JPS6025579U - 自動車車体のロッカ部の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、自動車車体の床部を示す斜視図、第２図は、
自動車車体の側面図、第３図Ａおよび第３図Ｂは、従来
の自動車車体のロッカ部の構造を示す、第２図のＡ−Ａ
線およびＢ−Ｂ線相当部分の断面図、第４図Ａおよび第
４図Ｂは、他の従来のロッカ部の構造を示す、第２図の
Ａ−Ａ線およびＢ−Ｂ線相当部分の断面図、第５図は、
本考案に係る自動車車体のロッカ部の構造の実施例を示
す、第２図のＢ−Ｂ線相当部分の断面図、第６図は、第
５図のＶＩ−ＶＩ線相当部分の断面図、第７図は、同実
施例におけるアウタリインフオースメントおよびインナ
リインフォースメントを示す斜視図である。 １・・・・・・ロッカアウタパネル、２・・・・・・ロ
ッカインナパネル、５・・・・・・アウタリインフォー
スメント、７・・・・・・リヤフロアパン、訃・・・・
・立ち上り部、５ａ・・・・・・補強フランジ、６・・
・・・・インナリインフォースメント、６ａ・・・・・
・補強フランジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体床部の左、右両側に、車前後方向に延設され、ロッ
   カアウタパネルとロッカインナパネルとで、閉断面構造
   を形成した自動車のロッカ部の構造であって、 ロッカアウタパネルには、その内面に沿わせてアウタリ
   インフォースメントを内設させ、このアウタリインフォ
   ースメントの後端部を、リヤフロアパンの立ち上り部の
   ほぼ延長線上部位において折り曲げて補強フランジを形
   成し、さらに、９ツカインナパネルには、アウタリイン
   フォースメントの前記補強フランジより後方のロッカ部
   に向けてインナリインフォースメントを内設するととも
   に、このインナリインフォースメントの前端部は、前記
   リヤフロアパンの立ち上り部のほぼ延、長線上部位にお
   いて折り曲げて、前記アウタリインフォースメントの補
   強フランジと同列に延びる補強フランジを形成したこと
   を特徴とする自動車車体のロッカ部の構造。