JPS6027454A - 湾曲型ビ−ムブランク連続鋳造装置 - Google Patents
湾曲型ビ−ムブランク連続鋳造装置Info
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- JPS6027454A JPS6027454A JP13520783A JP13520783A JPS6027454A JP S6027454 A JPS6027454 A JP S6027454A JP 13520783 A JP13520783 A JP 13520783A JP 13520783 A JP13520783 A JP 13520783A JP S6027454 A JPS6027454 A JP S6027454A
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- JP
- Japan
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- guide roller
- billet
- slab
- support guide
- beam blank
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/009—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of work of special cross-section, e.g. I-beams, U-profiles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は土木、建築、造船1機械装置に用いら糺るH、
4型鋼製造用の素材であるビームブランクの連続鋳造用
の装置に関する。
4型鋼製造用の素材であるビームブランクの連続鋳造用
の装置に関する。
(従来技術9
ビームブランクの連続鋳造において、鋳片寸法を異にす
るビームブランクを鋳造するには、鋳型および鋳片案内
ローラ装置を全部取替える方式が提案されていた。し力
)しながら鋳型および鋳片案内ローラ装置を取替えるl
こは非常lこ長時間を要し。
るビームブランクを鋳造するには、鋳型および鋳片案内
ローラ装置を全部取替える方式が提案されていた。し力
)しながら鋳型および鋳片案内ローラ装置を取替えるl
こは非常lこ長時間を要し。
作業性が悪く経済的でないため、従来は単一寸法のビー
ムブランクを鋳造し塑性加工によって寸法の異なる形鋼
を造り分ける方式が採用されることが多く、多量生産方
式において寸法の異なるビームブランクを単一のプロセ
スで生産することは工業的に採用された例はない。
ムブランクを鋳造し塑性加工によって寸法の異なる形鋼
を造り分ける方式が採用されることが多く、多量生産方
式において寸法の異なるビームブランクを単一のプロセ
スで生産することは工業的に採用された例はない。
(発明の目的〕
本発明の目的は、単一のプロセスで多種類の寸法を異に
するビームブランクを連続鋳造できる装置を提供するこ
とfこあり、他の目的は設備費が低摩で、保守整備が容
易な装置を提供することにあり、さらζこ異なった他の
目的は鋳片サイズの変更にあたり操作が容易で1作業性
の優れた装置を提供することにある。
するビームブランクを連続鋳造できる装置を提供するこ
とfこあり、他の目的は設備費が低摩で、保守整備が容
易な装置を提供することにあり、さらζこ異なった他の
目的は鋳片サイズの変更にあたり操作が容易で1作業性
の優れた装置を提供することにある。
(発明の構成・作用)
本発明の詳細を従来のビームブランクの連続鋳造装置を
例にとって比較しつつ説明する。
例にとって比較しつつ説明する。
第1図は従来の単一寸法のビームブランク連続鋳造装置
の概略図てあって、鋳型1に注入された溶鋼は、鋳片2
となって案内ローラ装置群3(エプロンローラ、カイト
ローラ、ピンチローラ、ベンディングローラ、水平ガイ
ドローラなどすべてを総称する)によって案内され1図
示していない切断装置に送られて、所定長さの鋳片に切
断される。
の概略図てあって、鋳型1に注入された溶鋼は、鋳片2
となって案内ローラ装置群3(エプロンローラ、カイト
ローラ、ピンチローラ、ベンディングローラ、水平ガイ
ドローラなどすべてを総称する)によって案内され1図
示していない切断装置に送られて、所定長さの鋳片に切
断される。
前記案内ローラ群3のうちそれぞれ括弧で示した区域の
案内ローラを機能、構造別に(a)〜(d)に区分して
図示する。
案内ローラを機能、構造別に(a)〜(d)に区分して
図示する。
(a)はビームブランク鋳片2の凝固シェルが薄い時期
に支承する8面支持案内ローラ装置で、上・下ウェブ支
持案内ローラ4a、 4b、 フランジサイド支持案内
ローラ5a、 5b、フランジ端部支持案内ローラ6a
〜6dからなり、形状保持およびバルジング防止のため
前記各ローラはビームブランク鋳片2の各縁辺に接触転
動しつつこれを支持する。第1図(b)は上・下ウェブ
支持案内ローラ7a、 7bとフランジサイド支持案内
ローラ8a、8bからなる4面支持案内ローラて、この
区域では鋳片2の凝固が進み、もはやフランジ端部につ
いて支持する必要はない。
に支承する8面支持案内ローラ装置で、上・下ウェブ支
持案内ローラ4a、 4b、 フランジサイド支持案内
ローラ5a、 5b、フランジ端部支持案内ローラ6a
〜6dからなり、形状保持およびバルジング防止のため
前記各ローラはビームブランク鋳片2の各縁辺に接触転
動しつつこれを支持する。第1図(b)は上・下ウェブ
支持案内ローラ7a、 7bとフランジサイド支持案内
ローラ8a、8bからなる4面支持案内ローラて、この
区域では鋳片2の凝固が進み、もはやフランジ端部につ
いて支持する必要はない。
次に、第1図(C)は上・下ウェブ支持案内ローラ9a
、 9b% フランジ端部支持案内ローラ9c〜9fか
らなる上下支持案内ローラ装置で、この区域では鋳片2
の凝固シェルは厚くなり、鋳片2の両フランジサイド案
内ローラは不要となる。フランジ部案内ローラ9C〜9
fは主として形状矯正tこあたり鋳片21こ矯正力を付
与する機能を有する。さらに第1図(d)は上・下案内
ローラ10a、10bからなる上下支持案内ローラ装置
で、鋳片2の主としてウェブを支持する水平の上案内ロ
ーラ10a、下案内ローラio bて構成される。
、 9b% フランジ端部支持案内ローラ9c〜9fか
らなる上下支持案内ローラ装置で、この区域では鋳片2
の凝固シェルは厚くなり、鋳片2の両フランジサイド案
内ローラは不要となる。フランジ部案内ローラ9C〜9
fは主として形状矯正tこあたり鋳片21こ矯正力を付
与する機能を有する。さらに第1図(d)は上・下案内
ローラ10a、10bからなる上下支持案内ローラ装置
で、鋳片2の主としてウェブを支持する水平の上案内ロ
ーラ10a、下案内ローラio bて構成される。
ビームブランク鋳型を連続鋳造するために、このような
種々の複雑な支持案内ローラ装置が必要であり、鋳片の
寸法を変えて造り分けるような設備開発はなされていな
かった。
種々の複雑な支持案内ローラ装置が必要であり、鋳片の
寸法を変えて造り分けるような設備開発はなされていな
かった。
本発明者等は単一プロセスにおいて多様な種別のH形鋼
を経済的に製造する設備開発に努めた結果、本発明装置
を開発した。
を経済的に製造する設備開発に努めた結果、本発明装置
を開発した。
第2図((ア〕〜(オ〕〕、第3図((ア〕〜(オ))
は本発明鋳造装置における案内ローラ装置の実施例概略
図で、第2図(ア)は第1図の(a)と同じ8面支持案
内ローラ装置11で、(イ)、(つ)は4面支持案内ロ
ーラ装置12.12’であって(イ〕、(つ)の如く区
域によって分割されている理由については後述する。(
工〕は6面支持案内ローラ装置13を示し。
は本発明鋳造装置における案内ローラ装置の実施例概略
図で、第2図(ア)は第1図の(a)と同じ8面支持案
内ローラ装置11で、(イ)、(つ)は4面支持案内ロ
ーラ装置12.12’であって(イ〕、(つ)の如く区
域によって分割されている理由については後述する。(
工〕は6面支持案内ローラ装置13を示し。
上・下ウェブ支持案内ローラ14a、14bとフランジ
端部支持案内ローラ15 a〜15 dから構成されて
いる。(オ)は胴部が径大な上、下ウェブ支持案内ロー
ラ16a、16bで構成される上下案内ローラ装置17
である。
端部支持案内ローラ15 a〜15 dから構成されて
いる。(オ)は胴部が径大な上、下ウェブ支持案内ロー
ラ16a、16bで構成される上下案内ローラ装置17
である。
第2図(ア〕〜(オ〕の支持案内ローラ装置を第1図(
a)〜(d)の如く区域別に遂次配列すると、大形のビ
ームブランク鋳片19を連続鋳造することが出来る。
a)〜(d)の如く区域別に遂次配列すると、大形のビ
ームブランク鋳片19を連続鋳造することが出来る。
さて、このようにウェブ高さの高い鋳片19の鋳造が終
った後、第3図の小形ビームブランク鋳片加を同一の連
続鋳造設備で鋳造するには、まず鋳型を交換する必要が
あり、さらに8面支持案内ローラ装置21は装置11に
比して、ウェブ、フランジサイド、フランジ端面の各支
持案内ローラを小形のものとせねばならないので、これ
も交換が必要となる。また、第3図(イ)に示す如く、
4面支持案内ローラ装置22もウェブ高さζこ応じて小
形のローラからなるものに取替える必要が生ずる。而し
て、第3図(つ〕では鋳片加の凝固が進みウェブを支持
する必要性が無くなるので、第2図の(つ)に示す4面
支持案内ローラ12′の上、下ウェブ支持案内ローラ2
3a、23b、フランジサイド支持案内ローラ24a、
24bを共用できることを本発明者等は発見した。これ
船こより初期設備費を非常に軽減することが出来る。
った後、第3図の小形ビームブランク鋳片加を同一の連
続鋳造設備で鋳造するには、まず鋳型を交換する必要が
あり、さらに8面支持案内ローラ装置21は装置11に
比して、ウェブ、フランジサイド、フランジ端面の各支
持案内ローラを小形のものとせねばならないので、これ
も交換が必要となる。また、第3図(イ)に示す如く、
4面支持案内ローラ装置22もウェブ高さζこ応じて小
形のローラからなるものに取替える必要が生ずる。而し
て、第3図(つ〕では鋳片加の凝固が進みウェブを支持
する必要性が無くなるので、第2図の(つ)に示す4面
支持案内ローラ12′の上、下ウェブ支持案内ローラ2
3a、23b、フランジサイド支持案内ローラ24a、
24bを共用できることを本発明者等は発見した。これ
船こより初期設備費を非常に軽減することが出来る。
即ち、上ウェブ支持案内ローラ23aおよびフランジサ
イド支持案内ローラ24a、24.bを鋳片2oのフラ
ンジ幅船こ応じて位置変化できるようにすれば。
イド支持案内ローラ24a、24.bを鋳片2oのフラ
ンジ幅船こ応じて位置変化できるようにすれば。
その目的を達成することができる。これが本発明の要点
の1つである。さらに第2図(工〕、(オ月こ示す6面
支持案内ローラ装置13および上下案内口−ラ装置17
1こついても、それぞれ上ウェブ支持案内ローラ14
a、フランジ端部支持案内ローラ15a。
の1つである。さらに第2図(工〕、(オ月こ示す6面
支持案内ローラ装置13および上下案内口−ラ装置17
1こついても、それぞれ上ウェブ支持案内ローラ14
a、フランジ端部支持案内ローラ15a。
15 cを位置変更すると共に、ウェブ支持案内ローラ
16 aを位置変更させれば鋳片19から鋳片20への
鋳造転換が迅速に実施される。
16 aを位置変更させれば鋳片19から鋳片20への
鋳造転換が迅速に実施される。
第2図、第3図において実@ 25 a −25eは、
鋳片19,20の支持レベルを示す。第2図(つ〕、(
工〕。
鋳片19,20の支持レベルを示す。第2図(つ〕、(
工〕。
(オ〕における下ウェブ支持案内ローラ23b、下ウェ
ブ支持案内ローラ14 b、下ウェブ支持案内ローラ1
6 bは1位置固定の1ま、鋳片19.鋳片加の支持案
内が可能である。つまり鋳片19てはウェブを、鋳片2
0ではフランジ端面をそれぞれ支持案内する。
ブ支持案内ローラ14 b、下ウェブ支持案内ローラ1
6 bは1位置固定の1ま、鋳片19.鋳片加の支持案
内が可能である。つまり鋳片19てはウェブを、鋳片2
0ではフランジ端面をそれぞれ支持案内する。
矢印2f3.27.28は各ローラの位置変更の理解を
容易にするために示したものである。
容易にするために示したものである。
さて1本発明の1実施例にかかる案内支持ローラ装置の
配列は第1図(ア)〜(オ)の区域に示す通りで、(ア
〕〜(イ〕まての部分は鋳片凝固シェル薄N区域で、第
2図の(ア〕〜(イつの装置に対応し、第1図(つ)〜
(オ)の区域は鋳片凝固シェル強固区切で第2図の(つ
)〜(オ9の装置に対応している。
配列は第1図(ア)〜(オ)の区域に示す通りで、(ア
〕〜(イ〕まての部分は鋳片凝固シェル薄N区域で、第
2図の(ア〕〜(イつの装置に対応し、第1図(つ)〜
(オ)の区域は鋳片凝固シェル強固区切で第2図の(つ
)〜(オ9の装置に対応している。
前記区域は溶鋼温度、鋳造速度、冷却条件によって異な
って来るので当該プロセスの操業条件にあわせて設定す
べきである。
って来るので当該プロセスの操業条件にあわせて設定す
べきである。
次3こ本発明に用いられる各支持案内ローラ装置の詳M
Jlこついて説明する。
Jlこついて説明する。
第4図は前記4面支持案内ローラ装置12′の概要説明
図で、大形ビームブランク鋳片19を支持案内している
。29はベースフレームでその両端部lこはガイドホス
)30a、30bが装着され、該ガイドポスト30a、
30bには脚筒31.a、31bが摺動自在に嵌装され
、該脚筒31a、31bには上フレーム32が接合され
て込る。従って脚筒31a、31bの位置変動に応じて
上フレーム32は図において上下自在に昇降する。
図で、大形ビームブランク鋳片19を支持案内している
。29はベースフレームでその両端部lこはガイドホス
)30a、30bが装着され、該ガイドポスト30a、
30bには脚筒31.a、31bが摺動自在に嵌装され
、該脚筒31a、31bには上フレーム32が接合され
て込る。従って脚筒31a、31bの位置変動に応じて
上フレーム32は図において上下自在に昇降する。
上フレーム32の中央部には軸受金具33を介して上ウ
ェブ支持案内ローラ23aが回転自在に取付けられ、鋳
片19のウェブ上面を支承する。ベースフレーム29の
中央部にも同様に軸受金具34が固着され、下ウェブ支
持案内ローラ23bが回転自在に支承されている。前記
脚筒31a、31bには固着装置35a、35bを介し
て、先端部に軸受金具35a’、36bを有するシリン
ダー型の支持装置37a、37bカS取付けられ、該支
持装置37a、37bの軸受金具Ia、36blこはフ
ランジのサイド案内ローラ24a。
ェブ支持案内ローラ23aが回転自在に取付けられ、鋳
片19のウェブ上面を支承する。ベースフレーム29の
中央部にも同様に軸受金具34が固着され、下ウェブ支
持案内ローラ23bが回転自在に支承されている。前記
脚筒31a、31bには固着装置35a、35bを介し
て、先端部に軸受金具35a’、36bを有するシリン
ダー型の支持装置37a、37bカS取付けられ、該支
持装置37a、37bの軸受金具Ia、36blこはフ
ランジのサイド案内ローラ24a。
24b(以下単にサイド案内ローラと云う)が設けられ
ている。
ている。
38は図示していない駆動装置によって駆動される動力
伝達軸で、ガイドボス)30a、30bの下音シに装着
されたウオームギヤー装置100 a 、 100 b
を介して前記脚筒31a、31bを昇降ぜしめる。該脚
筒31a、31bの昇降は前記装置に限定することなく
、適宜な装置を用いることも可能であり、本発明では前
記手段を総称して脚筒昇降装置と云う。
伝達軸で、ガイドボス)30a、30bの下音シに装着
されたウオームギヤー装置100 a 、 100 b
を介して前記脚筒31a、31bを昇降ぜしめる。該脚
筒31a、31bの昇降は前記装置に限定することなく
、適宜な装置を用いることも可能であり、本発明では前
記手段を総称して脚筒昇降装置と云う。
第5図は前記大形のビームブランク鋳片191こ代り小
形のビームブランク鋳片加の案内をする概略説明図で、
第4図で説明した通り脚筒昇降装置により脚筒を上昇さ
せ、支持装置37a、37bを図示していない駆動装置
(液圧、電動、気圧など任意の機械要素)で駆動させる
ことにより、上ウェブ支持案内ローラ23aおよびサイ
ド案内ローラ24a。
形のビームブランク鋳片加の案内をする概略説明図で、
第4図で説明した通り脚筒昇降装置により脚筒を上昇さ
せ、支持装置37a、37bを図示していない駆動装置
(液圧、電動、気圧など任意の機械要素)で駆動させる
ことにより、上ウェブ支持案内ローラ23aおよびサイ
ド案内ローラ24a。
24bを鋳片四の最適案内位置に迅速に保定することが
出来る。
出来る。
第6図、第7図は6面支持案内ローラ装置13の詳細説
明図で、第6図は大形のビームブランク鋳片19を支持
案内している状況を、第7図は小形のビームブランク鋳
片20を支持案内している状況を示す。第6図において
、39はベースフレームで台座40を備え、該台座40
にはフランジ端部支持案内ローラ15b、15dの軸受
金具41a、41bおよび下ウェブ支持案内ローラ14
bの軸受金具42が固着されている。43a、43b
はベースフレーム39に装着されたガイドポストで、該
ガイドポストに遊嵌された脚筒44a、44bを介して
上フレーム45は前記ガイドポス)43a、43bに昇
降自在に支持されている。上フレーム45と脚筒44a
、44bは固着されて一体化されており、さらlこ上フ
レーム45には台座46が固着され、該台座46jこは
フランジ端部支持案内ローラ15a、15ci−回転自
在tこ支持する軸受金具47a、47bおよび上ウェブ
支持案内ローラ14aを回転自在に支持する軸受金具4
8が固着されている。49は図示していない駆動装置ζ
こよって駆動される動力伝達軸で、ガイドボス)43a
、43bの下部に装着されたウオームギヤー装置100
a 、 +00 bを介して前記脚筒44a、44b
を昇降せしめる。5゜a、50bはベースフレーム39
を支承する固定用フレームで1図示していないスタンド
に取付けられている。
明図で、第6図は大形のビームブランク鋳片19を支持
案内している状況を、第7図は小形のビームブランク鋳
片20を支持案内している状況を示す。第6図において
、39はベースフレームで台座40を備え、該台座40
にはフランジ端部支持案内ローラ15b、15dの軸受
金具41a、41bおよび下ウェブ支持案内ローラ14
bの軸受金具42が固着されている。43a、43b
はベースフレーム39に装着されたガイドポストで、該
ガイドポストに遊嵌された脚筒44a、44bを介して
上フレーム45は前記ガイドポス)43a、43bに昇
降自在に支持されている。上フレーム45と脚筒44a
、44bは固着されて一体化されており、さらlこ上フ
レーム45には台座46が固着され、該台座46jこは
フランジ端部支持案内ローラ15a、15ci−回転自
在tこ支持する軸受金具47a、47bおよび上ウェブ
支持案内ローラ14aを回転自在に支持する軸受金具4
8が固着されている。49は図示していない駆動装置ζ
こよって駆動される動力伝達軸で、ガイドボス)43a
、43bの下部に装着されたウオームギヤー装置100
a 、 +00 bを介して前記脚筒44a、44b
を昇降せしめる。5゜a、50bはベースフレーム39
を支承する固定用フレームで1図示していないスタンド
に取付けられている。
6面支持案内ローラ装置J3の構造は前述のようになっ
ているので、大形ビームブランク鋳片から小形ビームブ
ランク鋳片に製造が切替えられた場合、第7図に示す如
く、動力伝達軸49の作動により上フレーム45を上昇
させ、上下ウェブ支持案内ローラ14a、14bで小形
ビームブランク鋳片20のフランジ端部を支承すること
ができる。小形から大形ビームブランク鋳片への切替も
同様にして迅速に”実施Tることが可能となる。
ているので、大形ビームブランク鋳片から小形ビームブ
ランク鋳片に製造が切替えられた場合、第7図に示す如
く、動力伝達軸49の作動により上フレーム45を上昇
させ、上下ウェブ支持案内ローラ14a、14bで小形
ビームブランク鋳片20のフランジ端部を支承すること
ができる。小形から大形ビームブランク鋳片への切替も
同様にして迅速に”実施Tることが可能となる。
次に第8図、第9図は上下案内コーラ装置17の詳細説
明図で、第8図は大形ビームブランク鋳片19を、第9
図は小形のビームブランク鋳片加を案内している状況を
示す概要図である。51はベースフレームでガイドボス
)52a、52bが両端部に装着されており、ガイドボ
ス)52a、52bの上端は上フレーム53で互に固定
されている。さらにガイドボス)52a、52bの先端
にはシリンダー装置54a+54bが装着され、該シリ
ンダー装置54a、54bからはピストン55a、55
bが下方に伸び、その先端1こ上ウェブ支持ローラi6
aの軸受56a、56bが装着されている。またベー
スフレーム5Hこは下ウェブ支持ローラ16 bの軸受
57a、57bが固定されている。
明図で、第8図は大形ビームブランク鋳片19を、第9
図は小形のビームブランク鋳片加を案内している状況を
示す概要図である。51はベースフレームでガイドボス
)52a、52bが両端部に装着されており、ガイドボ
ス)52a、52bの上端は上フレーム53で互に固定
されている。さらにガイドボス)52a、52bの先端
にはシリンダー装置54a+54bが装着され、該シリ
ンダー装置54a、54bからはピストン55a、55
bが下方に伸び、その先端1こ上ウェブ支持ローラi6
aの軸受56a、56bが装着されている。またベー
スフレーム5Hこは下ウェブ支持ローラ16 bの軸受
57a、57bが固定されている。
従って、大形ビームブランク鋳片19から小形ビームブ
ランク鋳片加に製造を切替える際は、第9図1こ示すよ
うに図示していない作動装置を介して前記シリンダー装
置54a、54bを作動し、上ウェブ支持ローラ16a
を吊上げ、該上ウェブ支持ローラ16 aと下ウェブ支
持ローラ16bで、小形ビームブランク鋳片加のフラン
ジ端部を支承せしめる。
ランク鋳片加に製造を切替える際は、第9図1こ示すよ
うに図示していない作動装置を介して前記シリンダー装
置54a、54bを作動し、上ウェブ支持ローラ16a
を吊上げ、該上ウェブ支持ローラ16 aと下ウェブ支
持ローラ16bで、小形ビームブランク鋳片加のフラン
ジ端部を支承せしめる。
前記切替えはシリンダー装置54a、54bの作動のみ
ですむため作業性が極めて優れており、設備費も低摩で
ある。
ですむため作業性が極めて優れており、設備費も低摩で
ある。
さて1次に、鋳型および鋳型直下の鋳片凝固シェル薄層
区域案内ローラ装置の詳細につき第10図に示す実施例
に従って説明する。
区域案内ローラ装置の詳細につき第10図に示す実施例
に従って説明する。
第10図は鋳型1とサポートロールおよびそれに続く案
内ロール配列を示す概要断面図で、鋳型lは鋳型支持フ
レーム郭を介して鋳型オシレーションテーブル59に装
着されている。オシレーション発生偏心カム60はオシ
レーション動力伝達軸61゜オシレーション動力伝達歯
車装置62を介して前記鋳型オシレーションテーブル5
9を作動する。63は8面支持案内ローラ装置で、ビー
ムブランク鋳造鋳型1からの鋳片を支持するよう上端は
前記鋳型1に近接して鋳型支持フレーム58に鋳型オシ
レーション運動方向に摺動可能なように嵌合支持されて
おり、′また下端は共通架台64に固定されている受け
台座(図示していない)に遊嵌支持されている。従って
8面支持案内ローラ装置63は、全体として下端を中心
として微揺動可能で、かつ鋳型オシレーションテーブル
59の運動を妨けることはない。
内ロール配列を示す概要断面図で、鋳型lは鋳型支持フ
レーム郭を介して鋳型オシレーションテーブル59に装
着されている。オシレーション発生偏心カム60はオシ
レーション動力伝達軸61゜オシレーション動力伝達歯
車装置62を介して前記鋳型オシレーションテーブル5
9を作動する。63は8面支持案内ローラ装置で、ビー
ムブランク鋳造鋳型1からの鋳片を支持するよう上端は
前記鋳型1に近接して鋳型支持フレーム58に鋳型オシ
レーション運動方向に摺動可能なように嵌合支持されて
おり、′また下端は共通架台64に固定されている受け
台座(図示していない)に遊嵌支持されている。従って
8面支持案内ローラ装置63は、全体として下端を中心
として微揺動可能で、かつ鋳型オシレーションテーブル
59の運動を妨けることはない。
さらに、前記共通架台64は基礎フレーム65fこ脱着
自在に固定されている。66は共通架台64と基礎フレ
ーム65との係合を強固にするためのストッパーである
。67はフランジ端部案内ローラ、68はウェブ支持案
内ローラ、69はフランジサイド案内ローラを示す。7
0は4面支持案内口〜う装置で、71゜72はウェブ支
持案内ローラおよびフランジサイド案内ローラである。
自在に固定されている。66は共通架台64と基礎フレ
ーム65との係合を強固にするためのストッパーである
。67はフランジ端部案内ローラ、68はウェブ支持案
内ローラ、69はフランジサイド案内ローラを示す。7
0は4面支持案内口〜う装置で、71゜72はウェブ支
持案内ローラおよびフランジサイド案内ローラである。
前記4面支持案内ローラ装置70は図示の如く単位セグ
メントに構成されており、取付架台73.取付架台軸7
4を介して基礎架台75にコツター761こ示す如くコ
ツター機構によ1り脱着自在に取付けられている。基礎
架台75はまた取付具77を介して基礎構成ビーム78
に係合されている。
メントに構成されており、取付架台73.取付架台軸7
4を介して基礎架台75にコツター761こ示す如くコ
ツター機構によ1り脱着自在に取付けられている。基礎
架台75はまた取付具77を介して基礎構成ビーム78
に係合されている。
79は4面支持案内ローラ装置70を交換するときの案
内ローラ装置交換用ガイドレールで、4面支持案内ロー
ラ装置70の巾方向の左右に外幅寸法より若干広めに設
けられている。80は前記カイトレール79に嵌りこみ
転勤できるように4面支持案内ローラ装置70に取付け
られている案内ローラ装置交換用ガイドローラ、81a
、81bは4面支持案内ローラ装置交換時のワイヤー取
付金具である。
内ローラ装置交換用ガイドレールで、4面支持案内ロー
ラ装置70の巾方向の左右に外幅寸法より若干広めに設
けられている。80は前記カイトレール79に嵌りこみ
転勤できるように4面支持案内ローラ装置70に取付け
られている案内ローラ装置交換用ガイドローラ、81a
、81bは4面支持案内ローラ装置交換時のワイヤー取
付金具である。
かかる構造であるため、大形から小形あるいは小形から
大形へと製造を転換する際は、後述する動力伝達機構お
よびクランプ装置、冷却水供給係合機構と共通架台64
との保合を解いたのち、共通架台64に設けられた吊上
ビン82に吊具83を嵌合させ、図示していない天井ク
レーンの吊上フック84により吊具83を吊上げると、
共通架台64ハビームブランク鋳造鋳型1と、8面支持
案内ローラ装置63のほか、係合されている前述のオシ
レーション関係装置を乗せたまま吊上げられる。
大形へと製造を転換する際は、後述する動力伝達機構お
よびクランプ装置、冷却水供給係合機構と共通架台64
との保合を解いたのち、共通架台64に設けられた吊上
ビン82に吊具83を嵌合させ、図示していない天井ク
レーンの吊上フック84により吊具83を吊上げると、
共通架台64ハビームブランク鋳造鋳型1と、8面支持
案内ローラ装置63のほか、係合されている前述のオシ
レーション関係装置を乗せたまま吊上げられる。
次に、4面支持案内ローラ装置について、コツター76
を抜取り基礎架台75との保合を解いたのち。
を抜取り基礎架台75との保合を解いたのち。
ワイヤー取付金具81a、81bにワイヤーを取付け。
図示していない天井クレーンの吊上7ツク84により吊
上げると、4面支持案内ローラ装置70は前記ガイドレ
ール79jこ沿って吊上げられる。かぐして前述の方法
で取外された鋳型および案内ローラ装置を所定の位置に
運び1次の鋳造にそなえて待機させである次のビームブ
ランク用鋳型および支持案内ローラ装置を前述の方法と
逆の手順で基礎フレーム65.基礎架台75に固定させ
ロールアライメント調整を実施丁れば、直ちに次のビー
ムブランクを鋳造することができる。
上げると、4面支持案内ローラ装置70は前記ガイドレ
ール79jこ沿って吊上げられる。かぐして前述の方法
で取外された鋳型および案内ローラ装置を所定の位置に
運び1次の鋳造にそなえて待機させである次のビームブ
ランク用鋳型および支持案内ローラ装置を前述の方法と
逆の手順で基礎フレーム65.基礎架台75に固定させ
ロールアライメント調整を実施丁れば、直ちに次のビー
ムブランクを鋳造することができる。
次に、85は冷却水供給管脱着装置で、移動用シリンダ
ー装置86によって共通架台64に内蔵されている冷却
水系路に接続されている。87は前記移動用シリンダー
装置86の台座である。88はオシレーション動力発生
モーター89.伝達軸90による動力伝達経路の途中に
設けられた伝達軸係合装置で。
ー装置86によって共通架台64に内蔵されている冷却
水系路に接続されている。87は前記移動用シリンダー
装置86の台座である。88はオシレーション動力発生
モーター89.伝達軸90による動力伝達経路の途中に
設けられた伝達軸係合装置で。
共通架台64を交換する際には、固定台座91に固定さ
れた保合変更シリンダー92を作動させて、共通架台6
4に内蔵されたオンレーション動力伝達機構との保合を
解いたり、あるいは保合を行う、93は前記モーター8
9の台座である。
れた保合変更シリンダー92を作動させて、共通架台6
4に内蔵されたオンレーション動力伝達機構との保合を
解いたり、あるいは保合を行う、93は前記モーター8
9の台座である。
なお、4面支持案内ローラ装置の交換方法は前記の天井
クレーンを利用する方法のほか、支持案内ローラ装置全
体を交換台車に上架して交換台車を移動する方式を採用
することも可能である。
クレーンを利用する方法のほか、支持案内ローラ装置全
体を交換台車に上架して交換台車を移動する方式を採用
することも可能である。
(実施例)
次の第1表に示すビームブランクを鋳造速度Aテイズ鋳
片1.20 m、%、Bサイズ鋳片14ワ勢として鋳造
を行ったが、いずれも良好な鋳造が実施でき、また鋳型
および支持案内ローラ装置の交換も円滑で故障は生じな
かった。
片1.20 m、%、Bサイズ鋳片14ワ勢として鋳造
を行ったが、いずれも良好な鋳造が実施でき、また鋳型
および支持案内ローラ装置の交換も円滑で故障は生じな
かった。
第 1 表
(発明の効果〕
本発明の装置により単一の製造プラントで多種類の寸法
のビームブランクの連続鋳造が、工業的規模で可能とな
り結果としてH形鋼の製造が極めて経済的lこなった。
のビームブランクの連続鋳造が、工業的規模で可能とな
り結果としてH形鋼の製造が極めて経済的lこなった。
第1図は周知のビームブランク連続鋳造装置の概略説明
図、第2図、第3図は本発明にかかる案内ローラ装置の
概略説明図、第4図、第5図は本発明に関する案内ロー
ラ装置の鋳片支持案内要領概略図、第6図、第7図は6
面支持案内ローラ装置の鋳片案内要領説明図、第8図、
第9図は上下案内ローラ装置の鋳片案内要領説明図、第
10図は鋳型および鋳型直下の支持案内ロール装置の交
換要領概略説明図である。 l・・・鋳型、2・・・鋳片、3・・・案内ローラ装置
群。 4a、 4b、 ’7a、 7b、 9a、、 9b、
14a、 14b、、 16a、 16b。 23a、 23b・・・上下ウェブ支持案内ローラ、
5a、 5b。 8a、 8b、 24a、 24b・・・フランジサイ
ド支持案内ローラ、6a、 6b、 9a 〜9f、
15a、 151)−フランジ端部支持案内ローラ、
10a、 10b・・・上下案内ローラ、 ]−1・・
・8面支持案内ローラ装置、 12.12’・・・4面
支持案内ローラ装置、13・・・6面支持案内ローラ装
置、17・・・上下案内ローラ装置、19・・・大形ビ
ームブランク鋳片、20・・・小形ビームブランク鋳片
、21・・・8面支持案内ローラ装置、 25a−25
e・・・鋳片支持レベル。 26〜28・・・矢印%29.39・・・ベースフレー
ム、30a、30b、 43a、 43b ・・・ガイ
ドポスト、31a、 31b、 44a、44b ・・
・脚筒、 32.45 ・7レーム、 33.34.3
6a、 36b。 41a 、 41b 、 42.47a 、 47b、
48−軸受金具、 35a、 35b・・・固着装置
、 37a、 37b・・・支持装置、 38.49・
・・動力伝達軸、 40.46・・・台座、 50a、
50b・・・固定用フレーム、51・・・ベースフレ
ーム、 52a、 52b・・・カイトホスト、53・
・・上フレームt’ 54a、 54b・・・シリンダ
ー装置。 55a、 55b−ピストン、 56a 、56b 、
57a 、57b ・・・軸受、58・・・鋳型支持フ
レーム、59・・・鋳型オシレーションテーブル、60
・・・オシレーション発生偏心カム。 61・・・オシレーション動力伝達軸、62・・・オシ
レーション動力伝達歯車装置、63・・・8面支持案内
口〜う装置、64・・・共通架台、65・・・基礎フレ
ーム、66・・・ストッパー、67・・・フランジ端部
支持案内ローラ、68・・・ウェブ支持案内ローラ、6
9・・・フランジサイド支持案内ローラ、70・・・4
面支持案内ローラ装置、71・・・ウェブ支持案内ロー
ラ、72・・・フランジサイド支持案内a−ラ、73・
・・取付架台、74・・・取付架台軸。 75・・・基礎架台、76・・・コツター、77・・・
取付具、78・・・基礎構成ビーム、79・・・案内ロ
ーラ装置交換用ガイドレール、80・・・案内ローラ装
置交換用ガイドローラ、 81a、 81b・・・ワイ
ヤー取付金具、82・・・吊上ビン。 83・・・吊具、84・・・吊上7ツク、85・・・冷
却水供給管脱着装置、86・・・移動用シリンダー装置
、87・・・台座。 88・・・伝達軸係合装置、89・・・オシレーション
動カ発生モーター、 90・・・伝達軸、91・・・固
定台座、92・・・保合変更シリンダー、93・・・台
座。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 (ほか1名) 嬉I!IJ ob 129 第3rlJ 第4WJ 第7Wi 9 第8図 7 6b 第9図 +6b
図、第2図、第3図は本発明にかかる案内ローラ装置の
概略説明図、第4図、第5図は本発明に関する案内ロー
ラ装置の鋳片支持案内要領概略図、第6図、第7図は6
面支持案内ローラ装置の鋳片案内要領説明図、第8図、
第9図は上下案内ローラ装置の鋳片案内要領説明図、第
10図は鋳型および鋳型直下の支持案内ロール装置の交
換要領概略説明図である。 l・・・鋳型、2・・・鋳片、3・・・案内ローラ装置
群。 4a、 4b、 ’7a、 7b、 9a、、 9b、
14a、 14b、、 16a、 16b。 23a、 23b・・・上下ウェブ支持案内ローラ、
5a、 5b。 8a、 8b、 24a、 24b・・・フランジサイ
ド支持案内ローラ、6a、 6b、 9a 〜9f、
15a、 151)−フランジ端部支持案内ローラ、
10a、 10b・・・上下案内ローラ、 ]−1・・
・8面支持案内ローラ装置、 12.12’・・・4面
支持案内ローラ装置、13・・・6面支持案内ローラ装
置、17・・・上下案内ローラ装置、19・・・大形ビ
ームブランク鋳片、20・・・小形ビームブランク鋳片
、21・・・8面支持案内ローラ装置、 25a−25
e・・・鋳片支持レベル。 26〜28・・・矢印%29.39・・・ベースフレー
ム、30a、30b、 43a、 43b ・・・ガイ
ドポスト、31a、 31b、 44a、44b ・・
・脚筒、 32.45 ・7レーム、 33.34.3
6a、 36b。 41a 、 41b 、 42.47a 、 47b、
48−軸受金具、 35a、 35b・・・固着装置
、 37a、 37b・・・支持装置、 38.49・
・・動力伝達軸、 40.46・・・台座、 50a、
50b・・・固定用フレーム、51・・・ベースフレ
ーム、 52a、 52b・・・カイトホスト、53・
・・上フレームt’ 54a、 54b・・・シリンダ
ー装置。 55a、 55b−ピストン、 56a 、56b 、
57a 、57b ・・・軸受、58・・・鋳型支持フ
レーム、59・・・鋳型オシレーションテーブル、60
・・・オシレーション発生偏心カム。 61・・・オシレーション動力伝達軸、62・・・オシ
レーション動力伝達歯車装置、63・・・8面支持案内
口〜う装置、64・・・共通架台、65・・・基礎フレ
ーム、66・・・ストッパー、67・・・フランジ端部
支持案内ローラ、68・・・ウェブ支持案内ローラ、6
9・・・フランジサイド支持案内ローラ、70・・・4
面支持案内ローラ装置、71・・・ウェブ支持案内ロー
ラ、72・・・フランジサイド支持案内a−ラ、73・
・・取付架台、74・・・取付架台軸。 75・・・基礎架台、76・・・コツター、77・・・
取付具、78・・・基礎構成ビーム、79・・・案内ロ
ーラ装置交換用ガイドレール、80・・・案内ローラ装
置交換用ガイドローラ、 81a、 81b・・・ワイ
ヤー取付金具、82・・・吊上ビン。 83・・・吊具、84・・・吊上7ツク、85・・・冷
却水供給管脱着装置、86・・・移動用シリンダー装置
、87・・・台座。 88・・・伝達軸係合装置、89・・・オシレーション
動カ発生モーター、 90・・・伝達軸、91・・・固
定台座、92・・・保合変更シリンダー、93・・・台
座。 特許出願人 代理人 弁理士矢葺知之 (ほか1名) 嬉I!IJ ob 129 第3rlJ 第4WJ 第7Wi 9 第8図 7 6b 第9図 +6b
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 湾曲型ビームブランク連続鋳造装置において。 鋳型および鋳型直下の鋳片凝固シェル薄層区域案内ロー
ラ装置を取替方式とし、鋳片凝固シェル強固区域案内ロ
ーラ装置のクエブ案内a−ラおよびフランジサイド案内
ローラを位置可変方式ζこ構成し寸法の異なるビームブ
ランクを鋳造可能としたことを特徴とする湾曲型ビーム
ブランク連続鋳造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13520783A JPS6027454A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 湾曲型ビ−ムブランク連続鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13520783A JPS6027454A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 湾曲型ビ−ムブランク連続鋳造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027454A true JPS6027454A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15146352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13520783A Pending JPS6027454A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | 湾曲型ビ−ムブランク連続鋳造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027454A (ja) |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13520783A patent/JPS6027454A/ja active Pending
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