JPS60256547A - エンジンの吸入空気温度自動調整装置 - Google Patents
エンジンの吸入空気温度自動調整装置Info
- Publication number
- JPS60256547A JPS60256547A JP59112147A JP11214784A JPS60256547A JP S60256547 A JPS60256547 A JP S60256547A JP 59112147 A JP59112147 A JP 59112147A JP 11214784 A JP11214784 A JP 11214784A JP S60256547 A JPS60256547 A JP S60256547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- intake
- temperature
- path
- air temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M31/00—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture
- F02M31/02—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating
- F02M31/04—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating combustion-air or fuel-air mixture
- F02M31/06—Apparatus for thermally treating combustion-air, fuel, or fuel-air mixture for heating combustion-air or fuel-air mixture by hot gases, e.g. by mixing cold and hot air
- F02M31/07—Temperature-responsive control, e.g. using thermostatically-controlled valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、冷、暖気切換バルブを自動的に制御するよ
うにしたエンジンの吸入空気自動調整装置に関する。
うにしたエンジンの吸入空気自動調整装置に関する。
キャブレタを通ってエンジンに吸入される空気の温度は
、燃料の気化すなわちエンジン性能に与える影響７５１
大きいので、第１図に示すように、吸入空気温度を自動
的に調整する装置を吸入通路に設置、する。すなわちキ
ヤブレタ１に接続された吸入通路２の上流端に、暖気吸
入通路３と冷気吸入ルブ５はサーモワックスシリンダ装
置６によって制御される。サーモワックスシリンダ装置
６は、ワックス７を封入したシリンダ８にピストン９ｔ
−挿入したもので、そのピストンロッド１０１切換バル
ブ５に連結する。１１はリターンスプリングである。ま
たワックス７には導熱体１２が接し、導熱体１２はシリ
ンダ８外に突出して銅板など熱伝導性の高い感熱板１３
ヲ支持している。感熱板１３は吸入通路２内に置かれる
。
、燃料の気化すなわちエンジン性能に与える影響７５１
大きいので、第１図に示すように、吸入空気温度を自動
的に調整する装置を吸入通路に設置、する。すなわちキ
ヤブレタ１に接続された吸入通路２の上流端に、暖気吸
入通路３と冷気吸入ルブ５はサーモワックスシリンダ装
置６によって制御される。サーモワックスシリンダ装置
６は、ワックス７を封入したシリンダ８にピストン９ｔ
−挿入したもので、そのピストンロッド１０１切換バル
ブ５に連結する。１１はリターンスプリングである。ま
たワックス７には導熱体１２が接し、導熱体１２はシリ
ンダ８外に突出して銅板など熱伝導性の高い感熱板１３
ヲ支持している。感熱板１３は吸入通路２内に置かれる
。
吸入空気温度が低いときは、切換ノ々ルブ５が冷気供給
通路４を閉じ、暖気を１００ ％導入する。吸入空気温
度が上がるとワックスが暖められて膨張し１．ピストン
９ｔｌ−押し出して切換バルブ５を駆動し、冷気吸入通
路４が開く。最終的には暖気吸入通路３會閉じて冷気の
みが導入される。こうして吸入通路２を通ってキヤブレ
タ１に供給される空気温度はある値に設定された一定の
温度に制御され、エンジン性能を安定させる。
通路４を閉じ、暖気を１００ ％導入する。吸入空気温
度が上がるとワックスが暖められて膨張し１．ピストン
９ｔｌ−押し出して切換バルブ５を駆動し、冷気吸入通
路４が開く。最終的には暖気吸入通路３會閉じて冷気の
みが導入される。こうして吸入通路２を通ってキヤブレ
タ１に供給される空気温度はある値に設定された一定の
温度に制御され、エンジン性能を安定させる。
しかし上記の構成では、外気温が低いときには、感熱板
１３下流側において外気によって冷やされている通路壁
やキャゾレタによって供給空気が冷却され、設定温度よ
り低くなる。この温度低下分を考慮してサーモワックス
シリンダ装置６の設定温度を高くして置けばよいが、冬
季以外のときには吸入空気温度が高くなジすぎて逆にエ
ンジン性能上不利になる。
１３下流側において外気によって冷やされている通路壁
やキャゾレタによって供給空気が冷却され、設定温度よ
り低くなる。この温度低下分を考慮してサーモワックス
シリンダ装置６の設定温度を高くして置けばよいが、冬
季以外のときには吸入空気温度が高くなジすぎて逆にエ
ンジン性能上不利になる。
この発明は、上記のように、吸入空気温度をサーモワッ
クス７リンダ装置の感熱位置において一定に制御する不
具合を改善し、冬季は高く、夏季前 、低い設定よ度に
、よ、１１、ヤヤブ７−い外気温に関係なく一定温度の
空気が供給されるようにしたエンジンの吸入空気温度自
動調整装置を得ることを目的とする。
クス７リンダ装置の感熱位置において一定に制御する不
具合を改善し、冬季は高く、夏季前 、低い設定よ度に
、よ、１１、ヤヤブ７−い外気温に関係なく一定温度の
空気が供給されるようにしたエンジンの吸入空気温度自
動調整装置を得ることを目的とする。
上記目的を達成するためこの発明装置では、サーモワッ
クスシリンダ装置の感熱部に外気温を導入し、吸入空気
と外気双方の温度によって切換バルブを制御するように
する。これによって冬季感熱板によって検出される温度
は、吸入通路を通る空・熱温度より低く、従ってサーモ
ワックスシリンダ装置はみかけ上動作温度を高く設定さ
れたことになる。夏季にはそれより低い温度が設定され
る。
クスシリンダ装置の感熱部に外気温を導入し、吸入空気
と外気双方の温度によって切換バルブを制御するように
する。これによって冬季感熱板によって検出される温度
は、吸入通路を通る空・熱温度より低く、従ってサーモ
ワックスシリンダ装置はみかけ上動作温度を高く設定さ
れたことになる。夏季にはそれより低い温度が設定され
る。
そして実質的な設定温度と吸入空気温度の差は、通路壁
やキャブレタを介して外気温と熱交換することで補正さ
れ、キャブレタには理想的な一定温度の空気が供給され
ることになる。
やキャブレタを介して外気温と熱交換することで補正さ
れ、キャブレタには理想的な一定温度の空気が供給され
ることになる。
このようにこの発明装置では、極めて簡単な構造を付加
するだけで、冬季のアイシング、夏季のノぞ一コレージ
ョンによるエンジン不調を完全に防６．ヵ、、ヵ、あ、
。 １・１ 〔発明の実施例〕 以下この発明のいくつかの実施例を図に就いて説明する
。
するだけで、冬季のアイシング、夏季のノぞ一コレージ
ョンによるエンジン不調を完全に防６．ヵ、、ヵ、あ、
。 １・１ 〔発明の実施例〕 以下この発明のいくつかの実施例を図に就いて説明する
。
第３図は、吸気通路２０通路壁に外気に通じる外気導入
孔１４ヲ開設し、吸入通路２を通る空気流の吸込み効果
によって少量の外気の導入を図ったものである。導入さ
れた外気は感熱板１３に接触するように設定する。
孔１４ヲ開設し、吸入通路２を通る空気流の吸込み効果
によって少量の外気の導入を図ったものである。導入さ
れた外気は感熱板１３に接触するように設定する。
第４図は、感熱板１３の一部１３ａを通路壁が外部へ突
出させたもので、これによって外気温をサーモワックス
シリンダ装置に導入する。
出させたもので、これによって外気温をサーモワックス
シリンダ装置に導入する。
上記の場合、第５図に示すように、感熱板１３ａの貫通
する通路壁にスリット１５を設けて外気を導入するよう
にしてもよい。
する通路壁にスリット１５を設けて外気を導入するよう
にしてもよい。
以上の通シこの発明に係るエンジンの吸入空気温度自動
調整装置は、吸入通路の先端に暖気吸入通路と冷気吸入
通路とを接続し、両通路をサーモワックスシリンダ装置
で駆動される切換バルブで開閉制御し、このサーモワッ
クスシリンダ装置の感熱部を吸入通路に設置すると同時
に外気温度を導入するようにしたもので、切換バルブは
吸入通路温度と外気温とによって制御され、吸入空気温
度を外気温の低い冬季には高く、外気温の高い夏季ニは
低く設定し、従ってキャプレタには四季を通じて一定温
度の空気が供給される。実施例に示したように外気温を
少し導入させる簡単な構造を付加するだけで、エンジン
性能を安定させることができる大きな効果がある。
調整装置は、吸入通路の先端に暖気吸入通路と冷気吸入
通路とを接続し、両通路をサーモワックスシリンダ装置
で駆動される切換バルブで開閉制御し、このサーモワッ
クスシリンダ装置の感熱部を吸入通路に設置すると同時
に外気温度を導入するようにしたもので、切換バルブは
吸入通路温度と外気温とによって制御され、吸入空気温
度を外気温の低い冬季には高く、外気温の高い夏季ニは
低く設定し、従ってキャプレタには四季を通じて一定温
度の空気が供給される。実施例に示したように外気温を
少し導入させる簡単な構造を付加するだけで、エンジン
性能を安定させることができる大きな効果がある。
第１図は従来の吸入空気温度自動調整装置の構成を示す
縦断側面図ζ第２図は同第１図Ａ−Ａ矢視縦断正面図、
第３図はこの発明の吸入空気温度自動調整装置の実施例
を示す縦断側面図、第４図はこの発明の他の実施例を示
すサーモワックスシリンダ装置感熱部の縦断正面図、第
５図はこの発明のさらに他の実施例を示す縦断正面図で
ある。 １・・・キャブレタ、２・・・吸入通路、３・・・暖気
吸入通路、４・−・冷気吸入通路、５・・・切換バルブ
、６・・・サーモワックスシリンダ装置、１３．１３ａ
パ・感熱板、第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
縦断側面図ζ第２図は同第１図Ａ−Ａ矢視縦断正面図、
第３図はこの発明の吸入空気温度自動調整装置の実施例
を示す縦断側面図、第４図はこの発明の他の実施例を示
すサーモワックスシリンダ装置感熱部の縦断正面図、第
５図はこの発明のさらに他の実施例を示す縦断正面図で
ある。 １・・・キャブレタ、２・・・吸入通路、３・・・暖気
吸入通路、４・−・冷気吸入通路、５・・・切換バルブ
、６・・・サーモワックスシリンダ装置、１３．１３ａ
パ・感熱板、第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- キャブレタ上流の吸入通、眸に！気供給通路と冷気供給
通路とを切換バルブを介して接続し、この切換バルブを
吸入通路に設置腎たサーモワックスシリンダ装置によっ
て制御するようにすると共に、サーモワックスシリンダ
装置の感熱部に外気温を導入するようにしたことを特徴
とするエンジンの吸入空気温度自動調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112147A JPH0689723B2 (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | エンジンの吸入空気温度自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59112147A JPH0689723B2 (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | エンジンの吸入空気温度自動調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256547A true JPS60256547A (ja) | 1985-12-18 |
| JPH0689723B2 JPH0689723B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=14579402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59112147A Expired - Lifetime JPH0689723B2 (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | エンジンの吸入空気温度自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0689723B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999041497A1 (de) * | 1998-02-13 | 1999-08-19 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Luftmischer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574832A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-11 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Cargo handling method |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59112147A patent/JPH0689723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574832A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-11 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | Cargo handling method |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999041497A1 (de) * | 1998-02-13 | 1999-08-19 | Filterwerk Mann + Hummel Gmbh | Luftmischer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0689723B2 (ja) | 1994-11-14 |
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