JPS60256027A - エンジンのテスト方法 - Google Patents
エンジンのテスト方法Info
- Publication number
- JPS60256027A JPS60256027A JP11373284A JP11373284A JPS60256027A JP S60256027 A JPS60256027 A JP S60256027A JP 11373284 A JP11373284 A JP 11373284A JP 11373284 A JP11373284 A JP 11373284A JP S60256027 A JPS60256027 A JP S60256027A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- average value
- motor
- torque
- quality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/042—Testing internal-combustion engines by monitoring a single specific parameter not covered by groups G01M15/06 - G01M15/12
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は特に組立ラインに製造された工/ジ/のクラ
ンクシャフトを駆動装置により回転させ、このときの駆
動装置の駆動トルクを計測してエンジンの良否を判定す
るエンジンのテスト方法に関するものである。
ンクシャフトを駆動装置により回転させ、このときの駆
動装置の駆動トルクを計測してエンジンの良否を判定す
るエンジンのテスト方法に関するものである。
従来この種のテスト方法としては例えば特公昭56−1
6889号公報に記載されるものがめる◎このテスト方
法は第1図に示すような構成によシ行なわれる。図にお
いて、(1)は駆動装置としてのモータ、+2111テ
スト用エンジン、t:lld工/ジン(2)のクランク
シャ7)、+41dモータ111の回転敷金検出する回
転速度計測装置、(5)はモータillの駆動トルクを
計測するトルク計測装置、(6)はトルク計測装置(5
)の計測トルクを入力し、エンジン(2)の良否を判定
する判定ゾーンでaる。
6889号公報に記載されるものがめる◎このテスト方
法は第1図に示すような構成によシ行なわれる。図にお
いて、(1)は駆動装置としてのモータ、+2111テ
スト用エンジン、t:lld工/ジン(2)のクランク
シャ7)、+41dモータ111の回転敷金検出する回
転速度計測装置、(5)はモータillの駆動トルクを
計測するトルク計測装置、(6)はトルク計測装置(5
)の計測トルクを入力し、エンジン(2)の良否を判定
する判定ゾーンでaる。
次に動作について説明する。モータ111を回転させ、
エンジン(2)のクランクシャ7 トt31を回転きせ
る・この際、回転速度計測装置it +41によシ回転
数を検出し、−足回転数でモータ(1」が回転するよう
に、モータil+へ供給される4力Jltをコントロー
ルする。トルク計測装[+51では、この′酸力盪によ
りモータ111の駆動トルクの変化(トルクビーク)と
同トルクの平均値を計測し、ピーク差(ピーク値と平均
値との差〕を計測する。
エンジン(2)のクランクシャ7 トt31を回転きせ
る・この際、回転速度計測装置it +41によシ回転
数を検出し、−足回転数でモータ(1」が回転するよう
に、モータil+へ供給される4力Jltをコントロー
ルする。トルク計測装[+51では、この′酸力盪によ
りモータ111の駆動トルクの変化(トルクビーク)と
同トルクの平均値を計測し、ピーク差(ピーク値と平均
値との差〕を計測する。
この計測トルクは判定ゾーン(6)に入力される。
判定ゾーン(6)では、平均値からは摩擦抵抗の大小が
わかり、クランクシャフト、コンロッドの軸受、ピスト
ンリング、オイルリング、カム機構の良否が判定でき、
ピーク差から圧縮が充分かどうかがわかり、ピストンリ
ング、パルプタイミングなどの良否が判断できる。
わかり、クランクシャフト、コンロッドの軸受、ピスト
ンリング、オイルリング、カム機構の良否が判定でき、
ピーク差から圧縮が充分かどうかがわかり、ピストンリ
ング、パルプタイミングなどの良否が判断できる。
従来のテスト方法は以上のように、モータIl+ノ駆前
トルクの平均値及びピーク差(ピーク値と平均値の差)
によりエンジン(2)の良否を判定するので、−次元で
の判定であり、第2図に示す如く、トルク信号(7)に
ノイズなどの影響が加わると、平均値(8)とのピーク
差(1o)は図のようになシ、判定レベル(9)を越え
た誤まった判定になる場合が生じるという欠点があった
・ 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、駆動装置の駆動トルクの平均値及
び平均値からの偏差面積を計測し、この計測値を基にエ
ンジンの良否を判定することによシ、トルク信号がノイ
ズなどの影響を受けても、正確なエンジンの良否が判定
でさるエンジンのテスト方法を提供することを目的とし
ている。
トルクの平均値及びピーク差(ピーク値と平均値の差)
によりエンジン(2)の良否を判定するので、−次元で
の判定であり、第2図に示す如く、トルク信号(7)に
ノイズなどの影響が加わると、平均値(8)とのピーク
差(1o)は図のようになシ、判定レベル(9)を越え
た誤まった判定になる場合が生じるという欠点があった
・ 〔発明の概要〕 この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、駆動装置の駆動トルクの平均値及
び平均値からの偏差面積を計測し、この計測値を基にエ
ンジンの良否を判定することによシ、トルク信号がノイ
ズなどの影響を受けても、正確なエンジンの良否が判定
でさるエンジンのテスト方法を提供することを目的とし
ている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第8
図において、11)は駆動装置としてのモータ、+21
flテスト用エンジン、t31H工/ジン(2)のクラ
ンクシャ7)、+41はモータillの回転敷金検出す
る回転速度計測装置、(6)は’l’lJ定ゾーン、(
1すはモータil+の駆動トルクの平均値及び平均値か
らの偏差面積を計測するトルク計測装置であり、この計
測値が判定ゾーン(6)に入力され工/シフ (21の
iaが判定されるようになっている@この実施例の動作
を以下に説明する・モータ11]を回転させ、エンジン
(8)のクランクシャフト(3)を回転させる。この脈
、回転速度計測装置(4)によシ回転数を検出し、一定
回転数でモータ111が回転するように、モータ111
へ供給される電力源tコントロールする。トルク計測装
flailりでペコノ区力量Vこよジ第4図の卯くモー
タtllの駆動トルクの平均値(8)と平均* +81
からの偏差面積りとt計測する0仁の計測値tもとに判
定ゾーン(6]では、平均値(8)からは摩擦抵抗の大
小がわがシ、偏差面積口からは圧縮が充分かどうががゎ
かり、エンジン(2)の良否を判断することができる。
図において、11)は駆動装置としてのモータ、+21
flテスト用エンジン、t31H工/ジン(2)のクラ
ンクシャ7)、+41はモータillの回転敷金検出す
る回転速度計測装置、(6)は’l’lJ定ゾーン、(
1すはモータil+の駆動トルクの平均値及び平均値か
らの偏差面積を計測するトルク計測装置であり、この計
測値が判定ゾーン(6)に入力され工/シフ (21の
iaが判定されるようになっている@この実施例の動作
を以下に説明する・モータ11]を回転させ、エンジン
(8)のクランクシャフト(3)を回転させる。この脈
、回転速度計測装置(4)によシ回転数を検出し、一定
回転数でモータ111が回転するように、モータ111
へ供給される電力源tコントロールする。トルク計測装
flailりでペコノ区力量Vこよジ第4図の卯くモー
タtllの駆動トルクの平均値(8)と平均* +81
からの偏差面積りとt計測する0仁の計測値tもとに判
定ゾーン(6]では、平均値(8)からは摩擦抵抗の大
小がわがシ、偏差面積口からは圧縮が充分かどうががゎ
かり、エンジン(2)の良否を判断することができる。
以上のように、この発明によれば、駆!lll装置の駆
動トルクの平均値及び平均値からの偏差面積を計測し、
この計測値金基にエンジンの良否を判定するようにした
ので、トルク信号がノイズなどの影響tiけても、正確
なエンジンの良否が判定できる効果がある。
動トルクの平均値及び平均値からの偏差面積を計測し、
この計測値金基にエンジンの良否を判定するようにした
ので、トルク信号がノイズなどの影響tiけても、正確
なエンジンの良否が判定できる効果がある。
第1図及び第2図は従来のエンジンのテスト方法を示す
ブロック図及び特性図、第8図及び第4図はこの発明の
一実施例によるエンジンのテスト方法を示すブロック図
及び特性図である。 図において、IIJ i駆動tcIi1、(2)ハエン
ジン、tillはクランクシャフト、telにや」定ゾ
ーン、181 d平均値、(lりはトルク計測装置、蕎
q偏差百槓である。 同、図中同一符号は同−又は相当部分を示す〇代理人
大 岩 増 雄 第1図 第2図 第4図
ブロック図及び特性図、第8図及び第4図はこの発明の
一実施例によるエンジンのテスト方法を示すブロック図
及び特性図である。 図において、IIJ i駆動tcIi1、(2)ハエン
ジン、tillはクランクシャフト、telにや」定ゾ
ーン、181 d平均値、(lりはトルク計測装置、蕎
q偏差百槓である。 同、図中同一符号は同−又は相当部分を示す〇代理人
大 岩 増 雄 第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- エンジンのクランクシャフトを駆動装置により回転させ
、このときの上記駆動装置の駆動トルクを計測して上記
エンジンの良否を判定するエンジンのテスト方法におい
て、上記駆動装置の駆動トルクの平均値及び平均暗から
の偏差面積を計測し、上記エンジンの良否を判定するよ
うにしたことを特徴とするエンジンのテスト方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11373284A JPS60256027A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | エンジンのテスト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11373284A JPS60256027A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | エンジンのテスト方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256027A true JPS60256027A (ja) | 1985-12-17 |
JPH0221739B2 JPH0221739B2 (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=14619729
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11373284A Granted JPS60256027A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | エンジンのテスト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256027A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102006020434A1 (de) * | 2006-05-03 | 2007-11-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug und Kompressionsdruckprüfvorrichtung |
US8136615B2 (en) | 2005-09-01 | 2012-03-20 | Avl List Gmbh | Method for operating an internal combustion engine |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53107509A (en) * | 1977-03-02 | 1978-09-19 | Siemens Ag | Measuring system of proportional value to pressure in internal combustion engine |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11373284A patent/JPS60256027A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53107509A (en) * | 1977-03-02 | 1978-09-19 | Siemens Ag | Measuring system of proportional value to pressure in internal combustion engine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8136615B2 (en) | 2005-09-01 | 2012-03-20 | Avl List Gmbh | Method for operating an internal combustion engine |
DE102006020434A1 (de) * | 2006-05-03 | 2007-11-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kraftfahrzeug und Kompressionsdruckprüfvorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0221739B2 (ja) | 1990-05-16 |
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