JPS6026121A - ２サイクルエンジンの排気装置 - Google Patents
２サイクルエンジンの排気装置Info
- Publication number
- JPS6026121A JPS6026121A JP58134020A JP13402083A JPS6026121A JP S6026121 A JPS6026121 A JP S6026121A JP 58134020 A JP58134020 A JP 58134020A JP 13402083 A JP13402083 A JP 13402083A JP S6026121 A JPS6026121 A JP S6026121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- valve
- exhaust
- passage
- subchamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/04—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues in exhaust systems only, e.g. for sucking-off combustion gases
- F02B27/06—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues in exhaust systems only, e.g. for sucking-off combustion gases the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は２サイクルエンジンの排気通路にバルブを介し
てサブチャンバを配置するとともに、このパルプを１ｊ
ｉＪ閉させ℃エンジンの排気管答４′−
てサブチャンバを配置するとともに、このパルプを１ｊ
ｉＪ閉させ℃エンジンの排気管答４′−
【を０」変させ
るようにした２サイクルエンジンの排気装置行に１刀す
る。 第１図は従来の排気装置ｌを補えた２サイクルエンジン
（以下単にエンジンと言う）２の要部断面は１である。 この排気装置１は、エンジン２のシリンダヘッド３に一
体形成されたサブチャンバ４と、このサブチャンバ４と
エンジン２のシリンダブロック５に形成された排気４路
であるアウトレットポート５ａとの間を連通させる７１
Ｍ路６１．ｔｄよび該通路６トＭｔＪ記アウトレットポ
ート５ａとの間を連通／Ｇ、ろいは閉塞するキノコ弁形
状の／１８ルゾ７とから１ｔつている。１．ｃお、この
バルブプ７はエンジン２０回置１云数に応じて作動する
図示せぬパルプ１１枢動装置によって、エンジン２の低
回転域のみ「１１■記ザブチヤンバ４とアウトレットｙ
ｌゼート５ａとの１出を；％：ａさせて排気管容積を増
し、低回転域におけろエンジン２の出力を増大させると
ともに、エンジン２がｊｊｊ１１回転域にある場合に、
前記バルブ７は図示せぬコイルスプリング等の吸引手段
によって前記ｊｌｆｉ路６とアウトレットポート５ａと
の間を閉塞し、品回転域におけるエンジン２の出力低下
を防止するようにしたものである。なお、第１１ン１で
符号８はバルブシー）、 ９ 、１０はそれぞれシリン
ダブロック５とシリンダヘッド３とに形成され１こウォ
ータジャケット、また符号１１はアウトレットポー）５
ａに連結した排気管、１２はピストンである。 ところで、上述した従来の排気４（ｆｔ、 １ ｖｃよ
ると、排気通路であるアウトレットポート５ａとザブチ
ャンバ４との間を連通あるいは閉塞するパルシフがキノ
コ弁形状をなしており、しかも゛このバルブ７はコイル
スプリング等の弾発性を有する吸引手段によって、エン
ジン２の高回転時に前記アウトレットポー）５ａとサブ
チャンバ４との曲を閉塞する構成であるブこめ、エンジ
ン２の振動によってバルブ７が共振すると、１烏回転域
に二ｔｄけるバルブ７とパルプンート８との間の閉塞力
欄Ｆ持出来ず、このためエンジン２の高回転域ＶＣおけ
る出力の低下を召来する欠点があった。 本発明は上述した従来の排気装置における問題点に鑑み
、エンジンの高回転域において、排気通路とサブチャン
バとの間の閉塞を維持し得るようにした２サイクルエン
ジンの排気装（ａを提供することを目的とするもので、
その特徴とするところは、サブチャンバ２と排気通路と
の曲に、コック式のバルブを配置するよ５にしたもので
ある。 以下、本発明に係る２ザイクルエンジンの排気装置の一
実施例を詳述する。 第２図は本発明に係る排気製置Δ）を示す２サイクルエ
ンジン３０の要部１．ｌ’ｉ面図で、第１１ネ１と同一
部分を同一符号で示す。 この２サイクルエンジン（以下−１１１にエンジンと言
う）３０に、配ｆＦｔされた排気檗匝次はシリンダヘッ
ド３に形成されたサブチャンバ々２１と、このサブチャ
ンバ２１とシリンダブロック５に形成された排気通路で
ある了つドレノトンＪ？−ト５ａの間を】東】山すΦフ
用路６、およびｎ亥ノ出１洛６に１１己１αされ、前台
己すブチャンノ々２１とアウトレット；ｊぞ一ト５ａと
の曲を連通あるいは閉基させるコック式のバルブ・ｌＯ
とからなっている。またこの排気装置１２（ｌのうち、
サブチャンバ２Ｉは、シリンダヘッド３に形成された孔
３ａと、こり孔３ａを閉塞するキャップ２２とからなっ
ており、このキャップ２ｚは図ボせぬ締結手段（例えば
ボルト等）によってシリンダヘッド３上に固定される。 −万、このサブチャンバ２１と排気通路であるアウトレ
ッ）ｄ？−）５ａとの間を閉塞あるいは連通させるコッ
ク式のノ々ルゾ４ｏは、その周面４１ａに一方向の孔４
１ｂを形成した円柱形状のプラグ４１からなっている。 また、このプラグ４１は、サブチャンバ２ｊとアウトレ
ット２ｊソート５＆との間を連通ずる。＋［ｊｉ路６に
形成された孔６ａ内に嵌挿し、そこに支持されているの
で、前ｎＬ）々シブ４ｏはエンジン；づ０の４に４ ＋
Ｉ、ＩメＪＫよって、一旦設定された位四二から移動す
ることはない。 次に、上・ホしたバルブ４００動作を説、明するととも
に、併せて１旬ｉ、７をより５１−細に説、明する。 このバルブ４０は、エンジンの回転数に対し６シて動作
する図示せぬバルブ駆＋１！ＩＩ＠置によってそれぞれ
矢印Ａ、あるいは矢印Ｂ方向ｖｃｙｍ宜回転するように
構成され又いる。この１こめ、エンジン（資）の低回転
域では、第２図に示すように、ノ々ルゾ４ｏの孔４１ｂ
と通路６とを会致させるように回転させると、＋ｆｉＪ
記チャンバ２１とアウトレットポート５ａとの間が通路
６を介して連ｉ！１］Ｌ、この１こめ排気管ｇ４Ｆｔが
増大して、エンジン３０の低回転域における出力が増大
する。−万エンジン３０の、（マ１回転域では、第２図
と同一＋ｔｌｉ分を同一符号で示す第３図に示すように
、バルブ４０の周面４１ａで、通路６を遮断するように
回転させると、前記チャンバ々２１とアウトレット；Ｊ
？−ト５ａとの間が閉塞さオし、エンジンぶ１の高回■
砥１或における出力の低下が防止され（）。 なお、上記実施（り０ではコック式のバルブ４０ヲサゾ
チヤンパ２Ｊと排気通路で、し・るアウトレットポート
５ａとの間に配置して、これらチャンバス２Ｊと７ウト
レツトポー）５ａとの曲を述ｊＩｌｉあるいは閉基し、
エンジン３０の低回転域における出力の向上と、高回転
域における出力の低下とを防止する目的の排気装置ＷＶ
ｃ通用した場合について述べたが、勿論本発明は上記実
施１１１１に限定されろことなく、１４２図と同一部分
を同一符号で示−４−ａｔｅ、 ４図のよ５ ／；Ｃエ
キシーストノ々イＡスポー） ！Ｊｌ 、 ５２を加え
た排気装置Ｉ！１）５０１Ｃ適用しても良い。 この排気装置ヌ）はエンジン３ｏの低回転域における出
方向上を目的とした前記ザブチャンバ２１と、エンジン
加の高回転戦Ｏて」ｄける出力同上を目的としたエキシ
ースドパイノし殆ｊ’：’ −） ５１ 、５２、およ
び、前筒
るようにした２サイクルエンジンの排気装置行に１刀す
る。 第１図は従来の排気装置ｌを補えた２サイクルエンジン
（以下単にエンジンと言う）２の要部断面は１である。 この排気装置１は、エンジン２のシリンダヘッド３に一
体形成されたサブチャンバ４と、このサブチャンバ４と
エンジン２のシリンダブロック５に形成された排気４路
であるアウトレットポート５ａとの間を連通させる７１
Ｍ路６１．ｔｄよび該通路６トＭｔＪ記アウトレットポ
ート５ａとの間を連通／Ｇ、ろいは閉塞するキノコ弁形
状の／１８ルゾ７とから１ｔつている。１．ｃお、この
バルブプ７はエンジン２０回置１云数に応じて作動する
図示せぬパルプ１１枢動装置によって、エンジン２の低
回転域のみ「１１■記ザブチヤンバ４とアウトレットｙ
ｌゼート５ａとの１出を；％：ａさせて排気管容積を増
し、低回転域におけろエンジン２の出力を増大させると
ともに、エンジン２がｊｊｊ１１回転域にある場合に、
前記バルブ７は図示せぬコイルスプリング等の吸引手段
によって前記ｊｌｆｉ路６とアウトレットポート５ａと
の間を閉塞し、品回転域におけるエンジン２の出力低下
を防止するようにしたものである。なお、第１１ン１で
符号８はバルブシー）、 ９ 、１０はそれぞれシリン
ダブロック５とシリンダヘッド３とに形成され１こウォ
ータジャケット、また符号１１はアウトレットポー）５
ａに連結した排気管、１２はピストンである。 ところで、上述した従来の排気４（ｆｔ、 １ ｖｃよ
ると、排気通路であるアウトレットポート５ａとザブチ
ャンバ４との間を連通あるいは閉塞するパルシフがキノ
コ弁形状をなしており、しかも゛このバルブ７はコイル
スプリング等の弾発性を有する吸引手段によって、エン
ジン２の高回転時に前記アウトレットポー）５ａとサブ
チャンバ４との曲を閉塞する構成であるブこめ、エンジ
ン２の振動によってバルブ７が共振すると、１烏回転域
に二ｔｄけるバルブ７とパルプンート８との間の閉塞力
欄Ｆ持出来ず、このためエンジン２の高回転域ＶＣおけ
る出力の低下を召来する欠点があった。 本発明は上述した従来の排気装置における問題点に鑑み
、エンジンの高回転域において、排気通路とサブチャン
バとの間の閉塞を維持し得るようにした２サイクルエン
ジンの排気装（ａを提供することを目的とするもので、
その特徴とするところは、サブチャンバ２と排気通路と
の曲に、コック式のバルブを配置するよ５にしたもので
ある。 以下、本発明に係る２ザイクルエンジンの排気装置の一
実施例を詳述する。 第２図は本発明に係る排気製置Δ）を示す２サイクルエ
ンジン３０の要部１．ｌ’ｉ面図で、第１１ネ１と同一
部分を同一符号で示す。 この２サイクルエンジン（以下−１１１にエンジンと言
う）３０に、配ｆＦｔされた排気檗匝次はシリンダヘッ
ド３に形成されたサブチャンバ々２１と、このサブチャ
ンバ２１とシリンダブロック５に形成された排気通路で
ある了つドレノトンＪ？−ト５ａの間を】東】山すΦフ
用路６、およびｎ亥ノ出１洛６に１１己１αされ、前台
己すブチャンノ々２１とアウトレット；ｊぞ一ト５ａと
の曲を連通あるいは閉基させるコック式のバルブ・ｌＯ
とからなっている。またこの排気装置１２（ｌのうち、
サブチャンバ２Ｉは、シリンダヘッド３に形成された孔
３ａと、こり孔３ａを閉塞するキャップ２２とからなっ
ており、このキャップ２ｚは図ボせぬ締結手段（例えば
ボルト等）によってシリンダヘッド３上に固定される。 −万、このサブチャンバ２１と排気通路であるアウトレ
ッ）ｄ？−）５ａとの間を閉塞あるいは連通させるコッ
ク式のノ々ルゾ４ｏは、その周面４１ａに一方向の孔４
１ｂを形成した円柱形状のプラグ４１からなっている。 また、このプラグ４１は、サブチャンバ２ｊとアウトレ
ット２ｊソート５＆との間を連通ずる。＋［ｊｉ路６に
形成された孔６ａ内に嵌挿し、そこに支持されているの
で、前ｎＬ）々シブ４ｏはエンジン；づ０の４に４ ＋
Ｉ、ＩメＪＫよって、一旦設定された位四二から移動す
ることはない。 次に、上・ホしたバルブ４００動作を説、明するととも
に、併せて１旬ｉ、７をより５１−細に説、明する。 このバルブ４０は、エンジンの回転数に対し６シて動作
する図示せぬバルブ駆＋１！ＩＩ＠置によってそれぞれ
矢印Ａ、あるいは矢印Ｂ方向ｖｃｙｍ宜回転するように
構成され又いる。この１こめ、エンジン（資）の低回転
域では、第２図に示すように、ノ々ルゾ４ｏの孔４１ｂ
と通路６とを会致させるように回転させると、＋ｆｉＪ
記チャンバ２１とアウトレットポート５ａとの間が通路
６を介して連ｉ！１］Ｌ、この１こめ排気管ｇ４Ｆｔが
増大して、エンジン３０の低回転域における出力が増大
する。−万エンジン３０の、（マ１回転域では、第２図
と同一＋ｔｌｉ分を同一符号で示す第３図に示すように
、バルブ４０の周面４１ａで、通路６を遮断するように
回転させると、前記チャンバ々２１とアウトレット；Ｊ
？−ト５ａとの間が閉塞さオし、エンジンぶ１の高回■
砥１或における出力の低下が防止され（）。 なお、上記実施（り０ではコック式のバルブ４０ヲサゾ
チヤンパ２Ｊと排気通路で、し・るアウトレットポート
５ａとの間に配置して、これらチャンバス２Ｊと７ウト
レツトポー）５ａとの曲を述ｊＩｌｉあるいは閉基し、
エンジン３０の低回転域における出力の向上と、高回転
域における出力の低下とを防止する目的の排気装置ＷＶ
ｃ通用した場合について述べたが、勿論本発明は上記実
施１１１１に限定されろことなく、１４２図と同一部分
を同一符号で示−４−ａｔｅ、 ４図のよ５ ／；Ｃエ
キシーストノ々イＡスポー） ！Ｊｌ 、 ５２を加え
た排気装置Ｉ！１）５０１Ｃ適用しても良い。 この排気装置ヌ）はエンジン３ｏの低回転域における出
方向上を目的とした前記ザブチャンバ２１と、エンジン
加の高回転戦Ｏて」ｄける出力同上を目的としたエキシ
ースドパイノし殆ｊ’：’ −） ５１ 、５２、およ
び、前筒
【シチャンパ２１とエキシースドパイノぐスボ
ート４ｉ１ 。 ５２とをそれぞれ排気通路であるアウトレットポー）５
ａ［連で３１させ、あΦいはｌ’ｊ１扇させるＩ′１ｉ
ＩＪ記コック式のバルブ４０とから′ｆ、ｃつている。 なお前認エキゾーストバイパスポート）ｌは、排気通路
であるアウトレットボート５ａの１旬口部５ ａＩ上刃
’ ［１１ｇ成され、これらエキシースドパ・イパスボ
°−） ５１ 、５２をノ々ルブ４０に形成した孔４１
ｂを介して、前記アウトレット、ｊ！’−）５ａに連通
させた際（第６図）（でエンジン３０の高回転域におけ
るυｒ気タイミングを早めて、エンジンの出方向上を図
るものである。 次に上述した排気装［ｊ４．ｆ： ５［１におけるバル
ブ４０の動作について説明し、併せて青酸をより評細に
説明する。 第４図は、エンジン３０の低回’に時におけるバルブ４
００回転位１ｉｆｆ （７：ｃお、このバルブ４０は第
２図で示す排気装置泣２０と同様に、図下せぬバルブ駆
動装置圧よってｌ背定位置に回転移動される）な示した
もので、バルブ４０に形成された孔４１ｂは、チャンノ
々２１トアウトレソトポート５ａとを４７１ｔｌさせる
通路６に合致する泣箇に回転しているため、前記チャン
バ２１ドアウドレツトボート５ａとの間は連通し、この
ため排気管容偵が増大して低回転域におけるエンジン３
０の出力は向上する。−刀、このバルブ４０の位置では
、該パ・ルブ４（）の周面４１ａによってエキシースド
パイノぞスボー） ５１ 、５２は閉塞されている。 ヨタ、エンジン：３０が中回転域［７：ｃろと、バルブ
駆動装置によって）ｚシブ４０は車５図に示す位置ま゛
Ｃ回転する。このバルブ４０の位１？４．では、該ノ々
ルブ４０の周面４１ａによって、−力のエキゾーストバ
イパスポート５１と、サブチャンバ２】とアウトレット
ポー）５ａとを連通するガリ路６とがそれぞれ閉塞され
、中回転域に適した排気営容積が１１ａ゛保される。 さらに、エンジン関が高回Ｉ砥域になると、バルブ４０
はバルブ駆動装置によって、第６因に示す位置まで回転
する。このバルブ４００回転位置では、該バルブ４０の
周面４１ａによって、サブチャンバ２Ｊとアウトレット
ポー）５ａとを連通する通路６のみが閉塞され、前記エ
キゾーストバイパスポート５１ 、５２はバルブ４０の
孔４１ｂを介して、アウトレットポー）ＳａｉＣ連通す
る。したがって、この場合はエンジン加の凸回転域にお
ける排気タイミングが早くなり、この回転域におけるエ
ンジン３０の出力が向上することとなる。 したかつて、サブチャソノ９２１トエキゾーストノクイ
ノξスボー） ５１ 、５２とを有する排気装置どｔ５
（ｌにコツ設定し、これを選択しイ１）ろこととなる。 本発明は、サブチャンバと排気通路との間を連通、ある
し・は閉塞するバルブにコック式のノ々ルブを用（・た
ため、エンジンのＪｈｔ動によつ℃、バルブが移動する
ことはなく、このため、）々ルブによってサブチャンバ
と排気通路との間を閉塞した際は、確実にその間を閉塞
し１．−６回転域におけるエンジンの出力低Ｆを防止す
ることが出来る。また、コック式のバルブを１史用する
ようにしたため、サブチャンバセとエキゾーストバイパ
スポートとを有する排気装置〜にあっては、これらを、
過Ｘａ択してス吏ｊ山あるいは閉塞することが１１丁り
月で、この定めエンジンの各回転域における出力の向上
を達成することが出来る。さらに、本発明の排気装置で
は、サブチャンバをキャップから（ｂ’を成し、これを
エンジンのシリンダヘッドに所説自在とするようにした
ため、オプションとして、各容積の異なったキャップを
備えておけば、サブチャンバの谷槓ヲエンジンの出力特
性に応じた容Ｊ？＜ ｖｃ ｒｑ変させ、使用ｌ」的に
応じたエンジン出カフ１ケ性を告ることが出来る。
ート４ｉ１ 。 ５２とをそれぞれ排気通路であるアウトレットポー）５
ａ［連で３１させ、あΦいはｌ’ｊ１扇させるＩ′１ｉ
ＩＪ記コック式のバルブ４０とから′ｆ、ｃつている。 なお前認エキゾーストバイパスポート）ｌは、排気通路
であるアウトレットボート５ａの１旬口部５ ａＩ上刃
’ ［１１ｇ成され、これらエキシースドパ・イパスボ
°−） ５１ 、５２をノ々ルブ４０に形成した孔４１
ｂを介して、前記アウトレット、ｊ！’−）５ａに連通
させた際（第６図）（でエンジン３０の高回転域におけ
るυｒ気タイミングを早めて、エンジンの出方向上を図
るものである。 次に上述した排気装［ｊ４．ｆ： ５［１におけるバル
ブ４０の動作について説明し、併せて青酸をより評細に
説明する。 第４図は、エンジン３０の低回’に時におけるバルブ４
００回転位１ｉｆｆ （７：ｃお、このバルブ４０は第
２図で示す排気装置泣２０と同様に、図下せぬバルブ駆
動装置圧よってｌ背定位置に回転移動される）な示した
もので、バルブ４０に形成された孔４１ｂは、チャンノ
々２１トアウトレソトポート５ａとを４７１ｔｌさせる
通路６に合致する泣箇に回転しているため、前記チャン
バ２１ドアウドレツトボート５ａとの間は連通し、この
ため排気管容偵が増大して低回転域におけるエンジン３
０の出力は向上する。−刀、このバルブ４０の位置では
、該パ・ルブ４（）の周面４１ａによってエキシースド
パイノぞスボー） ５１ 、５２は閉塞されている。 ヨタ、エンジン：３０が中回転域［７：ｃろと、バルブ
駆動装置によって）ｚシブ４０は車５図に示す位置ま゛
Ｃ回転する。このバルブ４０の位１？４．では、該ノ々
ルブ４０の周面４１ａによって、−力のエキゾーストバ
イパスポート５１と、サブチャンバ２】とアウトレット
ポー）５ａとを連通するガリ路６とがそれぞれ閉塞され
、中回転域に適した排気営容積が１１ａ゛保される。 さらに、エンジン関が高回Ｉ砥域になると、バルブ４０
はバルブ駆動装置によって、第６因に示す位置まで回転
する。このバルブ４００回転位置では、該バルブ４０の
周面４１ａによって、サブチャンバ２Ｊとアウトレット
ポー）５ａとを連通する通路６のみが閉塞され、前記エ
キゾーストバイパスポート５１ 、５２はバルブ４０の
孔４１ｂを介して、アウトレットポー）ＳａｉＣ連通す
る。したがって、この場合はエンジン加の凸回転域にお
ける排気タイミングが早くなり、この回転域におけるエ
ンジン３０の出力が向上することとなる。 したかつて、サブチャソノ９２１トエキゾーストノクイ
ノξスボー） ５１ 、５２とを有する排気装置どｔ５
（ｌにコツ設定し、これを選択しイ１）ろこととなる。 本発明は、サブチャンバと排気通路との間を連通、ある
し・は閉塞するバルブにコック式のノ々ルブを用（・た
ため、エンジンのＪｈｔ動によつ℃、バルブが移動する
ことはなく、このため、）々ルブによってサブチャンバ
と排気通路との間を閉塞した際は、確実にその間を閉塞
し１．−６回転域におけるエンジンの出力低Ｆを防止す
ることが出来る。また、コック式のバルブを１史用する
ようにしたため、サブチャンバセとエキゾーストバイパ
スポートとを有する排気装置〜にあっては、これらを、
過Ｘａ択してス吏ｊ山あるいは閉塞することが１１丁り
月で、この定めエンジンの各回転域における出力の向上
を達成することが出来る。さらに、本発明の排気装置で
は、サブチャンバをキャップから（ｂ’を成し、これを
エンジンのシリンダヘッドに所説自在とするようにした
ため、オプションとして、各容積の異なったキャップを
備えておけば、サブチャンバの谷槓ヲエンジンの出力特
性に応じた容Ｊ？＜ ｖｃ ｒｑ変させ、使用ｌ」的に
応じたエンジン出カフ１ケ性を告ることが出来る。
ｌＪｉ、 １図は従来の排気装置ぺを示″′ｆ２ザイク
ルエンジンの装部破１ｊｆｒ面１図、第２図は不発明の
排気装置！１を示す２サイクルエンジンの接部破断面図
、第３図は第２図の要ＩＳ１≦破ＦＱｉ面図、第４図は
他の実施例を示す２サイクルエンジンの四部破ＩＪｔ面
図、ａル５図、および第６図はそれぞれ第４図の要部破
断面図である。 ５ト・・アウトレットボート（排気通路）、２１・・・
ザゾチャンパ、；３０・・・２サイクルエンジン、 ４
０・・・ノ々ルプ。 出 原０ 人 鈴木自勅重］二業株式会社第５図 ２１ 第６図 Ｖ世コロ ０
ルエンジンの装部破１ｊｆｒ面１図、第２図は不発明の
排気装置！１を示す２サイクルエンジンの接部破断面図
、第３図は第２図の要ＩＳ１≦破ＦＱｉ面図、第４図は
他の実施例を示す２サイクルエンジンの四部破ＩＪｔ面
図、ａル５図、および第６図はそれぞれ第４図の要部破
断面図である。 ５ト・・アウトレットボート（排気通路）、２１・・・
ザゾチャンパ、；３０・・・２サイクルエンジン、 ４
０・・・ノ々ルプ。 出 原０ 人 鈴木自勅重］二業株式会社第５図 ２１ 第６図 Ｖ世コロ ０
Claims (1)
- 排気通路とサブチャンバとの間にパルプを配性し、この
バルブを開閉することによって前記通路とサブチャンバ
との間を連通あるいは閉塞させて排気ｌｕ容槓を可変さ
せるようにした２サイクルエンジンの排気装置に′ｉ６
いて、前ｄピパルゾをコック式のパルプとするようにし
た仁とな唱・徴と−４る２サイクルエンジンの排気装置
１冗。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134020A JPS6026121A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ２サイクルエンジンの排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134020A JPS6026121A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ２サイクルエンジンの排気装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31058186A Division JPS62240423A (ja) | 1986-12-25 | 1986-12-25 | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026121A true JPS6026121A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15118496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58134020A Pending JPS6026121A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | ２サイクルエンジンの排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026121A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156924A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-08-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ２サイクルエンジンの排気孔制御装置 |
| JPS60252117A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Suzuki Motor Co Ltd | ２サイクルエンジン |
| JPS6255417A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-11 | Suzuki Motor Co Ltd | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |
| JPS62197638A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 排気制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555710U (ja) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58134020A patent/JPS6026121A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS555710U (ja) * | 1978-06-28 | 1980-01-16 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156924A (ja) * | 1983-12-12 | 1985-08-17 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ２サイクルエンジンの排気孔制御装置 |
| JPH0243008B2 (ja) * | 1983-12-12 | 1990-09-26 | ||
| JPS60252117A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-12 | Suzuki Motor Co Ltd | ２サイクルエンジン |
| JPH0544535B2 (ja) * | 1984-05-29 | 1993-07-06 | Suzuki Co Ltd | |
| JPS6255417A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-11 | Suzuki Motor Co Ltd | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |
| JPS62197638A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 排気制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4930468A (en) | Ice with single intake valve and dual intake manifold runners | |
| US4951465A (en) | Exhaust system for multi-cylinder engine | |
| GB1404328A (en) | Rotary internal combustion engine | |
| ES443614A1 (es) | Perfeccionamientos en motores de combustion interna de dos tiempos. | |
| US5056472A (en) | 4-cycle 12-cylinder engine | |
| JPS6026121A (ja) | ２サイクルエンジンの排気装置 | |
| GB1430472A (en) | Two-stroke internal combustion engine and method of scavenging same | |
| EP0365016A3 (en) | Intake system for v-type engine | |
| JPS5525539A (en) | Intake apparatus of multicylinder internal combustion engine | |
| US4401067A (en) | Valve porting for internal combustion engine having oblong cylinder | |
| GB1199294A (en) | Rotary Piston Internal Combustion Engine | |
| US6530357B1 (en) | Rotary internal combustion engine | |
| US7059299B2 (en) | Multi-stage sliding air throttle valve assembly and cylinder assembly engine including same | |
| GB1303251A (ja) | ||
| JPS56156414A (en) | Two cycle internal combustion engine | |
| US3171391A (en) | Rotary engine of the sliding abutment type with external valves | |
| GB1193878A (en) | Internal Combustion Engine | |
| US5020483A (en) | Intake system for two cycle internal combustion engine | |
| US1304443A (en) | Berton | |
| US5127376A (en) | Rotary valve shaft | |
| JPS5656928A (en) | Engine | |
| US1047340A (en) | Rotary pump or motor. | |
| US1178769A (en) | Rotary valve. | |
| KR200157602Y1 (ko) | 유로 가변의 서지 탱크 | |
| JPS6255417A (ja) | ２サイクルエンジンの排気制御装置 |