JPS6028393A - テレビ会議モ−ド選択切替方式 - Google Patents
テレビ会議モ−ド選択切替方式Info
- Publication number
- JPS6028393A JPS6028393A JP58137386A JP13738683A JPS6028393A JP S6028393 A JPS6028393 A JP S6028393A JP 58137386 A JP58137386 A JP 58137386A JP 13738683 A JP13738683 A JP 13738683A JP S6028393 A JPS6028393 A JP S6028393A
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- Japan
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- conference
- video
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- conference room
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はテレビ会議における会議モード選択機能を自室
及び相手会議室の両者に持たせ相方の会議者が互いに相
手局の送像画面を自由に選択するテレビ会議モード選択
切替方式に関するものでらる。
及び相手会議室の両者に持たせ相方の会議者が互いに相
手局の送像画面を自由に選択するテレビ会議モード選択
切替方式に関するものでらる。
従来複数カメラを撮像系に用いたテレビ会議方式におい
て会議モードの選択切替は送像側の会議者にのみ操作が
任されていた。このため相手会議者が先方の人物するい
は書画等希望する画像を自由に選択観視できず捷だ発言
者の姿を敏速にとらえて相方の会話者同志がすみやかに
対向できない欠点があった。
て会議モードの選択切替は送像側の会議者にのみ操作が
任されていた。このため相手会議者が先方の人物するい
は書画等希望する画像を自由に選択観視できず捷だ発言
者の姿を敏速にとらえて相方の会話者同志がすみやかに
対向できない欠点があった。
本発明はテレビ会議を行っている複数の対局会鹸者が、
互いに先方から送られる会議モード別の画像選択を自室
側で遠隔操作できるよう制御機能を持たせることにより
、相手側にその都度画面切替要求を行わずして自室会議
卓で心太な人物、書画、会議室風景等の画像を自由に切
替えて観視することを特徴としたテレビ会議モ−ド選択
切替方式で、テレビ会議の利用方法が改善され、議事進
行が効果的に図られることを目的としている。
互いに先方から送られる会議モード別の画像選択を自室
側で遠隔操作できるよう制御機能を持たせることにより
、相手側にその都度画面切替要求を行わずして自室会議
卓で心太な人物、書画、会議室風景等の画像を自由に切
替えて観視することを特徴としたテレビ会議モ−ド選択
切替方式で、テレビ会議の利用方法が改善され、議事進
行が効果的に図られることを目的としている。
図は本発明の実施例を示す会議モード遠隔切替方式の回
路構成である。同図中、１はチンピ会議室Ａ、２は相手
側テレビ会議室Ｂでおり、他にテレビ会議室Ｃも存在し
、多他点間会議を行う場合もある。３及び３′は相方の
テレビ会議室内に設置した核数台の撮像用ビデオカメラ
ω〜■、４及び４′は自室会話モード切替操作盤、５及
び５′は映像信号伝送装置、６及び６′は映像表示装置
、７及び７′は相方会議室の会議モードを制御する遠隔
操作盤、８及び８′は会議モードを遠隔制御する信号の
伝送装置、９及び９′は遠隔制御信号によシ会蟻モード
を選択切替えする制御盤、１０は伝送路である。上記３
〜９及び３′〜９′のうちそれぞれ対応する釜号（例え
ば３と３′）はともに同様な機能を持つ装置がＡとＢの
両会議室に設置されている。
路構成である。同図中、１はチンピ会議室Ａ、２は相手
側テレビ会議室Ｂでおり、他にテレビ会議室Ｃも存在し
、多他点間会議を行う場合もある。３及び３′は相方の
テレビ会議室内に設置した核数台の撮像用ビデオカメラ
ω〜■、４及び４′は自室会話モード切替操作盤、５及
び５′は映像信号伝送装置、６及び６′は映像表示装置
、７及び７′は相方会議室の会議モードを制御する遠隔
操作盤、８及び８′は会議モードを遠隔制御する信号の
伝送装置、９及び９′は遠隔制御信号によシ会蟻モード
を選択切替えする制御盤、１０は伝送路である。上記３
〜９及び３′〜９′のうちそれぞれ対応する釜号（例え
ば３と３′）はともに同様な機能を持つ装置がＡとＢの
両会議室に設置されている。
次にこれらの各装置は以下に述べるとおシ動作する。ま
ず１および２の会議室Ａ−Ｂ間でテレビ会議が開始され
た場合、１の会議室Ａにおいて３の複数のビデオカメラ
■〜■で撮像した例えばカメラ■、■は人物用、カメラ
■は講演者用、カメラ■は黒板用、カメラ■は書画用等
の５種類の会議モードのうち自室会議者がモード選択し
送像する場合は操作盤４でマニアル的に選び当該画像が
映像信号伝送装置５を通じて伝送路１０へ送出される。
ず１および２の会議室Ａ−Ｂ間でテレビ会議が開始され
た場合、１の会議室Ａにおいて３の複数のビデオカメラ
■〜■で撮像した例えばカメラ■、■は人物用、カメラ
■は講演者用、カメラ■は黒板用、カメラ■は書画用等
の５種類の会議モードのうち自室会議者がモード選択し
送像する場合は操作盤４でマニアル的に選び当該画像が
映像信号伝送装置５を通じて伝送路１０へ送出される。
伝送路１０を経て２の会議室Ｂ側の映像信号伝送装置５
′で受信した１の会議室Ａからの映像は２の会議室Ｂの
映像表示装置６′に映し出される。反対に２の会議室Ｂ
の会議者がマニアル選択し１の会議室Ａへ送出する映像
も同様な操作手順によシ１の会議室Ａの映像表示装置６
へ映し出され、１および２の会議室Ａ−Ｂ相万でテレビ
会話の形態が構成される。このような場合、相方の会議
者が観祝する相手画像は常に相手側が選んだ会議モード
に限られ、一定の制約を受ける形となって自由度が失わ
れる。このような欠点を改善するため、今回１および２
の会議室Ａ−Ｂの対局会議者が互いに先方から送られる
画像の選択を自室側で遠隔操作できる制御機能を相方の
会議室に持たせることにより解決を図った。すなわち１
の会議室Ａの会議者が２の会議室Ｂよシ送られる各会議
モード別の映像を自由選択する場合、遠隔操作盤７に取
付けられている１〜５寸での複数ボタンのうちいずれか
を押下することによりモード別の選択切替信号が同操作
盤より制御信号伝送装置８に入力される。この信号は伝
送路１０を通じて２の会議室Ｂ側に送られ、制御信号伝
送装置８′で受信した後会礒室の切替制御盤９′に入力
される。同制御盤９′では会議モードの〜■までのうち
いずれの選択信号が送られてきたかを判定し−１，会議
モード切替操作盤４′のスイッチを当該モードとなるよ
う切替動作させる。
′で受信した１の会議室Ａからの映像は２の会議室Ｂの
映像表示装置６′に映し出される。反対に２の会議室Ｂ
の会議者がマニアル選択し１の会議室Ａへ送出する映像
も同様な操作手順によシ１の会議室Ａの映像表示装置６
へ映し出され、１および２の会議室Ａ−Ｂ相万でテレビ
会話の形態が構成される。このような場合、相方の会議
者が観祝する相手画像は常に相手側が選んだ会議モード
に限られ、一定の制約を受ける形となって自由度が失わ
れる。このような欠点を改善するため、今回１および２
の会議室Ａ−Ｂの対局会議者が互いに先方から送られる
画像の選択を自室側で遠隔操作できる制御機能を相方の
会議室に持たせることにより解決を図った。すなわち１
の会議室Ａの会議者が２の会議室Ｂよシ送られる各会議
モード別の映像を自由選択する場合、遠隔操作盤７に取
付けられている１〜５寸での複数ボタンのうちいずれか
を押下することによりモード別の選択切替信号が同操作
盤より制御信号伝送装置８に入力される。この信号は伝
送路１０を通じて２の会議室Ｂ側に送られ、制御信号伝
送装置８′で受信した後会礒室の切替制御盤９′に入力
される。同制御盤９′では会議モードの〜■までのうち
いずれの選択信号が送られてきたかを判定し−１，会議
モード切替操作盤４′のスイッチを当該モードとなるよ
う切替動作させる。
この動作により、２の金融室Ｂの遠隔選択された映像は
映像信号伝送装置５′−伝送路１０−映像信号伝送装置
５を経由して映像表示装置６に映し出される。このよう
にして人物、書画、黒板等の相手側画像を、自由に選ぶ
ことが可能となる。
映像信号伝送装置５′−伝送路１０−映像信号伝送装置
５を経由して映像表示装置６に映し出される。このよう
にして人物、書画、黒板等の相手側画像を、自由に選ぶ
ことが可能となる。
従って両会議室の会議モード切替操作盤４及び４′ハマ
ニアル、リモートのいずれの方法ニヨってもコントロー
ルできるよう動作するが、自室及び相手側からの切替指
令が同時タイミングの場合には、設計条件により、どち
らかに優先権を与えるよう取決める。なお２の会議室Ｂ
の会議者が１の会議室Ａの会議モードを遠隔切替する場
合も全く同様な操作手順となり、２の会議室Ｂの遠隔操
作盤７′のボタンを操作することによシ、１の会議家人
の当該分譲モードが選択送出される。
ニアル、リモートのいずれの方法ニヨってもコントロー
ルできるよう動作するが、自室及び相手側からの切替指
令が同時タイミングの場合には、設計条件により、どち
らかに優先権を与えるよう取決める。なお２の会議室Ｂ
の会議者が１の会議室Ａの会議モードを遠隔切替する場
合も全く同様な操作手順となり、２の会議室Ｂの遠隔操
作盤７′のボタンを操作することによシ、１の会議家人
の当該分譲モードが選択送出される。
本発明は映像の送端選択を行うことから伝送路を多モー
ドに共用することができ、経済的となる利点を有してい
る。また多対地会議の場合はそれぞれの会議室で各対地
向けに分岐送出することにより本発明を適用し得る。
ドに共用することができ、経済的となる利点を有してい
る。また多対地会議の場合はそれぞれの会議室で各対地
向けに分岐送出することにより本発明を適用し得る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、とのシステムはテレビ会議におけ
る対局会議者が互いに相手会議室から送像する会議モー
ドを遠隔選択し、自室で親杭映像を自由に切替える操作
機能を持たせることにより、必要な時期に要求画面をタ
イミング良く切替えられるので会議中相方発言者または
討論者の対面切替あるいは書画の読出し、反復照合等そ
の他会議利用上取扱いが便利となり、議事進行が効率良
く図られる利点がある。この選択切替方式の採用は会議
モードが多い程効果的である。
る対局会議者が互いに相手会議室から送像する会議モー
ドを遠隔選択し、自室で親杭映像を自由に切替える操作
機能を持たせることにより、必要な時期に要求画面をタ
イミング良く切替えられるので会議中相方発言者または
討論者の対面切替あるいは書画の読出し、反復照合等そ
の他会議利用上取扱いが便利となり、議事進行が効率良
く図られる利点がある。この選択切替方式の採用は会議
モードが多い程効果的である。
図は本発明の一実施例を示す構成説明図である。１はテ
レビ会議室Ａ（自室）、２はテレビ会議室Ｂ（相手室）
、３及び３′は会議室内の各会議モード撮像用ビデオカ
メラ、４及び４′は自室会議モード切替操作盤、５及び
５′は映像信号送受信用伝送装置、６及び６′は対局映
像表示装置、７及び７′は相手局会議モード選択用遠隔
操作盤、８及び８′は会議モード遠隔切替用制御信号伝
送装置、９及び９′は会議モード遠隔切替スイッチ用切
替制御盤。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 ッ＄ｎ ＜？８．♀・３ｑ。 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−１３７３８６号 ２、発明の名称 テレビ会議モード選択切替方式 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （４２２）日本電信電話公社 ４、代理人 ５、自発補正 ７、補正の内容 （１）明細書第３頁第１７行の「１０は伝送路である。 」を「１０は映像信号伝送路、１１は制御信号伝送路で
ある。」と抽圧する。 （２） 同第４頁第１０行の「伝送路１０へ送出される
。伝送路１０を経て」を「映像信号伝送路１０へ送出さ
れる。映像信号伝送路１０を経て」と補正する。 （３）同第５頁第１１行〜第５頁第１２行の「この信号
は伝送路１０を」を「この信号は制御信号伝送路１１を
」と補正する。 （４）同第５頁第１９行の「伝送路１０」を「映像信号
伝送路１０」と補正する。 （５）同第８頁＄１行の「ツチ用切換制御盤。」を「ツ
チ用切替制御盤、１０は映像信号伝送路、１１は制御信
号伝送路である。」と補正する。 （６） 図面を別紙の通り補正する。
レビ会議室Ａ（自室）、２はテレビ会議室Ｂ（相手室）
、３及び３′は会議室内の各会議モード撮像用ビデオカ
メラ、４及び４′は自室会議モード切替操作盤、５及び
５′は映像信号送受信用伝送装置、６及び６′は対局映
像表示装置、７及び７′は相手局会議モード選択用遠隔
操作盤、８及び８′は会議モード遠隔切替用制御信号伝
送装置、９及び９′は会議モード遠隔切替スイッチ用切
替制御盤。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 ッ＄ｎ ＜？８．♀・３ｑ。 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５８−１３７３８６号 ２、発明の名称 テレビ会議モード選択切替方式 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （４２２）日本電信電話公社 ４、代理人 ５、自発補正 ７、補正の内容 （１）明細書第３頁第１７行の「１０は伝送路である。 」を「１０は映像信号伝送路、１１は制御信号伝送路で
ある。」と抽圧する。 （２） 同第４頁第１０行の「伝送路１０へ送出される
。伝送路１０を経て」を「映像信号伝送路１０へ送出さ
れる。映像信号伝送路１０を経て」と補正する。 （３）同第５頁第１１行〜第５頁第１２行の「この信号
は伝送路１０を」を「この信号は制御信号伝送路１１を
」と補正する。 （４）同第５頁第１９行の「伝送路１０」を「映像信号
伝送路１０」と補正する。 （５）同第８頁＄１行の「ツチ用切換制御盤。」を「ツ
チ用切替制御盤、１０は映像信号伝送路、１１は制御信
号伝送路である。」と補正する。 （６） 図面を別紙の通り補正する。
Claims (1)
- 自室会議室のテレビカメラで撮像した複数種類の会議モ
ードのうちから、自室会議者が会議モード切替操作盤で
モード選択した映像を、相手会議室へ伝送して相手会議
室の映像表示装置に表示するテレビ会議モード選択切替
方式において、自室会議者が遠隔操作盤を操作して、相
手会議室の会議モードを選択するためのモード別の選択
切替信号を選択して相手会議室の切替制御盤に伝送し、
この切替制御盤で相手会議室の会議モード切替操作盤を
切替動作して、前記選択切替信号に対応した会議モード
の映像を自室会議室の映像表示装置に表示することを特
徴とするテレビ会議モード選択切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137386A JPS6028393A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | テレビ会議モ−ド選択切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137386A JPS6028393A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | テレビ会議モ−ド選択切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6028393A true JPS6028393A (ja) | 1985-02-13 |
Family
ID=15197471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58137386A Pending JPS6028393A (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | テレビ会議モ−ド選択切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028393A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109980A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Fujitsu Ltd | 電子会議システム |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP58137386A patent/JPS6028393A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01109980A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-26 | Fujitsu Ltd | 電子会議システム |
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