JPS60267U - 液圧ブ−スタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案液圧ブースタの実施例を示す（第２図Ｃ
−Ｃ線に沿う）縦断側面図、第２図は第１図の液圧ブー
スタのＡ−Ａ線に沿う横断面図である。 １・・・液圧源、２・・・チェック弁、３・・・オイル
タンク、４・・・流量制御弁、８・・・すＩＪ−フ弁、
１８・・・パワーステアリング、１９・・・ブレーキペ
ダル、２８・・・ブースタボデー、２９・・・パワーピ
ストン、３１・・・オペレーティングロッド、３６・・
・ドレン室、３８・・・ドレンポート、３９・・・リタ
ーンスプリング、４０・・・アウトレットロンド、４３
・・・スプール、４５・・・ブースト室、４６・・・バ
ネ、４８・・・絞り、４９・・・制御弁、５０・・・帰
路弁、５１・・・導入弁、５２・・・インレットポット
、５３・・・アウトレットポート、５４・・・導入ポー
ト、６９・・・インプットロッド、６０・・・アキュー
ムレータ、６２・・・チェック弁、６５・・・チェック
弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ブレーキペダルによる操作されるスプールで形成された
   絞り弁により、ブレーキペダル踏込時に、供給された作
   動液流を絞り、その上流側に生じた液圧を、通常はドレ
   ーンポートに通じているブースト室に導いて、パワーピ
   ストンをブレーキペダル踏込方向へ前記スプールに追従
   移動させ、該パワーピストンによりブレーキ装置を作動
   させるようにすると共に、この液圧をアキュムレータに
   蓄圧し、供給される作動液流がなくなった時に、アキュ
   ームレータに著圧した作動液をブースト室に導いてパワ
   ーピストンを前記スプールに追従移動させるようにしだ
   液圧ブースタにおいて、上記アキュームレータの蓄圧系
   路に、上記蓄圧を許容する方向へ向けてチェック弁を挿
   入し、該チェック弁の開弁圧を、このチェック弁がアキ
   ュームレータ内圧最低状態でも上記ブレーキ装置のロス
   ストローク作動後でないと開かないよう設定し、上記ア
   キュームレータの吐出系路に逆流防止のチェック弁を挿
   入したことを特徴とする液圧ブースタ。