JPS60255748A - ヒドロアトロパ酸類及びそのエステル類の製造法並びに新規なヒドロアトロパ酸エステル - Google Patents

ヒドロアトロパ酸類及びそのエステル類の製造法並びに新規なヒドロアトロパ酸エステル

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JPS60255748A
JPS60255748A JP60101625A JP10162585A JPS60255748A JP S60255748 A JPS60255748 A JP S60255748A JP 60101625 A JP60101625 A JP 60101625A JP 10162585 A JP10162585 A JP 10162585A JP S60255748 A JPS60255748 A JP S60255748A
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JP
Japan
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formula
propiophenone
lower alkyl
alcohol
chlorinating
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JP60101625A
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ギー・アドリアン
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Synthelabo SA
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Delalande SA
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C57/00Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C57/52Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen
    • C07C57/58Unsaturated compounds having carboxyl groups bound to acyclic carbon atoms containing halogen containing six-membered aromatic rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C51/00Preparation of carboxylic acids or their salts, halides or anhydrides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、 式: %式%() 式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を表わし、及び
Arはフェニル核、又はフェニル核を非活性化しそうも
ない少なくとも 1つの基により置換されたフェニル核
を表わす、 に相当するヒドロアトロバ酸類及びそれらのエステルの
新規な製造方法に関する。
に配化合物の製造方法はヨーロッパ特許出願第0348
71号に既に述べられており、そこでは3つの連続工程
で操作することが提案されている。
すなわち、 a)式: %式%) 式中、At0はアリール核である、 で示されるプロピオフェノンへの臭素の反応、 b)得られたブロモプロピオフェノンと式:%式%) 式中、R7−H及びRo−低級アルキルで示されるオル
トエステル、及び式: %式%) 式中、 Ro−低級アルキル、 で示される一級アルコールとの反応、 C)有機性の金属塩又は無機性の金属塩の存在下での得
られたアセタールの転位 である。
この合成法の主な難点はアセタール化工程にあリ、反応
は、過剰の7セタール化試薬及び長い還流時間を必要と
する平衡反応であって、わずかに70〜80%の収率を
与えるだけである。従ってこの工程b)における生産性
が低いので上記文献に提案された合成法は工業的に有利
に使用するためには改良が必要である。
出願人はヒドロアトロバ酸(抗炎症性活性を有する化合
物)及びそれらの相当するエステルの新規な合成法を研
究してきた。かくして、式:式中、A「は式CI)にお
けると同一の意味を有する、 で示されるプロピオフェノンに、塩素化又は臭素化試薬
; 式: %式%() 式中、R゛は低級アルキル基を表わす、で示される一級
アルコール; 式: %式%) 式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を表わし、R
“は式(m)におけると同一の意味を有する、 で示されるオルトエステル;及び好ましくは粉状の金属
亜鉛を反応させ、次に、所望ならば、式: %式%() 式中、R′は式(、■)又は(IV)におけると同一の
意味を有する、 で示される、得られたエステルを加水分解して、 式: %式%() で示される相当する酸を得ることにより、式(1)の化
合物を良好な収率でしかも試薬を過剰に消費することな
しに得ることができることを出願人は発見した。
本発明によれば、塩素化又は臭素化試薬を先ずプロピオ
フェノン(II )に反応させ、ついで得られた化合物
(クロロプロピオフェノン又はブロモプロピオフェノン
)にアルコール(III) 、オルトエステル(IV)
及び金属亜鉛を同時に反応させてよい、或いは又、塩素
化又は臭素化試薬、アルコール(■)、オルトエステル
(rV)及び金属亜鉛をプロピオフェノンに同時に反応
させてもよく、これは、例えば、塩素化又は臭素化試薬
をプロピオフェノン(II)/アルコール(III) 
/オルトエステル(■)/金属亜鉛混合物に徐々に添加
することにより行ってもよい。
IM Z化又は臭素化試薬、アルコール(■)、オルト
エステル(IV)及び金属亜鉛のプロピオフェノンへの
1m 時反2、又はアルコール(m) 、オルトエステ
ル(IV)及び金属亜鉛の、塩素化又は臭素化試薬とプ
ロピオフェノン(II )の反応生成物への同時反応は
加熱しながら、好ましくは80℃ないし 130℃の温
度で行うべきことに注意すべきである0例えば、φ程度
の温度(より具体的には約45℃まで)を先ず用い、次
いで反応短体の温度を最終の所望温度まで上昇させ、上
記温度の上昇の際に、前記最終所望温度より低い沸点を
有する揮発性生成物を除去してもよい。
反応機構についての現在の知識の水準では、プロピオフ
ェノン(II)が先ず塩素化又は臭素化試薬と反応して
相当するクロロ−又はプロモープロピオフェノンとなり
、これが次に金属亜鉛と反応して有機亜鉛化合物を生成
し、次に加熱下に、反応収率に悪影響を及ぼしがちな平
衡反応を含まない工程により化合物(Ia)となるよう
に思われる。
従って本発明の方法は、目的のエステルをl又2工程で
、95%に達する収率、僅か2〜6時間のオーダーの反
応時間で得ることを可能にする。
本発明によれば、通常、塩素化試薬より反応性が高い臭
素化試薬が好ましく用いられる。臭素化試薬としては、
例えば、臭素、臭素−塩素又はトリメチルフェニル過臭
素酸アンモニウムが挙げられるが、臭素がその入手しや
すさ、反応性のよさ及び比較的高温での反応を可能にす
る沸点を有する故に特に好ましい。
反応は、必要ならば、化合物(II )、(m)及び(
IV)を溶解することが可能でしかも反応混合物を所望
の温度にすることが出来る沸点を有する不活性希釈剤の
存在下で行ってもよい、それらは特に四塩化エチレン、
四塩化エタン又は塩化ベンゼンのようなハロゲン化希釈
剤であってもよい。
金属亜鉛の使用量は制限されないが、経済的理由及び最
終反応混合物からの分離の容易さという明白な理由のた
めに、触媒量用いることが好ましい。
塩素化又は臭素化試薬及びオルトエステル(IV)はプ
ロピオフェノン(II )に対してそれぞれ少なくとも
 1モル当量及び少なくとも 2モル当量使用する。
一級アルコール(III)については、プロピオフェノ
ン(II )に対して少なくとも 1モル当量使用する
。しかしながら大幅に過剰に用いることが好ましく、そ
の場合この一級アルコールは希釈剤としての役目も同時
に果たすことになる。
エステル(Ia)の加水分解は、エステルを相当する酸
へ酸又はアルカリ加水分解するための慣用の技法を用い
て行うことができ、例えば、エステル(Ia)を溶媒(
より具体的には低級アルコール)中で水性アルカリ(よ
り具体的には水性Na0)1)で処理し、次いで酸性化
する。
本発明の方法により製造される化合物(1)としては、
RがH又はメチル、エチル、n−プロピルである化合物
が挙げられる。
周知の抗炎症剤、イブプロフェンである、特定の構造: を有する化合物(I)及びイブプロフェンの前駆体であ
る相当するエステルを特に挙げることができる。
化合物(I)の中で、特定の構造: を有する化合物は新規であり、本発明は結果としてこの
新規化合物にまで達するものであることを最終的に注意
されたい。
本発明を説明するために実施例によっていくつかの化合
物(I)の製造について以下に述べる。
1111ユ 2−(2’−クロロ−4−ビフェニリル)
プロピオン酸メチル +2+g(o、49iモル)の1−(2°−クロロ−4
−ビフェニリル)プロパン−1−オン、 130g(1,23モル)のオルトギ酸トリメチル、2
42■文のメタノール、及び 2.6g(0,04グラム原子)の粉末亜鉛ヲ1gLの
3つロフラスコに入れた。
、この混合物を攪拌しながら45℃まで加熱し、これに
臭素83g(0,s2モル)を20分間で添加した0反
応媒体は麦わら色の黄色になった。媒体を 1時間で徐
々に45℃から 115℃まで加熱し、その間32℃と
65℃の間で揮発性生成物を留去した。45分間115
℃と 120℃の間に保持し、次に60℃まで冷却して
水250薦文を添加した0反応媒体を塩化メチレン10
0tJlで2回抽出した。有機相を濃縮し、次いで真空
蒸留すると目的生成物111gを得た。
・収率:81% 参 Eo、1 ) −/lz + 115 ℃・融点二
63℃(白色結晶) −IRスペクトル(KBr) : v C−01740
cr’−NMRスペクトル(C[1C13) δppm
 +1.6(d、3)1.J=7)1z、C)13);
 3.7(s、3H,Oll;H3);3.8(q、I
N、J=7Hz、C:)I); ?、3−7.7(+a
、8芳香放の水素) u2−フェニルプロピオン酸エチル 2B、8g(0,2モル)のプロピオフェノン、74g
(0,5モル)のオルトギ酸トリメチル、60纏文のエ
タノール、及び 0.433!(0,018グラム原子)の粉末亜鉛を0
.5父の三つロフラスコに入れた。
臭素33.5g(0,21モル)を45℃において20
分間で添加し、次いで媒体を45から 120℃まで加
熱することにより、30℃と80℃の間で揮発性生成物
を留去した。この後者の温度、すなわち 120℃を 
1時間保持した0次に媒体をトルエン100■文で希釈
し、次いで水250腸又で洗浄した。蒸留により目的化
合物30gを単離した。
・収率:84% ・ EIO) −ル : 85℃ 20: 1.5025 (文献と一致)°nD ・純度:98% LLI 2−(4−インブチルフェニル)プロピオン酸
メチル 190.3g(1モル)のパラ−イソブチルプロピオフ
ェノ ン 、 220g(2,08モル)のオルトギ酸トリメチル、3
80腸又のメタノール、及び 5.2g(0,08グラム振子)の粉末亜鉛を 19.
の反応器に入れた。
この混合物を攪拌しながら45℃まで加熱し、これに臭
素162g(1,013モル)を20分間で添加した。
媒体を 1時間で徐々に45℃から 115℃まで加熱
し、その間32℃と65℃の間で蒸留した。1時間11
5℃に保持し、次に30℃まで冷却して水500腸文を
添加し、反応媒体を塩化メチレン200層皇で2回抽出
した。有機相を濃縮し1次いで真空蒸留した。こうして
目的生成物197gを単離した。
・収率:88% ”Eo、1 ト − ル = 35℃ ・GLC力価(純度):9111.5%Lll 2−(
4−インブチルフェニル)プロピオン酸もしくはイブプ
ロフェン 748g(3,95モル)のパラ−イソブチルプロピオ
フェノン、 951g(8,98モル)のオルトギ酸トリメチル、1
500謬りのメタノール、 20.9g(0,32グラム原子)の粉末亜鉛、及び7
50gMの四塩化エチレン(希釈剤として使用)を 6
文の反応器に入れた。
この混合物を撹拌しながら40℃まで加熱し、臭素65
8g(4,1モル)を 1時間で添加した。混合物を3
0分間45℃に保持し、次いで34℃と82℃の間の沸
点を有する生成物2リツトルを留去したが、内部温度は
45℃と85℃の間であった。この段階で、四塩化エチ
レン750層見を添加し、ついで混合物を100℃まで
加熱した。激しい沸騰がおこり、内部温度は 128℃
で安定化した。 1時間後、75℃まで冷却しついで木
2リットルを添加した。デカンテーションを行い、有機
相を2oトール、80”Oで濃縮して四塩化エチレン1
4(10層2を回収し、残液886gは主に2−ハラ−
インブチルフェニルプロピオン酸メチルからなっていた
。この粗生成物を、?1aOH400g(10モル)及
び水2.5リットルと混合したメタノール2.25リツ
トル中に溶解した。これを2時間還流し、内部温度が9
5℃に達するまでメタノールを留去し、メタノール−水
混合物2.5リツトルを採取した。6時間放置して結晶
化させ、生成したナトリウム塩をろ過した。これを四塩
化エチレン 1リフドルを用いてろ紙上で洗浄し、次い
で水2リットルに再び溶解した。得られた溶液を38%
塩酸380■文でPH2に酸性化し、15℃で放置して
結晶化させ、生成した沈澱をろ過し、この沈澱を50℃
で乾燥したところ、目的生成物(融点78’C)Ef7
0g(収率:81%)となった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: %式%() ) 式中、Rは水素原子又は低級アルキル基を表わし、及び
    Arはフェニル核、又はフェニル核を非活性化しそうも
    ない少なくとも 1つの基により置換されたフェニル核
    を表わす、 に相当するヒドロアトロバ酸類及びそれらのエステルの
    製造方法において、 式: %式%) 式中、Arは式(I)におけると同一の意味を有する。 で示されるプロピオフェノンに、塩素化又は臭素化試薬
    ; 式: %式%() 式中、R゛は低級アルキル基を表わす、で示される〜級
    アルコール; 式: %式%) 式中、R1は水素原子又は低級アルキル基を表わし、R
    “は式(m)におけると同一の意味を有する、 で示されるオルトエステル、及び金属亜鉛を反応させ、
    次に、所望ならば、生成した、 式: %式%() 式中、R゛は式(m)又は(TV)におけると同一の意
    味をイーする、 で示されるエステルを加水分解して、 式: で示される、相当する酸を得ることを特徴とする方法。 2、塩素化又は臭素化試薬をプロピオフェノン(II 
    )に反応させ、ついで得られた化合物に同時にアルコー
    ル(m)、オルトエステル(IV)及び金属亜鉛を反応
    させる特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、 プロピオフェノン(II )に同時に塩素化又ハ
    臭素化試薬、アルコール(TI)、オルトエステル(I
    V)及び金属亜鉛を反応させる特許請求の範囲wlJ1
    項記載の方法。 4、塩素化又は臭素化試薬、アルコール(■)、オルト
    エステル(IT)及び金属亜鉛のプロヒオフェ/7(I
    I)への同時反叱、又はアルコール(■)、オルトエス
    テル(IT)及び金属亜鉛の、塩素化又は臭素化試薬と
    プロピオフェノンの反応生成物への同時反応が加熱下に
    行われる特1X1請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れが1項に記載の方V、。 5、反応が80°Cないし 130℃で行われる特許請
    求の範囲第4項記載の方法。 6、臭素化試薬が用いられる場合には、臭素化試薬が臭
    素である特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
    1項に記載の方法。 7、金属亜鉛が触媒量用いられる特許請求の範囲第1項
    ないしwI!6項のいずれか1項に記載の方法。 8、塩素化又は臭素化試薬及びオルトエステル(rv 
    )がプロピオフェノン(n )に対してそれぞれ1モル
    当量及び2モル当量使用され、アルコール(m)が、プ
    ロピオフェノン(II )に対して少なくとも 1モル
    当量使用される特許請求の範囲第1項ないし第7項のい
    ずれか1項に記載の方法。 8、式(I)ないし式(IV)において、R及びR゛か
    止低級アルキル基を表わし、Arが第1項ないし第8項
    のいずれか1項に記載の方法。 10、式: で示される化合物。
JP60101625A 1984-05-16 1985-05-15 ヒドロアトロパ酸類及びそのエステル類の製造法並びに新規なヒドロアトロパ酸エステル Pending JPS60255748A (ja)

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FR8407544A FR2564459B1 (fr) 1984-05-16 1984-05-16 Procede de preparation d'acides hydratropiques et de leurs esters, a partir de propiophenones
FR847544 1984-05-16

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JPS60255748A true JPS60255748A (ja) 1985-12-17

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US (1) US4667056A (ja)
EP (1) EP0165124B1 (ja)
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FR (1) FR2564459B1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1091403A (en) * 1964-01-24 1967-11-15 Boots Pure Drug Co Ltd Therapeutically active phenylalkane derivatives
IT1167476B (it) * 1981-07-23 1987-05-13 Blasinachim Spa Procedimento per preparare acidi alcanoici o i loro esteri mediante riarrangiamento di alfa-alogeno-chetoni in mezzo protico e in presenza di un sale di un metallo non nobile

Also Published As

Publication number Publication date
EP0165124A1 (fr) 1985-12-18
FR2564459B1 (fr) 1986-10-31
EP0165124B1 (fr) 1988-07-13
ATE35673T1 (de) 1988-07-15
US4667056A (en) 1987-05-19
FR2564459A1 (fr) 1985-11-22
DE3563735D1 (en) 1988-08-18

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