JPS6025610B2 - 燃料制御装置 - Google Patents

燃料制御装置

Info

Publication number
JPS6025610B2
JPS6025610B2 JP51029770A JP2977076A JPS6025610B2 JP S6025610 B2 JPS6025610 B2 JP S6025610B2 JP 51029770 A JP51029770 A JP 51029770A JP 2977076 A JP2977076 A JP 2977076A JP S6025610 B2 JPS6025610 B2 JP S6025610B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel control
control device
pressure
spool element
fulcrum lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51029770A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51117220A (en
Inventor
ローレンス・シドニイ・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by United Technologies Corp filed Critical United Technologies Corp
Publication of JPS51117220A publication Critical patent/JPS51117220A/ja
Publication of JPS6025610B2 publication Critical patent/JPS6025610B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/26Control of fuel supply
    • F02C9/32Control of fuel supply characterised by throttling of fuel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/26Control of fuel supply
    • F02C9/38Control of fuel supply characterised by throttling and returning of fuel to sump
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガスタ−ビン型パワープラントに対する燃料制
御装置に係り、特に改良されたスロットル弁及びそのサ
ーボシステム並びにその乗算リンクシステムに係る。
本発明はュナィテツド・ェアクラフト・コーポレーショ
ンのハミルトンスタンダードデイビジヨンにより製作さ
れたJFC−25JFC−60の如き型の燃料制御装置
であって米国特許第2822666号に開示されている
如き燃料制御装置に対する改良をなすものである。
周知の如く、上記の如き制御装置に用いられているスロ
ットル弁は全てサーボ型のもであり、それは関連する機
構及び乗算リンク機構と共にかなり大型であり従って重
いものである。従釆、パワープラントのバーナ区画へ送
る燃料を計量するスロットル弁はWf/P3×P3(こ
こでWfは単位時間当たりポンドによる燃料流量であり
、P8はpsi単位による圧縮機吐出圧である)の積に
応答して位置決めされている。
又従来Wf/P3信号は支点てこに対するリンク装置の
位置に於てスケジュールされ且表わされており、又P3
はかかるリンク機構に加えられる力として表わされ、か
くして支点てこに於けるモーメント腕がサーボ弁を位置
決めするためのサーボシステムに対する入力として表わ
されている。この場合、前記支点てこはジェットノズル
のカーテンエリアを定め、前記カーテンエリアがスロッ
トル弁を位置決めするサ−ボピストンへの流れ及び圧力
を制御するようになっている。一つの力平衡フィードバ
ックシステムが通常の要領によりサーボ機構を中立化す
るようになっている。本発明者は、ピストン及びスロッ
トル弁組立体を回転させるべく巧妙に配置された装置を
用いることにより、精度を犠牲にすることなくサーボシ
ステムの液圧ピストンの寸法を低減し、従ってスロット
ル弁の寸法を低減することができ、これによって秦算、
フィードバック及びサーボシステム全体の寸法を低減で
きることを見し、出した。
例えば、パイロット弁が摩擦(静摩擦)の問題を克服す
るために回転されることは知られているが、これは寸法
あるいは重量の低減を実現させているものではない。回
転式弁に固有の問題が存在することから、かかる回転機
構を含むことは重量低減にはつながらず、むしろ重量を
増大させるものであることが当業者によって理解されて
いる。これに反して、本発明者は、全体の重量を著しく
低減することができるのみならず、計量システムの精度
をも増大させることができることを見し、出したもので
ある。フラッパー型のサ−ポ制御弁を用いる型の従来よ
り周知の燃料制御装置に於ては、ノズルに於ける流体の
圧力の変化によって種々の異なるカーテンエリアに於て
フラッパーノズルより噴出する流れによって生ずる支点
てこに及ぼされる衝撃力の変化に対しこれを補償する補
償装置を設けることが一般的である。
かかる補償を達成するためのべローズ、てこ、追加の流
れライン等のハードウェアが本発明によれば完全に省略
されるものである。本発明によれば、燃料制御装置がエ
ンジンへ向かう燃料を計量することのできる最大燃料量
を制限する作用をなす最大燃料流制限装置がフィードバ
ックシステムを力平衡型より位置フィードバックへ変換
し、従釆のシステムに比してより小さい荷重を直接必要
とするフラッパー及びサーボシステムを用い、かくして
これら要素の寸法及び重量を低減することを可能にして
いる。
更に本発明によれば、指令信号が発せられた時より出力
が表われるまでの応答時間を著しく改善することができ
る。
重量を低減する場合には、計量及び乗算システムに属す
る燃料制御装置の部分の重量を少くとも30%低減する
ことができ、又時間応答性を改善する場合には少くとも
50%の改善が達成される。本発明の一つの目的は、ガ
スタービン型のパワープラントに対する改良された燃料
制御装置を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、上記の型の燃料制御装
置のためにスロットル弁、秦算てこシステム及びそれに
属するサーボ機構の寸法を低減し、それによって重量を
低減させ、時間応答性を改善させる如き装置を提供する
ことである。
本発明の更に他の一つの目的は、上記の型の燃料制御菱
鷹のためにスロットル弁サーボピストン組合せ体に回転
運動を付与すべ〈巧妙に配置された装置を提供すること
である。更に本発明によれば、計量される燃料中に混入
している異物が回転機構に干渉することを防ぐ装置が設
けられる。本発明のその他の特徴及び利点は以下に添付
の図を参照しつつ行われる本発明の好ましい実施例につ
いての説明より明らかとなるであろう。添付の図に示さ
れた燃料制御菱鷹は、本発明の理解に必要な燃料制御装
置の一部のみを示すものであり、当業者にとって明らか
な如く、この部分は典型的には他の制御要素を収納する
ケーシング内に収められている。本発明は特にJFC一
25、JFC−60の如き型の燃料制御装置に関するも
のであり、これら燃料制御装置はWf/P3×P3原理
に塞くものであり、サーボスロツトル弁を位置決めする
ために支点てこ式乗算システムを用いるものである。周
知の如く、Wf/P3は圧縮機速度の一つの関数として
スケジュールされ、これは安定したエンジン作動を得べ
く他のエンジン作動パラメータによってバイヤスされて
もあるいはされなくても良く、又圧縮機速度と加速状態
に対する圧縮機入口温度との関数としてバイヤスされて
もされなくても良い。添付の図に示す如く、支点てこ1
0は枢軸12の周りに枢動可能であり、プラテン14を
経て作用する力としての圧縮機吐出圧力入力とロッド2
0‘こ取り付けられたローラを位置決めするベルクラン
ク16を経て与えられるスケジュールされたWf/P3
信号に応答する。
支点及びプラテン14によって及ぼされる力に対するロ
ーラ18の位置はWf/P3×P3なる乗算によって得
られる乗算結果であるモーメント腕を与える。芋こ点て
こ10に於ける如何なる力の不平衡もその一端に於ける
フラッパー弁22の偏位を生じ、ノズル24に対するカ
ーテンエリアを確立する。このエリアは制御されたサー
ボ流体に通ずるサーボライン26に於ける流れを制御す
る。前記制御されたサーボ流体は周知の要領(図示せず
)によりその圧力を制御される櫨遇された燃料であり、
この流れは室30へも供給されて弁60を再位置決めす
る。以上のことから、室30への流れはフラツバ22に
より制御され、これはWf/P3×P3の乗算結果ある
いはWfである。かくしてスロットル弁32はライン3
4より受けられ、ライン38及び40並びに遮断弁42
を経てエンジン36へ送られる燃料を計量すべく位直決
めされる。
任意の従釆の形式のものであって良い圧力制御弁46は
スロットル弁32を横切って一定の圧力降下を維持する
作用をなす。
圧力制御弁46はライン34を経てスロットル弁32の
上流側の圧力を測定し、又ライン48を経て下流側の圧
力を測定し、圧力降下をばね50の値に保持し、余剰流
をライン54を経てポンプ52の入口へバイパスさせる
。この実施例に示す如く、スロットル弁の下流側に遮断
弁を用いるのが一般的であり、これは航空機のコックピ
ットに位置するパイロットレバーにより直接作動される
弁42は通常ばねにより開方向にバイヤスされており、
パイロットレバーに直接連結されたカム56の運動によ
り閉位置に移動されるようになっている。図より解る如
く、図示の状態では封鎖位置にあるランド58は弁42
が閉じる時座から離れてライン38をドレンに蓮運せし
め、最終的にはポンプ52の入口へ蓮通せしめる。以上
に説明したことは燃料制御装置OFC−25、JFC−
6疎等によって例示される如き燃料制御装置に一般的な
ものである。
以下の説明はかかる燃料制御装置の改良に関するもので
あり、これによって小型で且より軽量であり、改善され
た時定数を有し、しかも精度と信頼度を損わない制御装
置が得られるものである。この実施例に於て注目される
如く、スロツトル弁32は両端間にあるボート64に近
接して配着された計量ランド62を有するハーフエリア
ピストン60を有する。フルェリア端66は室30内に
配置されており、又この端部66の有効面積の半分の面
積を有する反対側の端部70は室72内に配置されてい
る。高圧あるいはサーボ圧(PR)はライン74を経て
室72へ連続的に及ぼされており、又制御された圧力は
室30へ及ぼされている。ピストン60は端部カバー7
6を越えて延びており、その端部にてスプリングリテー
ナ80‘こ固定された球軸受け78により回転式に支持
されている。リテーナ80は延長アーム82を担持して
おり、該アームはその鞠線方向の運動に干渉することな
くその回動を阻止する綾状要素84に当接している。ピ
ストン60の偏位はリテーナ80、バイメタルディスク
88、スプリングリテーナ90、スプリング92及びス
プリングリテーナ94を経て支点てこ10へ伝達される
スプリングリテーナ94の端面96はナイフエッジに形
成されており、支点レバー10‘こ対し押しつけられて
いる。これは支点レバー101こ対するフィードバック
力として作用する。上記のことから明らかな如く、支点
てこ1川まノズル24から噴出する流体の力、ローラ1
8により及ぼされる力、前述のフィードバック力及びば
ね組立体100の力を受ける。
このばね組立体は支点てこを釣り合わせ、又索引すべ〈
調節可能である。従釆のシステムに於ては、スロットル
弁を位置決めするに要する力はかなり大きく、このこと
がサーボシステムのフラッパーノズルに影響していた。
フラッパーノズルより噴出する流体の衝撃力はサーボ流
体の圧力の変化によって大きく変化する。従って、従来
のものに於てはかかる力の変化を補償するために追加の
ハードウェアの形による補償装置が必要とされた。しか
し、本発明によれば、スロットル弁が静摩擦を生ずるこ
となく非常に軽く滑かに動くことができるので、その動
きを制御するために室30へ供給される流体の圧力変化
は非常に小さくてよく、フラッパーノズル24より噴出
するサーボ流体に生ずる圧力の変化は非常に小さいもの
でよい。円筒形状をしたピストン60はシリンダ102
内に配置されており、ランド62により形成された一体
の計量弁は通路104及びボート106を経てライン3
8へ計量された燃料が導かれるように位置決めされてい
る。
全ての燃料流はピストン60の両端位置の中間に於て生
ずる。歯車108が駆動歯車110を経てエンジンによ
りある減速された速度にて適当に駆動されており、ピス
トン60を連続的に回転させている。互に噛み合うこれ
ら歯車の歯はピストン60が偏位しても常に噛合いを維
持するに十分な寸法とされている。図示の如く歯車10
8はピストン60の両端間にハーフエリア端に近接し、
且燃料制御装置ケーシングのドレンキヤビティ内に配置
されている。櫨適され且環状通路104に於ける燃料の
圧力より高い圧力を有する制御されない高圧の燃料はド
リル通路112,114及び116内に導入され、ピス
トン60の摺動面とそのシリソダの間にある確かな燃料
の流れを生ぜしめ、この燃料は環状通路102へ到り、
これによってエンジンへ供給されるべき燃料であって異
物を含む燃料がこれら摺敷面内へ侵入し、そこに異物を
沈積させることがないようにしている。ピストン60の
偏位を制限するために最小燃料調整装置1 18が設け
られて良い。
調整可能な最大燃料ストップ装置119がスロットル弁
60の偏位を制限することによりエンジンへの燃料流を
制限するようになっている。従ってスロットル弁60が
その最大の左向きストロークに達すると、それはストッ
プ装置119に当接し、支点てこ10を直接位置決めし
、それを反時計方向へ回動させることにより計量ランド
62を閉じる方向へスロットル弁60を右方へ再位置決
めし、かくして燃料流を低減する。ピストン60の運動
はストップ装置119を経て支点レバー101こ直接伝
えられるので、スプリング92は非作動とされ、フィー
ドバックは力平衡型より位置型に変更される。作動に於
ては、Wf/P3入力はそれが定常状態であってもある
いは加速状態又は減速状態等であってもローラ18へ伝
えられ、ここでそれはプラテン14に於ける力として現
われるP3を掛けられる。支点てこ10に於ける力の如
何なる平衡も入力信号の極幽こ応じてそれを時計方向あ
るいは反時計方向に回転させる。より多くの燃料流に対
する要求があると、支点てこ10‘ま時計方向に回動し
、フラツパ22のカーテンエリアを減小させ、ライン2
6に於ける流れを減小させ、これによって該流れを室3
0へ逸らせ、ピストン60を左方へ移動させる。このこ
とはランド62を開いて燃料流を増大させる。支点てこ
10が反騰計方向に回動するとピストン60は右方へ移
動しランド62の計量エリアを減小させる。
ピストン60のいずれの方向への移動もスプリング92
の強さを変え、該ばねは支点てこ10‘こ新しい力を加
え、かかるフィードバック力は支点てこを押し戻し、フ
ラッパを零位置へ移動させる。ピストン60の連続的回
転、最大流量ストップ装置、スロツトル弁とピストン6
0の一体構造及び歯車の配置によってより小さく、より
軽く且改良された燃料制御装置が得られる。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明の範囲内にて種々の修正が可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
添付の図は本発明による燃料制御装置の詳細を一部断面
にて又一部解図的に示す図である。 10・・・・・・支点てこ、14・・・・・・プラテン
、16・・・…ベルクランク、22……フラッパー弁、
24…・・・ノズル、32・・・・・・スロットル弁、
42・・・・・・遮断弁、46・・・・・・圧力制御弁
、52・・・・・・ポンプ、88……バイメタルディス
ク、90……スプリングリテーナ、92……スプリング
、94……スプリングリテーナ、108,110・・・
・・・歯車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タービン型パワープラントのための燃料制御装置に
    して、枢動式に支持された支点てこ10と該支点てこに
    対して相対的に移動する位置決めリンク機構18,20
    とを含み乗算結果が所要の燃料流量の関数となる如き二
    つのパラメータを乗算するための力平衡型乗算リンクシ
    ステム10,14,18,20と、遷移状態にあるとき
    前記支点てこと前記位置決めリンク機構とによりカーテ
    ン領域が設定されるフラツパー弁22,24を含むサー
    ボシステムと、前記フラツパー弁と作動的に連結されこ
    れによつて位置決めされるピストン式計量弁32とを有
    し、前記計量弁は一つのシリンダ内に支持されて回転可
    能な計量オリフイス64を有するスプール要素60を有
    し、前記スプール要素の前記シリンダより延在する一端
    は前記支点てこより隔置され、該一端と前記支点てこの
    一端の間には非遷移状態に於て前記フラツパー弁を零位
    置とするばね装置92が設けらており、更に前記スプー
    ル要素の前記一端にはこれに回転運動を与える駆動手段
    108,110が取付けられており、遷移状態に於ては
    前記フラツパー弁に於ける圧力が実質的に一定に維持さ
    れるような作動が行われることを特徴とする燃料制御装
    置。 2 特許請求の範囲第1項の燃料制御装置にして、前記
    スプール要素60は対向する二つの作用面を有し、前記
    スプール要素の前記シリンダより延在する前記一端の側
    にはそれに近接して他方の側の作用面66の実質的に半
    分の面積の作用面70であつて常時加圧下の流体に曝さ
    れている作用面が設けられており、前記他方の作用面6
    6に作用する流体の圧力は前記フラツバー弁22,24
    により制御されるようになつていることを特徴とする燃
    料制御装置。 3 特許請求の範囲第2項の燃料制御装置にして、前記
    ばね装置92はその一端が前記支点てこ10に当接しそ
    の他端が前記スプール要素の前記一端に当接するコイル
    ばねであり、前記コイルばねの一端を支持し軸受装置7
    8,80を有するスプリングリテーナが設けられており
    、該スプリングリテーナはそれが前記コイルばねの伸縮
    方向へ移動することを許すがそれが回転することを阻止
    する延長部82を有していることを特徴とする燃料制御
    装置。 4 特許請求の範囲第3項の燃料制御装置にして、前記
    スプール要素60内には通路114が設けられており、
    前記通路には前記計量オリフイス64に於ける圧力より
    高い圧力の流体が供給されていることを特徴とする燃料
    制御装置。
JP51029770A 1975-03-18 1976-03-18 燃料制御装置 Expired JPS6025610B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/559,477 US3953967A (en) 1975-03-18 1975-03-18 Servoed throttle valve for fuel controls
US559477 1983-12-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51117220A JPS51117220A (en) 1976-10-15
JPS6025610B2 true JPS6025610B2 (ja) 1985-06-19

Family

ID=24233741

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51029770A Expired JPS6025610B2 (ja) 1975-03-18 1976-03-18 燃料制御装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US3953967A (ja)
JP (1) JPS6025610B2 (ja)
DE (1) DE2608743C2 (ja)
FR (1) FR2304782A1 (ja)
GB (1) GB1541877A (ja)
IT (1) IT1058613B (ja)
SE (1) SE428231B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4027472A (en) * 1975-03-18 1977-06-07 United Technologies Corporation Fuel control
US4898324A (en) * 1989-05-30 1990-02-06 United Technologies Corporation Metering valve temperature compensation
US5727445A (en) * 1996-11-06 1998-03-17 Sheldon/Van Someren, Inc. Actuator cylinder with mechanism to reduce stiction
US20060131456A1 (en) * 2004-12-21 2006-06-22 Takata Seat Belts, Inc. Retractor with multiple level load limiter
US20090133376A1 (en) * 2007-11-28 2009-05-28 Zysman Steven H Combined gearbox breather and drain mast for jet aircraft engine
EP2430292A1 (en) 2009-05-12 2012-03-21 Icr Turbine Engine Corporation Gas turbine energy storage and conversion system
WO2011109514A1 (en) 2010-03-02 2011-09-09 Icr Turbine Engine Corporatin Dispatchable power from a renewable energy facility
US8984895B2 (en) 2010-07-09 2015-03-24 Icr Turbine Engine Corporation Metallic ceramic spool for a gas turbine engine
EP2612009B1 (en) 2010-09-03 2020-04-22 ICR Turbine Engine Corporatin Gas turbine engine
US9051873B2 (en) 2011-05-20 2015-06-09 Icr Turbine Engine Corporation Ceramic-to-metal turbine shaft attachment
US10094288B2 (en) 2012-07-24 2018-10-09 Icr Turbine Engine Corporation Ceramic-to-metal turbine volute attachment for a gas turbine engine

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US25103A (en) * 1859-08-16 Attaching thills to vehicles
CH362884A (de) * 1957-01-16 1962-06-30 Gen Electric Brennstoffregeleinrichtung
US3091080A (en) * 1958-10-27 1963-05-28 United Aircraft Corp Control system for afterburning gas turbine engine
FR1291954A (fr) * 1961-06-02 1962-04-27 United Aircraft Corp Dispositif de réglage de l'alimentation en combustible d'une turbine à gaz
GB1032767A (en) * 1961-09-14 1966-06-15 Plessey Co Ltd Improvements in or relating to control systems for liquid-fuel supply for engines
US3187505A (en) * 1962-08-13 1965-06-08 Woodward Governor Co Gas turbine fuel regulator
FR1334091A (fr) * 1962-09-13 1963-08-02 Plessey Company Uk Ltd Système de commande d'alimentation en carburant ou combustible liquide, notamment pour réacteurs d'avions
US3240014A (en) * 1962-11-14 1966-03-15 Holley Carburetor Co Hydro-mechanical fuel control
US3348375A (en) * 1966-03-02 1967-10-24 United Aircraft Corp Gas turbine engine fuel control
GB1205233A (en) * 1967-04-14 1970-09-16 Dowty Fuel Syst Ltd Fuel flow control systems for gas turbine engines
GB1244553A (en) * 1968-03-29 1971-09-02 United Aircraft Corp Fuel controls for gas turbine engines
US3513899A (en) * 1968-03-29 1970-05-26 United Aircraft Corp Fuel control deceleration mode
US3596466A (en) * 1970-03-20 1971-08-03 United Aircraft Corp Isochronous governing system with acceleration-deceleration limiting means
FR2180484B1 (ja) * 1972-04-18 1975-10-24 Snecma

Also Published As

Publication number Publication date
FR2304782A1 (fr) 1976-10-15
FR2304782B1 (ja) 1982-09-17
US3953967A (en) 1976-05-04
IT1058613B (it) 1982-05-10
GB1541877A (en) 1979-03-14
JPS51117220A (en) 1976-10-15
SE7602202L (sv) 1976-09-19
DE2608743A1 (de) 1976-09-30
DE2608743C2 (de) 1986-01-23
SE428231B (sv) 1983-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3173468A (en) Fuel control for combustion engines
JPS6025610B2 (ja) 燃料制御装置
US3172259A (en) Variable geometry control for gas turbine engines
JPH056019B2 (ja)
JPS6334294B2 (ja)
US3487482A (en) Fuel control
US3526091A (en) Control apparatus for equalizing and/or limiting an engine operating condition of a plurality of gas turbine engines
US4078378A (en) Automotive gas turbine fuel control
US3427804A (en) Fuel systems for gas turbine engines
US3307351A (en) Plurality of gas turbine engines torque responsive to share equally in driving a common load
US3999375A (en) Fuel control
CA1126365A (en) Integrated control system for a gas turbine engine
GB1071241A (en) Fuel flow apparatus for combustion engines
US4027472A (en) Fuel control
US3808798A (en) Fuel control system for gas turbine engine
US5579632A (en) Overspeed governor control system
GB2149455A (en) Manual backup for electronic fuel control
US3021668A (en) Nozzle area control for turbojet engines
US3402556A (en) Fuel control systems for gas turbine engines
US2980069A (en) Mechanical computing device
US3139892A (en) Servo governor having emergency control means
JPH056020B2 (ja)
US3824786A (en) Fuel control apparatus for gas turbine engine
US3521447A (en) Cascaded fluid flow control apparatus
US3623403A (en) Isochronous governing system control