JPS60263781A - 四方空気弁 - Google Patents

四方空気弁

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JPS60263781A
JPS60263781A JP11473284A JP11473284A JPS60263781A JP S60263781 A JPS60263781 A JP S60263781A JP 11473284 A JP11473284 A JP 11473284A JP 11473284 A JP11473284 A JP 11473284A JP S60263781 A JPS60263781 A JP S60263781A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 CII 発明の目的 (])産業上の利用分野 この発明は空気弁技術、特に、共通の電気導管と排気流
制御装置を備える優れた四方空気弁に関する。その四方
空気弁は、共通の加圧空気入口通路と共通の排気出口通
路を有する他の弁と積み重ねて使用することができる、
その場合共通の排気出口通路と主弁スプール・ボア内の
各排気室との間の各排出路は、弁体に装着されたそれぞ
れの流量制御弁を備える。本発明の四方空気弁は、空気
フローラインに使用してエアンリングの両端への加圧空
気流量の制御などに適する。
(2)従来の技術およびその問題点 空気弁式術にpいて、積み1゛ねて使用できる弁を提供
することは周知である。これ捷で、排気口に流量制御弁
を設けた適当な空気弁が提供されてきた。しかしながら
、これまでは、共通の排気出口通路と主弁スプール・ボ
ア内の各排気室間の各排気通路用のそれぞれの流量制御
弁を備えたスタッキング体と、弁スタック内の各弁にお
いてルノイドを空気弁へ電気的に接続させる共通の電気
導管とを備えた積重ね(スタッキング)四方弁を提供で
きるスタッキング体を提供することは不可能であった。
流量制御弁は、米国特許第2.912.Oo 7号およ
び第2.993.511号に開示されているように極め
て複雑な構造であると共に、排気口の前に使用されてき
た。
(5)発明の目的 本発明は、上記に鑑みて外されたものであり、構造が簡
潔であると共に、弁本体内の各排気通路に一体構造の流
量制御弁を有する積卸ね四方空気弁を提供せんとするも
のである。
〔■〕発明の構成 (1)問題点を解決するだめの手段 本発明により、弁本体間の各排気通路に一体構造の流量
制御弁を有する積重ね四方空気弁が提供される。弁のス
タックは、各々がその中の全ての弁を貫通する共通の排
気出口通路に連結きれる単一の排気出口通路およびボー
)k備える一対の端板の間に作動的に配油される。その
端板の各々は、加圧空気を弁スタック内の全ての弁にこ
汎ら全での弁を貫通する共通の加圧空気入口通路を介し
て供給する単一の入口および通路も備える。
スタック内の各弁にある主弁スプール・ボアにおける2
つの排気室は、スタック内の隣接弁における類似する共
通排気通路、従って端板の排気口に連結される共通排気
通路内に排気する。スタック内の各弁は、共通加圧空気
入口通路またはパイロット空気の外部供給源から内部パ
イロット空気を供給される一対の共通パイロット空気供
給通路を備える。スタック内の弁は全て共通のパイロッ
ト排気通路にも連結さn、それによってパイロット空気
は適当な消音器全弁して大気中へ選択的に排出略せたり
、或いは外部の場所にパイプで送ることができる。空気
シリンダの一端からの排気を制御し、そのシリンダの移
行速度を制御するために、流量制御弁がスタック内の各
弁のそ扛ぞれの排気通路に作動的に装着さ牡る。スタッ
ク内の各弁は、弁スプールの一端と作動的に係合するパ
イロット空気作動ピストン手段と共に、2位置弁スプー
ル 位置弁スプール・アセ/プIJ−(、備えることができ
る。
(2) 実施例 図面、特に第1〜第5図において、10は弁のスタック
における四方弁を表わす。第1図と第1I図に示すよう
に、弁スタックの一端は一般に11で示す端板へ着座す
る。そして第2の端板11は弁10のスタックの他端へ
着座され、同一構造であるが位置が逆になっていること
がわかる。第2図と第14図に示すように、スタック内
の複数の弁10は弁]0の各hKあるボア12を貫通す
る複数の適当なタイロッド]3によって連結される。
タイロッド1うは一端(心通常のタイロッド・ヘッド、
そして他端に図示の端板11の適当なねじ穴15にねじ
こ1れる減径ねし付き端部14を有する。第11図に示
すように、スタック内の各弁10と端板11の間には適
当なシール部材16が作動的に装着されている。
第1図と第4図に示すように、端板11はその外下(1
1に一対の適当な取付は用脚部または突出部を備える。
取付は用脚部20の各々は、一対の端板11の間に、適
当な取付は用ねじ等を受け入れる、または弁10のスタ
ックを適当な支持テーブルなどに固定するだめのU字形
の開口21を有する。
第1図と第1+図に示すように、端板11は、適当な電
源へ接続された電線を保持し、各弁10を作動するソレ
ノイドを付勢すべく通常の電気導管を受け入れる縦方向
のねじ付きパイプ穴211’i上端部に備えた本体2う
を含む。ねじ付パイグ穴21Iの内端は、端板1」を通
る電線通路を完成するために端板本体25の後側の穴2
5に通じる。第)1図に示すように、電線通路25は隣
りの弁10の上端を縦方向に貫通する共通の電線通路2
6に接続される。弁スタック内の他の弁はそれぞわ、同
様な共通の電線路26を備える、そして該電線通路は全
て弁10のスタックを支える2つの端板11内の電線通
路21↓、25と整列する。
第2図に示すように、弁]0の各々は、横断面が実質的
に7字形であって上部27と下部1IIIヲ有する弁本
体を備える。第2図に示すように、各弁10の電線通路
26の各々は、上端部の各りを貫通して形成された7字
形の開口を有して各々の上端部に弁本体上部2了の最上
部から下方に配置される中心トノ゛プ・エツジ部う1を
提供し、該エツジ部51から上方に位置する一対の壁ト
ップ・エツジ部52が側面に接する一対の横方向に一定
の間隔を保った一体構造の内壁50によって仕切られて
いる。端板の電線通路2)1.25を経て弁の電線通路
26へと弁10のスタックに入る電線は、電線通路の内
壁50の各々の上、そして弁本体上部2了内の内壁う0
の各々の外側に形成される電線タック室つウ(第1図お
よび第2図)の中に配置さ扛ることがわかる。
第2図に示す・ように、電線タンク室55の最上端と、
弁10の各々の電線共通路2Gの最」二端は弁本体カバ
ーう4で囲われる。カバー511の内面と弁本体上部2
7の最上端の間には適当なガヌケツト55を装着する。
弁本体カバーう)1は、カバー51+’、1’jlii
通して弁本体上部27内の適当なねじ穴う7へ伸ひる複
数の適当な小ねじう6によって弁本体上部ま/−は最上
部27へ取外し自在に固定される。第)4図における数
字う8は、任意の指示燈であって、これはカバ−511
’i貝通して作動的に装着され、それぞnの弁10を作
動すべく電線へ作動的に接続するため電線共血路26内
へ伸びる。従ってソレノイドが作動するときには、この
指示燈うBは点燈してソl/ノイドが作動していること
を示す。
各々の弁】0用ルノイド51を作動するための電線に、
後述する通路に」=って弁本体部27.11、 l↓を
経て下方の各ソレノイド51へ導かれる。
第う図と第4図に示すように、各りの弁10の左側には
、弁本体上部27の下端において左側の電線タンク室5
3の下端に通じる電線通路1↓2を備える。電線通路1
12は、その下端において弁本体下部の上端にある彼径
電線通路)1うの上端に接続する。電線通路115の下
端は、弁本体下部1111の外側部へ伸ひる通路′1.
たは出口開口45に通じる。
第1図および第2図に示すように、第2のソレノイドが
使用テム、る場合、弁10右端の第2のノンノイド51
へ電線を導くために、右側の電線タック室5うも適当な
電線通路11?、)4うに°よって電線用ロ開ロ寸たは
通路115へ連結さnる。
第2図と第11図に示すように、弁10はそnぞ牡普通
の弁スプール)1]を中に作動的に装着した主弁スプー
ル・ボア)10を備える。図示の主弁スプール111は
1つの方向にばねで作動され、反対の方向にパイロット
空気で作動される、パイロット空気の流量はソレノイド
作動パイロット弁50で制御される。第2図に示すよう
に、中に主弁スプール111の戻しばね119i装着し
た弁本体下部lII+の一端は適当なカバー116とガ
ヌケソl−118で囲まねている。カバー246は適当
な小iつじ勾7によって弁本体下部1llIに固定尽汎
る。
第2図に示すように、数字59はパイロット弁アダプタ
 ハウジングを示し、51は該・・ウジング59の外側
にあるねじ穴56に取り付けた適当な小ねじ55(第う
図)によってパイロット弁アダプタ・ハウジング5つに
作動的に取り付けられる通常のノ1/ノイドを示ず。パ
イロット弁アダプタ ・・ウジング、5つは、弁本体下
部1111(第2図)のねじ穴58に作動的に取付けら
れる一対の適当な小ねじ57(第5図)によって第2図
に示すように、弁本体下部1IlIの左側にのろめ自在
に固定される。第1図に示すように、図示のノIツノイ
ド51を作動するためのソレノイド線5うは、電線通路
52および511を経てそれぞ扛パイロット弁アダプタ
・ハウジング5つおよびソレノイドのハウジング51に
導かわる。ソレノイド線55は次に隣接の開口45(第
1図および第5図)を経て弁本体下部lII+に導かね
、そこから第1図に示すように上方の隣の電線通路15
、)12を経て左側の電線タンク室55へ入る。
第)1図に示すように、図示の端板11は、適当な加圧
空気源に接続するため縦方向のねじ封入口60を備える
。入口60の内端は、隣接の弁10を貫通する縦方向の
入口空気通路61の一端に接続さnる。弁のスタック内
の他の弁If)も、貫通して伸び隣りの弁10に連結さ
れる、またはスタックの他端で別の端板11へ伸ひる同
じような空気入口通路61を備える。弁のスタックの他
端における端板11は図示されていないが、第4図に示
す端板11と同一であること、そして同様々ねじ付空気
入口60を備えることがわかる。
第2図に示すように、各りの弁10は弁本体下端部11
11の底端から内側−\伸ひる一対のシリンダまたはワ
ーク・ボート62.65を備える。シリンダ・ボート6
2と65はそれぞれ主弁スプール・ボア+10の7リン
グ室6月と65にそれぞ扛接続される。第2図に示すよ
うに、一対の排気室70が主弁スプール・ボア40の両
端にある弁本体下部lIl+に形成されている。その左
の排気室70は上方に伸びて弁本体上部27内の横排気
ボア通路75に通じる排気路71によって連結ζnる。
第1図と第2図に示すように、排気ボア通路7うの外端
は、弁本体上部27の外部へ開口する直径が大きくなっ
ている横ボア82に通じる。数字711で総称する排気
流量制御弁はボア7うと82に作動的に取り付けられる
。流量制簡弁TIJは、弁本体部27とll ll f
、1縦方向に伸ひる共通の排気ボア通路了7と排気ボア
通路75とを接続する横ボア76に作動的に取り付けら
gる弁体75を含む0排気流量制御弁体了5は閉鎖位置
に示さ扛ているが、第2図に示すようにボア76の入口
端、すなわちボア76の左端に対する弁体75の位置に
依存して、ボア76を経て共通の排気路77に入る排気
流量を選択させるために左側へ調節できることがわかる
。第4図に示すように、端板]1に隣接する弁10の共
通排気路77はねじ付共通排気ロア8に通じる。
第2図に示すように、排気流量制御弁7)1は、さらに
流量制御弁体75と一体構造の弁ステム80を含む。弁
ステム80は、弁体75のボア76への移動全制御する
ために一体の環状止めプランジ79を備える。弁ステム
80は、その外周の回りに形成でnだグループに装着さ
扛、流量制御弁リテーナ81の内端に軸方向に形成され
たボア87にすべり自在に装着さ牡るO−リング・ンー
A−88を備える。流量制御弁リテーナg】はボア82
に取り付けられ、適当なリテーナ・リング8うによって
ゆるめ自在に固定で牡る。そのリテーナ8]は、ボア8
7に通じる外端のねじ材軸ボア89を備える。弁ステム
80の外ねじ材端(はねし穴8つにねじ取付けられる。
弁体75は、弁ステム8Qの外端にあるすりわり85に
入れて弁ステム80を所望の位置に回転するねじ回しに
よってボア76の所望の位置へ調整される。弁ステム8
0は適当な止めナンドと6によって所望の調整位置に固
定することができる。
第2図に示すように、主弁スプール・ボアlIOの右端
の排気室70も通路71によって通路72へ連結される
。第1図に示すように、前記通路71へ連結された通路
72は、中に第2の排気流量制御弁90ケ取り付ける排
気室7うに連結される。
排気流量制al■l弁711.90は対称的であって弁
10の各々に対向して配置される。排気流量制御弁71
1.90はエア・シリンダなどの一端からの排気を規制
してシリンダの作動速度を制(財)する、またスタッキ
ングの利息分よひスタック内の弁10’l(作動するソ
レノイド用電線の共通電気溝Vを提伊する、従って第2
図に示すように、弁本体下端部)1)4の各々は空気入
口通路61の両側に配置される一対の縦方向に伸ひる共
通のパイロット空気通路95を備える。共通のバ″イロ
ノl−空気通路95は該弁スタック内の隣接弁10にお
ける嵌合パイロット空気通路95と整列している。第1
図に示すように、端板11に隣接する弁10内の共通パ
イロット空気通路95の各々は端板11の嵌合縦通路9
1に通じる。通路91の各々は横ねじ付ボア92によっ
て端板1〕の加圧空気の入C]60へ連結される。共通
のパイロット空気通路95は空気入口60からパイロッ
ト空気を内部的に供給されることがわかる。加圧パイロ
ット空気の内部供給をする必要がある場合には、通路9
2の各々は、ねじ付ボア92の各々の外端にねじ取り付
けで詐るプラグ95によって閉じることができる。従っ
て、端板11の通路91の各々は、端板11の通路91
1を介して適当な外部供給源から加圧パイロット空気を
供給される。各通路9)4の外端にねじ取り付けされる
プラグ9うは、通路911を外部パイロット空気の前記
供給源へ接続させるために収り外さ扛る。両方の端板1
1は、パイロット空気全共通のパイロット空気通路95
に供給するための前記内部および外部連結手段(よび通
路手段を備えることがわかる。っ 第2図に示すように、左側のパイロット空気通路95は
ボア96を介してパイロット弁50のアダプタ・ハウジ
ング5つ内の縦通路97に通じる。
縦通路97は、外端をねじ取付はプラグ106によって
囲1わる横パイロット空気通路98に通じる。内部パイ
ロット空気が共通のパイロット空気通路95から供給さ
れ2ない場合には、プラグ106を外して通路98を加
圧パイロット空気の外部供給・原に連結することによっ
て加圧空気をパイロット弁50に供給できることがわか
る。
パイロット空気弁50はパイロット空気弁体99を含む
、該パイロット空気弁体99は、通路98からピストン
・シリンダ101へのパイロット空気の流汎ヲ遮断して
パイロット・ピストン102を右方へ移動させて主弁ス
プール1lli弁戻しばね119の圧力に抗して右方へ
移動させるために第2図に示すように、通常は戻しばね
100によって左方へ片寄されている。パイロット弁5
0の構造お工ひ操作の詳細は、そnらが本発明を構成し
ないのでここでは説明しない2.パイロット弁50の構
造および操作の詳細は本顆発明者による米国特許出願第
552.025号に開示されているので、それ全参照さ
れたい。
ソレノイド51がチャージされると、ソレノイド・プラ
ノジャ105は第2図に示すようにパイロット弁体99
を右方へ移動させて、パイロット空気をピスト)・シリ
ンダ101に流入式せパイロット・ピストン102を右
方に移動させ、主弁スプール)11を戻し弁ばね49の
圧力に抗して右方へ移動させる。ソレノイド51の電気
を切ると、パイロット空気弁体99は戻しばね100に
よって第2図に示す位置に戻さ扛る、そしてパイロット
空気ピストン102の後方寸たは左側のシリンダ101
内のパイロット空気は、パイロット弁構造物を通りピス
トン・ンリンタ゛101の前端を出て、縦の共通パイロ
ット空気排気通路100に連結される横排気通路108
を通さnる。主弁ヌプール11]は次に戻しばねli9
によって第2図に示す位置へ戻さnる。第2図は、第2
のソレノイド作動パイロット空気弁が戻しばねlI9の
代りに±弁スプール1↓1の右端に使用されるときに用
いるパイロット空気通路107を示す。パイロット空気
弁50用の排気通路108は第5図に見られる。
第4図に示すように、弁10のスタック内のパイロット
空気排気通路110は互に整列し、端板11に隣接する
弁10は、端板11の縦通路]09に連結されたパイロ
ット空気通路110を有する。
端板のパイロット空気通路109に、端板]1の外部に
伸ひてパイロット空気を大気中へ排出させる横通路11
1へ連結さ扛る。また、消音器がパイロット空気排出路
111に連結さ扛る、または遣当な導管をそ汎に連結し
て排出されたパイロット空気を弁スタックから除去さn
る地点へ導くことができる。
主弁スプール+11は、これによって人口通路61、シ
リンダ ボート62.6うおよび排気口95間の加■−
窒気の流量を制御することを示ずため戻しばね149と
共に模式的に示さnている。
使用において、調整自在の流量制御弁711と90は、
エアシリンダの動作速度を所望の速度にするためにボア
76と流量制御弁の各々の弁体75との間に所望の開口
を提供すべく調整される。
主弁スプールi11が第2図に示す位置にあるとき、入
口通路61は通路65によってシリンダ・ボート65へ
連結さ扛、一方シリンダ・ボート62は通路6ン喜によ
って左側の排気路70に連結き扛る。ソレノイドがチャ
ージさ扛ると、主弁スプール111は、第2図に示すよ
うに空気入口通路61が加圧空気を7リング・ボート6
2へ供給し、他のシリンダ・ボート65を弁の左端の排
気通路70に排気するように、前記の流n状態を逆転す
るために右方へ移動する。
(5)発明の効果 本発明の積み重ね四方空気弁は構造が極めて簡潔である
。弁のスタックに必要な電線に共通の電気導管が」本だ
けで間に合うこと、そしてスタック内の各弁は必要に応
じて個々に連結できるという利点を有する。さらに本発
明の弁10は、各弁の排気系に流量制御機能を選択的に
提供することができ、かつ排出空気を端板11の1つま
たは両方に移送し、そこから排出空気を消音器、捷たは
遠隔地点に導いたり、或いは大気中に排出できる利点を
有する。さらに本発明の弁10の利点は弁10が加圧パ
イロット空気の内部供給捷たは外部供給を選択的にでき
ることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って作製した四方積重ね弁の
部分断面、平面図である。第2(2)は第1図に示す直
線2−2についての弁構造体の部分断面正面図である。 第う図は第2図に示す直線5−5についての弁構造体の
左側面正面図である。第1+図は第2図に示す直線+1
−11についての弁構造体の断面正面図である。 鴇 ζ− 砲 鞄、 砲 濁 ζ 〜 祷 ζ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加圧空気供給室を有する弁本体、一対のシリンダ室
    、一対の排気室、加圧空気供給室から前記シリンダ室の
    1つの加圧空気の流量を制御し同時に別のシリンダ室か
    ら前記排気室の]つの排気全制量するために弁本体内の
    弁スプール・ボア内の2つの作動位置間を軸方向に移動
    自在の主弁スプール、前記弁本体にゆるめ自在に装着さ
    れるトップ・カバー、および前記2つの作動位置間の主
    弁スプールを移動さす手段を含む四方空気弁において、
    (a、) 前記空気供給室は弁スプール・ボアに沿って
    中ノしに配置され、シリンダ室か前記空′A供給室の両
    側に隣接して弁スプール・ボアに沿って配置きれ、排気
    室が弁スプール・ボアに沿って配置され、排気室の1つ
    が空気供給室に隣接する側の反対側のシリンダ室の各々
    に隣接し: (b) 前記弁本体が、該弁本体内の通路手段によって
    空気供給室に連結される加圧空気入口を備え; (c)前記弁本体が、各りがそれぞれの通路手段によっ
    てシリンダ室の1つに連結される2つのシリンダ・ポー
    トに備i; (d) 前記弁本体が、通路手段によって該弁本体内の
    共通排気通路に連結きれる単一の排気口を備え、前記排
    気室の各々がそnぞ扛の排気通路によって共通の排気通
    路に連結さ扛。 (e) 各排気室と共通排気通路間の前記それぞれの排
    気通路の各々が、共通の排気通路に通じる1端に弁座を
    形成するボア部を含み;(f) 弁体全備えた調整自在
    の流量制御弁が、前記そ扛ぞれの排気通路ボア部の各々
    に隣接する弁に作動的に取り付けられ、各々の排気室か
    ら共通排気通路へ入り単一の排気口から排出する空気流
    を制御するために前記弁体がそわぞれの隣接通路ボア部
    に入ったり出たりの移動かり能であり; (g) 前記弁本体が縦方向に貫通して伸びる共通の電
    線通路を備え;そして (h) 前記弁本体が、前記共通の電線通路からリード
    線を受け入れるために該共通の電線通路のそれぞれの側
    に電線タック室を備えることを特徴とする四方空気弁。 2 前記調整自在の流量制御弁の各々が弁本体に作動的
    に取り付けらしることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の四方空気弁。 う 前記調整自在の流量制御弁の各々が横方向に配置さ
    拉、流量制御弁が弁本体の両側から内方へ伸びることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の四方空気弁。 4 前記調整自在の流量制御弁が同一平面上にあり、か
    つそれらの縦軸が互に横方向に片寄っていること全特徴
    とする特許請求の範囲第3]Jに記載の四方空気弁。 5 前記調整自在の流量制御弁の各々が、弁体を支えそ
    rしぞnの排気通路ボア部におけ、る弁ステムおよび弁
    体全調整して共通の排気通路への排気流を制aする弁体
    の外部へ伸びた外端を有する弁ステムを含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第う項に記載の四方空気弁。 6 主弁スグールを少なくとも1つの作動位置へ移動で
    す前記手段がソレノイド作動パイロット空気弁からなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の四方空
    気弁。 7 前記弁本体が、電線をソレノイド作動パイロット空
    気弁、従ってパイロット空気弁を作動するルノイドへ導
    く電線通i@全含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    6頂に記載の四方空気弁。 8 前記弁本体が端部正面図がT字形で、下端部より広
    い上端部を備え、共通の電線通路、電線タンク完全よび
    調整自在の流量制御弁が前記広い上端部に配置さ扛、ソ
    レノイド作動パイロット空気弁が弁本体の下端部に固定
    されることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の
    四方空気弁。 9 仏)積み重ねた複数の弁が一対の端板の間に隣接、
    整列され、 (bン 弁本体の各々が、空気伊°給室pよび弁スタッ
    ク内の隣接弁の加圧空気入口通路に通じる加圧空気入口
    通路を含み、 (C) 端板に隣接する各弁本体に釦ける加圧空気入[
    −1通路が隣接する端板における加圧空気入口通路およ
    びボートに通じ、 (d) 各弁本体における共通排気通路の各々は、弁ス
    クノク内の隣接弁における共通排気通路に通じ、 (e)端板に隣接する各弁本体の共通排気通路の各々が
    隣接する端板にある排気通路およびボートに通じ、かつ (f) ゆるめ自在の結合手段が積み重ねた弁本体を一
    緒に端板へ固定することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の複数の積重ね四方空気弁。 10 前記調整自在の流量制能l弁が弁本体に作動的に
    装着さ拉ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の複数の積重ね四方空気弁。 11 主弁スグールを少なくともjつの作動位置へ移動
    さす前記手段がソレノイド作動パイロット空気弁からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の複
    数の積重な四方空気弁。 12、(a)・弁本体の各々がそ牡ぞれ貫通する一対の
    共通パイロット空気通路を含み、前記共通パイロット空
    気通路の少なくとも1つが弁本体内の通路を介してノ1
    /ノイド作動パイロット空気弁に仙じ。 (1つ)端板に隣接する各弁体内の一対の共通パイロッ
    ト空気通路の各々が隣接する端板の一対のパイロット空
    気通路に通じ、 (C) 前記端板の各々が、一対の共通パイロット空気
    通路をパイロット加圧空気の各部供給源または端板にあ
    る加圧空気入口通路に選択的に連結させる手段を含むこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の四方空
    気弁0 15、(a) 弁本体の各々が共通のパイロット排気通
    路を含み、 (b) 各弁本体内にある共通のパイロット排気通路の
    各々が弁スタック内の隣接弁の共通パイロット排気通路
    と通じ、 (C) 各弁本体内の共通パイロン)tllI気通路の
    各々が排気通路によって少なくとも1つのソレノイド作
    動パイロット空気弁へ連結され、(d) 端板に隣接す
    る各弁本体の共通パイロット排気通路の各々が隣接端板
    のパイロット排気通路およびポートに通じること全特徴
    とする特許請求の範囲第12項に記載の四方空気弁。
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