JPS6026771Y2 - マヨネ−ズ製造器 - Google Patents
マヨネ−ズ製造器Info
- Publication number
- JPS6026771Y2 JPS6026771Y2 JP12590983U JP12590983U JPS6026771Y2 JP S6026771 Y2 JPS6026771 Y2 JP S6026771Y2 JP 12590983 U JP12590983 U JP 12590983U JP 12590983 U JP12590983 U JP 12590983U JP S6026771 Y2 JPS6026771 Y2 JP S6026771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mayonnaise
- egg yolk
- lid
- maker
- main container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はマヨネーズ製造器に関するものである。
本考案は本体容器と蓋に加え卵黄分離器をセットで備え
、卵黄分離とマヨネーズの製造が従来より容易に行なえ
るようにしたマヨネーズ製造器の提供を目的としている
。
、卵黄分離とマヨネーズの製造が従来より容易に行なえ
るようにしたマヨネーズ製造器の提供を目的としている
。
即ち本考案は本体容器１と、その開口を覆いかつ天面に
着脱カバー２を有する蓋３及び容器１か蓋３内に収納さ
れる卵黄分離器４を備え、卵黄分離器４は本体容器１へ
の取付枠５と弧状断面を有する卵黄の受は皿６を複数の
取付腕７により連結した構造を有することを特徴とする
マヨネーズ製造器である。
着脱カバー２を有する蓋３及び容器１か蓋３内に収納さ
れる卵黄分離器４を備え、卵黄分離器４は本体容器１へ
の取付枠５と弧状断面を有する卵黄の受は皿６を複数の
取付腕７により連結した構造を有することを特徴とする
マヨネーズ製造器である。
図示の実施例は、円筒状本体容器１の上部に大径部１ａ
を設け、その外周に形成したおねじ１ｂと、課目に形成
した蓋３の大径部３ａ内周のめねじ３ｂにより両者を一
体化できるもので、本体大径部１ａには鉤の生型断面で
環状に形成した卵黄分離器４の取付枠５が正逆両方向か
ら嵌合する。
を設け、その外周に形成したおねじ１ｂと、課目に形成
した蓋３の大径部３ａ内周のめねじ３ｂにより両者を一
体化できるもので、本体大径部１ａには鉤の生型断面で
環状に形成した卵黄分離器４の取付枠５が正逆両方向か
ら嵌合する。
卵黄分離器４の受は皿６は中心に鶏卵の卵黄が落ちない
程度の透孔６ａが形成され、また数個の取付腕７により
取付枠５に連結一体化されている。
程度の透孔６ａが形成され、また数個の取付腕７により
取付枠５に連結一体化されている。
該取付腕７は容器１の軸線と略平行な板面を有し、かつ
受は皿６の底方向に先細の断面形を有し混合の際攪拌を
促進する刃板の機能を発揮する（第２図参照）。
受は皿６の底方向に先細の断面形を有し混合の際攪拌を
促進する刃板の機能を発揮する（第２図参照）。
７ａは取付腕７間の通孔である。
而して蓋３とそのカバー２とはそれらの口縁に夫々形成
したおねじ３ｃとめねじ２ｂで螺合している。
したおねじ３ｃとめねじ２ｂで螺合している。
８は計量カップで、卵黄分離器４を収納した状態てＭ３
の外側に嵌合し一体化できる。
の外側に嵌合し一体化できる。
図中２ａ、３ｃは指掛は用突条、９は本体容器１と蓋３
とのシール用リング、９′は蓋３とその着脱カバー２と
のシール用リング、８ａは嘴部、８ｂは把手、８ｃは専
用目盛りを示す。
とのシール用リング、９′は蓋３とその着脱カバー２と
のシール用リング、８ａは嘴部、８ｂは把手、８ｃは専
用目盛りを示す。
本考案は以上の如く構成されているので、計量カップ８
と蓋３を外し、受は皿６を上向きに卵黄分離器４を計量
カップ８に取付け、卵Ｅを受は皿６上で割ると、卵白Ｗ
は透孔６ａ及び透抗７ａよりカップ８内に落ち卵黄Ｙを
受は皿６上に残すことができる（第３図ａ）。
と蓋３を外し、受は皿６を上向きに卵黄分離器４を計量
カップ８に取付け、卵Ｅを受は皿６上で割ると、卵白Ｗ
は透孔６ａ及び透抗７ａよりカップ８内に落ち卵黄Ｙを
受は皿６上に残すことができる（第３図ａ）。
次に本体容器１内に卵黄を移すとともに蓋３をしたまま
カバー２のみ取外し、専用計量カップ８で計った適量の
食酢を調味料、食用油とともに容器１に入れ、良く混合
するがその除油は適量を三、四回に分けて混合する必要
があり、その計量もカップ８の専用目盛り８Ｃによって
行なうことができる。
カバー２のみ取外し、専用計量カップ８で計った適量の
食酢を調味料、食用油とともに容器１に入れ、良く混合
するがその除油は適量を三、四回に分けて混合する必要
があり、その計量もカップ８の専用目盛り８Ｃによって
行なうことができる。
尚混合は、分割した油を入れるごとに、カバー２をして
行なう。
行なう。
その混合の際に卵黄の分離器４を形成している複数の取
付腕７が本体容器１と蓋３の中間に介在し、混合する卵
黄が内部を一方から他方へ移動するごとに該取付腕７に
衝突しかつ分断されるため食酢及び食用油との混合も促
進され、従って本考案によれは、より短い時間で効率良
くマヨネーズを自製することができる効果がある。
付腕７が本体容器１と蓋３の中間に介在し、混合する卵
黄が内部を一方から他方へ移動するごとに該取付腕７に
衝突しかつ分断されるため食酢及び食用油との混合も促
進され、従って本考案によれは、より短い時間で効率良
くマヨネーズを自製することができる効果がある。
図は本考案に係るマヨネーズ製造器の実施例を示すもの
で、第１図は要部断面側面図、第２図は卵黄分離器の斜
視図、第３図はマヨネーズの製造の仕方を示す説明図、
第４図は製造器の上面図である。 １・・・・・・本体容器、２・・・・・・着脱カバー
３・・・・・・蓋、４・・・・・・卵黄分離器、５・・
・・・・取付枠、６・・・・・・受は皿、７・・・・・
・取付腕。
で、第１図は要部断面側面図、第２図は卵黄分離器の斜
視図、第３図はマヨネーズの製造の仕方を示す説明図、
第４図は製造器の上面図である。 １・・・・・・本体容器、２・・・・・・着脱カバー
３・・・・・・蓋、４・・・・・・卵黄分離器、５・・
・・・・取付枠、６・・・・・・受は皿、７・・・・・
・取付腕。
Claims (1)
- 本体容器１と、その開口を覆いかつ天面に着脱カバー２
を有するＭ３及び容器１かＭ３内に収納される卵黄分離
器４を備え、卵黄分離器４は本体容器１への取付枠５と
弧状断面を有する卵黄の受は皿６を複数の取付腕７によ
り連結した構造を有することを特徴とするマヨネーズ製
造器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12590983U JPS6026771Y2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | マヨネ−ズ製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12590983U JPS6026771Y2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | マヨネ−ズ製造器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033886U JPS6033886U (ja) | 1985-03-08 |
| JPS6026771Y2 true JPS6026771Y2 (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=30286489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12590983U Expired JPS6026771Y2 (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | マヨネ−ズ製造器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026771Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3172474U (ja) * | 2011-09-26 | 2011-12-22 | レアック・ジャパン株式会社 | 調理用混合容器 |
| JP6294413B2 (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-14 | パール金属株式会社 | シェーカー |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP12590983U patent/JPS6026771Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033886U (ja) | 1985-03-08 |
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