JPS60259073A - 準動画フレ−ム間符号化方式 - Google Patents
準動画フレ−ム間符号化方式Info
- Publication number
- JPS60259073A JPS60259073A JP59114559A JP11455984A JPS60259073A JP S60259073 A JPS60259073 A JP S60259073A JP 59114559 A JP59114559 A JP 59114559A JP 11455984 A JP11455984 A JP 11455984A JP S60259073 A JPS60259073 A JP S60259073A
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- JP
- Japan
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- frame
- change
- frames
- output
- circuit
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は前画面との変化部分のみを伝送する画像伝送方
式に係り、特に照明に用いる蛍光灯の周波数とＴＶフレ
ーム周波数との差に基づく特性劣化を除くのに好適な方
式に関する。
式に係り、特に照明に用いる蛍光灯の周波数とＴＶフレ
ーム周波数との差に基づく特性劣化を除くのに好適な方
式に関する。
比較的低いビットレイト（たとえば数１００Ｋ ｂ ／
ｓ以下、ただし特に数１０Ｉ（ｂ／Ｓ以下の場合が多
い）でＴＶ両画像伝送するシステムとして、前画面との
変化部分のみと伝送する画像伝送システムがある。たと
えば、″前画面との変化部分だけを伝送するカラー静止
画伝送方式を開発″日経エレクトロニクス、 １９７９
．９．３号６８〜７３ページ）。
ｓ以下、ただし特に数１０Ｉ（ｂ／Ｓ以下の場合が多
い）でＴＶ両画像伝送するシステムとして、前画面との
変化部分のみと伝送する画像伝送システムがある。たと
えば、″前画面との変化部分だけを伝送するカラー静止
画伝送方式を開発″日経エレクトロニクス、 １９７９
．９．３号６８〜７３ページ）。
ところが、ＴＶ信号は３０ Ｈｚであり、蛍光灯の周波
数は東日本では５０Ｈｚ （その明るさは１００Ｈｚ）
であるためＴＶの１フレ一ム周期の間の平均照度が一定
ではない。このため、静止画像であってもフレーム間に
信号値の変化が生じ、「動きあり」と判定されてしまう
。この結果、伝送すべき画像領域は、見掛は上大きくな
り、伝送時間が増大してしまう。
数は東日本では５０Ｈｚ （その明るさは１００Ｈｚ）
であるためＴＶの１フレ一ム周期の間の平均照度が一定
ではない。このため、静止画像であってもフレーム間に
信号値の変化が生じ、「動きあり」と判定されてしまう
。この結果、伝送すべき画像領域は、見掛は上大きくな
り、伝送時間が増大してしまう。
本発明の目的は、このような条件下にあっても偽動画像
領域を発生しないための方法を提供することにある。
領域を発生しないための方法を提供することにある。
第１図は、ＴＶフレーム周期と蛍光灯周期の関係を示す
ものである。この図かられかるように、１／１０秒の間
に、３０ＨｚのＴＶフレームは３周期、５０Ｈｚの交流
電源は５周期存在する。そして、以下はぼこれを繰返す
。従って、３フレーム毎に同一照明条件のＴＶ信号が得
られることがわかる。
ものである。この図かられかるように、１／１０秒の間
に、３０ＨｚのＴＶフレームは３周期、５０Ｈｚの交流
電源は５周期存在する。そして、以下はぼこれを繰返す
。従って、３フレーム毎に同一照明条件のＴＶ信号が得
られることがわかる。
本発明はこのことを利用するものである。すなわち、画
像（フレームあるいはフィールド）として、３フレーム
おきの信号のみを利用することにより前述の偽動画像領
域を除去するものである。
像（フレームあるいはフィールド）として、３フレーム
おきの信号のみを利用することにより前述の偽動画像領
域を除去するものである。
以下本発明の一実施例を第２図により説明する。
第２図において、分周回路１を除くと、従来の構成その
ものである。まず、従来の構成を簡単に説明する。
ものである。まず、従来の構成を簡単に説明する。
ＴＶカメラ２より得られた信号は、後述する方法よりゲ
ート３が閉じられた期間（１フレーム）だけ変化検出回
路４において、フレームメモリ５の内容と比較される。
ート３が閉じられた期間（１フレーム）だけ変化検出回
路４において、フレームメモリ５の内容と比較される。
比較の方法にはいろいろ考えられるが、一つの方法は画
面をいくつかのブロックに分割し、そのブロック毎に変
化があるかどうかを比較する方法である（これら従来の
方法については前述文献に詳しいので詳述は避ける）。
面をいくつかのブロックに分割し、そのブロック毎に変
化があるかどうかを比較する方法である（これら従来の
方法については前述文献に詳しいので詳述は避ける）。
変化ありと判定された場合には、各ブロック毎にこの結
果をメモリに記憶する。このためには、別にメモリを置
いてもよく、また上記フレームメモリ５の各ブロック中
の適当なビットに１ビツト記憶してもよい。また、画像
を新しいものに書換える。
果をメモリに記憶する。このためには、別にメモリを置
いてもよく、また上記フレームメモリ５の各ブロック中
の適当なビットに１ビツト記憶してもよい。また、画像
を新しいものに書換える。
そして、以後この変化ありと判定されたブロックの画像
と符号制御回路６の制御により読み出し、伝送路７のビ
ットレイトで順次送信する。
と符号制御回路６の制御により読み出し、伝送路７のビ
ットレイトで順次送信する。
このようにして変化した画像領域をすべて送り終わると
、完了信号８が発せられる。そうするとフリップフロッ
プ９がセットされる。一方、フレームタイミングを検出
するタイミング回路１０の出力とアンド回路１１により
、タイミング回路１２を駆動し、第３図に示すようにゲ
ート３を閉じるための１フレ一ム期間の出力を出す。
、完了信号８が発せられる。そうするとフリップフロッ
プ９がセットされる。一方、フレームタイミングを検出
するタイミング回路１０の出力とアンド回路１１により
、タイミング回路１２を駆動し、第３図に示すようにゲ
ート３を閉じるための１フレ一ム期間の出力を出す。
以上が従来の方式の概要である。
本発明では、分周回路１を挿入することを特徴とする。
これは第４図に示すようにタイミング回路１０の出力を
３分周するものである。以下この分周回路の出力を上記
のタイミング回路１０の出力と見做して動作させ、タイ
ミング回路１２を駆動すると、３フレームの整数倍のフ
レームのみの信号を取出すことができる。
３分周するものである。以下この分周回路の出力を上記
のタイミング回路１０の出力と見做して動作させ、タイ
ミング回路１２を駆動すると、３フレームの整数倍のフ
レームのみの信号を取出すことができる。
本発明では、１／３の分周回路を挿入するのみで、偽の
動画像領域の発生を取除くことが可能であり、伝送時間
を短縮できる効果がある。
動画像領域の発生を取除くことが可能であり、伝送時間
を短縮できる効果がある。
なお、実際の構成において考えうる方法を以下列挙する
。
。
（１）ここでは、１枚の画像としてフレームを想定した
が、従来のシステム同様フイルードでもよい。
が、従来のシステム同様フイルードでもよい。
また、ここでは３０フレーム、６０フイールドを想定し
たが、順次走査（非インクレース走査）でもよいことは
当然である。
たが、順次走査（非インクレース走査）でもよいことは
当然である。
（ｎ）ここでは電源周波数５０Ｈｚ、フレーム周波数３
０Ｈｚの場合を述べたが、電源６０ Ｈｚ、フレーム周
波数２５Ｈｚの場合等も同様の考え方によって実現でき
る。
０Ｈｚの場合を述べたが、電源６０ Ｈｚ、フレーム周
波数２５Ｈｚの場合等も同様の考え方によって実現でき
る。
（■）１枚の画像のうちの変化部分を送り終えた後、次
の画像に移る空白時間には、従来同様無駄情報を送って
おけばよい。このほか、「動き」と判定されなかった個
所を送ってもよい。
の画像に移る空白時間には、従来同様無駄情報を送って
おけばよい。このほか、「動き」と判定されなかった個
所を送ってもよい。
（ＩＶ ’Ｉ制御部、タイマ一部等は、ワイヤード論理
のみでなく、マイクロプロセッサ等のプログラム制御で
も実現できる。
のみでなく、マイクロプロセッサ等のプログラム制御で
も実現できる。
（Ｖ）また、フレームメモリを２面持ち、動き判定自体
もプログラム制御とすることも可能である。
もプログラム制御とすることも可能である。
（Ｖｌ）ＮＴＳＣカラー Ｔ Ｖ信号では、１’７Ｌ／
−４おきに色信号の位相が反転している。このため３フ
レームではなく、、６フレ一ム間隔のＴＶ信号を利用す
る方法もある。
−４おきに色信号の位相が反転している。このため３フ
レームではなく、、６フレ一ム間隔のＴＶ信号を利用す
る方法もある。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の概要を示すりＪミング説明図、第２
図は、従来ならびに本発明の構成を示すブロック図、第
３図は従来の構成におけるタイミング説明図、第４図は
本発明におけるタイミング説明図である。
図は、従来ならびに本発明の構成を示すブロック図、第
３図は従来の構成におけるタイミング説明図、第４図は
本発明におけるタイミング説明図である。
Claims (1)
- 同一平均照度を有するテレビジョンフレームの信号を利
用してその間の変化を符号化することを特徴とする準動
画フレーム間符号化方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11455984A JP2515717B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 準動画フレ−ム間符号化方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11455984A JP2515717B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 準動画フレ−ム間符号化方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259073A true JPS60259073A (ja) | 1985-12-21 |
| JP2515717B2 JP2515717B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=14640835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11455984A Expired - Lifetime JP2515717B2 (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 準動画フレ−ム間符号化方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515717B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6262705B1 (en) * | 1986-08-18 | 2001-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Display device |
| JP2009169886A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 動き検出装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562829A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-13 | Toray Eng Co Ltd | Removing method of hydrogen chloride from waste gas |
| JPS56149183A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-18 | Canon Inc | Video camera |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11455984A patent/JP2515717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562829A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-13 | Toray Eng Co Ltd | Removing method of hydrogen chloride from waste gas |
| JPS56149183A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-18 | Canon Inc | Video camera |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6262705B1 (en) * | 1986-08-18 | 2001-07-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Display device |
| JP2009169886A (ja) * | 2008-01-21 | 2009-07-30 | Panasonic Corp | 動き検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2515717B2 (ja) | 1996-07-10 |
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