JPS60259671A - 繊維類の漂白浴 - Google Patents

繊維類の漂白浴

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JPS60259671A
JPS60259671A JP59113909A JP11390984A JPS60259671A JP S60259671 A JPS60259671 A JP S60259671A JP 59113909 A JP59113909 A JP 59113909A JP 11390984 A JP11390984 A JP 11390984A JP S60259671 A JPS60259671 A JP S60259671A
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JP
Japan
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bleaching
salt
acid
bath
bleaching bath
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JP59113909A
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English (en)
Inventor
小泉 利雄
邦夫 加古
重夫 佐々木
和孝 前田
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Nippon Chemical Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nippon Chemical Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産ff1−1の利用分野] 本発明は繊Mt類の漂白浴に関し、更に云えば環1n素
酸系漂白剤に特定の有機ホスホン酸類を併用することを
特徴とする改良された亜塩素酸ソーダ、 +’t ’1
6°°1肘6 bo−ch6・[従来の技術] 従来、酸化漂白剤として代表的な亜塩素酸塩は酸化電位
が次亜塩素酸に比べて弱く、酸性条件丁で活PI化があ
るために、綿、合成繊維等のり白に広く利用されている
。しかしながら、亜塩素酸塩の弔独で漂白を行うには高
濃度溶液で高温度、長時間を要し経済的に不利になる。
他方、漂白処理効果を」−げ高白度の液深白物を得るた
めに漂白溶液のpHを下げ、亜塩素酸塩の反応を促進さ
せると、゛、酸化塩素ガスの逸散が増大し、その抑制が
不完全となり、かつ被漂白物の損傷と脆化を併起し、逆
に一1酸化塩素ガスの発生を抑制すると高白度の被漂白
物を得ることかできないというご、律背反の現象が生ず
る。
この様に、いずれにしても漂白工程中において二酸化塩
素ガスの発生は避けられず、該二酸化塩素カスはよく知
られているように、強い不快臭をイーし、人体に対して
有毒であるばかりでなく、金属に対しても極めて腐蝕性
の強いガスであるので、作業環境が悪くなるだけでなく
、衛生−ヒ又健康保持上はなはだイ1害であるために、
極力その抑 1制が望まれている。
したがって、この様な亜塩素酸塩による漂白に伴う欠点
を改良するために、従来より種々の方法が提案されてい
る。
先ず、亜塩素酸水溶液に酢酸、蟻酸、シュウ酸等の酸を
加えてPHを2〜4に調整し、一定時間加熱あるいは蒸
熱処理をおこない亜塩素酸塩を活性化して分解を促進さ
せる方法があるが、この方法は常温における調整溶液の
安定性が悪く、また長時間の処理一工程を必要とし、#
li#類の損傷と脆化が大きい。
他力、亜塩素酸塩水溶液に蟻酸アンモニウム、硫酸アン
モニウム、l!’ 化アンモニウム、第一リン酸アンモ
ニウム等の塩を加えてpHを7種度に調整17、 冗°
時間加熱あるいは蒸熱処理をおこない亜JJ4素酸塩を
活性化して分解を促進させる方法があるが、この方D、
は常温における調整溶液の安定性は良いか、処理時間が
長く必要な白変、浸透性を71jようとすれば高濃度の
亜塩素酸あるいはその塩を必要とするため繊維の損傷と
脆化を免かれることができない。
さらに、亜塩素酸塩水溶液にエステル、アミンあるいは
過酸化水素等を添加して中性附近で漂白する方法がある
が、この方法は処理時間が極めて長く、被漂白物が必要
充分なる自席あるいは浸透性を保つためには、更に高温
、高濃度で長時間の処理を必要とし、このため被漂白物
の損傷と脆化は免かれ得す、かつ@量の目減りも大きく
なることか多い。
又、に記の方法は全て漂白上程中では精練効果が殆どな
いため前処理としての精練1゛程を欠かすことができな
いので、処理時間が更に長時間化する等の問題点があっ
た。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は」−記の従来技術に鑑みてなyれたものであり
、繊維類を亜塩素酸系漂白剤で漂白する場合において、
特定の有機ホスホン酸類を含有せしめることにより、従
来の亜塩素酸塩を用いる漂白における問題点を解決し、
調整溶液の安定性に優れ、繊維類の損傷、脆化等を防1
トし、二酩化塩素カスの発ノ(、を抑制御2、[二稈の
短縮化、作業環境の改〆イを計ることを目的とするもの
である。
[問題点を解決するためのf段コ 即ち、本発明は、亜+1素酸又は/およびその塩と、 般式(1)、 ×30 11 2 ×60 6 一般式(TI ) zZ5Z4 一般式(III) OX。
11 4 又は、一般式(IV) I ・・・・・・・・・(IV) [式(T) 〜(IV)中、x、 −x、は水素原子も
しくは炭素数1〜5の低級アルキル基を、21〜Z6は
水素原子、アルカリ金属もしくはアンモニウム基を、R
1〜R6は水素原子、炭素数1〜5の低級アルキル基も
しくはカルボキシル基を表わし、又、nは1〜3の整数
を表わす。] から選ばれた1種又は2秤量にの有機ホスホン酸又は/
およびその塩を含有する水溶液からなることを特徴とす
る繊維類の漂白浴である。
本発明の漂白浴に用いられる亜塩素酸系漂白剤としては
亜塩素酸又はその塩、およびそれ等の混合物が用いられ
、その塩としては、例えば亜塩素酸ソーダ、亜塩素酸カ
リウム又はそれ等の混合物等が挙げられる。
本発明に用いられる有機ホスホン酸又は/およびその塩
としては1−、記の式(I)〜l)で示される41機ホ
スホン酸類が用いられ、それ等の具体例を示すと、 式(+)で表わされる有機ホスホン酸としては、 (1)ニトリロトリスメチレンホスホン酸及びそのNa
、 K 、 NH71ip (23アミノジメチルホスホノモノエチルホスホン酪及
びそのHa 、 K 、 N)+4 ta′摩がある。
式(rr)で表わされる有機ホスホン酸としては、 (1) ヒドロキシェチリデンジホスホン酸及びそのN
a 、 K 、 NH,1塩 (2)ヒドロキシプロピリデンジホスホン酸及びそノN
a 、 K 、 NH4塩 等がある。
上記式(III)で表わされる有機ホスホン酸としては
、 (1)エチレンジアミンテトラメチルホスホン酸及びそ
のNa 、 K 、 NH4塩 (2)ジエチレントリアミンペンタメチルホスホ・ン酸
及びそのNa、 K 、 NH4塩 (3) l−リエチレンテトラアミンへキサメチルホス
ホン酸及びそのNa 、 K 、 NH,塩等がある。
1−記式(IV)で表わされる有機ホスホン酸としては
、 (+) 1,2.4〜トリカルボキシブタン−2−ホス
ホン酸及びそノNa 、 K 、 NH4塩 (2) 1.2−ジカルボキシブタン−2−ホスホン酸
及びそのNa、 K 、 NH,塩 (3) !、2.4−)リカルポキシヘキサンーl−ホ
スホン酸及びそノNa 、 K 、 NH4m等があり
、それ等から選ばれた1種又は2秤量J二が挙げられる
本発明に係わる漂白浴は亜塩素酸又は/およびその塩と
前記の有機ホスホン酸又は/およびその塩を含有する水
溶液からなるものであり、これ等の漂白浴中の亜塩素酸
又は/およ−びその塩の含有量は0.1〜20%o、w
、f、好ましくは1〜to %o、w、fが望ましく、
水溶液中にこの範囲内の早が含イ1されていれば一般繊
維の漂白効果を得るのに充分である。また、有機ホスホ
ン酸又は/およびその塩の含有量は0.05〜5−0g
/文、好ましくは0.5〜2g/lが望ましく、0.0
5g/、u未満では添加量が少ないために二酸化塩素ガ
スの散逸の抑制、繊維類の損傷、脆化時1L等の効果が
得られず、5.0g/ lをこえるとこれ以−1−含有
割合を増加しても効果の向l−が認められず不経済であ
る。
本発明に係わる漂白浴は亜塩素酸又は/およびその塩と
前記の有機ホスホン酸又は/およびその塩を含有する水
溶液に浸透剤、酸剤、蛍光染料等の成分を添加すること
ができる。
又、本発明に係わる漂白浴を使用できる繊維類としては
、ポリエステル、アクリル、綿、麻等の単独繊維又は混
紡繊維が挙げられ、形状は布状、糸状、索、網、編物、
不織布等が使用できる。
次に1本発明に係わる漂白浴を用いて、繊維類を漂白処
理する方法の1例を以下に説明する。
先ず、亜塩素酸又は/およびその塩、有機ホスホン酸又
は/およびその塩および水を所定量含有する水溶液から
なる浴を作成する。この時、必要があれば、浸透剤等を
同時に含有せしめる。
次に、浴比をl:50〜l:lに調節して、繊維類を漂
白浴に含浸させる。この時のpHは2〜6、好ましくは
3〜5に調節することが望ましい。このpH調整は酢酸
、蟻酸、蓚酸等を添加することにより行う。
次いで、この繊維類を含浸させた漂白浴を60〜too
°C1好ましくは80〜100℃の温度で、0,5〜2
時間漂白処理を行う。漂白処理後は常法により洗浄、転
帰処理を行うことにより容易に処理を完Tすることがで
きる。
[作 用] 本発明に係わる漂白浴においぞは、亜塩素酸又は/およ
びその塩からなる亜塩素酸系漂白剤に有機ホスホン酸又
は/およびその塩を併用しているために、該有機ホスホ
ン酸及びその塩は、亜塩素酸塩漂白液中では強力なp)
I*衝性を有すると同時に、有害な金属イオンをキレー
トし、しかも二酸化塩素をイオンのまま漂白浴中に保持
して、二酸化塩素ガスの発生を抑制し、分解によるロス
を防ぐと共に大気中へガスとなって逸散することを防ぐ
作用を行うものと推定される。
又、有機ホスホン酸は比較的高温の漂白液中においても
加水分解され難い特徴を有しているため前記の作用は増
大されるものと思われる。
[実施例1 以下に実−施例を挙げ本発明をさらに具体的に説明する
実施例1 100%ポリエステルカーテン生地を前精練の後、 87%Na1l 02 0.5%o、w、fチリルキャ
リヤーC−11(可成化学製) 1.o$o、w、fユ
ビテックスEBFconc、 (チバガイギー製) 0
.5Xo、w、fを加えて浴比l:5の漂白浴を作り、
60%ヒドロキシェチリデンジホスホン酸2g/lを添
加して常温から昇温し、60分で90℃に至らしめ、9
0℃に保って30分間漂白した。水洗後、チオ硫酸ソー
ダ0.5$o、w、f、浴比1:5で常温にて脱塩処理
の後、水洗2回を繰り返して乾燥した。
この検体をセロハン紙に包み密封して3ケ年保存した。
この試料を実施例1とする。
参考例1 実施例1における60%ヒドロキシェチリデンジホスホ
ン酸にかえて、99%酢酸IXo、w、f、酸性ピロリ
ン酸ソーダ0.6Xo、w、fを添加する以外は、実雄
側1と同じ方法で処理して試料を得、参考やとした。
これら実施例1及び参考例1の試料につい−。
色色差計(日本重色工業NO−1011IP型)を用い
−L、a、b値を測定し、その測定値によって、時変化
を数値的に表わし、かつ両側のハンター色度を算出して
白色度を比較し、経時変化率2゜めた。
博 と (注)(1)w、、W、はハンター白色度を示し、次式
によってめた6 (2)Lは数値が大きいほど明度が大きいことを表わす
aは数値が大きいほど赤色が大きいこ とを表わす。
bは数値が大きいほど黄色が大きいこ とを表わす。
(経時変化率) てめた。
表1からも明らかなごとく、有機ホスホン漂白処理した
実施例1の場合、b値、a値、ともに経時変化は極めて
小さい。即ち、経時による品質の劣化は極めて小さいの
である。
・方、参考例1の場合は明度を表わすb値が小さくなっ
て白さが減少し、a値、b値がそれぞれ大きくなって、
赤味、黄味が増大していることがわかる。いわゆる仏ば
みが数値的に表わされている。
実施例? 100%リネン糸を前精練なしで、下記のレサイプによ
る薬剤を加えて、漂白液を調整(p)13.5 )し、
浴比l:20、ボイルで120分間の漂白処理をおこな
い試料を得た。この試ネ゛1を実施例2とする。
参考例2 実施例2と同し100%リネン糸をソータPk20ge
l、非イオン界面活性剤2g/uを含む溶液中で60分
ボイルし、温水洗、冷水洗をおこなった後1ド記の要領
で漂白処理し試料を得た。この試料を参考例2とする。
(]) NaC交0.浴 111j klAl酸素酸タ(100%換*) 2No
、w、f、非イオン界面活性剤2g/文、硝酸ソーダI
g/文を用いて、浴比1:20となし、85%蟻酸3.
5 gelでpHを3.2に調整した後、ボイルで12
0分間漂白処理をおこなう。次いで、中和し水洗する。
水洗は4〜5回おこなう。
(2) H2O2浴 F記しサイプで漂白液を調整(pH11以上、浴比1:
20)L、100%リネン糸をボイルで80分間漂白処
理し中和した後、温水で2回、冷水で3回洗滌した後、
乾燥して試料とする。この試料を参考例2とする。
参考例3 100%リネン糸を前精練なしでヒドロキシェチリデン
ジホスホン酸三ソーダを除く以外は、実施例2と回しレ
サイプ、同じ方法で漂白処理をおこ1 ない試料を得た
。上の試料を参考例°“する。
(白色度) これら実施例2、参考例2.3及び原糸(100%リネ
ン糸)について、測色色差計(H本電色工業製、No−
101DP型)を用いて測定し、各検体のハンター白色
度をめた。
表 2(白色度) (C又02ガス逸散量) 0文02ガス逸散量はCUO,ガスを2%ヨードカリ溶
液に導き、遊離した■2をN/10チオ硫酸ソーダ溶液
で滴定し、その滴定数で表わした。
実施例?及び参考例3の漂白処理中に発生するC又02
ガス逸散量をめ表3に示した。
表 3 (強 度) JIS L 1095により、引張強度を実施例2及び
参考例2,3についてめた。
試験機の種類: 定速伸長形 つかみ間の距@: 20cm 引 張 速 度 : 20ca+/win表 4 (iT+: fil:(7) Ll減り)重量の目減り
率は下記の式によってめた。
表 5(重量の目減り率) 漂白工程中における被漂白物の重量の目減りも製造コス
トに大きな影響を与える。従来の漂白の場合、ともすれ
ば白色度とか風合が問題にされるが、重量の目減りは無
視することのできない大きな問題である。本発明におい
ては、有機ホスホン酸が漂白時間の短縮を大巾に可能に
するため、被漂白物の品質を落とさず、重量の目減りを
減少させることができる。
[効 果] 以上説明した本発明に係わる漂白浴を用いて繊維類を漂
白することにより、繊維類の漂白による損傷、脆化ある
いは重量の目減り等を減少することができ、また涼白前
の精練を除くことが出来るので、[程を従来要していた
時間の1/3〜174程度に短縮し、製造コストを引き
下げることが出来る。さらに、二酸化塩素ガスの散逸を
抑制することができるので、作業環境の改善を計ること
ができる効果がある。
出願人 日本化学工業株式会社 小泉化学株式会社 代理人 豐 1) 善 雄

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)亜塩素酸又は/およびその塩と、般式(1) %式% 一般式(III) OX。 ++ 1  X4 4 又は、 一般式(IV) Z+ [式(1)−(IV)中、Xl−X6は水素原子もしく
    は炭素数1〜5の低級アルキル基を、Z、〜Z6は水素
    原子、アルカリ金属もしくはアンモニウム基を、R5−
    R6は水素原子、炭素数1〜5の低級アルキル基もしく
    はカルボキシル基を表わし、又、nは1〜3の整数を表
    わす。] から選ばれた1種又は2種以上の有機ホスホン酸又は/
    およびその塩を含有する水溶液からなることを特徴とす
    る繊維類の漂白浴。
  2. (2)亜塩素酸又は/およびその塩の名有量が0.1〜
    20%o、w、fである特許請求の範囲第1項記載の繊
    維類の漂白浴。
  3. (3)有機ホスポン酸又は/およびその塩の含有量か0
    05〜5g/文である特許請求の範囲第1項記載の繊維
    類の漂白浴。
  4. (4) jlliti蟲素酪塩が亜塩素酸ソーダ又は/
    および亜1λ^素酸カリウJ、である特許請求の範囲第
    1項記載の繊維類の漂白浴。
JP59113909A 1984-06-05 1984-06-05 繊維類の漂白浴 Pending JPS60259671A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5324477A (en) * 1989-08-30 1994-06-28 Henkel Komnmanditgesellschaft Auf Aktien Process for disinfecting hard surfaces with chlorine dioxide

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4930668A (ja) * 1972-07-21 1974-03-19
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