JPS60258360A - 開閉式採光用天窓装置 - Google Patents
開閉式採光用天窓装置Info
- Publication number
- JPS60258360A JPS60258360A JP59112316A JP11231684A JPS60258360A JP S60258360 A JPS60258360 A JP S60258360A JP 59112316 A JP59112316 A JP 59112316A JP 11231684 A JP11231684 A JP 11231684A JP S60258360 A JPS60258360 A JP S60258360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- skylight
- closing type
- closing
- solar cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建物の開口部に設置して使用する開閉式の採
光用天窓装置に関するものである。
光用天窓装置に関するものである。
建物屋根等の開口部に設置する採光用天窓装置は、壁面
に設ける通常の窓に比べて採光効率が良く、また密集地
域における建物のように通常の窓からは十分に採光しえ
ない場合に効果が著しいことから、最近は公共的な建造
物は勿論のこと一般の家屋にまで普及するになってきて
いる。
に設ける通常の窓に比べて採光効率が良く、また密集地
域における建物のように通常の窓からは十分に採光しえ
ない場合に効果が著しいことから、最近は公共的な建造
物は勿論のこと一般の家屋にまで普及するになってきて
いる。
そしてこの種の採光用天窓装置は、換気あるいは排煙の
ために開閉式になっているものが多く、この開閉機構は
、例えば特開昭５６−１５０２６０号公報に示さｎてい
るように電動機を用いて開閉するよ５になっている。
ために開閉式になっているものが多く、この開閉機構は
、例えば特開昭５６−１５０２６０号公報に示さｎてい
るように電動機を用いて開閉するよ５になっている。
ところが上記例に示すような電動開閉式の採光用天窓装
置は、給配さｎている電力を用いるため、省エネルギー
および費用の節減という見地からは改善の余地が残さｎ
てい友。
置は、給配さｎている電力を用いるため、省エネルギー
および費用の節減という見地からは改善の余地が残さｎ
てい友。
そこで本発明者等は、採光用天窓装置が太陽光に十分照
射さ【ているものであることに着目し、このエネルギー
を太陽電池とバッテリーとによって有効に活用し、請雨
にかかわらず開閉できるようにした開閉式採光用天窓装
置全提供しようとするものである。
射さ【ているものであることに着目し、このエネルギー
を太陽電池とバッテリーとによって有効に活用し、請雨
にかかわらず開閉できるようにした開閉式採光用天窓装
置全提供しようとするものである。
本発明は上記の如き問題点を解決するためになされたも
ので、その要旨とする、ところは、建物開口部に対し開
閉可能に設置する採光用天窓装置において、天窓本体あ
るいは天窓外方近傍に太陽電池全設置すると共に、該太
陽電池によって生じた電気エネルギーを蓄えるバッテリ
ーを室内側に設置し、この電気エネルギーによって天窓
本体を開閉駆動させるようにしたこと全特徴とする開閉
式採光用天窓装置にある。
ので、その要旨とする、ところは、建物開口部に対し開
閉可能に設置する採光用天窓装置において、天窓本体あ
るいは天窓外方近傍に太陽電池全設置すると共に、該太
陽電池によって生じた電気エネルギーを蓄えるバッテリ
ーを室内側に設置し、この電気エネルギーによって天窓
本体を開閉駆動させるようにしたこと全特徴とする開閉
式採光用天窓装置にある。
以下、本発明を実施例の図面に従って説明する。
第１図において（１）は天窓本体で、メタクリル樹脂、
ポリカーボネート樹脂等の合成樹脂あるいは無機ガラス
によって製作さｔ、通常図示する如く半球状に成形さ扛
ている。勿論この天窓本体（１）は網入りガラスを併用
することにより、２層構造とすることが可能である。（
２）はアルミニウムや鋼材からなる開口枠であり、建築
物の開口部に設置され、上記の天窓本体（１ンヲ支承し
ている。また（３）は太陽電池で図においては開口枠（
２）の外方に設置している。さらに（４）は室内側に設
けたバッテリーで、太陽電池（３）によって生じた電気
エネルギーを蓄えるようになっている。
ポリカーボネート樹脂等の合成樹脂あるいは無機ガラス
によって製作さｔ、通常図示する如く半球状に成形さ扛
ている。勿論この天窓本体（１）は網入りガラスを併用
することにより、２層構造とすることが可能である。（
２）はアルミニウムや鋼材からなる開口枠であり、建築
物の開口部に設置され、上記の天窓本体（１ンヲ支承し
ている。また（３）は太陽電池で図においては開口枠（
２）の外方に設置している。さらに（４）は室内側に設
けたバッテリーで、太陽電池（３）によって生じた電気
エネルギーを蓄えるようになっている。
そして（５）はプッシュプルチェーンで、このプッシュ
プルチェーン（５）は、第２図に示す通りモーター（６
）の回転力を減速機（７）ヲ介してスプロケット（８）
Ｋ伝えて、このスプロケット（８）によりプッシュプ
ルチェーン（５）全駆動し、出し入ｎして天窓本体（１
）を開閉しうるようになっている。このモーター（６）
は、太陽電池（３）によって生じ、バッテリー（４）に
蓄えらｆした電力エネルギーによって駆動できるので、
給配さｆ’Ｌ７ｊ電力を何等用いることなく開閉できる
こととなる。最近の太陽電池は性能が同上し、曇天の場
合においても電気エネルギーを発生しうろことができる
が、本発明においては、この電気エネｌレギーを蓄える
ためのバッチＩＪ−ｅ組合せているため、常に一定量の
電気エネルギーを確保することができ、雨天や夜間の開
閉にも支障をきたすことがない。
プルチェーン（５）は、第２図に示す通りモーター（６
）の回転力を減速機（７）ヲ介してスプロケット（８）
Ｋ伝えて、このスプロケット（８）によりプッシュプ
ルチェーン（５）全駆動し、出し入ｎして天窓本体（１
）を開閉しうるようになっている。このモーター（６）
は、太陽電池（３）によって生じ、バッテリー（４）に
蓄えらｆした電力エネルギーによって駆動できるので、
給配さｆ’Ｌ７ｊ電力を何等用いることなく開閉できる
こととなる。最近の太陽電池は性能が同上し、曇天の場
合においても電気エネルギーを発生しうろことができる
が、本発明においては、この電気エネｌレギーを蓄える
ためのバッチＩＪ−ｅ組合せているため、常に一定量の
電気エネルギーを確保することができ、雨天や夜間の開
閉にも支障をきたすことがない。
なお、（９）Ｖｉ開閉のための操作スイッチで、このよ
うな操作スイッチ（９）を手許に設置することにより、
簡単に開閉操作ができることとなる。
うな操作スイッチ（９）を手許に設置することにより、
簡単に開閉操作ができることとなる。
この実施例においてに、開閉手段としてプッシュプルチ
ェー７ （５） ｔ−用いているため、開放、閉塞が確
実にでき、しかも任意の開放角度で止めることができる
が、勿論他の手段全採用することも可能である。また、
太陽電池（３）の設置場所もこの例に限らｎず、天窓本
体（１）とは別の建物部分であってもよいし、また天窓
本体（１）の内面あるいは外面に設置してもよい。
ェー７ （５） ｔ−用いているため、開放、閉塞が確
実にでき、しかも任意の開放角度で止めることができる
が、勿論他の手段全採用することも可能である。また、
太陽電池（３）の設置場所もこの例に限らｎず、天窓本
体（１）とは別の建物部分であってもよいし、また天窓
本体（１）の内面あるいは外面に設置してもよい。
本発明は以上詳細し友如き構成からなるものテアルカら
、省エネルギーであって維持費が節減でき、しかもバッ
テリーは室内側に設置さｔているため長期にわたって十
分に性能が発揮できる利点がある、
、省エネルギーであって維持費が節減でき、しかもバッ
テリーは室内側に設置さｔているため長期にわたって十
分に性能が発揮できる利点がある、
第１図に本発明装置の一実施例を示す斜視図、第２図は
プッシュプルチェーンの駆動部分を示す斜視図である。 （１）・・・・・天窓本体、（２）・−・・・開口枠、
（３）・・・・・太陽電池、（４）・・・・・バッテリ
ー、（５）・・・−７’ツシユプルチエーン、（９）・
・・・・操作スイッチ
プッシュプルチェーンの駆動部分を示す斜視図である。 （１）・・・・・天窓本体、（２）・−・・・開口枠、
（３）・・・・・太陽電池、（４）・・・・・バッテリ
ー、（５）・・・−７’ツシユプルチエーン、（９）・
・・・・操作スイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 建物開口部に対し開閉可能に設置する採光用天窓
装置において、天窓本体あるいは天窓外方近傍に太陽電
池を設置すると共に、該太陽電池によって生じた電気エ
ネルギーを蓄えるバッテリーを室内側に設置し、この電
気エネルギーによって天窓本体ｔｙｉ４閉駆動させるよ
うにしたことを特徴とする開閉式採光用天窓装置。 λ プッシュプルチェー／を用いて開閉するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の開閉式採
光用天窓装置。 五 開閉のための操作スイッチを手許位置に設置したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項ま′ｆＣは第２項
記載の開閉式採光用天窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112316A JPS60258360A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 開閉式採光用天窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112316A JPS60258360A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 開閉式採光用天窓装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60258360A true JPS60258360A (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=14583615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59112316A Pending JPS60258360A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 開閉式採光用天窓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60258360A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62220479A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | 千代田化工建設株式会社 | 太陽電池式冷蔵コンテナ |
| JPS62194888U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-11 | ||
| JPS62288281A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | 株式会社 大光電子研究所 | 窓の電動開閉装置 |
| JPS6344092A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-25 | 株式会社 大光電子研究所 | 窓の電動開閉装置 |
| JPS63130885A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-03 | 株式会社 大光電子研究所 | 窓の電動開閉装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP59112316A patent/JPS60258360A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62220479A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-28 | 千代田化工建設株式会社 | 太陽電池式冷蔵コンテナ |
| JPS62194888U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-11 | ||
| JPS62288281A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | 株式会社 大光電子研究所 | 窓の電動開閉装置 |
| JPS6344092A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-25 | 株式会社 大光電子研究所 | 窓の電動開閉装置 |
| JPS63130885A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-03 | 株式会社 大光電子研究所 | 窓の電動開閉装置 |
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