JPS6027307A - トラクタにおける油圧回路 - Google Patents

トラクタにおける油圧回路

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Publication number
JPS6027307A
JPS6027307A JP13370083A JP13370083A JPS6027307A JP S6027307 A JPS6027307 A JP S6027307A JP 13370083 A JP13370083 A JP 13370083A JP 13370083 A JP13370083 A JP 13370083A JP S6027307 A JPS6027307 A JP S6027307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control valve
main control
valve
tank
switching valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13370083A
Other languages
English (en)
Inventor
垣橋 富夫
邦彦 家木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP13370083A priority Critical patent/JPS6027307A/ja
Publication of JPS6027307A publication Critical patent/JPS6027307A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、トラクタにおける油圧回路に関するもので
ある。 トラクタvcは、その後部に装着している作業機昇降機
構のリフトシリンダに圧力油を給排制御するためのメイ
ンコントロール弁が段汀てあり、尚、必要に応じてフロ
ントローダの叩き補助作業機を装着したときに、この作
業用シリンダを作動するためのサブコントロール弁を備
えた外部油圧取出部も、装備されているものがあり、そ
して、圧力油の循環Fi、タンクとしてのミッションケ
ース内下部の油をエンジンの側部に設けら扛てこf′L
vcて駆動される油ポンプにて後方へ圧送し、ミッショ
ンケースの前部附近に投げである外部油圧散出部のサブ
コントロー〜を経てミッションケース(7)後部のメイ
ンコントロール弁を通り、この間、上記各シリンダへの
圧力油の給排を行って再び、ミッションケースへ排出さ
れるものである。 そして、リフトシリンダには、作業機を上昇するときに
圧力油が供給されるが、リフトシリンダの圧力油によっ
て作業機が支架されていなh秋態即ち、作業機の秋態(
例えば接地紡態)によってリフトシリンダとリフトアー
ムが移動するフローティング状態にメインコントロール
弁が位(tするときでも、圧力油は、油ポンプからこの
メインコントロール弁を通ってミッションケースに戻る
ように、全流路を循環する回路構造であシ、いわばトラ
クタの略全長を圧力油が常時往復することになって油ポ
ンプの無駄な損失がある。 そこでこの発明においては、メインコントロール弁の手
前に切替弁を設けることによって、無駄な圧力損失を少
ぐせんとするものであって、次の技術的手段を構した〇 即ち、油ポンプ12】の圧力油を、外部油圧取出部(8
1を介して作業機昇降機構のメインコントロール弁CI
4に供給するよう構成した油圧回路において、外部油圧
取出部(8)の圧力油を、メインコントロール弁04)
又はタンクぼ1に択一に切替えできる切替弁σηを投げ
てなるトラクタにおける油圧回路の構成とする。 この発明は、このような構成によって次の技術的効果を
有する。 即ち、油ポンプ(2)から外部油圧取出部
【8】に圧送
され来った圧力油を、切替弁(ロ)を切替えてメインコ
ントロール弁α→を経ずしてタンク+Tlに戻すことが
できるので、メインコントロール弁α4NCよる給排制
御を必要としないフローティング位置のときは、切替弁
面をタンク[T)側に切替えることvc工って、油ポン
プ(alの圧力油がメインコントロール弁α4)をバイ
パスしてタンク11rIVc戻さ扛るにめ、メインコン
トロール弁a→自体の圧力損失及び、外部油圧取出部(
s)i>らこれに到るまでの配管の圧力損失を無くすこ
とができ、?−れによって油ポンプ(21の能力を有効
に使用できるから、その容置t−小さくすることができ
た。。 又、切替弁a乃の切替え操作を、メインコントロール弁
(4)を操作するための昇降操作レバー(1ηに連動さ
せて、この連動動作は、メインコントa−ル弁0→の非
使用位置にて切替弁a刀がタンクTTI側に切替えられ
るように構成した実施態様の発明では、切替弁(11)
のタンク(憎側又は、メインコントロール弁H1ill
えの切替操作を、昇降操作レバーIηの操作のほかに特
別に行う必要が悪いから、梗利となったのである。 次にこの発明の実施態様を説明する。第1図に油圧回路
の要部側面視を、第8図にその回路図を示したように、
エンジン(1)の側部に設けられてこれKて駆動される
油ポンプ
【21は、タンクW】としてのミッションケー
ス(81内下部の油を、フィルタ(4)と吸込@管(5
112I:介して吸上げて、送出間管(61からミッシ
ョンケース叫の1部の7aントミツシヨンケース(7)
の後部附近に取付けである外部油圧取出部(81のサブ
コントロール弁(91に圧送し、外部油圧取出部(81
の近くVC設rTにベースユニットQlに内装しである
切替弁(9)へ、サブコントロール弁(8)の出口側油
路1抛を接続し2作業機昇降機構na)のメインコン)
o−ル弁に)に切替弁間のバルブボー)(lla)を過
小uμs)によって接続し、切替弁αDのタンクボー 
)(Rlb)を排出管(1鵜をタンク(’11にのぞま
せる。 切替弁aυのバルブボー)(lla)を第1図のように
送出’ii?μs)に開口す往ば、油ポンプ(2)の圧
力油は。 サブコントロール弁【91の中立ボー)(9m)、出口
間油路t12)、バルブボート(lla)、送出管μs
)を通ってメインコントロール弁C14?に到り、昇崎
操作レバーo′7)の上下回動操作によってリンク機構
(ホ)を介してメインコントロール弁に)が操作され、
矢線入方向に昇降操作レバー(5)を操作するときvc
ri b送出管(5)からリフトシリンダ(至)に供給
されてリフトピストン■を突出動作し、リフトアーム1
zxl 1211と図示外の作業機を上昇させて昇降操
作レバーC1ηが指示する所定位置に到達すると、メイ
ンコントロール弁o4が中立位置に戻り1反矢線A方向
に昇降操作レバー(5)を操作するときは、リフトシリ
ンダσ鋳内の圧力油がタンク(ηに排出されてリフトア
ームml 1zl)Fi、所定位置まで下動することに
なフ、昇降操作レバー(ロ)を第1図の2点鎖線で示す
範囲(I内に操作するときFi、油出管(ロ)とリフト
シリンダ(至)の圧力油は、すべてタンクαl[戻るた
め、す7トアーム伐1)恍11は、これに吊架される作
業機が地表の状態に応じて上下に遊動する70−ティン
グ状態となるものである。 そして切替弁(9)を切替操作して、そのタンクボー 
)(Rlb)を排出管に)にのぞませるときは、油ポン
プ(Sa)の圧力油は、出口側油路(5)からタンクボ
ート(llb)%排出管に)を経てタンクrf′)に戻
るものであり、上述した70−ティング状態にメインコ
ントロール弁α4)を切替えているときは、メインコン
トロール弁α→へ油ポンプ[2]の圧力油を供給する必
要が無いので、このようにタンクボー)(llb)を排
出管1163にのぞませるべ(、切替弁C11)の切替
操作を、行うことになる。 切替弁(ロ)のカカる切替操作ri1例えば操作レバー
に工って行っても良いが、図示したものに、フローティ
ング位置に昇降操作レバーα7)を置いたとき、切替弁
(財)のタンクボート(llb)が排出管α131&C
のぞむように、昇降操作レバー(ロ)と切替弁01)を
連動機構I221vcよって運動構成している。 連動機構−の1例として図示したもの11.支点ビンE
l)[て機枠(財);に枢着したレバーに)の1方の腕
と、支点ビンa!IJIvcて機枠臼1に枢着し定レバ
ー−の1方の腕を、連結体f28+にて相互に連結し、
昇降操作レバー07)が通常の操作位置にあるときは、
第2図のようVC仄しばね(ロ))によってレバー(財
)、啼は、非動作位置にあって切替弁(6)のバルブボ
ー)(lla)が送出管Cl5)にのぞむことIcなり
、昇降操作し/−一〇りを第8図のフローティング位置
に置いたときは、昇降操作レバー(5)によってレバー
(至)が押動回動して、連結体□□□1を介してレバー
僻)も回動し、このレバー(転)によって切替弁(6)
Fi、タンクボー)(llb)が排出管α6)にのぞむ
ことになる。 連動機構い)は図示例の機械的機構のほか、昇降操作レ
バーCI?)Icよって押動される電気スイッチとこj
Lfcよって動作する電磁ソレノイドが切替弁σ℃の上
記切替動作を行う電気的機構など、種々のものを使用で
きる。切替弁a1)Fi−図示省略したが10−タリタ
イプの弁であっても良い0 第4図に例示した他の実施例の油圧回路ri、メインコ
ントロール弁0→、ペースユニットa*−+設nている
ミッションケース(81[、油ポンプ(2)を取付はり
構成として、フィルタ(4)〃)ら油ポンプ(21まで
の吸込側管例、油ポンプ(2)から外部油圧取出部(8
)、ペースユニットσlまでの送出側管allを主とし
て短で)〈シたものであり、吸込抵抗と送出抵抗を大き
く減少して圧力損失を軽減したものであムエンジン(1
1の例えばクランク軸Qaと油ポンプ(21の駆動軸0
1を、可撓411(財)にて連結したものである。 なお、例示したペースユニットα*rcFi、切替弁(
1刀と、圧力調整弁(至)を内装している。
【図面の簡単な説明】
図TIi仁の発明の実施例を示すもので、第1図と第4
図は夫々の実施例における要部側面図、第2図Fi第1
図の実施例における油圧回路図、第8図Irr、第2図
にかげる昇降操作レバーの他の操作位置の要部回路図で
ある。 符号説明 (21・・・・・・油ポンプ (8)・・・・・・外部
油圧取出部01J・・・・・・切替弁 αか・・・・・
昇降操作レバー0→・・・…メインコントロール弁 (T)・・・・・タンク 特許出願人 井関農機株式会社 代理人弁理士 林 孝 宥 42

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Tl+ 油ポンプの圧力油を、外部油圧取出部を介して
    作業機昇降機構のメインコントロール弁に供給するよう
    構成しに油圧回路において、外部油圧取出部の圧力油を
    、メインコントロール弁又はタンクに択一に切替えでき
    る切替弁を設けてなるトラクタにおける油圧回路。 (21上記切替弁の切替え操作を、メインコントロール
    弁を操作するための昇降操作レバーに連動させて、この
    連動動作はメインコントロール弁の非作用位置にて切替
    弁がタンク側に切替えられるように構成してなる特!!
    F請求の範囲第1項記載のトラクタにおける油圧回路。
JP13370083A 1983-07-22 1983-07-22 トラクタにおける油圧回路 Pending JPS6027307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13370083A JPS6027307A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 トラクタにおける油圧回路

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6027307A true JPS6027307A (ja) 1985-02-12

Family

ID=15110839

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JP13370083A Pending JPS6027307A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 トラクタにおける油圧回路

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JP (1) JPS6027307A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6332422A (ja) * 1986-07-28 1988-02-12 井関農機株式会社 コンバインの扱深制御方式
JPS63186216U (ja) * 1987-05-22 1988-11-29

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6332422A (ja) * 1986-07-28 1988-02-12 井関農機株式会社 コンバインの扱深制御方式
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