JPS6027464Y2 - 噴霧装置 - Google Patents
噴霧装置Info
- Publication number
- JPS6027464Y2 JPS6027464Y2 JP14438579U JP14438579U JPS6027464Y2 JP S6027464 Y2 JPS6027464 Y2 JP S6027464Y2 JP 14438579 U JP14438579 U JP 14438579U JP 14438579 U JP14438579 U JP 14438579U JP S6027464 Y2 JPS6027464 Y2 JP S6027464Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- canopy
- spray device
- model
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は噴霧装置に関するもので、噴霧装置の組立て
を容易に行なえるようにしたものである。
を容易に行なえるようにしたものである。
以下実施例について説明すると、１はタンク、２はタン
ク１の天板３に対して取付は固定されてタンク１内に垂
設された噴霧ポンプ体、４は胴で中空状に形成されその
上端に天蓋５の周縁と胴４の周縁とを互いに巻締めて取
付けている。
ク１の天板３に対して取付は固定されてタンク１内に垂
設された噴霧ポンプ体、４は胴で中空状に形成されその
上端に天蓋５の周縁と胴４の周縁とを互いに巻締めて取
付けている。
６は胴４の下端に胴４の周縁と巻締めて取付けされた取
付筒で、この取付筒６にはネジ溝７を設けである。
付筒で、この取付筒６にはネジ溝７を設けである。
８は天蓋５と胴４との巻締部に形威される胴４よす径大
なフランジ部でこのフランジ部を天板３に対してネジ９
により取付ける。
なフランジ部でこのフランジ部を天板３に対してネジ９
により取付ける。
１０は天蓋５の中心部に天蓋５を貫通させて設けた案内
孔てこの案内孔１０の端部よりシリンダー１１を垂設し
ている。
孔てこの案内孔１０の端部よりシリンダー１１を垂設し
ている。
１２は天蓋５の外部よりシリンダー１１内に挿通される
ピストンで、該ピストン１２は把手１３により操作され
る。
ピストンで、該ピストン１２は把手１３により操作され
る。
１４はピストン１２のシールリング、１５は押えリング
、１６は緩衝リングである。
、１６は緩衝リングである。
１７は天蓋５の側部より開口させて垂下させた吐出管で
胴４の底部にまで臨ませてあり又、天蓋５の側部に於い
て内面にネジ溝１８を形威しである。
胴４の底部にまで臨ませてあり又、天蓋５の側部に於い
て内面にネジ溝１８を形威しである。
１９は取付筒６のネジ溝７に螺合される合成樹脂製弁体
で該弁体１９には前記シリンダー１１を一部支持させて
挿通させると共にシリンダー１１に連ならせてシリンダ
ー１１側への流入のみを行なう逆止弁２０を設けている
。
で該弁体１９には前記シリンダー１１を一部支持させて
挿通させると共にシリンダー１１に連ならせてシリンダ
ー１１側への流入のみを行なう逆止弁２０を設けている
。
２１はシリンダー１１の吸込穴、２２はシリンター１１
の弁体１９への挿通部に於いて穿設した連通孔で弁体１
９の一部に胴４内に臨ませて胴４内よりの流出を防止す
るように設けた逆止弁２３に連通させた周溝２４に連通
してシリンダー１１内の液体を胴４内方向へのみ導いて
いる。
の弁体１９への挿通部に於いて穿設した連通孔で弁体１
９の一部に胴４内に臨ませて胴４内よりの流出を防止す
るように設けた逆止弁２３に連通させた周溝２４に連通
してシリンダー１１内の液体を胴４内方向へのみ導いて
いる。
２５．２５’は周溝２４を挟むようにして弁体１９に具
備したシールリングでシリンダー１１と周溝２４との洩
れの防止をするものである。
備したシールリングでシリンダー１１と周溝２４との洩
れの防止をするものである。
２６は吸込口、２７はストレーナである。
２８は噴霧ノズルで天蓋５にネジ溝１８に対して螺合さ
れ適宜に可撓管２９等を介して延長される。
れ適宜に可撓管２９等を介して延長される。
又、前記した胴４と天蓋５との巻締部は胴４より径大な
フランジ部８となるように図３の様に形成するか、図４
のように通常に巻締められた巻締部に別体の鍔板３０を
一体化させて具備しても良い。
フランジ部８となるように図３の様に形成するか、図４
のように通常に巻締められた巻締部に別体の鍔板３０を
一体化させて具備しても良い。
この考案は以上のように構成され、胴の一方端にネジを
形威した取付筒を、他方端には天蓋を該胴に対して巻締
めて一体的に取付け、この天蓋より吐出管およびピスト
ンを具備したシリンダーを設けて、このシリンダーを中
空胴の下方にまで延在して垂設させると共に前記取付筒
に逆止弁を有する弁体をシリンダー下部を挿通させて着
脱自在に螺合したので胴４と天蓋５、弁体１９とを別個
にプレス等により形威し、これを巻締めて接合させるの
で従来のような溶接手段によることなく構成でき都合の
良いものであり、特に故障の発生し易い弁体１９はネジ
止めを解くことにより自由に着脱できて点検修理に扱い
易いものであり、特に従来に於ける全て溶接により接合
していたもののように各部の溶接作業の面倒な点や各々
の連通穴部の位置決めの不自由さが解消され効果的なも
のである。
形威した取付筒を、他方端には天蓋を該胴に対して巻締
めて一体的に取付け、この天蓋より吐出管およびピスト
ンを具備したシリンダーを設けて、このシリンダーを中
空胴の下方にまで延在して垂設させると共に前記取付筒
に逆止弁を有する弁体をシリンダー下部を挿通させて着
脱自在に螺合したので胴４と天蓋５、弁体１９とを別個
にプレス等により形威し、これを巻締めて接合させるの
で従来のような溶接手段によることなく構成でき都合の
良いものであり、特に故障の発生し易い弁体１９はネジ
止めを解くことにより自由に着脱できて点検修理に扱い
易いものであり、特に従来に於ける全て溶接により接合
していたもののように各部の溶接作業の面倒な点や各々
の連通穴部の位置決めの不自由さが解消され効果的なも
のである。
第１図はこの考案の説明図。
第２図はこの考案の断面図。
第３図は要部の断面図。第４図は第３図の他の実施例の
断面図。 ４は胴、５は天蓋、６は取付筒、８はフランジ部、１１
はシリンダー １７は吐出管、１９は弁体。
断面図。 ４は胴、５は天蓋、６は取付筒、８はフランジ部、１１
はシリンダー １７は吐出管、１９は弁体。
Claims (3)
- （１） 胴の一方端にネジを形成した取付筒を、他方
端には天蓋を該胴に対して一体的に取付け、この天蓋よ
り吐出管およびピストンを具備したシリンダーを設けて
このシリンダーを中空胴の下方にまで延在して垂設させ
ると共に前記取付筒に逆止弁を有する弁体をシリンダー
下部を挿通させて着脱自在に螺合して威る噴霧装置。 - （２）胴と天蓋とを胴より径大なフランジ部を形威する
ように巻締めて接合したことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第１項記載の噴霧装置。 - （３）胴と天蓋とを巻締めて接合したのち巻締部に胴よ
り径大な鍔板を具備した事を特徴とする実用新案登録請
求の範囲第１項記載の噴霧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438579U JPS6027464Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | 噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14438579U JPS6027464Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | 噴霧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5662153U JPS5662153U (ja) | 1981-05-26 |
| JPS6027464Y2 true JPS6027464Y2 (ja) | 1985-08-19 |
Family
ID=29375579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14438579U Expired JPS6027464Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | 噴霧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027464Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-17 JP JP14438579U patent/JPS6027464Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5662153U (ja) | 1981-05-26 |
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