JPS6026883A - 開閉機構付きゴム管巻き取り装置 - Google Patents
開閉機構付きゴム管巻き取り装置Info
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- JPS6026883A JPS6026883A JP13622883A JP13622883A JPS6026883A JP S6026883 A JPS6026883 A JP S6026883A JP 13622883 A JP13622883 A JP 13622883A JP 13622883 A JP13622883 A JP 13622883A JP S6026883 A JPS6026883 A JP S6026883A
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- Japan
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- opening
- closing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、7Jス・ホース、水道ホース、二l−アー
等の給気ボース賀、ゴム又はゴム弾性を有する月わ1で
作られたホース(以下ゴム管と呼称する。)の巻き取り
装置に関し、更に詳細にいえば、建鉛物の壁面等に設#
J ICガス元栓等から遠く離れた場所まで簡単にガス
等の流体を供給できるようにするとともに、カス管等の
開閉(幾構を駆動できるようにづる開閉機構(dきゴム
管巻き取り装置に関する。
等の給気ボース賀、ゴム又はゴム弾性を有する月わ1で
作られたホース(以下ゴム管と呼称する。)の巻き取り
装置に関し、更に詳細にいえば、建鉛物の壁面等に設#
J ICガス元栓等から遠く離れた場所まで簡単にガス
等の流体を供給できるようにするとともに、カス管等の
開閉(幾構を駆動できるようにづる開閉機構(dきゴム
管巻き取り装置に関する。
各種ガス器具等は、通常の設置場所からガス元栓等まで
届く長さのゴム管を予め取り付けているケースが殆どで
ある。したがって、ガス器具等の使用時には、ゴム管を
のばしてガス元栓等に接続し、不使用時にはゴム管をガ
ス元栓需から外し、巻いたり、束ねたりして嵩低くして
収納J−る必要があるので、これら作業の手間がかかる
のみならず、ガス器具等毎にゴム管を必要どするので、
多数のガス器具等全体としてみれば、収納空間を多く必
要とするとともに、爪時は使用しないゴム色が無駄にな
る等の欠点がある。
届く長さのゴム管を予め取り付けているケースが殆どで
ある。したがって、ガス器具等の使用時には、ゴム管を
のばしてガス元栓等に接続し、不使用時にはゴム管をガ
ス元栓需から外し、巻いたり、束ねたりして嵩低くして
収納J−る必要があるので、これら作業の手間がかかる
のみならず、ガス器具等毎にゴム管を必要どするので、
多数のガス器具等全体としてみれば、収納空間を多く必
要とするとともに、爪時は使用しないゴム色が無駄にな
る等の欠点がある。
また、ガス器具等を使用する場所は常に一定であるとは
限らり゛、例えば!外で使用し、或は通常の場合と異な
る部屋で使用する場合には、通常の設置場所からガス元
栓等まで届く長さのゴム管J:りも長いゴム管を必要と
づることがあるので、このような事態に対処するために
、ゴム管を取り賛えるか、或はゴム管の長さを充分良く
しておくことが考えられる。しかし、この場合にはゴム
管取り替えの手間がかかったり、必要以上に長いゴム管
が蛇行してひっかかり\ゝ)Jくなる等の欠点を右する
ことになる。
限らり゛、例えば!外で使用し、或は通常の場合と異な
る部屋で使用する場合には、通常の設置場所からガス元
栓等まで届く長さのゴム管J:りも長いゴム管を必要と
づることがあるので、このような事態に対処するために
、ゴム管を取り賛えるか、或はゴム管の長さを充分良く
しておくことが考えられる。しかし、この場合にはゴム
管取り替えの手間がかかったり、必要以上に長いゴム管
が蛇行してひっかかり\ゝ)Jくなる等の欠点を右する
ことになる。
以上の諸欠点を解消Jるために、本件特許出願人は、ノ
jス・ホースのうち、外部ガス・ホースと接続する接続
具を取りつ【プた側を引さ出し1!するJ、うに、ガス
・ボースをリールに巻き取るガス・ホース巻き取り装置
を出願した(特願昭57−208017号参照)。
jス・ホースのうち、外部ガス・ホースと接続する接続
具を取りつ【プた側を引さ出し1!するJ、うに、ガス
・ボースをリールに巻き取るガス・ホース巻き取り装置
を出願した(特願昭57−208017号参照)。
しかし、この場合には、巻き取り用のリールをカス元栓
等に直接取りつ()、リールを通しでガス元栓とガス・
ホースとを連通さぜるようにしているので、開閉gM
4iaはガス元栓に取りつけられたままであり、開閉I
AII l?’Tと別個にリールを取りつ【ノなければ
ならず、巻き取り装置が邪魔になって開閉歳(?1″i
の操作を行ないにくくすることになる。この欠点は、巻
き取り装置を大型化し、巻き取り可能なガス・ホースの
長さを長くりることにより顕著となるので、成る程度不
便を感じながらも開閉機構を操作J゛ることができ、し
かも余り短かすぎない長さのガス・ボースを巻き取るこ
ととしており、余り使い勝手が良いとはいえなかった。
等に直接取りつ()、リールを通しでガス元栓とガス・
ホースとを連通さぜるようにしているので、開閉gM
4iaはガス元栓に取りつけられたままであり、開閉I
AII l?’Tと別個にリールを取りつ【ノなければ
ならず、巻き取り装置が邪魔になって開閉歳(?1″i
の操作を行ないにくくすることになる。この欠点は、巻
き取り装置を大型化し、巻き取り可能なガス・ホースの
長さを長くりることにより顕著となるので、成る程度不
便を感じながらも開閉機構を操作J゛ることができ、し
かも余り短かすぎない長さのガス・ボースを巻き取るこ
ととしており、余り使い勝手が良いとはいえなかった。
この発明は、ゴム管巻き取り装置自体がガス元栓におり
る開閉(幾B、5の操作をなし1!7るどとしに、巻き
取り装尼内のガス通路中に装備されるl\きシール機(
j4を皆無として安全性を高められl= =Jゴム管巻
取り装置を提供することを目的とづる。
る開閉(幾B、5の操作をなし1!7るどとしに、巻き
取り装尼内のガス通路中に装備されるl\きシール機(
j4を皆無として安全性を高められl= =Jゴム管巻
取り装置を提供することを目的とづる。
この発明は、さらにガス元栓等から1ilIすれ1ζ場
所へ簡単にガス等の流体を供給し得るどどちに、不使用
時に嵩低く、コンパクトにゴム管を巻き取ることができ
、さらにはガス元栓等の取りつけ位置の影ψぐを受番]
ることなく必要な長さのゴム管を巻き取ることができる
ゴム管巻き取り装置を提供し、前述の欠点を解消するこ
とを目的どJる。
所へ簡単にガス等の流体を供給し得るどどちに、不使用
時に嵩低く、コンパクトにゴム管を巻き取ることができ
、さらにはガス元栓等の取りつけ位置の影ψぐを受番]
ることなく必要な長さのゴム管を巻き取ることができる
ゴム管巻き取り装置を提供し、前述の欠点を解消するこ
とを目的どJる。
かかる目的を達成づるための、この発明の間開懇414
付ぎゴム管巻き取り装置は、壁面等の構造物に設置され
た流体制御用の開閉機構に、開閉機構操作部を兼ねるゴ
ム管収納用の函体を固着し、さらに函体の内部に、非回
転式のゴム管巻き取り機114を設()jこことを特徴
としている。
付ぎゴム管巻き取り装置は、壁面等の構造物に設置され
た流体制御用の開閉機構に、開閉機構操作部を兼ねるゴ
ム管収納用の函体を固着し、さらに函体の内部に、非回
転式のゴム管巻き取り機114を設()jこことを特徴
としている。
尚、ここで非回転式のゴム管巻き取りMM 4:iは、
ゴム管自体を回転さU゛ることなく巻き取る我1j、i
を意味し、ゴム管を巻きつりる巻芯が回転しないものだ
【プではなく、巻芯が回転するものt)含む。
ゴム管自体を回転さU゛ることなく巻き取る我1j、i
を意味し、ゴム管を巻きつりる巻芯が回転しないものだ
【プではなく、巻芯が回転するものt)含む。
以下、この発明の開閉1幾横付きゴム管巻き取り装置に
ついて、実施例を承り添付図面によって詳細、に説明づ
る。
ついて、実施例を承り添付図面によって詳細、に説明づ
る。
第1図は、開開(幾横付ぎゴム管巻き取り装置の一部切
欠斜祝図、第2図は同上中央縦断面図、第3図は第2図
の×矢視部分拡大図である。
欠斜祝図、第2図は同上中央縦断面図、第3図は第2図
の×矢視部分拡大図である。
(A)はゴム管巻き取り装置本体であり、(B)は開閉
(;艮4tである。
(;艮4tである。
ざらに詳細に説明覆れば、ゴム管巻き取り装置本体〈△
)は、ゴム管巻ぎ取り用の函体(1)の蓋板部中央部に
ゴム管導出口(2)を形成づるとと6に、蓋板部と対向
する底板部をゴム管(9)を整列さUる規制板(3)に
形成し、この規制板(3)の中央部に筒状の巻芯(4)
を形成し、さらに、巻芯(4)の外側面に接近させて規
制板(3)にゴム管導出口(5)を形成している。
)は、ゴム管巻ぎ取り用の函体(1)の蓋板部中央部に
ゴム管導出口(2)を形成づるとと6に、蓋板部と対向
する底板部をゴム管(9)を整列さUる規制板(3)に
形成し、この規制板(3)の中央部に筒状の巻芯(4)
を形成し、さらに、巻芯(4)の外側面に接近させて規
制板(3)にゴム管導出口(5)を形成している。
そして、規制板(3)の中央部に、芯TJ111(7)
によって支持されるガイド棒(6)を設け、芯軸(力を
ゼンマイ、ねじりばね等のばね(8)と)iw結リする
ことにより、ガイド棒(6)を常時一方向に回動させる
ようにしている。
によって支持されるガイド棒(6)を設け、芯軸(力を
ゼンマイ、ねじりばね等のばね(8)と)iw結リする
ことにより、ガイド棒(6)を常時一方向に回動させる
ようにしている。
間口1 tj! tlM (B )は、中央部に内挿台
状の空間(12)を形成づ−るとともに、該空間(12
)と連通Jる流体供給路(13)を形成した弁箱(11
)と、該弁箱(11)の空間(12)内に気密的に、か
つ回転可能に設【プられた弁体(14)とから(?4成
されており、さらに空間(12〉の外端部に位置する内
向き鍔部(15〉と弁体(14)との間にばね(1G)
を設けることにより、弁箱(11)と弁体(14)との
間の気密を保持させている。そして、弁体(14)の中
央部に、上方にのびる流体通路〈17)を形成りるとと
もに、弁体(14〉の−側壁を貴通して流体供給路(1
3)と流体通路(17)とを連通ずる流通口(18〉を
形成している。
状の空間(12)を形成づ−るとともに、該空間(12
)と連通Jる流体供給路(13)を形成した弁箱(11
)と、該弁箱(11)の空間(12)内に気密的に、か
つ回転可能に設【プられた弁体(14)とから(?4成
されており、さらに空間(12〉の外端部に位置する内
向き鍔部(15〉と弁体(14)との間にばね(1G)
を設けることにより、弁箱(11)と弁体(14)との
間の気密を保持させている。そして、弁体(14)の中
央部に、上方にのびる流体通路〈17)を形成りるとと
もに、弁体(14〉の−側壁を貴通して流体供給路(1
3)と流体通路(17)とを連通ずる流通口(18〉を
形成している。
巻き取り装置本体<A)と開閉m4R(B )との連結
構造は次のとおりである。
構造は次のとおりである。
弁体(14)から上方にのび、かつ内部に流体通路(1
7)′を形成した弁体(19)の上端部を、前記ゴム管
導出口(5)から引き出したゴム管(9)の咽部と連結
し、ざらに弁棒(19)の中央部所定位置に設けた外向
き鍔部(20)を連結具(20)′を介して規制板(3
)と連結し、前記外向き鍔部(20)の外側面所定位置
に垂設したL字型の係合爪(21)を弁箱(11)の十
端寄り外側面所定位置に形成しに段イ」係合溝(22)
と係合し、前記内向き鍔部(15)と外向き19部(2
0)との間にはね(23)を設けることにJ:り外向き
鍔部(20)を常時上方にイ」勢さUている。尚、弁棒
(19)と外向き鍔部(20)とは、スプライン嵌合に
にって411方向にのみ所定距IIIスライド可能に連
結されている。
7)′を形成した弁体(19)の上端部を、前記ゴム管
導出口(5)から引き出したゴム管(9)の咽部と連結
し、ざらに弁棒(19)の中央部所定位置に設けた外向
き鍔部(20)を連結具(20)′を介して規制板(3
)と連結し、前記外向き鍔部(20)の外側面所定位置
に垂設したL字型の係合爪(21)を弁箱(11)の十
端寄り外側面所定位置に形成しに段イ」係合溝(22)
と係合し、前記内向き鍔部(15)と外向き19部(2
0)との間にはね(23)を設けることにJ:り外向き
鍔部(20)を常時上方にイ」勢さUている。尚、弁棒
(19)と外向き鍔部(20)とは、スプライン嵌合に
にって411方向にのみ所定距IIIスライド可能に連
結されている。
以上の構成の開閉機!i’i (Jきゴム管巻き取り装
置の作用は次のとおりである。
置の作用は次のとおりである。
まず、弁箱(11)の流体供給路(13)を、壁面等の
4f! m物に埋設されたガス管等と連結することによ
り、開閉機構付きゴム管巻き取り装置をセットする。
4f! m物に埋設されたガス管等と連結することによ
り、開閉機構付きゴム管巻き取り装置をセットする。
次いで、ゴム管導出口(2)から導出されたゴム管(9
)に、ばね(8)の弾力にり大きい引っ張り力[を加え
ることにより、ゴム管(9)を自由に引さ出りことがで
き、ガイド棒(6)はばね(8)の弾力に抗して回りJ
さlられることになる。そして、ゴム管(9)をガス器
具等(図示せず)と連結した後、函体(1)を所定角度
回動さ1゛ることにより、開閉1)1構(13)を聞き
、ガス器具等(図示せず)へガス等を供給することがで
きる。
)に、ばね(8)の弾力にり大きい引っ張り力[を加え
ることにより、ゴム管(9)を自由に引さ出りことがで
き、ガイド棒(6)はばね(8)の弾力に抗して回りJ
さlられることになる。そして、ゴム管(9)をガス器
具等(図示せず)と連結した後、函体(1)を所定角度
回動さ1゛ることにより、開閉1)1構(13)を聞き
、ガス器具等(図示せず)へガス等を供給することがで
きる。
また、函体(1)を前記と反対方向に所定角度回動さぜ
ることににって、開閉(戊構(B)を閉じ、ゴム管(9
)をガス器具等(図示せず)から外して、引っ張り力1
:を解除1′れば、ばね(8)の弾力によってガイド棒
(6)が回動じ、ゴム費(9)を函体(1)内に渦巻状
に巻き取ることができる。
ることににって、開閉(戊構(B)を閉じ、ゴム管(9
)をガス器具等(図示せず)から外して、引っ張り力1
:を解除1′れば、ばね(8)の弾力によってガイド棒
(6)が回動じ、ゴム費(9)を函体(1)内に渦巻状
に巻き取ることができる。
この実施例においては、ばね(23)と係合爪(21)
と段イ」き係合溝(22)とによって、単に弁棒(19
)を回動させlcのみでは、開閉機構(B)を開状態と
づ−ることができないようにして、安全性を向上させて
いる。即ら、係合爪(21〉が係合溝(22)の段部に
係合づるまでは、そのまま回動するが、その後は外向ぎ
鍔部(20)とともに係合爪(21)を押し下げ、押し
下げ状態C弁棒(19)を回動さぜることによりはじめ
て開状態とづることができるのであるから、不注意で開
状態とづるとい−う不都合を解消し、安全性を向上させ
得るのである。
と段イ」き係合溝(22)とによって、単に弁棒(19
)を回動させlcのみでは、開閉機構(B)を開状態と
づ−ることができないようにして、安全性を向上させて
いる。即ら、係合爪(21〉が係合溝(22)の段部に
係合づるまでは、そのまま回動するが、その後は外向ぎ
鍔部(20)とともに係合爪(21)を押し下げ、押し
下げ状態C弁棒(19)を回動さぜることによりはじめ
て開状態とづることができるのであるから、不注意で開
状態とづるとい−う不都合を解消し、安全性を向上させ
得るのである。
但し、係合爪(21>、段付係合tie(22)および
ばね(23)により4構成されるストッパー機構につい
ては、上記実施例の如く押し回しする476、33に限
定されるものでは全くなく、たとえば、引き回しする(
14苛とすることもできる。また、特に安全111に注
意を払う必要がない場合等には、係合爪(21)、段イ
」係合iVt″J(22)およびばね(23)により構
成されるス(〜ツバー1幾構を省略することもできる。
ばね(23)により4構成されるストッパー機構につい
ては、上記実施例の如く押し回しする476、33に限
定されるものでは全くなく、たとえば、引き回しする(
14苛とすることもできる。また、特に安全111に注
意を払う必要がない場合等には、係合爪(21)、段イ
」係合iVt″J(22)およびばね(23)により構
成されるス(〜ツバー1幾構を省略することもできる。
第1図は開閉機構付きゴム管巻き取り装置の他の実施例
を示づ中央縦断面図であり、上記実施例と異なる点は、
開閉機構(B)′の構成、および開閉機構(B)′と巻
き取り装置本体(A>の連結構造のみである。
を示づ中央縦断面図であり、上記実施例と異なる点は、
開閉機構(B)′の構成、および開閉機構(B)′と巻
き取り装置本体(A>の連結構造のみである。
この開閉uMG4(Bγは、流体供給路(32)と流体
吐出路(33)とを互に連通させて設けた弁箱(31)
と、流体吐出路(33)内に位置して、流体供給路(3
2)と流体吐出路(33)どの間に形成した弁座(34
)と接聞(可能に形成した弁体(35)とから構成され
ている。
吐出路(33)とを互に連通させて設けた弁箱(31)
と、流体吐出路(33)内に位置して、流体供給路(3
2)と流体吐出路(33)どの間に形成した弁座(34
)と接聞(可能に形成した弁体(35)とから構成され
ている。
更に詳細にいえば、弁体(35)は、弁座(34)と対
向する側にゴムバッキング層(36)を有し、弁座(3
4)と反対側に弁棒り37)を(jし、該弁棒(37)
は、弁箱(31)の側壁を貫通するとともに、弁箱(3
1)の弁棒貫通部に1■(ねじを形成して弁棒(37)
の外周雄ねじ部とかみ合わせている。そして、弁体(3
5)と弁箱(31)側壁との間にばね(38)を設りて
弁体(35)を弁座(34)に向かって(j勢り゛ると
ともに、弁箱(31)の弁棒0通部にOリング(39)
を介在させて流体割れを防止している。
向する側にゴムバッキング層(36)を有し、弁座(3
4)と反対側に弁棒り37)を(jし、該弁棒(37)
は、弁箱(31)の側壁を貫通するとともに、弁箱(3
1)の弁棒貫通部に1■(ねじを形成して弁棒(37)
の外周雄ねじ部とかみ合わせている。そして、弁体(3
5)と弁箱(31)側壁との間にばね(38)を設りて
弁体(35)を弁座(34)に向かって(j勢り゛ると
ともに、弁箱(31)の弁棒0通部にOリング(39)
を介在させて流体割れを防止している。
開閉機構(B)′と巻き取り装置本体(A>の連結構造
は弁棒(37)の突出外端部を函体(1)の規制板(3
)中央部と連結するとともに、ゴム管導出口(5)から
導出したゴム管(9)を液体吐出路(33)と)重粘し
ている。イ1コし、この場合には、函体(1)を回動さ
ぜでも液体吐出路(33)は移動しないのであるから、
ゴム管導出口(!′))を、細長い弧状に形成する。
は弁棒(37)の突出外端部を函体(1)の規制板(3
)中央部と連結するとともに、ゴム管導出口(5)から
導出したゴム管(9)を液体吐出路(33)と)重粘し
ている。イ1コし、この場合には、函体(1)を回動さ
ぜでも液体吐出路(33)は移動しないのであるから、
ゴム管導出口(!′))を、細長い弧状に形成する。
以上の11へ成どじlJ揚合には、弁棒(37)の回動
にJ:つ【弁体(35)が弁座〈34)にヌ・1して接
離Jることにより、開閉を幾1f・i (B )′を開
状態又は開状態どづることがCきる。
にJ:つ【弁体(35)が弁座〈34)にヌ・1して接
離Jることにより、開閉を幾1f・i (B )′を開
状態又は開状態どづることがCきる。
但し、ゴム管(9)の捩れ、芭路閉塞等を防止するため
に弁棒(37)を約90度回動させることにより、開状
態と開状態とをElf実に)バ択し1!7るようにJる
ことが好ましい。
に弁棒(37)を約90度回動させることにより、開状
態と開状態とをElf実に)バ択し1!7るようにJる
ことが好ましい。
第5図は間開(幾ii’; (jlきゴム管巻き取りl
;′!、買のさらに他の実1進例を示づ中央縦断面図で
あり、イ12図の実f/lq例と5?なる点は、巻芯(
4)を回転可11Lに構成するとどもに、巻芯(4)と
一体にガイド棒(6)を設(プた点のみであり、他は同
一であるから、以下相違点についてのみ説明する。
;′!、買のさらに他の実1進例を示づ中央縦断面図で
あり、イ12図の実f/lq例と5?なる点は、巻芯(
4)を回転可11Lに構成するとどもに、巻芯(4)と
一体にガイド棒(6)を設(プた点のみであり、他は同
一であるから、以下相違点についてのみ説明する。
規制板(3)の中火部に芯軸(7)を立設−りるとと−
しに、該芯@(7)に巻芯(4)を回転可能に支持させ
、芯軸(7)ど巻芯(4)との間にゼンマイ(8)を介
在させることににり巻芯(4)を常時ゴム管巻ぎ取り方
向に回転さぜるにうイ・」勢し、さらに巻芯(4)の上
端部に、規制板(3)と平行に外方にのびるガイド棒(
6)を設けている。
しに、該芯@(7)に巻芯(4)を回転可能に支持させ
、芯軸(7)ど巻芯(4)との間にゼンマイ(8)を介
在させることににり巻芯(4)を常時ゴム管巻ぎ取り方
向に回転さぜるにうイ・」勢し、さらに巻芯(4)の上
端部に、規制板(3)と平行に外方にのびるガイド棒(
6)を設けている。
したがって、この実施例においては、巻芯(11)がガ
イド棒(6)とともに回転することになるが、ゴム管自
体についてみれば、上記他の実施例の揚台と同様に、何
ら回転することなく巻き取られ或は引き出されるのであ
るから、余分なシール(凋構を設ける必要がなく、簡単
に開閉IA 411 (B )を開状態又は閉状態とり
−ることができる。
イド棒(6)とともに回転することになるが、ゴム管自
体についてみれば、上記他の実施例の揚台と同様に、何
ら回転することなく巻き取られ或は引き出されるのであ
るから、余分なシール(凋構を設ける必要がなく、簡単
に開閉IA 411 (B )を開状態又は閉状態とり
−ることができる。
以上の各実施例においては、ゴム管巻き取り装置本体(
A>どして、ゴム管(9)を渦巻状に巻き取るようにし
た実施例についCのみ説明したが、例えば、巻芯を長い
筒状とし、該巻芯に形成した螺旋状溝を通して外部に突
出するガイド棒を回動可能に芯軸に取りつりる等の構成
と1”ることによりゴム管(9)を螺旋状に巻き取るよ
うにすることが可能であり、また、巻芯自体を複数個の
部材に分割して構成するとともに、各部材をたとえば外
方に向かつて付勢することにより巻芯自体の直径を変化
させ、巻芯の直径を小ざくしてゴム管を引さ・出し、巻
芯の直径を大キクシてゴ刀\↑1を巻き取るようにする
ことも可能であり、その他この発明の葭旨を変更しない
範囲内において種々の段目変更を施こづ”ことが可能で
ある。
A>どして、ゴム管(9)を渦巻状に巻き取るようにし
た実施例についCのみ説明したが、例えば、巻芯を長い
筒状とし、該巻芯に形成した螺旋状溝を通して外部に突
出するガイド棒を回動可能に芯軸に取りつりる等の構成
と1”ることによりゴム管(9)を螺旋状に巻き取るよ
うにすることが可能であり、また、巻芯自体を複数個の
部材に分割して構成するとともに、各部材をたとえば外
方に向かつて付勢することにより巻芯自体の直径を変化
させ、巻芯の直径を小ざくしてゴム管を引さ・出し、巻
芯の直径を大キクシてゴ刀\↑1を巻き取るようにする
ことも可能であり、その他この発明の葭旨を変更しない
範囲内において種々の段目変更を施こづ”ことが可能で
ある。
以上のようにこの発明は、壁面等の1111造物に設置
された流体制御用の開閉機構に、開閉)虚構操作部を兼
ねるゴム管収納用の函体を固着し、さらに、函体の内部
に、非回転式のゴム管巻き取り敗477、を設りlここ
とを特徴としているので、壁面雪に埋め込み設置された
形式の元栓開閉1幾構であっても水巻き取り装置を装着
した状態で容易に開閉操作を行ない得て、カス元栓等か
ら離れた場所へ簡単にガス等の流体を供給Jることかで
きるとと゛しに、不使用0)に嵩低くコンバク1−にゴ
ム管を巻き取ることができ、さらに(まガス元栓などの
影甑1を受りることなく必要な長さのゴム管を巻き取る
ことができるとともに、非回転式のゴム管巻き取り機構
であるから巻き取り装置内に、構造複層1で、しかしガ
ス6洩のJ3てれがあるシール部をAQ t−)る必要
を’3 < シて、114造簡素化および安全性向上を
達成ηることがでさるという特右の効果を炎りる。
された流体制御用の開閉機構に、開閉)虚構操作部を兼
ねるゴム管収納用の函体を固着し、さらに、函体の内部
に、非回転式のゴム管巻き取り敗477、を設りlここ
とを特徴としているので、壁面雪に埋め込み設置された
形式の元栓開閉1幾構であっても水巻き取り装置を装着
した状態で容易に開閉操作を行ない得て、カス元栓等か
ら離れた場所へ簡単にガス等の流体を供給Jることかで
きるとと゛しに、不使用0)に嵩低くコンバク1−にゴ
ム管を巻き取ることができ、さらに(まガス元栓などの
影甑1を受りることなく必要な長さのゴム管を巻き取る
ことができるとともに、非回転式のゴム管巻き取り機構
であるから巻き取り装置内に、構造複層1で、しかしガ
ス6洩のJ3てれがあるシール部をAQ t−)る必要
を’3 < シて、114造簡素化および安全性向上を
達成ηることがでさるという特右の効果を炎りる。
第1図はこの発明の開閉機4(−1何さ丁°イム質がき
取り装置を示づ一部切欠斜祝図、第2図は同上中央縦断
面図、第3図は第2図の×矢視部分拡大図、第4図は開
閉1幾構(=lきゴム管巻き取り装置の他の実施例を承
り中央キ14前面図、負′35図は簡閉機(l”/i
(Jきゴム管巻き取り装置のさらに他の実施例を承り中
央縦断面図。 (△)・・ゴム管巻き取り装置本体 (+q)、 (13)′・・・開閉fil ”1c5(
1)・・・函体、(0)・・・ガイド棒、(9)・・・
ゴム管(21〉・・・ストッパー機(711を(j・1
成Mる係合爪、<22)・・・ストッパー機A+Gを4
1へ成する段付係合ijへ、(23)・・・ストッパー
機+Liを4%5成刀る(まね。 121 許 出 願 人 住友ゴム工業株式会ネ1第3
図 第4図
取り装置を示づ一部切欠斜祝図、第2図は同上中央縦断
面図、第3図は第2図の×矢視部分拡大図、第4図は開
閉1幾構(=lきゴム管巻き取り装置の他の実施例を承
り中央キ14前面図、負′35図は簡閉機(l”/i
(Jきゴム管巻き取り装置のさらに他の実施例を承り中
央縦断面図。 (△)・・ゴム管巻き取り装置本体 (+q)、 (13)′・・・開閉fil ”1c5(
1)・・・函体、(0)・・・ガイド棒、(9)・・・
ゴム管(21〉・・・ストッパー機(711を(j・1
成Mる係合爪、<22)・・・ストッパー機A+Gを4
1へ成する段付係合ijへ、(23)・・・ストッパー
機+Liを4%5成刀る(まね。 121 許 出 願 人 住友ゴム工業株式会ネ1第3
図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 壁面等の(111造物に設置されIC流体制御用
の開閉機414に、開閉1幾4jキ操作部を兼ねるゴム
管収納用の函体を円上し、さらに函体の内部に、非回転
式のゴム飢巻き取り機4j、Lを設りたことを特徴とJ
る開閉(幾椙付きゴム管巻き取り装置。 2、 開閉機梠がコックである上記1ir訂請求の範囲
第1項記載の開閉(幾横付きゴム管巻き取り装置。 3、 コックが押し回し式のストッパ−(幾構を右づる
ものである上記特許請求の範囲第2項記載の開閉]幾横
イ」きゴム管巻き取り装置。 4、 コックが引き回し式のストッパーILtt tL
:を有するものである上記特許請求の範囲第2 ]j1
記載の開閉機4M付きゴム管巻き取り装置。 5、 ストッパー数構がばねにてイ1勢される係合爪お
よび段イ」係合tFiである上記特許請求の範囲第3項
又は第4項記載の開閉1幾構イ」きゴム管巻き取り装置
。 6、 間開1m ’I:’+がねじ込み式の止め弁であ
る上記特許請求の範囲第1項記載の開閉機構イー1ぎゴ
ム管巻き取り装r?。 7、 弁棒を約90度以内の所定角度回転さけることに
より流体流路の間開を行なわせる上記特許請求の範囲第
6項記載の開閉機1f4 (Elぎゴム管巻き取り装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13622883A JPS6026883A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 開閉機構付きゴム管巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13622883A JPS6026883A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 開閉機構付きゴム管巻き取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6026883A true JPS6026883A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15170279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13622883A Pending JPS6026883A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 開閉機構付きゴム管巻き取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026883A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6428412U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | ||
JP2014500943A (ja) * | 2010-11-17 | 2014-01-16 | クライデ ベルゲマン ゲーエムベーハー マシーネン ウント アパラテバウ | 燃焼ボイラーのための清掃装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222261U (ja) * | 1975-08-05 | 1977-02-17 |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP13622883A patent/JPS6026883A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5222261U (ja) * | 1975-08-05 | 1977-02-17 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6428412U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | ||
JP2014500943A (ja) * | 2010-11-17 | 2014-01-16 | クライデ ベルゲマン ゲーエムベーハー マシーネン ウント アパラテバウ | 燃焼ボイラーのための清掃装置 |
US9651322B2 (en) | 2010-11-17 | 2017-05-16 | Clyde Bergermann GmbH Maschinen-Und Apparatebau | Cleaning device for a combustion boiler |
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