JPS60253328A - パ−ソナル無線機 - Google Patents
パ−ソナル無線機Info
- Publication number
- JPS60253328A JPS60253328A JP59108596A JP10859684A JPS60253328A JP S60253328 A JPS60253328 A JP S60253328A JP 59108596 A JP59108596 A JP 59108596A JP 10859684 A JP10859684 A JP 10859684A JP S60253328 A JPS60253328 A JP S60253328A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- memory
- display
- minute
- action
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/38—Transceivers, i.e. devices in which transmitter and receiver form a structural unit and in which at least one part is used for functions of transmitting and receiving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は昭和58年よシ我が国にて制定、実施される
ようになったパーソナル無線機の使用上の便宜を増進す
るための改良に関する。
ようになったパーソナル無線機の使用上の便宜を増進す
るための改良に関する。
z?−ソナル無線は、従来276MH3帯で行なわれて
いた市民無線(CB)の問題点に対処して混信問題を解
消し、交信距離を延長するために、900MHz帯に7
9のチャンネルを設定して自動選局、自動空チャンネル
サーチ等の機能と、出力を5ワツ)−&でに増大すると
共に外付アンテナを使用できる、電波法第38条の2第
1項に規定する技術基準適5合証明を受けた無線設備の
みを使用する簡易無線局のことである。そのためパーソ
ナル無線機には従来の通信機に無い規格が定められてい
るが、本発明に関連する部分のみについて説明すると、 (1)送受信は周波iや4チャンネル表示でなく、5桁
の数字で成る群番号の一致によシ行われ、交信は790
チヤンネル中よシ空チャンネルを自動選択するから、チ
ャンネル利用率が良い。
いた市民無線(CB)の問題点に対処して混信問題を解
消し、交信距離を延長するために、900MHz帯に7
9のチャンネルを設定して自動選局、自動空チャンネル
サーチ等の機能と、出力を5ワツ)−&でに増大すると
共に外付アンテナを使用できる、電波法第38条の2第
1項に規定する技術基準適5合証明を受けた無線設備の
みを使用する簡易無線局のことである。そのためパーソ
ナル無線機には従来の通信機に無い規格が定められてい
るが、本発明に関連する部分のみについて説明すると、 (1)送受信は周波iや4チャンネル表示でなく、5桁
の数字で成る群番号の一致によシ行われ、交信は790
チヤンネル中よシ空チャンネルを自動選択するから、チ
ャンネル利用率が良い。
(2)群番号の整合は、“l”と“2″の2棟以下のメ
モリが設定できる。
モリが設定できる。
(3)郵政省告示第858号の受信可能時間の5分によ
シチャンネル独占を防止している。
シチャンネル独占を防止している。
(4)前項に関連受信用群番号をリセット後、最大5分
記憶される“記憶A”を設ける。
記憶される“記憶A”を設ける。
(5)前項の“記憶A′と別に手動で群番号を記憶し、
最大15分でリセットされる1記憶B#を設ける。
最大15分でリセットされる1記憶B#を設ける。
等の規定があり、前記第3項を自動的に遂行し第4項の
1記憶A”(通常許容限度の5分間タイマ使用)と、手
動にて群番号を15分間記憶を継続し得る“記憶B#を
備えているが、使用者側としてはタイムアツプによシ予
期しない時期に通話が切断されることは不都合なので対
策が望まれていた。
1記憶A”(通常許容限度の5分間タイマ使用)と、手
動にて群番号を15分間記憶を継続し得る“記憶B#を
備えているが、使用者側としてはタイムアツプによシ予
期しない時期に通話が切断されることは不都合なので対
策が望まれていた。
そこで、従来から各記憶タイマのタイム72110秒前
にスピーカよシミ子音によシ警告音を発生する方法が行
なわれて居シ、これによって不意の通話切断は防げるが
、通話内容によっては残シの10秒間内に完了すること
が出来ないで、切断後に1分以上経過した後(電波法運
用規制第128条の2)に再び交信を設定しなければな
らないという不便があった。
にスピーカよシミ子音によシ警告音を発生する方法が行
なわれて居シ、これによって不意の通話切断は防げるが
、通話内容によっては残シの10秒間内に完了すること
が出来ないで、切断後に1分以上経過した後(電波法運
用規制第128条の2)に再び交信を設定しなければな
らないという不便があった。
前述のようにパーソナル無線機には1送信11受信“と
1記憶A”(5分間タイマ)と“記憶B”(15分間タ
イマ)の4種類のタイマ設定があシ、その動作と経過時
間を移動使用目的の小形のパーソナル無線機に適用する
に便宜なコンパクトで判シ易い表示方法を追及したもの
である。
1記憶A”(5分間タイマ)と“記憶B”(15分間タ
イマ)の4種類のタイマ設定があシ、その動作と経過時
間を移動使用目的の小形のパーソナル無線機に適用する
に便宜なコンパクトで判シ易い表示方法を追及したもの
である。
この発明は特許請求の範囲に記載し、第1図に示すよう
に、・ぐ−ソナル無線通信に用いられる通信機において
、パネル面に“受信#1送信1および記憶5A”の動作
状態を示す文字または記号と、該表示の動作状態の保持
タイマ経過時間を点灯で表示する表示灯列と“記憶B#
の動作状態を示す文字または記号と該表示の動作状態の
保持タイマ経過時間を点灯で表示する表示灯列とを設け
ることによシ、各被表示タイ、マ動作の経過時間と残)
時間を視覚せしめることを特徴とするパーソナル無線機
である。
に、・ぐ−ソナル無線通信に用いられる通信機において
、パネル面に“受信#1送信1および記憶5A”の動作
状態を示す文字または記号と、該表示の動作状態の保持
タイマ経過時間を点灯で表示する表示灯列と“記憶B#
の動作状態を示す文字または記号と該表示の動作状態の
保持タイマ経過時間を点灯で表示する表示灯列とを設け
ることによシ、各被表示タイ、マ動作の経過時間と残)
時間を視覚せしめることを特徴とするパーソナル無線機
である。
第1図は本発明によるパーソナル無線機のノ4ネル面の
表示例を示すもので、(A)はRX(受信中)、ooo
ooは5分間タイマの時間経過を1分率位で表示する表
示灯列であシ、発光表示器のみならず液晶表示器のごと
き発光表示器をも含むものである。図では1分車位表示
となっているが、もっと細分も可能である。しかし、実
用上は1分率位が判シ易いし適当であろう。タイマの時
間経過は表示灯列の左端または右端から1分ごとに消灯
(またけ点灯)するが、表示電力の大きい方式では点灯
位置を移動する方法としてもよい。
表示例を示すもので、(A)はRX(受信中)、ooo
ooは5分間タイマの時間経過を1分率位で表示する表
示灯列であシ、発光表示器のみならず液晶表示器のごと
き発光表示器をも含むものである。図では1分車位表示
となっているが、もっと細分も可能である。しかし、実
用上は1分率位が判シ易いし適当であろう。タイマの時
間経過は表示灯列の左端または右端から1分ごとに消灯
(またけ点灯)するが、表示電力の大きい方式では点灯
位置を移動する方法としてもよい。
第1図φ)は、WA(記憶A動作中の表示例であシ、(
C)は、TX(送信中)の表示例であシ0)は、WB(
記憶B動作中)で15分タイマのスタート時の表示例で
ある。
C)は、TX(送信中)の表示例であシ0)は、WB(
記憶B動作中)で15分タイマのスタート時の表示例で
ある。
本発明の実施例として第2図に本発明を適用したパーソ
ナル無線機のパネル面の構成を示す。調整内容等は、左
から l・・・MEM (メモリ)スイッチで、CQ呼出し、
群番号の設定、およびメモリ機能の選択を行う。
ナル無線機のパネル面の構成を示す。調整内容等は、左
から l・・・MEM (メモリ)スイッチで、CQ呼出し、
群番号の設定、およびメモリ機能の選択を行う。
2・・・RECALL (IJコール)ブタンで、通話
中に交信が切れたときなど、相手を再呼出しするときに
使用する。
中に交信が切れたときなど、相手を再呼出しするときに
使用する。
3・・・MQN/HOLD (モニタ/ホールド)がタ
ンで、受信モニタおよび、継続受信を行うときに使用す
る。
ンで、受信モニタおよび、継続受信を行うときに使用す
る。
4・・・RF8KT (リセット)がタンで、動作を基
本状態にもどすときに使用する。
本状態にもどすときに使用する。
5・・・F(フチ/クッション)ボタンを押すと、キー
ボード6のキーがノfネル面に記入の動作をする。
ボード6のキーがノfネル面に記入の動作をする。
6・・・キーが−ドで、0〜9とM(群番号メモリ)、
C(群番号キャンセル)および、5C)と組み合わせて
WB(記憶B)、RA(記憶人の読み出し)、RB(記
憶Bの読み出し)、CQ(一般呼出し)、LOCK(動
作状態の固定)が選定でき、さらにMgMを田として■
を押すと第1の群番号が記憶でき、yIEMt−lとし
てlを押すと第2の群番号が記憶できる。
C(群番号キャンセル)および、5C)と組み合わせて
WB(記憶B)、RA(記憶人の読み出し)、RB(記
憶Bの読み出し)、CQ(一般呼出し)、LOCK(動
作状態の固定)が選定でき、さらにMgMを田として■
を押すと第1の群番号が記憶でき、yIEMt−lとし
てlを押すと第2の群番号が記憶できる。
7・・・マイクロホン接続用のジャック。
8・・・VOL (音量調整)・SQL (スケルチ調
整)および電源ス1ッチ。
整)および電源ス1ッチ。
であり、表示器9には5桁の群番号表示91のほか受信
強度Sと送信出力90t−パーの長さで表示する92、
RX(受信)またはTX(送信)状態におよびWA、(
記憶A動作)の5分タイマの経過状態を1分車位で表示
する93とWB(記憶B動作)の15分タイマの経過状
態を1分車位で表示する94を備えることによシ本発明
を全面的に実施している。さらに動作状態を表示するL
OCK・CA−LL−READY −MON −lNC
0M −F等の表示が行えるが本出願とは関係が薄いの
で説明は省略する。
強度Sと送信出力90t−パーの長さで表示する92、
RX(受信)またはTX(送信)状態におよびWA、(
記憶A動作)の5分タイマの経過状態を1分車位で表示
する93とWB(記憶B動作)の15分タイマの経過状
態を1分車位で表示する94を備えることによシ本発明
を全面的に実施している。さらに動作状態を表示するL
OCK・CA−LL−READY −MON −lNC
0M −F等の表示が行えるが本出願とは関係が薄いの
で説明は省略する。
し雫明の効果〕
前項の実施例にも見られるように、ノンーソナル無線機
には多くの操作機能を備えて居るほかに、通信チャンネ
ルの独占を防止し79の全チャンネルを有効に利用する
ために群番号側を取シ、かつ−送信を5分以内に制限し
ておシ、こ/L’i確実に実行するためにRX 、TX
(!:WAで表示される5分間記憶タイマと、再交信の
ための15分間記憶タイマWBを備えていることは)4
−ソナル無線機に共通の機能であるが、本発明によシW
Aの5分間記憶タイマの時間経過と、WBの15分間記
憶タイマの時間経過とを表示によシ視覚せしめることに
よシ、交信と再交信を円滑に行い得るのみならず、所定
の5分間内に交信を完了するのを助長して、通信チャン
ネルの利用効率増進に極めて有効である。
には多くの操作機能を備えて居るほかに、通信チャンネ
ルの独占を防止し79の全チャンネルを有効に利用する
ために群番号側を取シ、かつ−送信を5分以内に制限し
ておシ、こ/L’i確実に実行するためにRX 、TX
(!:WAで表示される5分間記憶タイマと、再交信の
ための15分間記憶タイマWBを備えていることは)4
−ソナル無線機に共通の機能であるが、本発明によシW
Aの5分間記憶タイマの時間経過と、WBの15分間記
憶タイマの時間経過とを表示によシ視覚せしめることに
よシ、交信と再交信を円滑に行い得るのみならず、所定
の5分間内に交信を完了するのを助長して、通信チャン
ネルの利用効率増進に極めて有効である。
第1図は本発明の詳細な説明図、第2図は実施例図であ
る。 l・・・メモリ選択スイッチ、6・・・キーゲート、9
・・・表示器、91・・・群番号表示、92・・・S・
POの強度表示、93・・・WAのタイマ経過時間表示
、94・・・WBのタイマ経過時間表示。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第 1 図 (A) Rスー1−イ・、:V、・−へ○O○○(Fi
′、−’、、 T−’4’ WA QQOOOl−+入
4”+へI′へ 、−+、+−、、−11−1l+−”
<0) W B0000000000oooo○第 2 図
る。 l・・・メモリ選択スイッチ、6・・・キーゲート、9
・・・表示器、91・・・群番号表示、92・・・S・
POの強度表示、93・・・WAのタイマ経過時間表示
、94・・・WBのタイマ経過時間表示。 特許出願人 八重洲無線株式会社 第 1 図 (A) Rスー1−イ・、:V、・−へ○O○○(Fi
′、−’、、 T−’4’ WA QQOOOl−+入
4”+へI′へ 、−+、+−、、−11−1l+−”
<0) W B0000000000oooo○第 2 図
Claims (1)
- パーソナル無線通信に用いられる通信機において、パー
ソナル面に1受信#1送信”および1記憶A”の動作状
態を示す文字または記号と、該表示の動作状態の保持タ
イマ経過時間を点灯で表示する表示灯列と、“記憶B1
の動作状態を示す文字または記号と、該表示の動作状態
の保持タイマ経過時間を点灯で表示する表示灯列とを設
けることにより、各被表示タイマ動作の経過時間と残り
時間を視覚せしめることを特徴とする・9−ソナル無線
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108596A JPS60253328A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | パ−ソナル無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108596A JPS60253328A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | パ−ソナル無線機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60253328A true JPS60253328A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14488810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59108596A Pending JPS60253328A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | パ−ソナル無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60253328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310526A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-18 | Kenwood Corp | 無線通信機における周波数表示装置 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59108596A patent/JPS60253328A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310526A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-18 | Kenwood Corp | 無線通信機における周波数表示装置 |
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