JPS6025537B2 - 横編機用自動制御装置におけるプログラムシ−トの節約装置 - Google Patents
横編機用自動制御装置におけるプログラムシ−トの節約装置Info
- Publication number
- JPS6025537B2 JPS6025537B2 JP10033177A JP10033177A JPS6025537B2 JP S6025537 B2 JPS6025537 B2 JP S6025537B2 JP 10033177 A JP10033177 A JP 10033177A JP 10033177 A JP10033177 A JP 10033177A JP S6025537 B2 JPS6025537 B2 JP S6025537B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- program sheet
- saving
- signal
- feed drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は編機駆動操作用のプログラムシートの節約装置
に関し、1コース毎の糠機の操作条件をプログラムシー
トの所定欄にマークすることにより記憶させ、1コース
毎に1ピッチずつプログラムシートを歩進させ、その都
度マークリーダーでそのマークを読み取るようにした、
プログラムシートの節約装置に関する。
に関し、1コース毎の糠機の操作条件をプログラムシー
トの所定欄にマークすることにより記憶させ、1コース
毎に1ピッチずつプログラムシートを歩進させ、その都
度マークリーダーでそのマークを読み取るようにした、
プログラムシートの節約装置に関する。
従釆緑機のカム操作その他の操作を行なう場合に用いる
、操作指令の節約装置において、機械的方式の1つであ
るカードコントロール方式のものにあっては、制御用カ
ードの外にカードのサイクルのカウントする為の円板が
用いられ、円板上のピンの位置によりサイクルカウント
の制御が行なわれていた。この方式はサイクルの種類に
限定があり、これをなくす為にはコントロールカード組
を長くしなければならなかった。又、電気的方式におい
ては節約すべき操作指令信号の回数に応じて、即ち、節
約を多種行ないたい場合にはその種類の数に対応する数
のプリセットカウンタ−を用意し、それぞれのカウンタ
ーに対応するプログラムシートのマーク記載欄にマーク
することによって、特定回数の節約を行なつていた。こ
の方式においてはブリセット量が違う節約を多種やりた
い場合はカウンターを多数取付けるか又、チェーン、シ
ートを長くしてそれを、おぎなう必要があった。
、操作指令の節約装置において、機械的方式の1つであ
るカードコントロール方式のものにあっては、制御用カ
ードの外にカードのサイクルのカウントする為の円板が
用いられ、円板上のピンの位置によりサイクルカウント
の制御が行なわれていた。この方式はサイクルの種類に
限定があり、これをなくす為にはコントロールカード組
を長くしなければならなかった。又、電気的方式におい
ては節約すべき操作指令信号の回数に応じて、即ち、節
約を多種行ないたい場合にはその種類の数に対応する数
のプリセットカウンタ−を用意し、それぞれのカウンタ
ーに対応するプログラムシートのマーク記載欄にマーク
することによって、特定回数の節約を行なつていた。こ
の方式においてはブリセット量が違う節約を多種やりた
い場合はカウンターを多数取付けるか又、チェーン、シ
ートを長くしてそれを、おぎなう必要があった。
本発明装置は上記従来装置の欠点をなくしたもので、基
本となるべき節約回数の種類を複数種選定し、その基本
節約回数を適宜組み合わせることによって、任意の節約
回数をプログラムシートに設定することができ、その設
定が節約カウント入力信号と共用となっているために特
別にカウントスタートのための信号を作る必要がないし
節約回数を組んだプログラム領域数はシート長が許す限
り設定することが出来るようにしたものである。
本となるべき節約回数の種類を複数種選定し、その基本
節約回数を適宜組み合わせることによって、任意の節約
回数をプログラムシートに設定することができ、その設
定が節約カウント入力信号と共用となっているために特
別にカウントスタートのための信号を作る必要がないし
節約回数を組んだプログラム領域数はシート長が許す限
り設定することが出来るようにしたものである。
本発明装置の実施の1例を図面と共に説明する。1はプ
ログラムシートで、その両側にパーフオレーション2,
2を有し、中央部は縦に数列の区画に分割し、それぞれ
の区画を縄機の各部について、それを作動させるか否か
の指令を与えるためのマークをする部分とする。
ログラムシートで、その両側にパーフオレーション2,
2を有し、中央部は縦に数列の区画に分割し、それぞれ
の区画を縄機の各部について、それを作動させるか否か
の指令を与えるためのマークをする部分とする。
マークの種類としてはプログラムシートの停止位置決定
のための位層ぎめマーク3、原点マーク4、正転マーク
5、逆転マーク6、飛越(2ピッチ)マーク7、節約回
数設定マーク8、終点(復帰)マーク9、その他キャリ
ッジの高低遠運転の指示など編機各部の操作指示のため
のマーク欄を設ける。本実施例では節約回数設定マーク
は1回(8a)、2回(8b)、4回(8c)、8回(
8d)の4種類設けてある。また、パーフオレーション
2,2の間隔と等しくプログラムシートを横に複数列に
区画し、それを第1番目の欄から1番地、2番地と名付
け編成時の各コースごとの指令のマーク位置とする。例
えば、縦列の区画4はスタート位置を示す原点マークを
付ける欄である。従って、それは横列の区画の1番目即
ち1番地にしか付されない。なお、番地と編成上のコー
ス数とは異なるものである。なぜならば、同一番地例え
ば1方野地に節約回数設定マークが付されると同番地で
所定数コースの編成が引き続き行なわれるからである。
上記各区画のマーキングは、透明なプログラムシートの
所定の位置の桝目を不透明体のマーク10で潰すことに
より行なわれる。マーク10は着色されたシートの一面
に接着剤を塗布したものを、所定位置を被うことができ
る大きさの小片に切断し、プ。グラムシートの所定位置
に貼り付ける。また、上記の如き小片とせずとも、プロ
グラムシートの所定位置を塗料で不透明に塗り込んでも
良い。上記の如きマークをしたその上に図示しない透明
の保護シートを重ねマーク10が外部と接触しないよう
にする。所定位置にマーク10を記したプログラムシー
トーはその両端のパーフオレーション2,2を縦機の検
索装置のスプロケツトホイールに係合させることにより
検索装置内に導入される。
のための位層ぎめマーク3、原点マーク4、正転マーク
5、逆転マーク6、飛越(2ピッチ)マーク7、節約回
数設定マーク8、終点(復帰)マーク9、その他キャリ
ッジの高低遠運転の指示など編機各部の操作指示のため
のマーク欄を設ける。本実施例では節約回数設定マーク
は1回(8a)、2回(8b)、4回(8c)、8回(
8d)の4種類設けてある。また、パーフオレーション
2,2の間隔と等しくプログラムシートを横に複数列に
区画し、それを第1番目の欄から1番地、2番地と名付
け編成時の各コースごとの指令のマーク位置とする。例
えば、縦列の区画4はスタート位置を示す原点マークを
付ける欄である。従って、それは横列の区画の1番目即
ち1番地にしか付されない。なお、番地と編成上のコー
ス数とは異なるものである。なぜならば、同一番地例え
ば1方野地に節約回数設定マークが付されると同番地で
所定数コースの編成が引き続き行なわれるからである。
上記各区画のマーキングは、透明なプログラムシートの
所定の位置の桝目を不透明体のマーク10で潰すことに
より行なわれる。マーク10は着色されたシートの一面
に接着剤を塗布したものを、所定位置を被うことができ
る大きさの小片に切断し、プ。グラムシートの所定位置
に貼り付ける。また、上記の如き小片とせずとも、プロ
グラムシートの所定位置を塗料で不透明に塗り込んでも
良い。上記の如きマークをしたその上に図示しない透明
の保護シートを重ねマーク10が外部と接触しないよう
にする。所定位置にマーク10を記したプログラムシー
トーはその両端のパーフオレーション2,2を縦機の検
索装置のスプロケツトホイールに係合させることにより
検索装置内に導入される。
検索装置は各縦列の区画ごとに発光管と受光素子の組み
合わせによる検知部材を有し、プログラムシートのマー
ク10を記した部分が前記発光管と受光素子の間に到達
し発光管の光が受光管に到達するのを遮断するため、そ
れにより編機の所定動作を開始する。今、プログラムシ
ートーの1番地4欄の原点マークのスタート位置から編
成を開始し1気欝地まで編成したとする。プログラムシ
ート上15電池は正転マークの欄はマークが付されてい
るので正転1ピッチ送りである。そこで1帯電地の各欄
の指令にもとずし・て縄機の編成動作がなされた後プロ
グラムシートは1番地移動し1抗蜜地が検索される。1
6番地のマークも1ピッチ正転であるので1句蚤地の各
欄の指令による編機動作の後プログラムシートは移動し
1万蚤地が検索される。
合わせによる検知部材を有し、プログラムシートのマー
ク10を記した部分が前記発光管と受光素子の間に到達
し発光管の光が受光管に到達するのを遮断するため、そ
れにより編機の所定動作を開始する。今、プログラムシ
ートーの1番地4欄の原点マークのスタート位置から編
成を開始し1気欝地まで編成したとする。プログラムシ
ート上15電池は正転マークの欄はマークが付されてい
るので正転1ピッチ送りである。そこで1帯電地の各欄
の指令にもとずし・て縄機の編成動作がなされた後プロ
グラムシートは1番地移動し1抗蜜地が検索される。1
6番地のマークも1ピッチ正転であるので1句蚤地の各
欄の指令による編機動作の後プログラムシートは移動し
1万蚤地が検索される。
1方蚤地は逆転マ−ク欄6にマークがされ逆転の1ピッ
チ送りであると同時に節約回数設定マーク8の内1回2
回4回8回の全欄がマークされている。
チ送りであると同時に節約回数設定マーク8の内1回2
回4回8回の全欄がマークされている。
そのために検索装置の検索によりそれぞれを感知したそ
れぞれの節約回数設定マーク8a,8b,8c,8dに
対する受光素子21a,21b,21c,21dの全部
が節約装置用プリセットカウンタ−22のデータ一入力
22a,22b,22c,22dの全部が日電位に設定
される。本実施例においては先に説明した通り節約回数
設定値8aが1回、同8bが2回、同8cが4回、同8
dが8回であるから、全節約回数にマークされていれば
節約回数15回である。そして受光素子21a,21b
,21c,21dの感知による信号は、一方、論理和回
路(ORI)の入力となりその出力が論理積回路(AN
DI)の一方の入力となる。こ)で、編機のキャリジの
運動に従がい、キャリジが突当部分に近ずし、たときに
順次発生する■■■■■のパルス信号がある。
れぞれの節約回数設定マーク8a,8b,8c,8dに
対する受光素子21a,21b,21c,21dの全部
が節約装置用プリセットカウンタ−22のデータ一入力
22a,22b,22c,22dの全部が日電位に設定
される。本実施例においては先に説明した通り節約回数
設定値8aが1回、同8bが2回、同8cが4回、同8
dが8回であるから、全節約回数にマークされていれば
節約回数15回である。そして受光素子21a,21b
,21c,21dの感知による信号は、一方、論理和回
路(ORI)の入力となりその出力が論理積回路(AN
DI)の一方の入力となる。こ)で、編機のキャリジの
運動に従がい、キャリジが突当部分に近ずし、たときに
順次発生する■■■■■のパルス信号がある。
この順序パルス発生回路からの信号■により論理積回路
(ANDI)の他方の入力となり、カウンター回路のセ
ット側に入力されQ出力をHレベルにする。プリセット
カウンタ−22はカウントスタート端子22eがHレベ
ルとなったために、その変化の直前のデータ‐19回を
指定された回数とし内部にプリセットする。一方論理積
回路(ANDI)の出力は遅延回路24を通りプリセツ
トカウン夕−22のカウント端子22fにカウント信号
として与られるが、すでにカウンターは15回を設定さ
れ、カウント状態になるので、15回より1回分マイナ
スされた表示を発光ダィオド等により表示する。順序パ
ルス発生回路からの信号■よりこ)までの時間を充分と
り信号■、次に信号■が各指定された回路に与えられ、
プログラムシート1は17番地から逆転マーク欄6のマ
ークで逆転1ピッチ指令で16蚤地にもどる。
(ANDI)の他方の入力となり、カウンター回路のセ
ット側に入力されQ出力をHレベルにする。プリセット
カウンタ−22はカウントスタート端子22eがHレベ
ルとなったために、その変化の直前のデータ‐19回を
指定された回数とし内部にプリセットする。一方論理積
回路(ANDI)の出力は遅延回路24を通りプリセツ
トカウン夕−22のカウント端子22fにカウント信号
として与られるが、すでにカウンターは15回を設定さ
れ、カウント状態になるので、15回より1回分マイナ
スされた表示を発光ダィオド等により表示する。順序パ
ルス発生回路からの信号■よりこ)までの時間を充分と
り信号■、次に信号■が各指定された回路に与えられ、
プログラムシート1は17番地から逆転マーク欄6のマ
ークで逆転1ピッチ指令で16蚤地にもどる。
1句電地は正転マーク欄5のマークにより正転1ピッチ
送りであり節約回数設定がないために、論理和回路(O
RI)に出力が生ぜず。
送りであり節約回数設定がないために、論理和回路(O
RI)に出力が生ぜず。
そのためプリセットカウンタ−22のカウント端子22
eにも信号が入らず設定回数はマイナス1されずに1句
蜜地のプログラムシートの各欄の指令にもとずいて編機
の編成動作をし、プログラムシートは1方蚤地に移行す
る。1万蚤地に移ると節約回数設定欄8の各欄に19回
節約のマークが記されているため、論理和回路(ORI
)に出力が生じ、カウントスタート回路とカウント入力
に短形波が入る。
eにも信号が入らず設定回数はマイナス1されずに1句
蜜地のプログラムシートの各欄の指令にもとずいて編機
の編成動作をし、プログラムシートは1方蚤地に移行す
る。1万蚤地に移ると節約回数設定欄8の各欄に19回
節約のマークが記されているため、論理和回路(ORI
)に出力が生じ、カウントスタート回路とカウント入力
に短形波が入る。
しかし、カウントスタート回路23端子はS入力は再度
の入力ではQ出力は変化せずデーターを再び送り込むこ
とはしないので、先に15回より1回マイナスされた回
数より更に1回マイナスされ、17番地の各欄の指令に
もとずし、て編成動作後再び16番地に逆転1ピッチ指
令により戻り、このように1帯電地と17番地の間に操
り返えし往復し、初回に設定された19団節約より14
回、1乳司とデータ一世力22a,22b,22c,2
2dの全て零になるまで繰り返す。設定回数と実行回数
の差が零になったことを零検出回路25が検出し、節約
回数実行完了の信号を論理和回路(OR2)に出力する
。
の入力ではQ出力は変化せずデーターを再び送り込むこ
とはしないので、先に15回より1回マイナスされた回
数より更に1回マイナスされ、17番地の各欄の指令に
もとずし、て編成動作後再び16番地に逆転1ピッチ指
令により戻り、このように1帯電地と17番地の間に操
り返えし往復し、初回に設定された19団節約より14
回、1乳司とデータ一世力22a,22b,22c,2
2dの全て零になるまで繰り返す。設定回数と実行回数
の差が零になったことを零検出回路25が検出し、節約
回数実行完了の信号を論理和回路(OR2)に出力する
。
論理和回路(OR2)は更にカウントスタート回路23
のリセット端子に信号を伝える。カウントスタート回路
はそれを受けて出力QはHレベルからLレベルに変化す
る(リセットされる)。このHレベルからLレベルへの
信号検出する短形波立下り検出回路26を働かし、カウ
ント終了記憶回路27をセットし、カウント終了記憶回
路は指令切替回路128を切替る。この状態ではプログ
ラムシートが逆転の1ピッチ送りにもか)わらずマーク
側よりの信号が指令切替回路128の入力端子以降接続
されず(正転指令設定部29側に切替えられているため
)17番地の指令に関係なく正転の1ピッチ送りの動作
により1鏡番地にプログラムシートを移動して以降プロ
グラムに指定された指令に従がし、編機の編成動作がな
される。上記場合において、節約回数設定欄8の全部に
マークした(本実施例では15回となる)プログラムを
各番地連続して設け、かつ、正転逆転のマークをせずに
プログラムシート1を動作させると、プログラムシート
は移動せず、該当番地に設定された回数分編成動作後次
番地へまた、次番地においても同様にその該当番地で足
ふくみ状態で設定回賂分実行し、設定回数と実行回数の
差が零になったときに再び正転の1ピッチ送りで次の番
地へ移動することになる。
のリセット端子に信号を伝える。カウントスタート回路
はそれを受けて出力QはHレベルからLレベルに変化す
る(リセットされる)。このHレベルからLレベルへの
信号検出する短形波立下り検出回路26を働かし、カウ
ント終了記憶回路27をセットし、カウント終了記憶回
路は指令切替回路128を切替る。この状態ではプログ
ラムシートが逆転の1ピッチ送りにもか)わらずマーク
側よりの信号が指令切替回路128の入力端子以降接続
されず(正転指令設定部29側に切替えられているため
)17番地の指令に関係なく正転の1ピッチ送りの動作
により1鏡番地にプログラムシートを移動して以降プロ
グラムに指定された指令に従がし、編機の編成動作がな
される。上記場合において、節約回数設定欄8の全部に
マークした(本実施例では15回となる)プログラムを
各番地連続して設け、かつ、正転逆転のマークをせずに
プログラムシート1を動作させると、プログラムシート
は移動せず、該当番地に設定された回数分編成動作後次
番地へまた、次番地においても同様にその該当番地で足
ふくみ状態で設定回賂分実行し、設定回数と実行回数の
差が零になったときに再び正転の1ピッチ送りで次の番
地へ移動することになる。
従って、4つの節約回数設定欄のマークによって、節約
回数を無限にすることもできる。本発明装置は上記のよ
うに構成されているためにそれぞれ規定された節約回数
を異にする復数の節約回数設定欄を任意に選択して組み
合わせ、同欄にマークすることにより節約回数を任意に
設定することができる。
回数を無限にすることもできる。本発明装置は上記のよ
うに構成されているためにそれぞれ規定された節約回数
を異にする復数の節約回数設定欄を任意に選択して組み
合わせ、同欄にマークすることにより節約回数を任意に
設定することができる。
本実施例では基礎となる規定節約回数を1,2,4,8
回の4種としこれを任意選択し組み合わせることによっ
て15回までの節約回数を得ることができるが、基礎節
約回数の種類を5以上に増加すれば16回以上の節約回
数を得ることも可能である。正転マーク逆転マーク等を
付すことによって適宜番地間でサイクルを画いて往復動
することができるために操り返えし同一操作を行なう場
合に有効である。また、本発明装置のプログラムシート
には、節約回数をそのま)マークし記憶させることがで
きるためにプログラムシートとは別個に節約回数を記憶
する手段を設ける必要がない。更に、正逆転のマークを
しないで節約回数を設定すると節約回数設定欄にマーク
したその節約回数まで足ぶみ状態を持続でき、更にそれ
を連続的に行なうことができる等の効果を本発明装置は
有するため、結果的にプログラムシートは従来のものの
ように長くする必要はなくなり極めて短かくプログラム
を組むことができるようになった。
回の4種としこれを任意選択し組み合わせることによっ
て15回までの節約回数を得ることができるが、基礎節
約回数の種類を5以上に増加すれば16回以上の節約回
数を得ることも可能である。正転マーク逆転マーク等を
付すことによって適宜番地間でサイクルを画いて往復動
することができるために操り返えし同一操作を行なう場
合に有効である。また、本発明装置のプログラムシート
には、節約回数をそのま)マークし記憶させることがで
きるためにプログラムシートとは別個に節約回数を記憶
する手段を設ける必要がない。更に、正逆転のマークを
しないで節約回数を設定すると節約回数設定欄にマーク
したその節約回数まで足ぶみ状態を持続でき、更にそれ
を連続的に行なうことができる等の効果を本発明装置は
有するため、結果的にプログラムシートは従来のものの
ように長くする必要はなくなり極めて短かくプログラム
を組むことができるようになった。
第1図は本発明装置に使用するプログラムシートの説明
図、第2図は回路のブロックダイヤグラムである。 1…フ。 ログラムシート、2…/ぐーフオレーシヨン、3・・・
位置決めマーク、4・・・原点マーク、5・・・正転マ
ーク、6…逆転マーク、7・・・飛越(坪)マーク、8
・・・節約回数設定マーク、8a・・・節約回数1回、
8b・・・同2回、8c・・・同4回、8d・・・同8
回、21a,21b,21c,21d・・・受光素子、
22・・・節約装置用プリセットカウンター、23…カ
ウンタースタート回路、24…遅延回路、25・・・雰
検出回路、26・・・パルス立下り検出回路、27・・
・カウント終了記憶回路、28・・・指令切替回路1、
29・・・正転指令設定部。第1図 第2図
図、第2図は回路のブロックダイヤグラムである。 1…フ。 ログラムシート、2…/ぐーフオレーシヨン、3・・・
位置決めマーク、4・・・原点マーク、5・・・正転マ
ーク、6…逆転マーク、7・・・飛越(坪)マーク、8
・・・節約回数設定マーク、8a・・・節約回数1回、
8b・・・同2回、8c・・・同4回、8d・・・同8
回、21a,21b,21c,21d・・・受光素子、
22・・・節約装置用プリセットカウンター、23…カ
ウンタースタート回路、24…遅延回路、25・・・雰
検出回路、26・・・パルス立下り検出回路、27・・
・カウント終了記憶回路、28・・・指令切替回路1、
29・・・正転指令設定部。第1図 第2図
Claims (1)
- 1 マークリーダーの送りドラムのステツプ運動より送
られるプログラムシートの所定位置に記したマークを、
光電素子で検索してマークの存在を覚知したとき信号を
発し、そのマークに対応する作動をする制御装置におい
て、プログラムシートには、基本となる複数種の、節約
回数設定欄と、、マークリーダーの送りドラムを正転さ
せる信号を発せしめる正転マーク欄と、同じく送りドラ
ムを逆転させる信号を発せしめる逆転マーク欄とを設け
、マークリーダーには前記各欄に記したマークを検出す
る手段、正転マークを検出した場合に送りドラムを1ス
テツプ正転させ、逆転マークを検出した場合に送りドラ
ムを1テツプ逆転させる手段、節約回数設定値と実行回
数の差が零になつたとき1ステツプ正転させる手段とを
有する横編機用自動制御装置における指令節約装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033177A JPS6025537B2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 | 横編機用自動制御装置におけるプログラムシ−トの節約装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10033177A JPS6025537B2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 | 横編機用自動制御装置におけるプログラムシ−トの節約装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5434457A JPS5434457A (en) | 1979-03-13 |
JPS6025537B2 true JPS6025537B2 (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=14271162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10033177A Expired JPS6025537B2 (ja) | 1977-08-22 | 1977-08-22 | 横編機用自動制御装置におけるプログラムシ−トの節約装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025537B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4423701A (en) * | 1982-03-29 | 1984-01-03 | Energy Conversion Devices, Inc. | Glow discharge deposition apparatus including a non-horizontally disposed cathode |
JPH01175714A (ja) * | 1987-12-29 | 1989-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 薄膜誘電体コンデンサ |
-
1977
- 1977-08-22 JP JP10033177A patent/JPS6025537B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5434457A (en) | 1979-03-13 |
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