JPS6026927B2 - 噴霧式燃焼装置 - Google Patents
噴霧式燃焼装置Info
- Publication number
- JPS6026927B2 JPS6026927B2 JP55060683A JP6068380A JPS6026927B2 JP S6026927 B2 JPS6026927 B2 JP S6026927B2 JP 55060683 A JP55060683 A JP 55060683A JP 6068380 A JP6068380 A JP 6068380A JP S6026927 B2 JPS6026927 B2 JP S6026927B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- inner cylinder
- air
- tip
- fuel injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D11/00—Burners using a direct spraying action of liquid droplets or vaporised liquid into the combustion space
- F23D11/36—Details, e.g. burner cooling means, noise reduction means
- F23D11/40—Mixing tubes or chambers; Burner heads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2207/00—Ignition devices associated with burner
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2900/00—Special features of, or arrangements for burners using fluid fuels or solid fuels suspended in a carrier gas
- F23D2900/11402—Airflow diaphragms at burner nozzle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D2900/00—Special features of, or arrangements for burners using fluid fuels or solid fuels suspended in a carrier gas
- F23D2900/11403—Flame surrounding tubes in front of burner nozzle
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用暖房装置等に用いられる灯油、軽油及び
ガソリン等の液体燃料の噂霧式燃焼装置に関する。
ガソリン等の液体燃料の噂霧式燃焼装置に関する。
車両用暖房装置に用いられている従来の噂霧式燃焼装置
を第１図を参照して説明すると、液体燃料は内筒１に装
置された燃料噴射ノズル２より外筒３に連なる燃焼筒４
内に形成された燃焼室５に噴射され霧化する。
を第１図を参照して説明すると、液体燃料は内筒１に装
置された燃料噴射ノズル２より外筒３に連なる燃焼筒４
内に形成された燃焼室５に噴射され霧化する。
他方、燃焼用空気は燃焼用空気導入管６を通じて内筒１
と外筒３とによって形成された環状の室７へ送り込まれ
る。この燃焼用空気は前記環状の室７を旋回し、一部は
前記内筒１の先端部にて外方に周設されたフランジ状の
バッフルプレート８の外周緑と前記外筒３との間の間隙
９を通り、また残りはバッフルプレート８にＬ字状の切
込みを入れ該切込み部を折返すことにより形成された複
数個（例えば８個程度）の案内羽根付導気孔１０を通っ
ていずれも前記燃焼室５へ導かれる。尚、前記導気孔１
０の案内羽根はバッフルプレート８と所定の角度をなし
、燃焼用空気は渦巻状に燃焼室５へ流入する。そして、
前記燃焼室５にて前述の霧化した燃料と燃焼用空気とが
混合する。
と外筒３とによって形成された環状の室７へ送り込まれ
る。この燃焼用空気は前記環状の室７を旋回し、一部は
前記内筒１の先端部にて外方に周設されたフランジ状の
バッフルプレート８の外周緑と前記外筒３との間の間隙
９を通り、また残りはバッフルプレート８にＬ字状の切
込みを入れ該切込み部を折返すことにより形成された複
数個（例えば８個程度）の案内羽根付導気孔１０を通っ
ていずれも前記燃焼室５へ導かれる。尚、前記導気孔１
０の案内羽根はバッフルプレート８と所定の角度をなし
、燃焼用空気は渦巻状に燃焼室５へ流入する。そして、
前記燃焼室５にて前述の霧化した燃料と燃焼用空気とが
混合する。
最初の着火は燃焼室５に臨ませた点火プラグ１１を通電
等により赤熱することにより行なわれ、これ以降は連続
的に着火燃焼する。これにより生成された燃焼ガスは燃
焼筒４の先方に設けられた図示しない熱交換器に導かれ
、この熱交換器にて燃焼ガスと暖房用空気との間で熱交
換が行なわれ、暖房用空気が加熱されて車室の暖房が行
なわれる。しかしながら、このような従来の頃霧式燃焼
装置にあっては、ノズルの先端部周辺、即ち内筒とノズ
ル先端部との間の空間に混合気が滞留し易く、該混合気
が不完全燃焼し、ノズル先端部へカーボンが堆積し、結
果的にノズルの燃料噴射孔をせばめたり、つまらせたり
し、このために燃料贋霧角が異常になったり、燃焼の制
御が困難になるという問題点があった。
等により赤熱することにより行なわれ、これ以降は連続
的に着火燃焼する。これにより生成された燃焼ガスは燃
焼筒４の先方に設けられた図示しない熱交換器に導かれ
、この熱交換器にて燃焼ガスと暖房用空気との間で熱交
換が行なわれ、暖房用空気が加熱されて車室の暖房が行
なわれる。しかしながら、このような従来の頃霧式燃焼
装置にあっては、ノズルの先端部周辺、即ち内筒とノズ
ル先端部との間の空間に混合気が滞留し易く、該混合気
が不完全燃焼し、ノズル先端部へカーボンが堆積し、結
果的にノズルの燃料噴射孔をせばめたり、つまらせたり
し、このために燃料贋霧角が異常になったり、燃焼の制
御が困難になるという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
ので、燃焼用空気の一部を内筒に開設した導気孔から燃
料噴射ノズルの先端部周辺に導くと共に、バッフルプレ
ートを内筒の先端部にて内方に延設してその内周緑と燃
料噴射ノズルの先端部との間に形成した絞り部から高速
に流出させることにより、燃料噴射ノズルの先端部周辺
に常に空気の流れを生ぜしめ、その部分に燃料粒子が滞
留しないようにしたものである。
ので、燃焼用空気の一部を内筒に開設した導気孔から燃
料噴射ノズルの先端部周辺に導くと共に、バッフルプレ
ートを内筒の先端部にて内方に延設してその内周緑と燃
料噴射ノズルの先端部との間に形成した絞り部から高速
に流出させることにより、燃料噴射ノズルの先端部周辺
に常に空気の流れを生ぜしめ、その部分に燃料粒子が滞
留しないようにしたものである。
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第２図及び第３図は本発明の一実施例を示している。
尚、これらの図において第１図と同一部分には同一符号
を付して説明を省略し異なる部分についてのみ説明する
。内筒１の周面で燃焼用空気導入管６からの燃焼用空気
が衝突する部分に、内筒１と燃料噴射ノズル２との間の
空間１２に燃焼用空気の一部を導入する導気孔１３を開
設してある。尚、この導気孔１３は燃料噴射ノズル２の
先端部周辺に積極的に空気を導入するため案内片１４を
備えている。又、バッフルプレート８は内筒１の先端部
にて内方へ延設し、燃料噴射／ズル２の先端面周綾部を
覆い且つ中央の孔部１５ａから燃料噴射ノズル２より噂
移される燃料と前記導気孔１３から前記空間１２に導か
れる空気とを流過させる絞り板１５を有する構造として
ある。ここで、絞り板１５の内周緑と燃料噴射ノズル２
の先端面周緑部との間に絞り部１６が形成される。かか
る構成を付加したことにより、燃焼用空気導入管６より
環状の室７に流入した燃焼用空気の一部は、内筒１の導
気孔１３より、内筒１、燃料噴射ノズル２及び絞り板１
５で画成される空間１２に流入し、絞り部１６を通って
絞り板１５の中央の孔部１５ａから燃焼室５へ流出する
。
を付して説明を省略し異なる部分についてのみ説明する
。内筒１の周面で燃焼用空気導入管６からの燃焼用空気
が衝突する部分に、内筒１と燃料噴射ノズル２との間の
空間１２に燃焼用空気の一部を導入する導気孔１３を開
設してある。尚、この導気孔１３は燃料噴射ノズル２の
先端部周辺に積極的に空気を導入するため案内片１４を
備えている。又、バッフルプレート８は内筒１の先端部
にて内方へ延設し、燃料噴射／ズル２の先端面周綾部を
覆い且つ中央の孔部１５ａから燃料噴射ノズル２より噂
移される燃料と前記導気孔１３から前記空間１２に導か
れる空気とを流過させる絞り板１５を有する構造として
ある。ここで、絞り板１５の内周緑と燃料噴射ノズル２
の先端面周緑部との間に絞り部１６が形成される。かか
る構成を付加したことにより、燃焼用空気導入管６より
環状の室７に流入した燃焼用空気の一部は、内筒１の導
気孔１３より、内筒１、燃料噴射ノズル２及び絞り板１
５で画成される空間１２に流入し、絞り部１６を通って
絞り板１５の中央の孔部１５ａから燃焼室５へ流出する
。
したがって、燃料噴射ノズル２の先端面周辺に燃料粒子
が滞留することがなく、そのためノズル２の先端部周面
及び先端面へ燃料粒子が付着してカーボンが堆積するの
を予防することができるのである。第４図にはさらに改
良を加えた実施例を示す。この実施例は、第２図及び第
３図に示した実施例で絞り板１５の燃焼室５側の面にカ
ーボンが堆積し、やがて贋落された燃料がカーボンに衝
突するようになって燃焼を悪化させるのを防止するため
に、絞り板１５の燃焼室５側の面近くにわずかながら空
気の流れを発生させ、そこでの燃料粒子の滞留を防止し
たものである。即ち、絞り板１５に周方向にほぼ等間隔
に複数の孔２０を開設してある。
が滞留することがなく、そのためノズル２の先端部周面
及び先端面へ燃料粒子が付着してカーボンが堆積するの
を予防することができるのである。第４図にはさらに改
良を加えた実施例を示す。この実施例は、第２図及び第
３図に示した実施例で絞り板１５の燃焼室５側の面にカ
ーボンが堆積し、やがて贋落された燃料がカーボンに衝
突するようになって燃焼を悪化させるのを防止するため
に、絞り板１５の燃焼室５側の面近くにわずかながら空
気の流れを発生させ、そこでの燃料粒子の滞留を防止し
たものである。即ち、絞り板１５に周方向にほぼ等間隔
に複数の孔２０を開設してある。
このようにしておけば、前記導気孔１３より前記空間１
２へ流入した空気の一部が絞り板１６の前記孔２０より
流出し、絞り板１５の燃焼室５側の面付近に空気の流れ
を生ずるので、この部分に燃料粒子が滞留して絞り板１
５に付着するのを防止でき、したがってカーボンが堆積
するのを防止できる。第５図及び第６図は同上実施例の
変形態様を示し、第５図は絞り板１５に前記孔２０１こ
代えてスリット２１を形成したもの、また第６図は絞り
板１５′全体を金網又は多孔板で形成したもので、この
ようにしても同様の効果が得られる。
２へ流入した空気の一部が絞り板１６の前記孔２０より
流出し、絞り板１５の燃焼室５側の面付近に空気の流れ
を生ずるので、この部分に燃料粒子が滞留して絞り板１
５に付着するのを防止でき、したがってカーボンが堆積
するのを防止できる。第５図及び第６図は同上実施例の
変形態様を示し、第５図は絞り板１５に前記孔２０１こ
代えてスリット２１を形成したもの、また第６図は絞り
板１５′全体を金網又は多孔板で形成したもので、この
ようにしても同様の効果が得られる。
以上説明したように本発明によれば、燃料噴射ノズルの
先端部周辺での燃料粒子の滞留をなくすることができ、
該先端部へのカーボンの堆積を予防し得ることから、燃
料噂霧孔のつまりやそれによる燃料頃霧角の異常を予防
できるという効果が得られる。
先端部周辺での燃料粒子の滞留をなくすることができ、
該先端部へのカーボンの堆積を予防し得ることから、燃
料噂霧孔のつまりやそれによる燃料頃霧角の異常を予防
できるという効果が得られる。
第１図は従釆の頃霧式燃焼装置の断面図、第２図は本発
明による頃霧式燃焼装置の一実施例を示す断面図、第３
図は第２図のｍ−ｍ断面図、第４図はさらに改良を加え
た実施例を示す要部断面図、第５図及び第６図はそれぞ
れ同上実施例の変形態様を示す正面図である。 １・・・・・・内髄、２…・・・燃料噴射ノズル、３・
・・・・・外筒、４・・・…燃焼筒、５・・・・・・燃
焼室、６…・・・燃焼用空気導入管、７・・・・・・環
状の室、８・・・・・・バッフルブレート、９……間隙
、１０…・・・案内羽根付導気孔、１２……空間、１３
……導気孔、１５，１５′……絞り板、１６……絞り部
、２０……孔、２１・・・・・・スリツト。 第１図 第６図 第２図 第３図 第４図 第５図
明による頃霧式燃焼装置の一実施例を示す断面図、第３
図は第２図のｍ−ｍ断面図、第４図はさらに改良を加え
た実施例を示す要部断面図、第５図及び第６図はそれぞ
れ同上実施例の変形態様を示す正面図である。 １・・・・・・内髄、２…・・・燃料噴射ノズル、３・
・・・・・外筒、４・・・…燃焼筒、５・・・・・・燃
焼室、６…・・・燃焼用空気導入管、７・・・・・・環
状の室、８・・・・・・バッフルブレート、９……間隙
、１０…・・・案内羽根付導気孔、１２……空間、１３
……導気孔、１５，１５′……絞り板、１６……絞り部
、２０……孔、２１・・・・・・スリツト。 第１図 第６図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 燃料噴射ノズルが装置される内筒と、該内筒の先端
部にて外方にフランジ状に周設されるバツフルプレート
と、該バツフルプレートの外周縁と間隙を有して前記内
筒を囲繞し燃焼用空気が送給される環状の室を形成する
外筒と、前記内筒及び外筒の先方に設けられて燃焼室を
形成する燃焼筒とを備える噴霧式燃焼装置において、前
記内筒の燃焼用空気の衝突する壁面に前記内筒と燃料噴
射ノズルとの間の空間に燃焼用空気の一部を導入する導
気孔を開設すると共に、前記バツフルプレートを前記内
筒の先端部にて内方に延設してその内周縁と燃料噴射ノ
ズルの先端部との間に絞り部を形成したことを特徴とす
る噴霧式燃焼装置。 ２ バツフルプレートの内方への延設部に複数の孔を有
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の噴霧
式燃焼装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55060683A JPS6026927B2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | 噴霧式燃焼装置 |
| DE19813118120 DE3118120A1 (de) | 1980-05-09 | 1981-05-07 | Spruehverbrennungsvorrichtung |
| US06/261,373 US4427367A (en) | 1980-05-09 | 1981-05-07 | Spray type combustion device |
| SE8102903A SE8102903L (sv) | 1980-05-09 | 1981-05-08 | Forbrenningsanordning av spraytyp |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55060683A JPS6026927B2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | 噴霧式燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56157712A JPS56157712A (en) | 1981-12-05 |
| JPS6026927B2 true JPS6026927B2 (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=13149345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55060683A Expired JPS6026927B2 (ja) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | 噴霧式燃焼装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4427367A (ja) |
| JP (1) | JPS6026927B2 (ja) |
| DE (1) | DE3118120A1 (ja) |
| SE (1) | SE8102903L (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016815U (ja) * | 1983-07-11 | 1985-02-05 | 松下電器産業株式会社 | ガンタイプバ−ナ |
| FR2575542B1 (fr) * | 1984-12-27 | 1989-07-28 | Pillard Chauffage | Bruleur a fioul et fours a cloche equipes de ces bruleurs |
| US4664619A (en) * | 1985-11-29 | 1987-05-12 | Otis Engineering Corporation | Burner nozzle |
| DE3762288D1 (de) * | 1987-02-13 | 1990-05-17 | Bbc Brown Boveri & Cie | Zerstaeuberduese. |
| US4798530A (en) * | 1987-04-21 | 1989-01-17 | Sestrap Arvo M | Nozzle assembly for hot air torch |
| US5044558A (en) * | 1989-05-09 | 1991-09-03 | Halliburton Company | Burner nozzle with replaceable air jetting assembly |
| US5067657A (en) * | 1989-11-01 | 1991-11-26 | Halliburton Company | Burner nozzle |
| CH681480A5 (ja) * | 1990-06-07 | 1993-03-31 | Asea Brown Boveri | |
| US5058808A (en) * | 1990-08-24 | 1991-10-22 | Halliburton Company | Burner nozzle |
| US5201651A (en) * | 1991-03-11 | 1993-04-13 | T.A. Pelsue Company | Construction heater and method of manufacture of heater |
| DE4209220A1 (de) * | 1992-03-21 | 1993-09-23 | Deutsche Forsch Luft Raumfahrt | Ablagerungsfreier brenner |
| US5449286A (en) * | 1993-06-22 | 1995-09-12 | Praxair Technology, Inc. | Controlled flame fuel jet combustion |
| DE19529994C2 (de) * | 1994-11-10 | 2003-06-26 | Eberspaecher J Gmbh & Co | Verdampferbrenner für ein Heizgerät |
| US6126438A (en) * | 1999-06-23 | 2000-10-03 | American Air Liquide | Preheated fuel and oxidant combustion burner |
| US7954446B2 (en) * | 2005-01-27 | 2011-06-07 | Trinity Industrial Corporation | Hopper for cleaning coating machine |
| DE102005026649A1 (de) * | 2005-06-09 | 2006-12-28 | Robert Bosch Gmbh | Brenner für flüssige Brennstoffe |
| JP4739275B2 (ja) * | 2006-08-11 | 2011-08-03 | Ｊｘ日鉱日石エネルギー株式会社 | バーナ |
| US10578302B2 (en) * | 2015-03-30 | 2020-03-03 | Emerson Electric Co. | Apparatus and methods for arresting flame at a gas burner |
-
1980
- 1980-05-09 JP JP55060683A patent/JPS6026927B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-05-07 DE DE19813118120 patent/DE3118120A1/de not_active Ceased
- 1981-05-07 US US06/261,373 patent/US4427367A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-05-08 SE SE8102903A patent/SE8102903L/xx not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56157712A (en) | 1981-12-05 |
| DE3118120A1 (de) | 1982-02-04 |
| US4427367A (en) | 1984-01-24 |
| SE8102903L (sv) | 1981-11-10 |
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