JPS60255781A - ラクトン誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物 - Google Patents

ラクトン誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物

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JPS60255781A
JPS60255781A JP60106802A JP10680285A JPS60255781A JP S60255781 A JPS60255781 A JP S60255781A JP 60106802 A JP60106802 A JP 60106802A JP 10680285 A JP10680285 A JP 10680285A JP S60255781 A JPS60255781 A JP S60255781A
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JP
Japan
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compound
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pharmaceutically acceptable
oxomorpholino
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JP60106802A
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リチヤード・マーク・ヒンドレイ
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Beecham Group PLC
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Beecham Group PLC
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D265/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one oxygen atom as the only ring hetero atoms
    • C07D265/281,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines
    • C07D265/301,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines not condensed with other rings
    • C07D265/321,4-Oxazines; Hydrogenated 1,4-oxazines not condensed with other rings with oxygen atoms directly attached to ring carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
    • A61P3/08Drugs for disorders of the metabolism for glucose homeostasis

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 れを製造する方法及び医薬品及び農業におけるその用途
に関する。
本発明によれば式(1) 〔式中R’Fi水素、ハロゲン又はトリフルオロメチル
であり、 R” #′i水素又はハロゲンであり、R3け水素又は
メチルであり、 R4は−0(CHI )a Cot H,−0(CHt
)b M、 C0tH又けそのエステル又はアミド誘導
基(式中aは1〜6の整数であり、bは2〜7の整数で
ありそしてMはヒドロキシ、C,aアルコキシ又はなっ
て5又け6員環を形成する)である)であり、そして nけ1又け2である) の化合物又はその製薬上許容しうる塩を提供する。
好ましくけR’?tメタ位にある。
好壕しくけaは1でありそしてbは2である。
特に好ましい化合物はRjがメチルであるものである。
好ましくけntilであみ。
式(1)の化合物の製薬上許容しうる地は製薬上許容し
うる酸例えば塩酸、臭化水素W?、オルトりんm、a酸
、メタンスルホン翫、トルエンスルホン酸、酢酸、プロ
ピオン酸、乳酸、くえん酸、フマール酸、りんご酸、こ
はく酸、サリチル酸又はアセチルサリチル酸と形成され
る酸付加塩を含む。
式(1)の化合物の好ましいエステルはR4が−CO,
H又は−0(C)h ) a COt Hである化合物
のc、−eアルキルエステルである。特に好捷しいエス
テルはメチル及びエチルエステルである。
式(1)の化合物の好捷しいアミドけR′が式−CON
R”R6又は−0(C1(t)a CONR’R’ (
式中R11及びR6は式(1)において知定した通りで
ある)の群へ転換さねたものである。
RJがメチルのとき式(I)の什合暫l目込において1
個及び2俵の星印によりマークさh−た2 (1/iの
無対様の炭素押子を治する。十ね一故こわらの化合物け
4種の文体異性体の形で存在する。本発明は仙の立体眉
性体から独Nrシていようとも又は任意の割合・で他の
立体異性体と混合していようとも式(1)の化合物のす
べ−Cの立体異性体を含み快つ1例えは鏡傳・異性体の
ラセミ体混合物を勿含する。
式(1)の1べ1の化合物の給対配歓は笹来行われ1い
るx −1<結晶学技法によりめらhよう。
lhK好ましい態様では本発明は 匂−(2−(2−13−クロロフェニル)−6−Aキソ
モルホリノ)プロヒル〕フェノキン酢酸メナルエステル
; 4−(2−(2−フェニル−6−オキソモルホリノ)フ
ロピル〕安息香酸メチルエステル;そしてN、N−ジメ
テル−4−(2−(2−(3−クロロツー[ニル)−6
−オキソモルホリノ)フロビル〕フェノキシアセトアミ
ド; 又はその製薬」二¥+容しうる塩 よりなるB1から選ばlする化合物を祈供する。
本発明は又式Ql) (式中R1,R: R2,R4及びnは式(1)Kおい
て規定した通りでありセしてR’lはC1−6アルキル
基又は水素である) の化合物又はその塩を環化しそして任意に次に形成され
た弐〇)の化合物をその製薬上許容しうみ塩へ転換して
もよい ことよりなる式(1)の化合物又はその製夕・十許容し
うる塩を製造する方法を桔供する。
環化工程はラクトン形成に#常用いらhる条件下で行わ
hよう。例えば式(II)の化合物は常温でジエチルエ
ーテル中の塩化水素による処理により式(1)の化合物
へ転換されよう。
式(II)の化合物は十ね自体式(III)(式中R1
、B、1. R3,R4及びnけ式(■)VCオイて規
定したattである)のアミンを式(mV)XCH,C
O2R’ (IV) (式中R’lは式(II) において却定しft辿りで
ありセしてXけハロゲン好筺しくけ臭素である)の化合
物によりアルキル化することにより製造さhよう。
アルキル化反応は炭酸カリウムの存在下*;m度で好ま
しくは還流下溶媒好咬しくけブタノン中で行わhよう。
式(1)又は(II)の化合物の塩は遼切な酸により式
(1)又Fi(n)の化合物を処理することによし製造
されそして従来行わわている方法により回収さf]よう
式(n)のイビ合物又はその塩は新坤な中間体でありそ
してそれ自体本発明の他の態様を形成する。
式帽)及び(IV)の化合物は周知の化合物でめるか又
は周知の方法又は周知の方法に類似の方法によ抄周知の
化合物から製造づれうる0 式(1)の化合物は例えば適当な溶媒例えばメタノール
又は酢酸エチル又はその混合物からの分別晶出により鏡
像異性体のジアステレオ異性体の組に分離されよう。こ
のようにして得らねた鏡像異性体の組は通常行われてい
るやり方例えば分割剤としての光学的活性酸の使用によ
り個々のステレオ異性体へ分離されよう。
分割剤として用いらねうる好適な光学的活性酸はエヌ・
エル0アリンジヤー(N−L、Attinger)及び
ダブリュー・エル・エリール(W、L Eti el)
細「トピックス参イン・ステレオケミストリー(Top
ics in Stereochemistry)J 
6巻、ワイリー・インターサづx y x (Wi l
ey 工nter−science)(1971年)に
記載さり、zいるい文武(I)の化合物のすべての鏡像
異性体は周知の配置の光学的に純粋な原料を用いる文体
特異性合成により得られよう。
式(1)の化合物又はその製薬上許容される塩(以下「
医薬」とする)は純粋な医薬として投力砦れようが医薬
は又製薬上許容しうる担体よりなる製薬組成物として投
与されることが好ましい。
従って本発明は文武(1)の化合物又はその製薬上許容
しうる塩とそれに対する製薬上許容しうる担体とよりガ
る製薬組成物を提供する。
本明細裏において用語「製薬組成物」及び「製薬上許容
しうる」はヒト及び家畜の両者の用途に関する組成物及
び成分を包含する。
通常本発明の組成物は他の経路例えば注射による投与用
の組成物も又考えられるが経口投与用に調整されよう。
経口投与用K特に適した組成物は単位投与形例えば錠剤
及びカプセルである。仙の固定化した単位投与形例えば
パックに入れられた粉末も文月いられよう。
従来の製薬上のやり方に従って担体は希釈剤、賦形剤、
崩壊剤、湿潤剤、滑沢剤、着色剤、香料などよりなろう
それ故典型的な担体は微結晶セルローズ、でん粉、ナト
リウムでん粉グリコラート、ポリビニルピロリドン、ポ
リビニルポリピロリドン、ステアリン酸マグネシウム、
ナトリウムラウリルサルフェート、しよ糖などの如き剤
よ抄なる。
最も好適には組成物は単位投与の形で提供されよう。こ
の単位投与は普通0.1〜1000ηの医薬さらに普通
には01〜50011F−tLで好ましくは0.1〜2
5011Pよりなるだろう。
他の態様において本発明は活性な治療用化合物としての
用途用の式(1)の化合物を提供する。
本発明はさらに有効且非毒性量の式(1)の化合物又は
その製薬上許容しうる塩を高血糖症のヒト又はヒト以外
の動物に投与することよりなるヒト又はヒト以外の動物
の高血糖症を治療する方法を折供する。
本発明は又有効且非毒性量の式(1)の化合物又はその
製薬上許容しうる塩を肥満しまたヒト又はヒト以外の動
物に投与することよりなるヒト又はヒト以外の動物にお
ける肥満症を治療する方法を提供する。
好都合I/Cは医薬は前記の製薬紹或物として投与され
そしてこれは本発明の特別な態様を形成する。
高血糖症又は肥満症のヒトを治療するのに医薬Vi70
Kfの成人についての毎日の全投与量が一般に約0.1
〜6000岬そしてさらに通常約1〜1500岬である
やゆ方で1日1〜6回前述の如き投与物で採取されよう
高血糖症又は肥満症の動物特にイヌを治療するには医薬
は約0.025岬/Kf〜25Mf/紛例えば0.1岬
/麺/−20岬/Kfで通常1日1〜2回経口で投与さ
れよう。
仙の態様において本発明は又有効且非毒性量の式(+)
の化合物又はその獣医学上許容しうる塩を家畜へ投与す
ることよりなる家畜の体重増加を改善する及び/又は飼
料利用効率を改善する及び/又はやせた体重を増加する
方法を提供する。
式(1)の化合物及びその獣医学上許容しうる塩は上述
の方法で任意の家畜に投与されようがそれらは特に家き
ん殊に七面鳥、鶏、牛、豚及び山羊の体重増加及び/又
は飼料効率及び/又はやせた体重の改善に適している。
前述の方法において式(1)の化合物及びその獣医学上
許容しうる塩は通常経口で投与されるが非経口の投与態
様例えば注射又は潅流も又考えられる。
適当には化合物は家畜に提供される飼料又は飲み水で投
与される。好都合にはこれらは毎日の全飼料摂取jlの
10−” PPm〜500ppmさらに一31通には0
.01ppm〜250ppm好適には1100pp以下
で飼料により投与される。
用いられる特別な処方は勿論投与の態様に依存しようが
選はれた投与の絆様で好都合に用いられるものであろう
飼料における投与では医薬は好都合には好適な担体と紹
合わせてプレミックスとして処方される。
従って本発明は又獣医学上許容しうる担体と糾合わせた
式(1)の(1合物又はその獣医学上許容しうる塩より
なる獣医学上許容しうるプレミックス処方を提供する。
好i商な担体は不活性々従来用いられている剤例えば粉
末状でん粉である。他の従来用いらhている飼料プレミ
ックス担体も文月いられよう。
式(1)の化合物が任意の上述の投方景範囲で杵与これ
るときどX7な轡性学上の効果も示されていない、、 〔実施例〕 本発明は下記の実施例に関して説明づれよう。
実施例において式(1)の置換基は下記の表に示される
実施例1 (RR,5S)−4−(2−(2−(3−クロロフェニ
ル)−6−オキソモルホリノ)プロピル〕フェノキシ酢
酸メチルエステル塩酸壌 メチルブロモアセテート(5+++/)をフタノー2−
オン(70d)中の(RR,5S)−N −C2−(4
−カルボメトキシメトキシフェニル)−1−メチルエチ
ル〕−2−ヒドロキシ−2−(3−クロロフェニル)エ
タンアミン臭化水素酸塩(2,4F)及び無水炭酸カリ
ウム(5F)の懸濁液に加えた。
混合物を3時間激しく攪拌しつつ還流上煮沸した。
混合物を冷却しセして濾過後溶媒及び過剰のメチルブロ
モアセテートを真空下除去した。ジエチルエーテル中の
残存した油をエーテル性塩化水素により処理してジクロ
ロメタン・ジエチルエーテルによみ結晶化後表題化合物
(融点191〜195℃)を得た。
IHnmr δ(DMSOdo) 1.15(3H,d): 2.5−2.85(IH,d
); 3.10−4.10 (IOH。
コンフレックス); 4.75(2H,s);6.15
(IH,d):6.85(2H,d); 7.15(2
H,d): 7.5(4H,コンプレックス)。
実施例2 (RR,5S)4−(2−(2−フェニル−6−オキソ
モルホリノ)プロピル〕安息香酸メチルエステル塙酸塩 表題化合物(融点174〜9℃)(ジクロロメタン拳ジ
エナルエーテル)は実施例IK記軟されたのと同様なや
り方で(RR,5S)−N −(2−(4−カルボメト
キシフェニル)−1−メナルエチル〕−2−ヒドロギシ
−2−フェニルエタンアミンへミフマラートから製造さ
れた。
’Hnmr δ(DMSO−da) 1.20(3H,d ) : 2.8−31 (IH,
コンプレックス);3.45−4.70(IOH,コン
プレックス):6.15(IH。
dd)ニア、30−7.65(7H,コンプレックス)
;7.8−8.1 (2H,d )。
実施例3 (RR,5S)−N、N−ジメチル−4−(2−(2−
(3−クロロフェニル)−6−オキソ−モルホリノ)プ
ロピル〕フェノキシアセトアミド塩酸塩表題化合物(融
点204〜208℃)(ジクロロメタン・酢酸エチル)
を実施例1に記載−yhたのと同様な方法で(RR,5
S)−N−(2−(4−ジメチルアミノカルボニルメト
キシフェニル)−1−メチルエチル)−2−ヒドロキシ
−2−(3−クロロフェニル)エタンアミンから製Bさ
h+〇”l(nmr δ(DMSO−d、+D20 ’
11.20 (3H,d )、 2.5−4.4 (5
H,コンプレックス)。
2.9(3H,s)、 3.0(3H,s )、 4.
30(2)1.、 s)。
4.80(2H,s)、6.2(IH,d)、6.85
(2H,d)。
7.15 (2H,d )、 7.5 (4)]、コン
プレックス)。
〔効果〕
化合物の有効性の証明 (a)抗高血糖症活性 体重的25fのメスCFLPマウスを研究前24時間断
食させた。研究する化合物を6匹のマウスのそれぞれに
水溶液として経口投与した。30分後面液のサンプル(
10μt)を血糖の分析のために尾から採った。、との
血液サンプルの秤取直後グルコース(xp/Kp体重)
をそれぞれのマウスに皮下投与した。6匹のマウスには
対照として水を与えた。血液のサンプルを次ff 12
 (1分間30分の間隔で十ねそれのマウスから得た。
任意の時間間隔で水を与えらhた対照のマウスに比べて
血糖の顕著な(p<0.05) 減少を生じた化合物を
活性と考えた。グルコースの投与後2時間以上の血糖曲
線の下の領域を七ねそれの化合物について計算しそして
対照動物の値と比べた。
実施例No、 投与量 面糖曲線下の領域1 1 50 22・5 12 3 1 52 (b)エネルギー消費の効果 マウスのエネルギー消費に対する化合物の効果は下記の
方法により証明された。
体重的24fのメスCFLPマウスに実験前及び実験中
に飼料及び水を自由に力えた。化合物1モル当り1モル
の塩酸の添加により化合物を水VC溶解しそしてこれら
の溶液を12匹のマウスのそれぞれに8・口投与した。
さらに他の12匹のマウスには水を経口投与した。マウ
スを9気が通る箱に入れ箱を出る空気の酸素含有量を測
定した。マウスのエネルギー消費をジエ争ビー・ド・ブ
イ・ワイアー(J、 B、 deV、Weir)rジエ
eフィシオル(J、Phyaiot、)J(ロンドン)
109.1〜9(1949)に記載された原胛に従って
投与後3時間について箱を出る空気の容積及びその酸素
含有量から計勢した。
実施例No、 投与量 平均エネルギー消費(W/Kf
P、0.) (o〜3時間)1 22.7 156 2 19・5 139 3 23.4 133 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 イ1訃1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式(1) 〔式中R’ Vi水素、ハロゲン又はトリフルオロメチ
    ルであり、 R1け水素又はハロゲンであり、 Rjけ水素又はメチルであり、 R’ilt 0(CHt)acOtH,0(CHt )
    bM、−cotH又はそのエステル又はアミド誘導基(
    式中aけ1〜6の整数であり、bは2〜7の整数であり
    そし、てiけヒドロキシ、C1−8アルコキシ又になっ
    て5又Fi6員環を形成する)である)であり、そして nは1又は2である〕 の化合物またはその製薬上許容し得る塩(2) R’ 
    がメタ位にある特許請求の範囲第(1)項記載の化合物
    。 (3)aが1であるか又Fibが2である特許請求の範
    囲第(1)又は(2)項記載の化合物。 (4) R”がメチルである特許請求の範囲第(])〜
    (3)項の伺りか一つの項記載の化合物。 (5)nが1である特許請求の範囲第(1)〜(4)項
    の何れか一つの項記載の化合物。 (6)化合物が4−(2−(2−(3−クロロフェニル
    )−6−オキソモルホリノ)プロピル〕フェノキシ酢酸
    メチルエステル; 4−(2−(2−フェニル−6−オキソモルホリノ)プ
    ロピル〕安息香酸メチルエステル;N、N−ジメチル−
    4−(2−(2−(3−クロロフェニル)−6−オキソ
    モルホリノ)プロピル〕フェノキシアセトアミド; 又はそれらの製薬上許容しうる塩である特許請求の範囲
    第(1)項記載の化合物。 (7)化合物が4−(2−(2−(3−クロロフェニル
    )−6−オキソモルホリノ)プロヒル〕フェノキン酢酸
    メチルエステル又はその製薬上許容しうる塩である特許
    請求の範囲第(1)項記載の化合物0 (8)化合ヤ・;が4−(2−(2−フェニル−6−オ
    キソモルホリノ)プロピル〕安息香酸メチルエステル又
    はその製薬上許容しうる塩である特許請求の範囲第(1
    )頓記載の化合物。 (9)化合物がN、N−ジメチル−4−(2−(2−(
    3−クロロフェニル)−6−オキソモルホリノ)プロピ
    ル〕フェノキシアセトアミド又けその製薬上許容しうる
    塩である特許請求の範囲第(1)項記載の化合物5、 (lO)弐〇) COIR’ (式中R’、 R”、 R’、 R番及びnは式(+)
     [オイ−1(規定された辿りでありセしてR7けCI
     −6アルキル基又は水素である) の化合物又はその塩を環化しそして任意に次に形成され
    た式(+)の化合物をその製薬上許容しうる塩へ転換し
    てもよいことよりなる特許請求の範囲第1項記載の式(
    1)の化合物又はその製薬上許容しうる塩を製造する方
    法。 (11)式(n) Co、R’ (式中R’、 II”、 R’、 R’及びnけ特許請
    求の範囲第(1)項の式(1)に関して規定された通り
    でありそしてRqHC,−6フルキル基又は水素である
    )の化合物又はその塩。 (12)式(1)の什2合物又はその製薬上許容しうる
    塩とそれに対する製薬上許容しうる担体とよりなふ製薬
    組成物。 (13)化合物が活性の治療用物質として用いられる特
    許請求の範囲第(1)項記載の式(1)の化合物。 (14)化合物がヒト又はヒト以外の動物の高廂糖症の
    治療に用いられる特許請求の範囲第(1) i記載の式
    中の化合物。 (15)化合物がヒト又はヒト以外の1%物の肥満の治
    療に用いられる特許請求の範囲第(1)項記載の式%式
    % (16)有効な非毒性量の式(1)の化合物又はその獣
    医学上許容しうる塩を家畜に投与することよりなる家畜
    の重量増加を改善する及び/又は飼料の利用効率を改善
    する及び/又はやせた体重を増加する方法。 (17)獣へ掌上許容しうる担体と組合せた式(1)の
    化合物又はその獣医学上許容しうる塩よりなる獣医学上
    許容しうるプレミックス組成物、。
JP60106802A 1984-05-19 1985-05-18 ラクトン誘導体、その製法及びそれを含む医薬組成物 Pending JPS60255781A (ja)

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DK (1) DK220885A (ja)
ES (1) ES8703441A1 (ja)
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