JPS58108349A - 採光用天窓装置 - Google Patents
採光用天窓装置Info
- Publication number
- JPS58108349A JPS58108349A JP20672481A JP20672481A JPS58108349A JP S58108349 A JPS58108349 A JP S58108349A JP 20672481 A JP20672481 A JP 20672481A JP 20672481 A JP20672481 A JP 20672481A JP S58108349 A JPS58108349 A JP S58108349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skylight
- solar cell
- ventilator
- ventilation
- energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
- F24F7/02—Roof ventilation
- F24F7/025—Roof ventilation with forced air circulation by means of a built-in ventilator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、組込まれた太陽電池による電気エネルギーに
よって、換気装置を駆動できるようにしたことを％徴と
する採光用天窓装置に関するものである。
よって、換気装置を駆動できるようにしたことを％徴と
する採光用天窓装置に関するものである。
建築物の屋根や屋上等に設置する採光用天窓は、太陽光
を十分採り入れるようになっているが、同時に熱エネル
ギーも吸収し、建築物における天窓内部付近の温度を昇
温してしまい、建築物の温度上昇をきたし、夏季におけ
る冷房効率を低下させたりする難点がある。また、建築
物に新鮮な空気を採り入れるすなわち換気機能を付与す
る要望も強くだされている。
を十分採り入れるようになっているが、同時に熱エネル
ギーも吸収し、建築物における天窓内部付近の温度を昇
温してしまい、建築物の温度上昇をきたし、夏季におけ
る冷房効率を低下させたりする難点がある。また、建築
物に新鮮な空気を採り入れるすなわち換気機能を付与す
る要望も強くだされている。
このため今までにも採光用天窓を開閉させる構造のもの
が出現し【いるが、天窓全体を開閉させるため装置が大
がかりになるとともに、このように開閉させるだけで線
通風による自然換気にならざるを得す、短時間に効果的
な一換気がなし得ない憾みがある。
が出現し【いるが、天窓全体を開閉させるため装置が大
がかりになるとともに、このように開閉させるだけで線
通風による自然換気にならざるを得す、短時間に効果的
な一換気がなし得ない憾みがある。
本発明はこのような状況に鑑み、積極的に換気装置を組
込むことにより、効率的な侠気を図るとともに、この換
気装置を太陽電池の電気エネルギーによって駆動し、一
層の省エネルギーを追求せんとするものである。すなわ
ち本発明の要旨とするところは、屋根面等に設置しかつ
換気装置を内蔵した採光用天窓装置であって、天窓本体
または天窓近傍に太陽電池を組込み、該太陽電池により
上記換気装置を駆動できるようにしたことを特徴とする
採光用天窓装置にある。
込むことにより、効率的な侠気を図るとともに、この換
気装置を太陽電池の電気エネルギーによって駆動し、一
層の省エネルギーを追求せんとするものである。すなわ
ち本発明の要旨とするところは、屋根面等に設置しかつ
換気装置を内蔵した採光用天窓装置であって、天窓本体
または天窓近傍に太陽電池を組込み、該太陽電池により
上記換気装置を駆動できるようにしたことを特徴とする
採光用天窓装置にある。
以下本発明を実施例の図面に従つ−ｃｄ明−ｆると、第
１図は本発明の第一の実施例を示す概略的な説明図であ
り、第２図は第二の実施例を示す平面図である。
１図は本発明の第一の実施例を示す概略的な説明図であ
り、第２図は第二の実施例を示す平面図である。
図において（１）は天窓本体でミメタクリル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂等の合成樹脂あるいは無機ガラスによ
って製作され、通常図示する如く半球状に成形されてい
る。勿論この天窓本体（１）は網入りガラスを組入れる
ことにより、２層構造とすることも可能である。（２）
はアルミニウムや鋼材からなる枠材であり、建築物の開
口部に設置され、上記の天窓本体（１）を支承している
。
カーボネート樹脂等の合成樹脂あるいは無機ガラスによ
って製作され、通常図示する如く半球状に成形されてい
る。勿論この天窓本体（１）は網入りガラスを組入れる
ことにより、２層構造とすることも可能である。（２）
はアルミニウムや鋼材からなる枠材であり、建築物の開
口部に設置され、上記の天窓本体（１）を支承している
。
（３）は換気装置で、図のようにプロペラ駆動でもよい
し、シロッコファンを組込んだものでもよい。なお、本
発明においては上記の枠材（２）にガラリを組込んで、
さらに換気効率を高めるようにすることもできる。（４
）は太陽電池であり、第１図の第一の実施例の場合は天
窓本体（１）の近傍の南面に設置されており、第２図の
第二の実施例の場合は天窓本体（１）内側の枠材（２）
上面に設置されている。
し、シロッコファンを組込んだものでもよい。なお、本
発明においては上記の枠材（２）にガラリを組込んで、
さらに換気効率を高めるようにすることもできる。（４
）は太陽電池であり、第１図の第一の実施例の場合は天
窓本体（１）の近傍の南面に設置されており、第２図の
第二の実施例の場合は天窓本体（１）内側の枠材（２）
上面に設置されている。
本発明はこのような採光用天窓装置からなるものであっ
て、換気装置（３）を太陽電池（４）の電気エネルギー
によって駆動させることヲ特徴と−ｒるものである。す
なわち換気装＆ （３）には直流モーター（図示略）が
組込まれていて、この直流モーターを太陽電池（４）に
よって駆動できるようにしたものである。このようにす
ると、別個の駆動エネルギーを省略できるか大巾に節減
できることとなる。夏季の晴天時等太陽エネルギーを十
分に受光できるときは（またこのようなときは換気を会
費とするときであるが）、侠気装置（３）を完全に駆動
することができることとなる。
て、換気装置（３）を太陽電池（４）の電気エネルギー
によって駆動させることヲ特徴と−ｒるものである。す
なわち換気装＆ （３）には直流モーター（図示略）が
組込まれていて、この直流モーターを太陽電池（４）に
よって駆動できるようにしたものである。このようにす
ると、別個の駆動エネルギーを省略できるか大巾に節減
できることとなる。夏季の晴天時等太陽エネルギーを十
分に受光できるときは（またこのようなときは換気を会
費とするときであるが）、侠気装置（３）を完全に駆動
することができることとなる。
一方曇天や雨天のときのように駆動エネルギーが十分で
ないときは、別個の電気工ネルキーを補うようにするこ
とが望ましく、また晴天時に十分採り入れたエネルギー
を貯えられるようにし、これを曇天や雨天のときに使え
るようしこすることも有効な方法である。また、駆動エ
ネルギーとなる太陽電池（４）とこれによって駆動する
換気装置（３）が近接していることは、配線を簡易化す
ることができるし、特に太陽電池（４）を第２図のよう
に組込むと配線を一層簡略化しうるとともに雨仕舞を良
好にすることができる。
ないときは、別個の電気工ネルキーを補うようにするこ
とが望ましく、また晴天時に十分採り入れたエネルギー
を貯えられるようにし、これを曇天や雨天のときに使え
るようしこすることも有効な方法である。また、駆動エ
ネルギーとなる太陽電池（４）とこれによって駆動する
換気装置（３）が近接していることは、配線を簡易化す
ることができるし、特に太陽電池（４）を第２図のよう
に組込むと配線を一層簡略化しうるとともに雨仕舞を良
好にすることができる。
以上本発明な建築物の開口部に設置した例で説明したが
、これを温室の採光用天窓に応用しヘリ、サンルームの
屋根に適用することも可能である。また換気装置（３）
を駆動するモーターは、正方向の回転だけでなく、逆方
向の回転ができるようにしてもよい。
、これを温室の採光用天窓に応用しヘリ、サンルームの
屋根に適用することも可能である。また換気装置（３）
を駆動するモーターは、正方向の回転だけでなく、逆方
向の回転ができるようにしてもよい。
本発明は以上詳述した如き構成からなるものであるから
、省エネルギーの立場からして理想的であるとともに、
総じて太陽光の受光が豊冨なときにすなわち昇温しやす
いときに換気機能が十分駆動しうる効果があり、しかも
配線等の電気工事を節減できる等多くの実用効果を奏す
る利点がある。
、省エネルギーの立場からして理想的であるとともに、
総じて太陽光の受光が豊冨なときにすなわち昇温しやす
いときに換気機能が十分駆動しうる効果があり、しかも
配線等の電気工事を節減できる等多くの実用効果を奏す
る利点がある。
第１図は本発明の採光用天窓装置の第一の実施例な示す
概略的な説明図、第２図は第二の実施例を示す平面図で
ある。 （１）・・・・天窓本体、 （２）・・・・枠材、（
３）・・・・換気装置、 （４）・・・・太陽電池、
（５）・・・・開口部
概略的な説明図、第２図は第二の実施例を示す平面図で
ある。 （１）・・・・天窓本体、 （２）・・・・枠材、（
３）・・・・換気装置、 （４）・・・・太陽電池、
（５）・・・・開口部
Claims (1)
- 屋根面等に設置しかつ換気装置を内蔵した採光用天窓装
置であって、天窓本体または天窓近傍に太陽電池を組込
み、該太陽電池により上記換気装置を駆動できるように
したことを特徴とする採光用天窓装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20672481A JPS58108349A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 採光用天窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20672481A JPS58108349A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 採光用天窓装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108349A true JPS58108349A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16528052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20672481A Pending JPS58108349A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 採光用天窓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108349A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340418U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413651A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-01 | Nippon Soken Inc | House ventilating device |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP20672481A patent/JPS58108349A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5413651A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-01 | Nippon Soken Inc | House ventilating device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6340418U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-16 |
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