JPS6025347A - 無線パケツトアクセス方式 - Google Patents

無線パケツトアクセス方式

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JPS6025347A
JPS6025347A JP58133643A JP13364383A JPS6025347A JP S6025347 A JPS6025347 A JP S6025347A JP 58133643 A JP58133643 A JP 58133643A JP 13364383 A JP13364383 A JP 13364383A JP S6025347 A JPS6025347 A JP S6025347A
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JP
Japan
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polling
terminal
data
switching center
packet
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Pending
Application number
JP58133643A
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English (en)
Inventor
Takao Watanabe
孝夫 渡辺
Yasuo Miki
三木 康生
Natsuki Izumi
和泉 夏樹
Akifumi Akiyama
秋山 昌文
Minoru Koyama
稔 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS6025347A publication Critical patent/JPS6025347A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W74/00Wireless channel access
    • H04W74/04Scheduled access
    • H04W74/06Scheduled access using polling

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、無腺回わ)を同時に多端末で共有する無線パ
ケット通信方式において、各端末が同時にデータ送信す
ることによるデータの衝突を回避し、高能率で回線を使
用する無線パケットアクセス方式に関するものである。
技術の背景 従来、無線パケットアクセス方式としては、大別して以
下の2方式が提案されてきた。
■ アロハ方式、C8MA方式等のコンテンション方式
この方式は端末でデータパケットが生起したら直ちに交
換局に送信することを原則とする。衝突が発生した場合
は、適当なタイミングをとり再送を行う。
■ ポーリング方式。
この方式は、交換局は衝突を完全に回避するために全端
末を呼出して順次送信権を与える。
従来技術と問題点 ■のコンテンション方式は、低負荷時には、データパケ
ットが生起してから正しく交換局に受信されるまでの時
間(以下遅延時間と称す)が短い特長があるが、高負荷
になると衝突が雪だるま式に増加し、全通(i時間のう
ち正しく受信されたデータパケットが回線を流れている
時間の割合(以下スループットと称す)が低下する欠点
があった。
また■のポーリング方式は、高負荷時でも安定したスル
ープットがイqられる特長があるが、端末の数が増加す
ると、データパケットが生起してない端末に対してもポ
ーリングを行うため無効なトラヒックが増加し遅延時間
が長くなる欠点があった。
発明め目的 本発明は、従来のポーリング方式の欠点を改善するため
、ポーリング方式においてデータ送信に先だって端末か
ら交換局へポーリング開始要求パケットをコンテンショ
ン方式で送信させることによシ、交換局ではポーリング
要求中の端末にのみポーリングすることによシボ−リン
グの効率を向上させたもので、以下図面について詳細に
説明する。
発明の実施例 第1図aは本発明の無線パケットアクセス方式の信号シ
ーケンスを示すものである。例として簡単のために端末
は端末1.端末2の2台として説明し、交換局のポーリ
ング登録メモリの内容を第1図aのシーケンスに対応し
て第1図すに示す。
以下図に示されたシーケンスに従って説明スル。
まず、データパケットの生起した端末lは交換局へ自端
末番号を含んだポーリング開始要求パケットを送信する
。これを受信した交換局はポーリング登録メモリに端末
番号1を書き込み端末1へ確認信号(AcK)を返送す
る。以下端末1は交換局からポーリングパケットを受信
するたびに、データがある場合は自端末番号を含んだデ
ータパケットを、データがない場合は自端末番号を含ん
だ空パケットを返送する。次に、端末2にデータパケッ
トが生起すると、端末2は上述の端末1と同様のポーリ
ング要求手順を行う。(この際、ポーリング開始要求パ
ケット同志が衝突した場合は、適当なタイミングをとシ
再送を繰)返す。)これによシ交換局のポーリング登録
メモリには端末1と端末2の番号が書き込まれ、以後、
交換局は端末1と端末2に順次ポーリングパケットを送
信する。
送信すべき全データを送信し終えた端末1は交換局から
のポーリングに対し交換局に端末1に対するポーリング
全終了するよう要求するポーリング終了要求パケットを
送信する。これを受信した交換局はポーリング登録メモ
リの中から端末番号1を消去し、以後9::5末2にの
みポーリングパケットを送信する。なお、ポーリング開
始要求パケット及び終了要求パケットハ、通常の発呼パ
ケット及び切断パケット(たとえばr I)DXデータ
交換の基礎知識」電気通信協会編)を代用することも可
能である。また、端末からのバクーットの送信にあたっ
ては送信開始時に送佑機のパワーをONにし、送信終了
時にOFFにする方式が望ましい。
以上の様に本発明の無線パケットアクセス方式は、ポー
リング登録メモリに登録しである端末にのみポーリング
を行う方式でちるため、端末の数が多い場合でも比較的
短い遅延時間に抑えることができる。本方式tJ、ある
特定の一台の端末に着目した場合ポーリング要求は比較
的長い間隔で発生し、ポーリング要求が発生した場合は
比較的短時間に複数回データの送受を行うようなトラヒ
ック特性の下で非常に有利である。
次に第1図a、bで説明した本発明の交換局と複数の端
末との間の第1の無線回線とは別の周波数の第2の無線
回線を設けるか、第1の無線回線を時分割し別の無線回
線を設け、ポーリング開始要求パケットの送信は新たに
設けた無線回線で行う第1の実施例について説明する。
第2図a、bは第1図の例における本発明の無線パケッ
トアクセス方式の無線回線の他に新たに無線回線(制御
チャネル)を周波数分割で設け、第1図のポーリング開
始要求パケット及びAcKは該制御チャネルで送信し、
第1図のポーリングパケット及びデータパケット等は第
1図の例における第1の無線回線をデータチャネルとし
て送信する場合の動作例である。第2図aは制御チャネ
ルで第2図すはデータチャネルを示し、端末l、端末2
は同一の上シチャネルを共用している。この場合、デー
タチャネルと制御チャネルとに同じ周波数帯域幅を用い
るとすると、データチャネルのトラヒック量に比べ制御
チャネルのトラヒック量は少ないと想定され′るので、
1制御チヤネルで複数のデータチャネルを扱うことが多
いと考えられるが、第2図a+bにおいては簡単のため
データチャネルが1チヤネルの場合について説明する。
第2図a、bに於て21 、23はポーリング開始要求
バケツ)、22.24はポーリング開始要求パケットに
対するAcK % 25 + 27 l:J、ポーリン
グパケット、26 、28はデータパケットである。デ
ータパケットの生起した昨末1はデータ送信に先たちま
ず制御チャネルで自端末番号とポーリング開始要求コー
ドを含んだポーリング開始要求パケット21を交換局へ
送信する。
パケット21を受信した交換局は、ポーリング登録メモ
リに姻末番丹1を記憶しく第1図参照)端末番号(この
場合端末番号1)とAcKコードとデータチャネル指定
コードを含んだAcK22を返送する。AcK 22を
受信した端末1はそのデータチャネル指定コードに従っ
て指定されたデータチャネルヘチャネル切替を行う。交
換局は、ポーリング登録メモリに記憶された端末1に対
し、該端末1のポーリング周期に端末番号(この場合端
末番号工)とポーリングであることヲ堀示するコード(
以下ポーリング識別コードと称する。)を含んだポーリ
ングパケット25を送信し、これを受信した端末1はデ
ータ送信の権利を得、自端末番号金倉んだデータパケッ
ト2Gを交換局へ送信する。
次に端末2にデータバケツI・が生起すると、端末2は
端末lと同様制御チャネルでポーリング開始要求パケッ
ト23を交換局へ送信し、これを受信した交換局はポー
リング登録メモリに端末番号2を記憶しAcK24を返
送する。この際、ポーリング開始要求パケットが同時に
複数の端末から送信されて衝突を起こすと、交換局では
AcKを返送することができず、端末では一定時間制御
チャネルの下シチャネルを監視しAcKが返送されない
のを確認すると衝突と判断し、適当にタイミングをとp
ポーリング開始要求パケットを再送する。AcK24に
よシデータチャネル指定を受けた端末2はデータチャネ
ルへのチャネル切替を行い、そこで交換局からのポーリ
ングパケット27ヲ受信し、データパケツI−28’(
4送信する。また上記説明では制御チャネルでのポーリ
ング開始要求パケット同志の衝突回避方法としてアロハ
方式で説明したが、他のコンデンション方式(/コとえ
ば、1. °′Bandonn ac −cesa t
ecbniques for data transm
ission overpacket−switche
d radio channels’ by LEON
ARDKIJINROCK and FOUAD TO
BAGI National Conpu−ter C
onference+ 1975187〜、 Z ”ア
イドル信号多元接続、 (ISMA)方式による無線パ
ケット通信システム”椋本、福1)信学論’(B) J
64−B、10゜PP、1107−1114(昭56−
10)、λ”自動車電話方式に用いる無線回線制御トラ
ヒックの検討”岡坂、信学技報、C87G、5.197
6 )等も適用可能である。
また、上記周波数分割方式に対し、同一周波数の無線回
線を時分割しポーリング要求パケットとデータパケット
毎に別のタイムスロットで送信する時分割方式も考えら
れ、その動作例を第3図に示す。第3図に卦いて、30
 、39はポーリング要求タイムスロット表示、3]、
 、 33はポーリング開始要求バケツ)、32134
はボーリンク開始要求パケットに対するAcK s 3
5 * 37はポーリングパケット、36 、38はデ
ータパケット、3A、3Cはポーリング要求タイムスロ
ット、3B、3Dはデータ送イUタイムスロットである
。ポーリング要求タイムスロットはポーリング開始要求
パケット送信専用の時間帯でアシ、データ送信タイムス
ロットは交換局からのポーリングパケットの送信と端末
からのデータパケットの送信専用の時間帯である。端末
1゜端末2は同一の上シチャネルを共用している。
本方式で端末は、ポーリング要求タイムスロット表示園
を受信してから一定時間はポーリング要求タイムスロッ
ト3Aと判断するデータパケットの生起した端末1は、
常時下りチャネルを監視しポーリング要求タイムスロッ
ト表示30を受信すると、適当にタイミングをとシ(第
3図の場合TIまたはTg)自端末番号とポーリング開
始要求コードを含んだポーリング開始要求パケット31
″f、交換局へ送信する。これを受信した交換局はポー
リング登録メモリに端末番号1を記憶し、端末番号(こ
の場合端末番号1)とAcKコードを含んだAcK 3
2を返送する。この際、ポーリング開始要求パケットの
衝突が起った場合には交換局がらAcKは返送されず、
端末は一定時間下シチャネルを監視したのちAcKが返
送されないのを確認すると同一のポーリング要求タイム
スロット表示を受信する端末数を減少させるため適当に
タイミングをとったあと再びポーリング要求タイムスロ
ット表示を受信してからT1まだはT2のタイミングを
とシボ−リング開始要求パケットを再送する。一定時間
のポーリング要求タイムスロッ)3Aの後、データ送信
タイムスaツ)3110区間になると、交換局ではポー
リング登録メモリに記憶された端末番号の中から1個を
選び出し、その端末に対し端末番号(この場合端末番号
1)とポーリング識別コードな含んだポーリングパケッ
ト35を送信し、それを受信した端末1はデータ送信の
権利を得、自端末番号を含んだデータ以下、データ送信
タイムスロットの間、交換局はポーリング登録メモリに
記憶された端末に対しパケット36を交換局へ送信する
。ポーリング要求タイムスロット3A+データ送信タイ
ムスロツ)3Bの時間にデータパケットが生起した端末
2は、ポーリング要求タイムスロット表示39を受信し
てはじめて、T1またはT2をタイミングした後ポーリ
ング開始要求パケット33を交換局へ送信する。以下端
末工の場合と同様に、送信が成功すると交換局ではポー
リング登録メモリに端末番号2を記憶し、AcK34を
返送する。データ送信タイムスロツ)3Dがくると、交
換局はポーリングを始め、ポーリングパケット37を送
信し、それを受信した端末2はデータバケツ)3Bを交
換局へ送信する。
この方式は1周波数帯域内で第1図に示した本発明の無
線パケットアクセス方式全実現できるため、総トラヒッ
ク量があまシ多くない状況のもとでは周波数の有効利用
の面から有効である。また、タイムスロット長比を変え
ることにょシボ−リング要求回数とデータ送信回数の比
の変化等のトラヒック変動に対して柔軟に対応できる特
長がある。
また、ポーリング要求タイムスロットの間、C3MA方
式等が利用できることは明らかである。
第4図は交換局から端末へ送信する下シ信号に上りチャ
ネルの空塞表示(BIS)を挿入し、交換局は該BIS
 ′ff:塞表示してから端末へのポーリング及び端末
からのデータ受信を行い、データ受信終了後BISを空
表示し、端末はBISの空表示を検出してから交換局へ
ポーリング開始要求パケットを送信する本発明の第2の
実施例の動作例を示す。第4図に於て、41〜44は下
シ信号、45 、47はポーリング開始要求パケット、
46はデータパケット、48は下シデータパケット、4
9は下りデータパケットに対するAcKである。第4図
に示すように、下り信号には一定長のフレームが繰シ返
し送出されている。41〜45の下り信号の構成を第5
図に示す。
第5図に於て、上り制御部工はビット周期、上りチャネ
ル空塞表示(BIS) 、端末番号、ポーリングコード
、 AcKコードから構成され、下シデータ送出部■は
端末番号とデータから構成されている。
第4図に於て、データパケットの生起した端末1、端末
2は交換局からの下り信号410BISO空表示を検出
すると、衝突を回避するため適当にタイミングをとシ(
第4図の場合T1またはT+ )ボIJング開始要求バ
ケッ) 45 、47を送信する。45゜47のポーリ
ング開始要求パケットの構成を第6図に示す。これら4
5 、47のポーリング開始要求パケットが衝突を起し
た場合Fi(一定時間AcKが返ってこない場合)再度
BISの空検出をし、TltたはT2をタイミングし再
送する。第4図のようにポーリング開始要求バケツ) 
45 、47が交換局で正しく受信されると、交換局は
端末番号1と端末番号2をポーリング登録メモリに記憶
する。次に交換局は、上シチャネルでデータパケットと
ポーリング開始パケットおよび上、り AeKが衝突を
起さないようにするため、下シ信号42のl3ISを塞
表示し、端末番号を端末番号工にし、ポーリングコード
をボ〜リング表示し、 AcKコードを付加してポーリ
ング登録メモリに記憶された端末1に対しポーリングす
る。この下シ信号42を受信した端末lは、自分あての
ポーリングであることを検出しデータパケット46を送
信する。データパケットの構成全第7図に示す。このデ
ータパケット46を正しく受信した交換局は、次の下多
信号44のAcKコードをA−cKとし端末1にデータ
パケット46を正しく受信したことを通知する。
次に交換局から端末へのデータ送信について説明する。
交換局は下多信号43の下シデータ送出部の端末番号を
端末番号2に告き下シデータを端末2に送信する。端末
2は自分あてのデータであることを識別し、下)データ
パケット48を受信する。
破線は下シ受信であることを表わす。端末工からのデー
タパケットを受信し終えた交換局は下多信号44のBI
Sを空表示にして下り信号を送出すると、端末2は上り
チャネル空を検出し下シデータパケット48に対するA
cK49を適当なタイミングをとシ(第4図の場合T1
1)送出する。
以上の方式によシn1末から交換局への上シチャネルの
空塞表示13ISを下多信号の中に挿入することによっ
て、■チャネルで上シ下シの両トラヒックを効率よく運
べる本発明の無線パケットアクセス方式を実現できる。
次に本発明の交換局のポーリング登録メモリへの登録加
入者が一定数を越えているか、−登録端末に対するポー
リング周期が一定時間を越えている場合にBISを塞表
示するかまだはポーリング開始要求パケットの送信を禁
止する信号を下シチャネルに送出し、端末からのポーリ
ング要求パケットの送信を禁止する第3の実施例につい
て説明する。
データパケットの生起した端末数が異常に増加した場合
、交換局がBISの空表示のみに従って端末から送信さ
れるポーリング開始要求パケットを受けつけていると、
ポーリング登録端末数が増加し、一端末へのポーリング
周期が長くなυ、遅延時間が増大するというサービス上
の問題を引き起こす。この対策として第8図に示すよう
にBISの他にポーリング開始要求パケットの送信を禁
止する信号PIを第5図の下多信号の中に挿入し、BI
Sが空で禁止信号PIが禁止でない場合にのみ端末から
ポーリング関数要求パケットを送信する方式が考えられ
る。すなわち第4図において、ポーリング開始要求パケ
ットを送出しようとした端末1が下D(8号41の中の
lll5に土シチャネル空き表示を検出した場合にも、
本実施例で挿入した禁止信号が禁止表示の場合にはポー
リング開始要求パケット47の送信は禁止となる。
次に本発明の交換局からポーリング開始要求パケットの
送信を禁止する信号が送出されている場合においても、
特定の端末又は特殊な状態の端末は該禁止信号を焦祝し
てポーリング開始要求パケットを送信し、交換局は該端
末番号をポーリング登録メモリに記憶する第4の実施例
について説明する。
本実施例の方式は、特定番号金持った端末緊急ボタンが
押下されたような特殊な状態にある端末は、上記禁止信
号を無視してポーリング開始要求パケットを送信し、交
換局は該端末番号をポーリング登録メモリへ登録するも
のである。例えば、第4図において、9!fA末2が緊
急ボタンが設けられている特殊端末でちるとすると、下
多信号41の中のBISが空表示で禁止信号が禁止の場
合でも、端末2は緊急ボタンを押すことによシ禁止信号
を無視してBISの空情報のみによってポーリング開始
要求パケット47を送信する。該ポーリング開始要求パ
ケット47は第6図のポーリング開始要求部の中に更に
特殊状態であることを示す信号を追加したもので、交換
局では該パケットを受信し、その端末が特殊な状態であ
ることを識別してからポーリング登録メモリに登録する
。また、特定番号を持った端末については、第6図のポ
ーリング開始要求パケットの端末番号によシ交換局が識
別しポーリング登録メモリに登録する。この場合端末か
らのポーリング開始要求パケットは第6図の構成のtま
とし、交換局で特殊状態であることを識別しない方法も
考えられるが、上記の識別する方式が信頼度が高く望ま
しいと考えられる。
次に本発明の端末からのポーリング開始要求パケットの
中にポーリング周期を表わす信号を挿入し、交換局は該
信号に応じて該端末へのポーリング周期を決定する第5
の実施例について説明する。
第9図は本実施例の方式に必要となるポーリング開始要
求パケットのね成を示すもので、第6図のポーリング開
始要求パケットの構成にポーリング周期コ・−ドを挿入
したものである。端末は該ポーリング開始要求パケット
を交換局−・送信することによシデークパケット送信間
隔に合ったポーリング周期を交換局に登録する。ポーリ
ング登録メモリの中にポーリング周期を記憶するエリア
を設け、交換局は端末から受信したポーリング周期を該
エリアに記憶し、該周期でポーリングする。第10図に
その動作例を示す。第10図に於いて、101゜103
 、104 、106は端末1に対するポーリング効率
ツ)、102.105は端末2に対するポー リングバ
ケツ)、107〜110は端末工のデータバケツ)・、
iti 、 112は端末2のデータパケットである。
この例では端末2の登録周期は端末工の登録周期の2倍
である。このため交換局は端末1に対してポーリングパ
ケット101 、103 、104 、106を登録さ
れた一定の周期で送信し、端末lからデータパケット1
07 、108 、109 、110を受信しその間に
端末2に対してポーリングパケット102 、105を
端末lの2倍の周期で送信し、端末2からデータバケツ
) 111 、112を受信する。また、端末のポーリ
ング周期を交換局の加入者データにあらかじめ記憶して
おき該加入者データにょシボ−リング周期を決定する方
式も考えられる。上記説明では、ポーリング周期そのも
のを送出または記憶する方式としたが、端末の種類(例
えばキーボード、フロッピーディスク)等を示すコード
を端末から送信し、交換局でポーリング周期に変換する
方式も考えられる。
この方式を用いることによシ、さまざまなデータパケッ
ト送信間隔を持った端末を扱う場合でも、システム全体
として効率の良いポーリングを行うことができる。
次に交換局からの複数回のポーリングに対し、ポーリン
グ登録メモリに記憶されている端末数、又は−登録端末
に対するポーリング周期にょシ定まる定数Nを越えて連
続して空パケットを送信した端末については、該端末か
ら交換局に対しポーリング終了要求パケットが送信され
なくても交換局が該ポーリング登録メモリ中の端末番号
の中から該端末番号を消去し、該端末へのポーリングを
終了するか、又はNに応じてポーリング周期を変更する
本発明の第6の実施例について説明する。
本実施例の方式では、交換局からの複数回のポーリング
に対して連続して窄パケットを送信している端末に対し
てはポーリングを中止あるいはポーリング周期を長くす
ることでポーリング効率を向上させることができる。こ
の方式は、ポーリング登録メモリに更に空パケツト数を
カラントスるエリアを設けることによシνこ現できる。
第11図aに水力式のシーケンスを、また第11図すに
対応するポーリング登録メモリの状態を示す。
交換局からのポーリングに対し端末からデータパケット
を受信すると交換局はポーリング登録メモリの空パケッ
ト数カウントを0にし、端末から空パケットを受信する
とカウントを1増やし1にする。以下空パケットを受信
する度にカウントを1づつ増やし、ある一定の限度数N
(第11図では3回)に達した場合、該端末番号をポー
リング登録メモリから消去し、該端末に対するポーリン
グを中止する。あるいは、ポーリングを中止するかわシ
にポーリング周期を遅らせる方法もある。
ポーリングを中止された端末は、次のデータ送信に際し
新たにポーリング開始要求パケットヲ送信する必要があ
ることから、交換局はポーリングを中止したことを端末
に通知することが望ましい。
また、ポーリングを中止あるいはポーリング周期を延長
する基準となる連続空パケツト送信回数Nは、ポーリン
グ登録メモリに登録されている端末数が大であれば小に
、端末数が小であれば大に、−登録端末に対するポーリ
ング周期が長ければ小に、短かければ大というふうに可
変にする方式と、全て一定とする方式が考えられる。
次に本発明のデータの送信全終了する端末は、最終デー
タ内に該端末に対するポーリングを終了するよう要求す
る信号を付加し、該信号を受信した交換局は該端末のポ
ーリングを終了する第7の実施例について説明する。
第n図aに本実施例の方式のシーケンス金また第12図
すに対応するボー IJソング録メモリの状態を示す。
i”ffi末からポーリング開始要求パケットを受信し
た交換局し1:ポーリング登録メモリに端末番号を記憶
し、該端末に対するポーリングを開始する。端末はボー
リンクされる度に交換局にデータパケットを送信し、ノ
々終データパケットの送信にあたって最終データパケッ
トにポーリング終了要求信号を付加し交換局へ送信する
と、交換局はそれをM別し、端末にAcKを返送すると
同時にポーリング登録メモリから該9i+5末番号を消
去し該端末に対するポーリング開始要求する。
本実施例の方式によシ、最終データパケットの送出と同
時にポーリング終了要求が交換局に対してできるので、
gシ1図で示した様に新たにボーリンクl冬了要求バク
”ツトを送信する必要がなく効率的である。
次に本発明の端末よりポーリング開始要求パケットを受
信した交換局は、ポーリング登録メモリに該端末を登録
したあと、該端末に対する最初のポーリングを他の登Q
OH,H末へのポーリングに優先し直ちに行う第8の実
施例について説明する。
第13図aに本実施例の方式のシーケンスを、第13図
すに対応するポーリング登録メモリの状態を2→端末1
と順次ポーリングし各端末からデータパケットを受信す
る。交換局が端末1からのデータパケットを受信したあ
と次に端末3からポーリング開始要求パケットを受信す
ると、交換局は端末番号3をポーリング登録メモリに記
憶し、順番によれば端末2にポーリングするところを、
端末鯉扼だって端末3にポーリングする。
本実施例の方式を用いることによりポーリング開始要求
が受けつけられたことが交換局からのACKなしに直ち
に確認され、また緊急メツセージに対してすぐに対応で
きる利点がある。
次に本発明の一端末がポーリング登録メモリに登録され
ている時間に応じた料金、及び該端末が交換局に送出し
たデータ量に応じた料金のいずれか又は両方を該端末に
課金する第9の実施例について説明する。
第14図a+bは本実施例の方式を実現するにあたって
必敦となるポーリング登録メモリと課金メモリの措成因
でおる。すなわち、ポーリング登録メモリに各端末番号
ごとにポーリング登録時刻。
ポーリング終了時刻、データ量全記憶するエリアを設け
、1だ各端末番号ごとに課金度数を記憶するエリアを持
った課金メモリを設ける。交換局は端末からのポーリン
グυ;j始要求パケットを受信した時刻をポーリング登
録時刻に、ポーリング終了要求パケットを受信した時刻
をポーリング終了時刻に、その間に端末から受イハした
全データ量(Σ l@目のバケツ) p4 : nはデ
ータパケット送−1 信回数)をデータ量に、それぞれ記憶し、(ポーリング
終了時刻−ポーリング登録時刻)をもとに計算した課金
度数あるいはデータ量をもとに計算した課金度数あるい
は両方をもとに計算した課金度EX ’fr: Fti
金メ子メモリ金度数エリアに記憶することにより、端末
−・の課金を行う。なお、ここではデータ量として対、
1末から送出されるデータパケットのみを対象とする場
合について説明したが、端末が受信するデータパケット
も含める場合も考えられる。またデータ量として空パケ
ットを含む場合と含まない場合が考えられる。
以上の課金方式によシ、本発明の無線パケットアクセス
方式を用いたシステムに於ける、合理的な課金方式が確
立される。
発明の効果 以上述べたように本発明により以下の効果が得られる。
■ ポーリング方式における遅延時間、スループット特
性の改善、 ■ トラヒック量に応じた効率的なチャネル構成の実現
、 ■ 上シチャネル空塞表示を用いて、1チヤネルで上シ
下シデータパケットの送受信が可能、■ ポーリング登
録端末数の過負荷制御による過負荷対策、 ■ 高負荷時でも緊急メツセージ伝送が可能、■ 端末
のデータパケット送信間隔に応じた効率の良いポーリン
グ、 ■ 不要女空パケットの送信を抑えたポーリング効率の
向上、 煩) 効率の良いポーリング終了要求手順、■ ポーリ
ング開始要求パケットが交換局で正しく受信されたこと
の早期Wf!H,緊急メツセージの送信、 0 合理的な課金方式、 さらに制舊1チャネルとデータチャネルを使用する本発
明の第1の実施例の方法は、現行の公衆自動車電話シス
テムにパケット通信を導入する場合にきわめて有効であ
る。すなわち現行の公衆自動車電話システムは通(iチ
ャネルの他に呼出接続用の制御チャネルなイ1しており
、この制御チャネルでポーリング開始安来パケット通信
することによシ経済的システムを構成することができる
【図面の簡単な説明】
第1図a + bは本発明の無線パケットアクセス方式
の信号シーケンスとポーリング登録メモリの状態、第2
図a + bは周波数分割共通制御チャネルを設けて本
発明の無線パケットアクセス方式全実現する場合の動作
例、第3図は時分割方式で制御チャネルを設けて本発明
の無線パケットアクセス方式を実現する場合の動作例、
第4図は下り信号に上ルチャネル空塞表示を挿入して本
発明の無線パケットアクセス方式を実現する場合の動作
例、第5図はポーリング開始要求パケットの送信を禁止
する信号を下多信号に挿入した場合の下シ信号構成例、
第6図はポーリング開始要求パケットの構成例、第7図
はデータパケットの構成例、第8図は第5図の下多信号
にポーリング開始要求パケットの送信を禁止する信号を
挿入した場合の構成例、第9図はポーリング周期登録信
号なポーリング開始要求パケットに挿入した場合のポー
リング開始要求パケットの構成例、第10図はポーリン
グ周期を端末に登録させた場合の動作例、第11図a;
bは連続して空パケットヲ送信した端末に対して交換局
がポーリングパケットの送信を中止する方式のシーケン
スとポーリング登録メモリの状態、第12図a + b
は最終データ内にポーリング終了要求信号を挿入させた
場合のシーケンスとポーリング登録メモリの状態、第1
3図a、bはポーリング開始要求パケットヲ送出した端
末が他の端末に先だって一回目のポーリングを受ける方
式のシーケンスとポーリング登録メモリの状態、第14
1’Xla。 bは課金のためのメモリエリア図である。 21 、23・・・ポーリング開始要求バケツ)、22
.24・・・AcK 、 25 、27−ポーリングパ
ケット、26 、28−データパケット、30.39・
・・ポーリング要求タイムスロット表示、31.33・
・・ポーリング開始要求パケット、32 、34・・・
AcK 、 35 、37・・・ポーリングパケット、
I。 関・・・データパケット、3A、、3C・・・ポーリン
グ要求タイムスロット、3B、3D・・・データ送信タ
イムスロット、41 r 42 + 43 +44・・
・下多信号、45 、47・・・ポーリング開始要求パ
ケット、46・・・データパケット、48・・・下シデ
ータパケット、49・・・AcK、lot、103゜1
04.106・・・端末1に対するポーリングパケット
、102、105・・・端末2に対するポーリングパケ
ット、107.108,109.110・・・端末1の
データパケット、111.112・・・端末2のデータ
パケット。 第1図 α b 第11図 α b 第12図 第13図 α ち 第14図 α

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 交換局と複数の端末との間に無線回線を設け、
    交換局からのポーリングに対し該当する端末から交換局
    へデータを送信する熱線パケット通信方式において、 データの送信を開始する端末は該データの送信に先だっ
    て該端末から交換局への第1の無線回線の上りチャネル
    によシ、該交換局に対し該端末に対するポーリングを開
    始するよう要求するポーリング開始要求パケットを送信
    し、該交換局は該ポーリング開始要求パケットを送信し
    た端末の端末番号をポーリング登録メモリに記憶し、該
    ポーリング登録メモリに記憶されている端末にのみ該交
    換局から該端末への該第1の無線回線の下シチャネルに
    よシボ−リングを行い、該ポーリングを受信した該端末
    は送信すべきデータがある場合は該データを、送信すべ
    きデータがない場合は空きパケットをそれぞれ該第1の
    無線回線の上シチャネルによシ該交換局に送信し、該デ
    ータの送信を終了した端末は該交換局からのポーリング
    に対し該交換局に該端末に対するポーリングを終了する
    よう要求するポーリング終了要求パケットを該第1の無
    線回線の上シチャネルによシ送信し、該ポーリング終了
    要求パケットを受信した該交換局はポーリング登録メモ
    リ中の端末番号の中から該端末番号を消去し、該端末へ
    のポーリングを終了することを特徴とする無線パケット
    アクセス方式。
  2. (2) 前記交換局と複数の端末との間に前記第1の無
    線回線とは異る周波数の第2の無線回線を設けるか、前
    記第1の無線回線を時分割して他の無線回線を設け、前
    記ポーリング開始要求パケットの送信は該第2の無線回
    線か、該他の無線回線によシ行うことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の無線パケットアクセス方式。
  3. (3)前記交換局から端末へ送信する下多信号に前記無
    線回線の上シチャネルの空塞表示を挿入し、該交換局は
    該空塞表示を塞表示した後、該端末へのポーリング及び
    該端末からのデータの受信を行い、該データ受信終了後
    該空塞衣示を空表示し、該端末は該空穴表示の空表示を
    検出した後、該交換局へポーリング開始要求パケットを
    送信することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    無線パケットアクセス方式。
  4. (4) 前記交換局のポーリング登録メモリへの登録加
    入者が一定数を越えているか、または−登録端末に対す
    るポーリング周期が一定時間を越えている場合に前記空
    塞表示を塞表示するか、またはポーリング開始要求パケ
    ットの送信を禁止する信号を無線回線の下シチャネルに
    送出し、端末からのポーリング要求パケットの送信を禁
    止することを特徴とする特許請求の範囲81¥1項記載
    の無線ノ(ケラトアクセス方式。
  5. (5) 前記交換局からポーリング開始要求パケットの
    送信を禁止する信号が送出されている場合においても、
    特定の端末または特殊な状態の端末は該禁止信号を無視
    してポーリング開始要求パケットを送信し、該交換局は
    該端末番号をポーリング登録メモリに記憶することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の無線パケットアク
    セス方式。
  6. (6) 前記端末からのポーリング開始要求パケットの
    中にポーリング周期を表わす信号を挿入し、前記交換局
    は該ポーリング周期を表わす信号に応じて該端末へのポ
    ーリング周期を決定することを特徴とする特徴請求の範
    囲第1項記載の無線パケットアクヒス方式。
  7. (7) 前記交換局からの複数回のポーリングに対し、
    ポーリング登録メモリに記憶されている端末数または一
    登録端末に対するポーリング周期によシ定まる定数Nを
    越えて連続して空パケットを送信した端末については、
    該端末から該交換局に対しポーリング終了要求パケット
    が送信されなくても該交換局が該ポーリング登録メモリ
    中の端末番号の中から該端末番号を消去し、該端末への
    ポーリングを終了するかまたは該定数Nに応じてポーリ
    ング周期を変更することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の無線パケットアクセス方式。
  8. (8)前記データの送信を終了する端末は、最終データ
    内に該端末に対するポーリングを終了するよう要求する
    信号を付加し、該信号を受信した交換局は該端末へのポ
    ーリングを終了することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の無線パケットアクセス方式。
  9. (9) 前記端末よシボ−リング開始要求パケットを受
    信した交換局は、ポーリング登録メモリに該端末を登録
    した後、該房1,1末に対する最初のポーリングを他の
    登録端末へのポーリングに優先して直ちに行うことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の無線パケットアク
    セス方式。 αQ 前記一端末がポーリング登録メモリに登録されて
    いる時間に応じた料金および該端末が前記交換局に送出
    したデータ量に応じた料金の両刀またはいずれかを該端
    末に課金することを特徴とする特Ft’F請求の範囲第
    1項記載の無線パケットアクセス方式。
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