同
回路のブロック図、第3図は同回路の動作波形図、第4
図は同回路の要部の具体回路図、第5図は第4図の回路
の動作波形図、第6図は本発明の他の実施例におけるテ
レビジョン受像機の表示回路によって表示した画面の正
面図、第7図は同回路のブロック図である。 5・…・・鋸歯状波発生回路、6・・・・・・比較回路
、7・・・・・・電圧変換回路、8・・・・・・垂直振
幅発生回路、9,25・・・・・・信号合成処理回路、
10・・・・・・表示判別回路、11・・・・・・ドラ
イブ回路、12・・・・・・受像管、13・・…・目盛
発生回路。 第1図 第4図 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水平同期信号と垂直同期信号とに基づき受像管画面
    上に一定幅の棒表示をする信号を発生する手段と、上記
    棒表示の長さを音量等の制御信号の大きさに応じて変化
    させる手段と、目盛表示用の一定間隔の幅のせまいパル
    ス信号を発生する手段と、上記棒表示用の信号または上
    記棒表示と重ねて表示する目盛表示棒表示用の信号と上
    記パルス信号をの論理積により上記棒表示または目盛表
    示棒を一定間隔ごとに細い幅で区切る手段とを備えたテ
    レビジヨン受像機の表示回路。
JP7831959A 1978-03-22 1978-03-22 テレビジヨン受像機の表示回路 Expired JPS6029273B2 (ja)

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JP7831959A JPS6029273B2 (ja) 1978-03-22 1978-03-22 テレビジヨン受像機の表示回路

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JPS54124633A JPS54124633A (en) 1979-09-27
JPS6029273B2 true JPS6029273B2 (ja) 1985-07-09

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JPS54124633A (en) 1979-09-27

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