JPS60252819A - すべり層内における温度を局所的に検出するための装置を有する平面軸受 - Google Patents

すべり層内における温度を局所的に検出するための装置を有する平面軸受

Info

Publication number
JPS60252819A
JPS60252819A JP60104149A JP10414985A JPS60252819A JP S60252819 A JPS60252819 A JP S60252819A JP 60104149 A JP60104149 A JP 60104149A JP 10414985 A JP10414985 A JP 10414985A JP S60252819 A JPS60252819 A JP S60252819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
conductive member
planar
temperature
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60104149A
Other languages
English (en)
Inventor
ハンス・グロツスクルト
フリツツ・ツユウアルツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Evonik Operations GmbH
Original Assignee
Degussa GmbH
Deutsche Gold und Silber Scheideanstalt
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Degussa GmbH, Deutsche Gold und Silber Scheideanstalt filed Critical Degussa GmbH
Publication of JPS60252819A publication Critical patent/JPS60252819A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/12Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
    • F16C17/24Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with devices affected by abnormal or undesired positions, e.g. for preventing overheating, for safety

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Support Of The Bearing (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、平面軸受支持体と、該支持体上に直接的又は
間接的に取付けられ軸受は面を形成するすベシ層と、前
記平面軸受支持体を貫通しすべり層の範囲にまで延び且
つ前記すべり層内における温度を局所的に検出するため
の装置とを有する平面軸受、特に平面軸受ブツシュに関
するものである。
種々の平面軸受にあっては摩耗によるすべり層の摩滅及
び軸受とその中で動く物体に生ずる前記摩耗に起因する
傷は通常の運転温度に対して軸受は面の範囲で著しく温
度が上昇することによって示されるので、著しい軸受損
傷を避けるため且つ著しい修理費用を避けるためにその
ような温度上昇を早い時期に知るように努めてきた。
そのために米国特許公報第2,961,875号及び西
ドイツ実用新案第7818958号からは、軸受支持体
内に外から孔を設け、この孔がすべり層まで延び且つこ
の孔の中に温度センサーを挿入することが知られている
。このために各孔内に適用すべきプラグを用いて普通の
熱電対を取り付けうるようにするか、さも々くばこれら
の熱電対自体を次のような材料、即ち出来るだけ軸受は
材料と同じ温度係数を有する材料で中実となるように製
造し、それでもって前記孔を完全に充填するものである
。(測定と検査/自動工学、1979年7月/り月号第
567〜第573頁参照)。
両方の可能性はしかし平面軸受を必要があって交換する
場合、この平面軸受内に組み込まれた温度センサー、即
ち高価な熱電対が一般的に駄″4□に’&、L、!:い
うヶやヵ8ありえ。ツう、えヤ、ゎ蛍白に直接組み込ま
れたその様な温度センサーが尚使用可能である時には、
交換した平面軸受からその様な温度センサーを回収する
ことはかなシ費用が掛るものとなる。
西ドイツ実用新案第7813958号によれば従って、
平面軸受支持体内及び軸受収容部ないしは軸受ケーシン
グ内の孔を、温度センサーがいつでも嵌め込めたり取υ
外したりできるように形成することが提案された。平面
軸受と軸受収容部との間の振動及びその他の相対運動が
避けられ々いので、孔の中で温度センサーの充分な遊び
を可能とするために、平面軸受支持体内に設けられた温
度センサー用の収容孔を充分広くしなければならない。
確実な温度測定を行なうのに必要な、平面軸受支持体内
へ温度センサーをしっかりと安定して取り付けることは
この取付は方法では不可能である。更に軸受は面での温
度測定は正に軸受のすベシ層のところで摩耗が進むとと
もに重要となる。前記西ドイツ実用新案第781895
8号によシ採用される温度センサーはそこでは平面軸受
内に案内された機械部分の表面と直接接触することにな
シ、そして軸受機能に害が加わるのみならず、それ自体
が傷つくことになる。
平面軸受支持体の孔内に組み込まれ又は導入される温度
センサーにおいて生ずるこれらの欠点を避けるために東
ドイツ特許公報第189299号から、すペシ層と平面
軸受支持体を熱電対の部分として利用することが知られ
ている、というのは平面軸受のこれら両方の部分が種々
の金属で出来ておシ、従って相互に限定された熱起電力
を有するからである。軸受のすべり層に対する電気接点
の製造は困難で高価であシ、且つすベシ層の摩耗が増す
と共にそのような電気接点も破壊される七いう点を除い
て、すベシ層及び平面軸受支持体の導電率に基づいて唯
一の平均温度が全軸受は面に渡って固定されうる。東ド
イツ特許公報第189299号で公知となった提案はと
にかく平面軸受支持体にすベシ層を直接−結合すること
から出発するものであシ、多かれ少なかれ薄い層が一方
又は他方の機能のために平面軸受支持体とすベシ層との
間に設けられている時にはほとんど実施不可能となる。
これに対して本発明の課題とするところは、平面軸受、
特に平面軸受支持体とすベシ層とを有する平面軸受ブツ
シュにすべ多層内における温度を局所的に検出するだめ
の装置を有する部分を次の様に設ける・こと、即ち一方
では特にすベシ層に著しい摩耗が生じた時にすベシ層内
の温度上昇が迅速且つ確実に知シうるものであり、且つ
他方では平面軸受を交換する必要がある時に温度センサ
ーを取り外すだめのかなりの取υ外し作業や組み込まれ
た温度センサーの損失が避けられるという様に設けるこ
とである。
この課題は本発明によれば次の様にして解決される、即
ち温度検出用の装置が平面軸受の支持体内に挿入された
熱伝導部材と、軸受収容部内に挿入され且つ熱伝導部材
の方に延びる温度センサーないし温度計測部材とに分け
られておシ、その際前記平面軸受支持体には局所的な温
度検出のために設けられたそれぞれの個所に−つの孔が
設けられておシ、その孔の中にすべり層から平面軸受支
持体の外面にまで延びるピンの形をした熱伝導部材が挿
入されているようにして解決される。平面軸受の支持体
内に挿入された熱伝導部材は非常に安くできるので、平
面軸受を交換する時にそれをそのま\としても著しい損
失とはならない。この熱伝導部材は軸受は面の限定個所
から平面軸受の外面へと延びているので、軸受は面の限
定された局限領域で温度を検出することを可能とするも
のでアシ、軸受摩耗にとって臨界的に知られる軸受は面
の領域として平面軸受支持体内に温度センサーないし温
度計測部材を直接組み込む場合と同様確実な温度監視を
行ないうるものである。熱伝導部材が平面軸受部材内に
しつかシと組み込まれうるので、平面軸受支持体の安定
性をはりきシと)下げることは全く生じな“・し力゛も
多数0熱伝!導部材が平面軸受支持体内に組み込まれる
時に、も全く生じない。熱伝導部材をピン形状に形成す
ることによって選択した局所的温度計測個所から平面軸
受支持体の外面への限定された熱伝導が保証される。平
面軸受支持体の外面で熱伝導部材のところで計測された
温度は従っである温度値を表わし、その温度値は選択し
た局所的計測個所における温度と関連し限定可能に且つ
再生可能に一般的にほぼ等しいものである。
本発明の好ましい実施形態のものにあっては、前記熱伝
導部材がすべり層に隣接するその端部のところで平面軸
受支持体ないしは該支持体に取シ付けられた中間層と熱
伝導結合をするように保たれておシ、且つその残シ部分
の所で平面軸受支持体ないしは中間層に対して熱絶縁す
るように遮蔽されているものである。それによって特に
簡単な方法では温度測定への障害となるような影響は防
止される、というのは熱伝導部材に対する熱交換は実際
にはすベシ層を介してのみ行われ、平面軸受支持体を介
しては行われないからである。
特に有利には平面軸受支持体に対する仁の熱絶縁は次の
様にして達成されうる、即ち熱伝導部材及びその熱絶縁
性ジャケットが温度計測プラグ内に設けられておシ、こ
のプラグが平面軸受支持体に設けた収容孔内にびったυ
合うように挿入されているようにして達成されうるもの
である。この温度計測プラグはその際収容孔内に圧入さ
れるか又はねじ込まれうるものである。
そのような温度計測プラグはそれ自身安定性のある部材
を成し、従って熱伝導部材によってはすべ9層にとって
害となるような何らの影響も生じ得ないことになる。
温度計測プラグは一つの実施形においてはへこみと、ピ
ン形状の熱伝導部材を収容するための貫通孔とを有し、
その際熱伝導部材がへこみの範囲で該へこみを満たす熱
絶縁材料で取り囲まれており且つ平面軸受支持体の外側
に向いたピンヘッドを備えているものである。このピン
ヘッドは温度センサー及び温度計測部材に対する特に好
ましい突出面を呈するものである。こ、のピンヘッドを
形成するために又はピンヘッドを形成する代シに熱伝導
部材はその長さの一部分に切シ取った断面を形成し、そ
してこの切シ取った範囲では温度計測プラグに設けた貫
通孔と同じ直径を有するものである。この方法で熱伝導
部材は貫通孔の範囲で温度計測プラグ内にしりかシと確
実に保たれておシ、そのため何らの振動も又はその他の
欠点となるような運動も熱伝導部材を介してすべり層の
範囲へは伝達されない。
温度計測プラグは平面軸受支持体と同じ材料で作ること
ができ、このことは平面軸受支持体の完全な安定性を維
持するために有利である。
すべり層の方へ向いた端面で温度計測プラグは金属で、
特に有利には緊急回転特性のある軸受合金でもって層形
成が成されている。この層形成は、平面軸受支持体とす
ベシ層との間で平面軸受が付加的な支持体層、例えば銅
と鉛の合金等からなる支持体層を具備している時に特に
有利である。温度計測プラグはそのような支持体層の材
料と同じ材料で層形成されうるものである。
本発明に従イ平面軸受で、熱伝導部材の材料が軸受は面
に達し、そこで場合によっては欠点となるような影響を
避けようとする時には、熱伝導部材はすベシ層に隣接す
る前記部材の端部で軸受は面に対して少くともすべ多層
の厚さだけずれ戻っているようにすることができる。熱
伝導部材はすべり層の後方ないしは下方に位置する範囲
で平面軸受支持体ないしは場合によって設けられる支持
体層、を有する固定の熱伝導性接点内にもたらされうる
ので、確実な温度測定はそこでも完全に保証されている
。更に熱伝導部材はそのような場合にすべり層に隣接す
る端部のところですペシ層でカバーされうるものである
。熱伝導部材は軸受は面への影響を受けることなくすベ
シ層への熱伝導部材の直接的な且つ熱伝導性のある接触
が行われる。熱伝導部材の範囲で熱伝導部材の端面の前
に位置するへこ″)みを形成するためすべ多層を切シ欠
くこともしかしまた可能である。この切欠きはそこでは
軸受は面に対して実際に潤滑媒体用の小室という具合に
作用し、その際潤滑媒体は熱伝導部材と軸受は面ないし
はすべ多層との間の熱伝導性結合を形成する。
熱伝導部材はすベシ層とは反対の端部で平面軸受の外面
に対してずれ戻るように形成しうる。
それによって温度センサー及び温度計測部材によって接
触さるべき面に対する所定の保護が達成される。更に熱
伝導部材が少くともその外側端面の部分で軸受収容部と
接触し且つ軸受収容部に熱を誘導することが阻止される
。他方において軸受支持部で熱伝導部材の機械的な確実
な支承を保証するために、熱伝導部材をその外側端面の
限定された部分で軸受収容部と接触するようにすること
は種々の目的にとって長所となシうるものである。熱伝
導部材から軸受収容部への熱誘導が避けられないという
ことは温度検出を行なう場合に考慮されねばならないも
のである。
軸受収容部と軸受ピンとの間の中間室内で廻して嵌め込
まれるような軸受ブツシュの形に形成されている平面軸
受に本発明を適用しようとする時には、軸受ブツシュを
嵌め込むために温度センサー及び温度計測部材を一時的
に軸受収容部の中に引き戻し、そして軸受ブツシュを廻
して嵌めた後熱伝導部材と接触させるようにすることが
できる。この可能性はしかし温度センサー及び温度計測
部材が多かれ少なかれ軸受ケーシングのより修理し易い
個所に取付けられているということを前提とするもので
ある。多くの場合熱伝導部材に延びる温度センサー及び
温度計測部材に弾性的な、概ねバネ状の抑圧部材が設け
られていよう、そして何ら平面軸受が軸受収容部に適用
されていない時に軸受収容部に対して突出している。軸
受ケーシング内に温度センサー及び温度計測部材を上述
のように形成し且つ取付は方法を考慮するために、本発
明の枠内で各熱伝導部材に対して平面軸受ブツシュの外
側周辺面内で軸受ブツシュを廻して嵌めるべき時に、平
面軸受ブツシュの周辺方向で熱伝導部材の外側端面の方
へ向けられたすべり斜角面を各温度センサー用に設けう
るものである。
このすベシ斜角面は短かく形成しうるものであり且つ平
面軸受ブツシュの外側周面に通じうるもので、従って平
面軸受ブツシュを廻して嵌める時温度センサー及び温度
計測部材がその端面側の端部でもって平面軸受ブツシュ
の外側の周辺面を介して熱伝導部材の外側端面まですべ
ることになる。この今述べた可能性は、熱伝導部材がそ
の外側端面でもって平面軸受ブツシュの外側周面に対し
てずれ戻っている時特に推奨したい。
本発明の実施例を以下図面に基づいて詳細に説明するこ
とにしよう。
第1図の実施例においては平面軸受10は軸受ケーシン
グ20の半分体内に嵌め込まれている。この平面軸受ブ
ツシュ10内に温度計測プラグ30が取シ付けられてお
シ、これは前記軸受ケーシング20内に固定された温度
センサー及び温度計測部材21に向い合っている。第1
図〜第5図に明らかなようにこの温度センサー及び温度
計濱(F部材21が固有の温度センサー22は軸受ケー
シング20内に嵌め込まれ、例えはねじ込まれたスリー
ブ23の中に軸方向摺動可能に案内されている、しかも
このスリーブ内に嵌め込まれた熱絶縁性の案内ブツシュ
24の内側に案内されている。この温度センサー22は
適当な温度計測器、例えば熱電対を含んでいるものであ
シ、該計測器は引出線25を介して適当な指示装置と接
続されている。温度センサー22は抑圧バネ26を用い
て軸受ケーシング20のラジアル方向内側その軸受収容
部27の方へ押圧され、その際抑圧バネ26はねじキャ
ップ28に支持している。この方法で温度センサー22
はその内側端部29で温度計測プラグ30内に取付けら
れた熱伝導部材31の端面にして温度センサー用の接触
面として形成tされた外側の端面32を有する熱伝導性
接点に1 押圧されるものである。
、特に第2図〜第4図から明らかなように、平面軸受ブ
ツシュ10は皿の形をした鋼製の支持体11を備え、こ
れはその外側周辺面12でもって軸受収容部27内に位
置している。その内側で支持体11は支持体層13、例
えば銅と鉛との合金でカバーされており、銅と鉛の合金
製のこの支持体層13は例えばニッケルでできた薄い拡
散障壁層14を有し、その上には更に軸受は面16を持
つすべり層15が取り付けられている。この平面軸受支
持体11には温度測定をするだめに設けた個所に温度計
測プラグ30を収容する孔17が設けられており、その
中に温度計測プラグが圧入されているか又はねじ込まれ
ている。
図示の例で例えばプラスチック又はセラミック製の熱絶
縁性のジャケット33を有する熱伝導部材31を収容す
る計測プラグ体34は鋼でできておシ、そしてその内側
にビン形状の熱伝導部材31を収容するためにへこみ3
5と貫通孔36とで形成されている。熱絶縁性のジャケ
ット83がセラミック製材料でできている時には、該ジ
ャケットはへこみ35内にびったシと固められている。
特に有利には熱伝導部材31はへこみ35の内部に熱絶
縁性ジャケット33で、例えば流し込み樹脂で囲まれて
いる。貫通孔36の範囲内で熱伝導部材31は固定し熱
伝導するように接触して計測プラグ体34内に圧入され
ている。第2図〜第4図が示すように、熱伝導部材31
がその前方の端面側の端部領域37で計測プラグ体34
に対して突出してお如且つ温度計測プラグ30の端面側
に取付けられた金属コーティング38と熱伝導するよう
に接触している。この金属コーティングは図示の例では
緊急時回転特性を備える支持体層13、即ち銅と鉛の合
金と同じ材料でできている。熱伝導部材31はその長さ
の前の方の部分で計測プラグ体34の貫通孔36に適合
する切シ取った断面をもって形成されている一方、その
長さの後方部分では比較的大きな断面を有しておシ、従
ってビンヘッド39が形成されている。該ビ、ンヘッド
89は再に温度センサー22用の接触面を形成する端面
を備えている。
第2図の例においてはこの温度計測プラグ80はその後
方の端面でもって、即ちビン形状の熱伝導部材31の端
面32と、絶縁性のジャケット33のそれを取り囲むリ
ング形状の端面と、計測プラグ体34のリング形状端面
とでもって、平面軸受支持体11の彎曲した外面12内
に位置している。このことは適当に表面を加工すること
によって保証される。該温度計測プラグ30の金属コー
ティング38の自由表面と熱伝導部材31の内側端面は
支持体層13の円筒状内面に位置している。この適合は
拡散障壁層14とすべり虐15を取り付ける前平面軸受
ブツシュ10をきれいにする際に達成される。
この方法で金属コーティング38と熱伝導部材31の内
側端面は平らに貫通して拡散障壁層14とすべり層15
とによってカバーされる。
同時にすベシ層15と熱伝導部材31との間の確実な熱
伝導接続も形成される。
高い熱伝導率を達成するために熱伝導部材31は図示の
例では銀又は銅でできている。その後方端面32の外側
周辺領域で熱伝導部材31は温度センサー及び温度計測
部材21のスリーブのリング状の端面に支持している。
この支持面はしかし実際には、測定結果の本質的影響が
熱誘導によって生じないほど小さく保たれうるものであ
る。
第3図の例においてはすべり層15には熱伝導部材31
の領域に切欠き18が設けられておシ、この切欠きは熱
伝導部材31の内側端面を解放させ、そして潤滑媒体用
小室を形成する。
更に熱伝導部材はその外側端面32において温度計測セ
ンサー22のセンサー側の端部29を収容するためのへ
こみ19をもって形成されている。このへこみ19はそ
の縁部で次の様に丸味を付けて彎曲していp1即ち温度
計測センサー22がそのセンサー側でそれ相応に丸味付
けられた端部29で実際にはこのへこみの中に邪魔され
ずないしはこのへこみ19から滑り出な、いように丸味
付けて彎曲している。この温度計測センサー22は第2
図における例よシもへこみ19の深さだけスリーブ23
と熱絶縁性案内ブツシュ24とから余分に突出している
第4図の例においては第2図による例とは相異して平面
軸受支持体11の外側周辺面12に対して熱伝導部材3
1の温度センサーによって接触すべき端面32がずれ戻
っている。しかしながら計測プラグ体34のリング状の
後方端面は平面軸受支持体11の外側周辺面12と同列
に々うている。従って熱伝導部材81の端面32と、そ
れと同列になった熱絶縁性ジャケット33のリング状の
端面とは計測プラグ体34のリング状の端面に対して軸
方向引っ込んでいる。軸受ケーシング20内に廻して嵌
め込まれるべき平面軸受ブツシュ10に対して熱伝導部
材31と軸受ブツシュ10の外側周辺で同列に成された
案内溝40が形成されておシ、該案内溝40は両側から
熱伝導部材31の端面32に通じている。軸受ブツシュ
10の部分面のところに位置する両方の端部において案
内溝40は第5図及び第6図に示されているようにすベ
シ斜角面41へと移行する。第2図による実施例に対す
る別の相異点として計測プラグ体84は第2図の実施例
におけるよりも幾分厚い壁と幾分小さな直径とをもって
形成されている。それによって計測プラグ体34の拡大
支持面は温度センサー及び温度計測部材21のスリーブ
23上に形成される一方、熱伝導部材31の支持はスリ
ーブ23上にはない。
第5図及び第6図の例においては第1図及び第2図によ
る基本的形状を有する軸受ブツシュ10は次の様にして
軸受ケーシング20に廻して嵌め込むために形成されて
いる、即ち該ケーシングが外側の周辺面12の各端部領
域に隣接し各分離面42に対してすベシ斜角面41が形
状付けられているようにして形成されている。
第6図から明らかなように、各熱伝導部材31に対して
周辺面12の両端の各端部に一つのすベシ斜角面41が
形成されておシ、該斜角面は、各熱伝導部材31を有す
る周辺方向に配向されている。
軸受収容部27が露出しているかぎ多温度センサー22
はその押圧バネ26によって案内ブツシュ24に衝突す
るまでラジアル方向内側に押圧され、従ってそのセンサ
ー側の端部29は軸受収容部27の面に対して突出して
いる。軸受ブツシュ10を廻して嵌め込む際すベシ斜角
面41は温度センサー22のセンサー側の端部29を介
して回転し、その際抑圧バネ26の作用とは反対に温度
センサー22をラジアル方向外側へ押圧している。第5
図及び第6図の例において温度センサー22のセンサー
側端部29はその時、外側周辺面12内に位置する熱伝
導部材31の外側端面が温度センサー22のセンサー側
端部29と一緒に介されるまで平面軸受支持体の外側周
辺面12に案内される。熱伝導部材31の端面32に通
ずる案内溝が各すベシ斜角面41に接続する第4図の例
においてはセンサー側の端部29はすベシ斜角面41か
ら案内溝40の中に且つそこから熱伝導部材31の端面
32に案内される。
【図面の簡単な説明】
第1図は温度センサー及び温度計測部材を装備した軸受
ケーシングの半分体内に挿入されている本発明に従う平
面軸受ブツシュを示し、第2図は本発明の特に好ましい
実施形で第1図の部分Aを示した図であり、第3図は本
発明の別の実施形で第1図の部分Aを示した図であり、
第4図は本発明の第3の実施例で第1図の部分Aを示し
た図であシ、第5図は軸受ケーシング半分体内に廻して
嵌め込む間の本発明に従う平面軸受ブツシュを示す図で
あシ、第6図は第5図に従う平面軸受ブツシュの部分図
Bを示すものである。 図中参照番号 10・・・平面軸受ブツシュ11・・・支持体12・・
・周辺面18・・・支持体層 14・・・拡散障壁層15・・・すべ多層)16・・・
軸受は面17・・・孔 18Φ0切欠き19・・・へこみ 20・暢・軸受ケーシング 21・・・温度センサー及び温度計測部材22・・φ温
度センサー23…スリーブ24・・・案内ブツシュ25
…引出線 26・・・押圧バネ27・・・軸受収容部28・・・ね
じキャップ29・0内方端30・・・温度計測プラグ3
1・・・熱伝導部材82・・・端面88−・ジャケット 34川計測プラグ体35・・・へこみ 36・・・貫通孔 37・・・端面側の端部領域38…金属コーティング3
9−・・ピンヘッド4o・・・案内溝41・・・すベシ
斜角面42・・・分割面代理人江崎光好 代理人江崎光史 mノ jシ12 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)平面軸受支持体と、該平面軸受支持体に直接的又
    は間接的に取付けられ軸受は面を形成するすベシ層と、
    前記平面軸受支持体を貫通しすべり層の範囲にまで延び
    且つ前記すベシ層内における温度を局所的に検出するた
    めの装置とを有する平面軸受、特に平面軸受ブツシュに
    おいて、温度検出用の装置が平面軸受の支持体(11)
    内に挿入された熱伝導部材(31)と、軸受収容部(2
    7)内に挿入され且つ熱伝導部材(31)の方に延びる
    温度センサーないし温度計測部材(21)とに分けられ
    ておシ、その際前記平面軸受支持体に、は局所的な温度
    検出のために設けられたそれぞれの個所に一つの孔が設
    けられておシ、その孔の中にすベシ層(15)から平面
    軸受支持体(11)の外面にまで延びるピンの形をした
    熱伝導部材(31)が挿入されていることを特徴とする
    平面軸受。 (2)前記熱伝導部材(81)がすべり層(15)に隣
    接するその端部のところで平面軸受支持体(11)ない
    しは該支持体(11)に取シ付けられた中間層(13)
    と熱伝導結合をするように保たれており、且つその残り
    の部分の所で平面軸受支持体(11)ないしは中間層に
    対して熱絶縁するように遮蔽されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項による平面軸受。 (8)前記熱伝導部材(31)及びその熱絶縁性ジャケ
    ラ)(8B)が温度計測プラグ(30)内に、設けられ
    ており、このプラグ(30)がその計測プラグ体(34
    )と共に平面軸受支持体(11)に設けた収容孔(17
    )内にびったシ合うように挿入されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(2)項による平面軸受。 (4)前記温度計測プラグ(30)が前記収容孔内に圧
    入されているか又はねじ込まれていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(3)項による平面軸受。 (5)前記計測プラグ体(34)はへこみ(35)とピ
    ン形状の熱伝導部材(31)を収容するだめの貫通孔(
    36)とを有し、その際熱伝導部材(81)がへこみ(
    35)の範囲で該へこみを満たす熱絶縁材料製のジャケ
    ット(aa)で取シ囲まれておシ且つ平面軸受支持体の
    外側に向いたピンヘッド(39)を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第(3)項又は第(4)項によ
    る平面軸受。 (6)前記熱伝導部材(31)がその長さの一部分に切
    シ取った断面を形成し、そしてこの切り取った範囲では
    計測プラグ体(34)に設けた貫通孔(36)と同じ直
    径を有していることを特徴とする特許請求の範囲第(3
    )項〜第(5)項のうちの1項による平面軸受。 、(7)前記計測プラグ体(34)が平面軸受支持体(
    11)と同じ材料でできていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(8)項による平面軸受。 (8)前記温度計測プラグ(30)はすべり層(15)
    の方を向いたその端面で、金属(38)、特に有利には
    緊急回転特性のある軸受台金でもって層形成が成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項による
    平面軸受。 (9)前記熱伝導部材(31)はすべり層(15)に隣
    接するその端部(37)のところで少くとも軸受は面(
    16)に対してすベシ層(15)の厚さだけずれ戻って
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項〜第(
    8)項のうちの1項の端部(87)のところですべり層
    (15)でコーティングされていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(9)項による平面軸受。 (11)前記すべり層(15)は熱伝導部材(31)の
    端面側の前に位置するへこみを形成するために熱伝導部
    材(31)の範囲で切シ欠いであることを特徴とする特
    許請求の範囲第(11)項による平面軸受。 (12)前記熱伝導部材(31)がすべり層(15)と
    は反対の端部で平面軸受(10)の外面(12)に対し
    てずれ戻っていることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項〜第(11)項のうちの1項による平面軸受。 (13)前記熱伝導部材(31)の外側端面(32)に
    温度センサー(22)のセンサー側端部(29)を収容
    するへこみ(19)が設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項〜第(12)項のうちの1項
    による平面軸受。 (14)軸受収容部と軸受ピンとの間の中間空間で廻し
    て嵌め込まれるよう軸受ブツシュが形状付けられておシ
    、各熱伝導部材(31)に対して軸受ブツシュ(10)
    の外側周辺面(12)内に、該軸受ブツシュ(10)の
    周辺方向で該熱伝導部材(31)の外側端面(32)の
    方に向けられた各温度センサー(22)の為のすべり斜
    角面(41)が設けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項〜第(13)項のうちの1項による
    平面軸受。 (15)前記すベシ斜角面(41)が熱伝導部材(31
    )の外側端面(82)まで通ずる温度センサー(22)
    用の周辺案内溝(40)として軸受ブツシュ(10)の
    外側周辺面(12)内に形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(14)項による平面軸受。
JP60104149A 1984-05-18 1985-05-17 すべり層内における温度を局所的に検出するための装置を有する平面軸受 Pending JPS60252819A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3418448A DE3418448A1 (de) 1984-05-18 1984-05-18 Gleitlager mit einrichtungen zur oertlichen bestimmung der in der gleitschicht herrschenden temperatur
DE3418448.1 1984-05-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60252819A true JPS60252819A (ja) 1985-12-13

Family

ID=6236180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60104149A Pending JPS60252819A (ja) 1984-05-18 1985-05-17 すべり層内における温度を局所的に検出するための装置を有する平面軸受

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4721399A (ja)
EP (1) EP0161644B1 (ja)
JP (1) JPS60252819A (ja)
AT (1) ATE56508T1 (ja)
BR (1) BR8502336A (ja)
DE (2) DE3418448A1 (ja)
FI (1) FI83705C (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144177A (ja) * 2000-11-06 2002-05-21 Mori Seiki Co Ltd 工作機械の主軸装置
WO2008054019A1 (fr) * 2006-11-02 2008-05-08 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Dispositif de surveillance de température de palier, et palier pourvu de celui-ci
US7682084B2 (en) 2003-07-18 2010-03-23 Kobe Steel, Ltd. Bearing and screw compressor

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5066197A (en) * 1990-07-10 1991-11-19 Sundstrand Corporation Hydrodynamic bearing protection system and method
GB2250785A (en) * 1990-12-12 1992-06-17 Huwood Ltd Alarm system for bearings.
US5439296A (en) * 1993-06-04 1995-08-08 Reliance Electric Industrial Company Bearing housing with temperature switch
US5433525A (en) * 1993-08-13 1995-07-18 Reliance Electric Industrial Company Bearing housing with embedded temperature measurement device
DE59403498D1 (de) * 1994-04-14 1997-09-04 Maag Pump Systems Ag Fördermediumgeschmierte Gleitlager für eine Zahnradpumpe
US6220749B1 (en) * 1999-04-02 2001-04-24 Carrier Corporation Self-adjusting temperature sensor
ES2250626T3 (es) 2001-02-02 2006-04-16 Alstom Technology Ltd Procedimiento y dispositivo para vigilar el funcionamiento de un cojinete de deslizamiento.
AT412012B (de) 2001-09-19 2004-08-26 Miba Gleitlager Gmbh Verfahren zum überwachen von gleitlagern eines kurbeltriebes einer kolbenmaschine mit wenigstens einem zylinder
AT412811B (de) 2001-09-19 2005-07-25 Miba Gleitlager Gmbh Verfahren zum überwachen von gleitlagern, insbesondere einer kolbenmaschine
US7140779B2 (en) * 2003-07-18 2006-11-28 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Bearing and screw compressor
DE102006039380A1 (de) * 2006-08-22 2008-03-06 Bayerische Motoren Werke Ag Gleitlager für die Kurbelwelle oder die Nockenwelle eines Verbrennungsmotors
GB2453143A (en) * 2007-09-27 2009-04-01 Siemens Ag A method of preventing damage to a bearing
EP3760886A1 (en) 2019-07-03 2021-01-06 Siemens Aktiengesellschaft Bearing assembly for a thrust bearing
CN110345165A (zh) * 2019-07-26 2019-10-18 西安交通大学 一种可以主动温度调节的轴承座
CN110425229A (zh) * 2019-07-26 2019-11-08 西安交通大学 一种可以自动控制防冻的轴承座
CN112304457A (zh) * 2020-09-30 2021-02-02 成都标建铝业有限公司 一种铝型材挤压模具的温度监测装置
DE102021206766A1 (de) * 2021-06-29 2022-12-29 Yamaichi Electronics Deutschland Gmbh Buchse für ein Gleitlager, Gleitlagermessanordnung und Verfahren
US11920848B2 (en) * 2021-10-20 2024-03-05 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Sensor assembly for detecting ice level in a water jacket cooled ice storage chamber

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1069430B (ja) *
DE7313958U (de) * 1973-10-04 Kraftwerk Union Ag Radiallager, insbesondere für Schiffsturbinen
US1448157A (en) * 1920-01-17 1923-03-13 Selik Joseph Bearing
DE968084C (de) * 1953-08-18 1958-01-16 Asea Ab Vorrichtung zur raschen Anzeige von Temperaturaenderungen in der feuerfesten Auskleidung von Schmelzoefen od. dgl.
US2839594A (en) * 1955-06-24 1958-06-17 Union Carbide Corp Contact thermocouple assembly
US3052123A (en) * 1959-05-21 1962-09-04 Robert E Gustafson Temperature sensing element and method of installation
US2961875A (en) * 1959-09-09 1960-11-29 Westinghouse Electric Corp Device for sensing bearing temperature
FR1437205A (fr) * 1965-06-17 1966-04-29 Cem Comp Electro Mec Perfectionnement aux dispositifs de mesure de la température dans les coussinets demachines tournantes
US3824579A (en) * 1972-12-26 1974-07-16 Texas Instruments Inc Apparatus for monitoring bearing temperature and for protecting bearing from overtemperature
JPS5419039A (en) * 1977-07-13 1979-02-13 Hitachi Ltd Pilot bearing
JPS5445440A (en) * 1977-09-19 1979-04-10 Oiles Industry Co Ltd Double layer bearing and method of producing same
DD139299A1 (de) * 1978-10-17 1979-12-19 Diethard Herrmann Schadensfrueherkennung an gleitlagern durch messung der thermospannungen
US4355912A (en) * 1980-09-12 1982-10-26 Haak Raymond L Spring loaded sensor fitting
JPS5813221A (ja) * 1981-07-17 1983-01-25 Hitachi Ltd テイルテイングパツド軸受監視装置
DE8231290U1 (de) * 1982-11-09 1983-02-10 Rhein-Getriebe Gmbh, 4005 Meerbusch Vorrichtung zur temperaturueberwachung einer rutschkupplung

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002144177A (ja) * 2000-11-06 2002-05-21 Mori Seiki Co Ltd 工作機械の主軸装置
US7682084B2 (en) 2003-07-18 2010-03-23 Kobe Steel, Ltd. Bearing and screw compressor
WO2008054019A1 (fr) * 2006-11-02 2008-05-08 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Dispositif de surveillance de température de palier, et palier pourvu de celui-ci
JP2008116312A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 軸受温度監視装置及びこれをそなえた軸受装置
US8602654B2 (en) 2006-11-02 2013-12-10 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Bearing temperature monitoring device and bearing device provided with the monitoring device

Also Published As

Publication number Publication date
FI83705C (fi) 1991-08-12
FI851460A0 (fi) 1985-04-11
FI83705B (fi) 1991-04-30
DE3579620D1 (de) 1990-10-18
ATE56508T1 (de) 1990-09-15
EP0161644B1 (de) 1990-09-12
US4721399A (en) 1988-01-26
FI851460L (fi) 1985-11-19
DE3418448C2 (ja) 1988-07-07
DE3418448A1 (de) 1985-11-21
EP0161644A3 (en) 1987-01-07
BR8502336A (pt) 1986-01-21
EP0161644A2 (de) 1985-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60252819A (ja) すべり層内における温度を局所的に検出するための装置を有する平面軸受
US5585577A (en) Bearing with a sensor arrangement for obtaining an indication of various parameters within the housing of the bearing
US20210270679A1 (en) Measuring insert having a protective tube
EP1988374A1 (en) Temperature sensing apparatus
US7523811B2 (en) Method and system for measuring the wear of a ceramic disk of a disk-brake disk
US5901900A (en) Thermocouple assemblies
US9476777B2 (en) Temperature detector, temperature sensor and method for manufacturing the temperature detector
US20210399503A1 (en) High Current Contact Device
JPS63275958A (ja) 熱伝達測定装置
JP2003162789A (ja) センサ
US5848094A (en) Heat transmission monitoring and/or measuring apparatus
US20060037394A1 (en) High temperature sensor sleeve
CN101571425B (zh) 温度感测装置
JP7309744B2 (ja) 熱絶縁を備えた温度検出プローブ
US5314247A (en) Dual active surface, miniature, plug-type heat flux gauge
CN111609944A (zh) 高集成弹体分层温度传感器及测量系统
US20110235680A1 (en) Sensor of temperature
JP2006234102A (ja) 温度センサ及び温度センサ付軸受装置
US5104234A (en) Air cooled thermocouple lance
US5086204A (en) Method of producing a plug-type heat flux gauge
JPS60256023A (ja) 滑り軸受けの滑り面の温度を測定するための方法
JPH05164626A (ja) 熱電対を用いた温度測定方法
EP0332396B1 (en) Improvements in or relating to thermo-couples
US4698454A (en) Lightweight thermocouple assembly
CN219329427U (zh) 线对板连接装置和电子设备